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Bergamo® IIシリーズ多光子顕微鏡


Bergamo® IIシリーズ多光子顕微鏡


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Bergamo® IIシリーズは多光子顕微鏡用プラットフォームです。当社では試料を顕微鏡に合わせるのではなく、顕微鏡を試料に適応させる方針を基に、様々な実験要件に対応可能な完全にモジュール式のイメージングプラットフォームを作りました。

オプション一覧

レーザ走査

  • 高速イメージング用8 kHzまたは12 kHzのガルバノ-レゾナントスキャナ
  • ガルバノ-ガルバノスキャナで関心領域(ROI)ならびに光刺激パターンをお客様により柔軟設定
  • 同時多点光刺激に適応した空間変調モジュール(SLM)
  • 下記用途に対応可能なスーパー広帯域補正走査光学系: 
    • 光刺激/光照射アンケージング 
    • 2光子イメージング
    • 3光子イメージング
  • 共焦点イメージングオプション

顕微鏡本体

  • 回転式本体 (右の動画を参照)
    • 垂直方向の粗移動:127 mm
    • 試料周りを回転:-5°~+95° または-50°~+50°(SLMでは-45° to +45°)
    • XYの微移動:50.8 mm
    • Zの微移動:25.4 mm
    • 対物レンズとともにXYZが回転
  • 正立顕微鏡本体
    • Zの微移動またはXYZの微移動

信号検出

  • 最大で4つの検出チャンネルを同時に使用可能
  • 熱電冷却型、または広角・非冷却型GaAsP PMT
  • 反射方向に集光角度が8°、10°または14°の光学系(入射瞳Ø20 mm用)付き
  • 透過方向は13°
  • 光刺激用機械式シャッタもご用意
  • 透過(前)方向に検出チャンネルを2つ取り付けることも可能
  • 交換が簡単な磁石固定式フィルターホルダ

透過照明イメージング

  • Dodt勾配コントラスト (ワイドフィールド、レーザ走査)
  • DIC(ワイドフィールド、レーザ走査)
  • In Vivo 実験用途では照明モジュールが簡単に取り外し可能
  • 可視ならびに近赤外LED
  • 回転式ならびに正立顕微鏡本体用にご用意

Volume Imaging Using Bessel Beams

  • 3D Video-Rate for Volumetric Functional Imaging
  • Enhanced Temporal Resolution Adequate for Studying Internal Systems at Cellular Lateral Resolution In Vivo
  • Want to Learn More? Press Release

Innovation through Collaboration

回転式Bergamo顕微鏡(5軸移動)

特長 

最先端機能と優れた使い勝手の両立を目指し開発されたBergamo®IIシリーズ顕微鏡は、下記の特長を持ちます。これらの多くの機能は、既存の当社顕微鏡システムにも追加できます。詳細については「レトロフィット」のタブをご参照ください。 

レーザ走査、ワイドフィールド観察および撮像、透過照明イメージング 
走査レゾナント-ガルバノ-ガルバノ 
  • 8 kHzスキャナ:2 fps(4096 x 4096ピクセル)、30 fps(512 x 512ピクセル)または400 fps(512 x 32ピクセル)でイメージング
  • 12 kHzスキャナ:45 fps(512 x 512ピクセル)または600 fps(512 x 32 Pixels)でイメージング
ガルバノ-レゾナント
  • 8 kHzスキャナ:2 fps(4096 x 4096ピクセル)、30 fps(512 x 512ピクセル)または400 fps(512 x 32ピクセル)でイメージング
  • 12 kHzスキャナ:45 fps(512 x 512ピクセル)または600 fps(512 x 32 Pixels)でイメージング
ガルバノ-ガルバノ
  • ユーザ定義の走査形状:正方形、長方形、円形、楕円形、線状、ポリライン
  • 長い滞在時間により弱い信号も捕捉
  • 視野にわたり変わらない滞在時間
  • 48 fps(512 x 32ピクセル時), 70 fps(32 x 32ピクセル時)
空間変調モジュール(SLM) 
  • ホログラフィックビーム制御による同時多点光刺激
  • ThorImage®LSソフトウェアにより完全制御
  • Z軸に沿った光励起を精密制御
ワイドフィールド観察および撮像
  • 当社またはサードパーティ製Cマウントネジ付きサイエンティフィックカメラに対応
  • 不要なレーザ励起をすることなく関心領域を特定可能
落射照明
  • 単一フィルターキューブ付きまたは最大6個のフィルターキューブ用落射照明モジュール 
  • 試料を蛍光発光または反射光で可視化 
  • 明視野照明向け様々な光源が使用可能 
Dodt勾配コントラストならびにDICモジュール
  • お客様が取り付け、取り外し可能なモジュールによりin vivoまたはスライスイメージング用に顕微鏡を構成可能
  • ワイドフィールドまたはレーザ走査
  • Dodt勾配コントラスト:組織切片で観察
  • DIC: 比較的薄く、透明な試料を観察
光学性能 
PMT構成
  • 試料の深度に対応して集光角度を選択し、落射2光子イメージングを最適化
    • 8°(PMT2つ用)a
    • 10°(PMT最大4つまで)a
    • 14°(PMT2つ用)a
  • 前方検出方式の蛍光用高感度検出チャンネルも取り付け可能 
    • 13° (For up to Two PMTs)a
  • GaAsPまたはMultialkali PMTをご用意
  • 光刺激実験に適した機械式シャッタの搭載を選択可能
  • 集光角度は入射瞳がØ20 mmの対物レンズ用
対物レンズと1枚目の集光レンズの間の距離の最小化
  • 多光子吸収による蛍光放出に対応する広い集光角
  • 集光効率の向上
ペリスコープ
  • 顕微鏡筐体の全移動範囲に渡り最適なレーザーアライメントと光学性能を維持
自社設計の走査光路
  • 450~1100 nm、680~1600 nmまたは900~1900 nmのスーパー広帯域補正
  • 光刺激、2光子イメージング、3光子イメージング用に最適化
  • 多光子顕微鏡に使用される低倍率、高NA対物レンズに適合するよう設計
  • 最新の広帯域波長可変Ti:サファイアレーザならびにOPOシステムを最大限に活用可能
  • 対物レンズの後方開口部に入射ビームサイズを最大Ø20 mm mmまで合わせ
  • 最大視野数 20
使用について
数種類のソフトウェアパッケージ
  • ThorImage®LS: 自社開発のオープンソースソリューション
  • LabVIEWならびにC++ SDKもご要望に応じてご提供
  • ScanImageに対応
タッチスクリーン式コントローラ
  • タッチスクリーンがすべての軸の現在位置を表示
  • タップして2か所の位置を保存、読み出し可
アクセスが簡単な吸収フィルタダイクロイックホルダ
  • フィルタは顕微鏡の前方からアクセスでき、5分未満で交換可能
入出力トリガ
  • 電気信号を使用してすべての機器を同期
  • 入力トリガによりシングルまたは多数のシリーズ画像を取得
  • 出力トリガはフレームまたはラインの最初に送信可能
  • 高い帯域幅の信号で電気生理学実験に組み込み可能
対物レンズ下の大きな調整可能な空間
  • 大きい試料や実験セットアップを設置可能
  • 対物レンズの先端角に制限なし
  • 回転式の本体が12.7 cm昇降移動できるため、顕微鏡が様々なサイズの実験セットアップに対応

焦点面が≥90°回転
(回転式のみ)

  • 試料の移動や対物レンズの焦点を再調整することなく、脳の様々な部位がイメージング可能
  • 回転角度:
    • -5°~+95°または -50°~+50°(SLMなし)
    • -45°~+45° (SLM付き)
ビーム調整モジュール
ポッケルスセル
  • 試料のフォトブリーチングを最小に抑えるエッジならびにフライバックのブランキング
  • Fast (1 MHz) and Slow (250 kHz) Masking for ROIs
  • ソフトウェア制御により各切片へのレーザ出力をカスタマイズ
可変減衰器
  • ポッケルスセル無しでシステム内のレーザ出力を手動ならびにPC制御
  • ポッケルスセル性能を向上
  • ワンクリック式シャッタ
可変ビームエキスパンダ
  • ソフトウェア制御によりビーム径を対物レンズの開口部に合わせて1倍から3倍に変更
ビーム安定化装置
  • レーザ励起、波長切り替え、もしくは一時的なドリフト時もビームポインティングを安定に維持
Volume Imaging Using Bessel Beams
  • 3D Video-Rate for Volumetric Functional Imaging
  • Enhanced Temporal Resolution Adequate for Studying Internal Systems at Cellular Lateral Resolution In Vivo
  • Press Release
サンプルホルダ
スライド、記録チャンバ、またはプラットフォーム用高剛性スタンド
  • 最小の設置面積が対物レンズならびに顕微鏡周りのスペースを確保
  • 薄型設計によりDodtまたはDICイメージングモジュール設置スペースを確保優れた長期安定性
  • 試料回転により光路への出し入れが簡単
マイクロマニピュレータ用XYプラットフォーム
  • 対物レンズ周り3方向に大きな作業空間
  • パッチクランプ等、試料と実験器具を同時に移動させる必要のあるセットアップに使用可能
  • XY方向への移動量:50.8 mm、エンコーダ分解能0.5 µm
Gibraltarプラットフォーム
  • 試料や補助機器設置用大きく安定した作業空間
  • ハニカム構造のブレッドボードが振動を抑制
  • オープンなデザインにより制限のない機器操作が可能
当社サポート
すべて自社設計、自社製造
  • 開発拠点に集結した技術者が、よりコストの低いシームレスなソリューションを構築します。
  • システムを構成する部品ごとの専門知識を蓄積しています。
モジュール式システム構成
  • 実験ニーズの変化に応じて、既存の性能を残しつつ顕微鏡のアップグレードが可能です。
当社技術者による組み立て/設置
  • 当社技術者が顕微鏡の組み立て/設置、テスト、使用方法のデモンストレーションを行います。
クイックサポート
  • 担当技術者が電話もしくはメールにて迅速なサポートに対応します。
  • 技術者およびアプリケーションごとの専門スタッフとのテレビ会議も可能です。
  • テレビ会議用のWebカメラ(マイク内蔵)は当社から送付いたします。
  • ご希望があれば、ソフトウェアに関する問題はリモートデスクトップで解決をサポートいたします。

当社では、用途に応じて様々なご要望にお応えできるように、
お客様のニーズに合わせたご提案を心掛けています。
ご意見・ご要望、またご質問などございましたら当社までお気軽にご連絡ください。 

Bergamo® IIシリーズモジュール

当社のBergamo® II顕微鏡は、実験の要件に合わせ構成をカスタマイズ可能なモジュール式システムです。下記のモジュールは、お客様のご検討用に様々なシステム構成例をご紹介した「構成」のタブで紹介されています。

BergamoII Rotating Body

ガルバノ-レゾナントスキャナ、ガルバノ-ガルバノスキャナ、空間変調モジュール(SLM) 

Bergamo® II顕微鏡は、入射ビームを伝搬、調整、そして誘導する1つもしくは2つの走査光路で構成することができます。各走査路では、レゾナント-ガルバノ-ガルバノスキャナ、ガルバノ-レゾナントスキャナ、ガルバノ-ガルバノスキャナ、または空間変調モジュール(SLM)をご使用いただけます。これらの選択肢により、高フレームレート、高感度、さらには関心領域(ROI)へのターゲット照射など、各実験要件に合わせて走査系を最適化することができます。 

ランダムアクセス走査向けレゾナント-ガルバノ-ガルバノスキャナ
当社では8 kHzならびに12 kHzのレゾナント-ガルバノ-ガルバノスキャナ(RGG)をご用意しております。これらのスキャナにより、単一視野内の複数の領域を高速かつ立て続けにイメージングすることが可能となります。8 kHzスキャナは視野全体を使用し、最大フレームレートは400 fpsです。一方、12 kHzスキャナのフレームレートは600 fpsにまで増加します。

高速イメージング用ガルバノ-レゾナントスキャナ 
当社では8 kHzならびに12 kHzのガルバノ-レゾナントスキャナをご用意しております。8 kHzスキャナは視野全体を使用し、最大フレームレートは400 fpsです。一方、12 kHzスキャナのフレームレートは600 fpsにまで増加します。 

お客様が指定する関心領域(ROI)形状に対応するガルバノ-ガルバノスキャナ 
ガルバノ-ガルバノスキャナは、お客様が描いた走査形状(線状、ポリライン、正方形、長方形)ならびに光刺激のカスタムパターン(円、楕円、多角形、点)などに対応します。ピクセル滞在時間に一貫性があり、信号をより良く積分し、イメージング画像が均一化されます。

同時多点光刺激に適応した空間変調モジュール(SLM) 
物理的に点から点へ移動するスキャナとは異なり、空間変調モジュール(SLM)は、ホログラフィを用いてビームを回折させ、ユーザが望むパターンに成形します。装置は一般的なビーム成形と、視野範囲での多数の集光点生成に対応します。後者ではこれにより試料内の複数の箇所を同時に光励起することができます。 

構成例の走査路
B243
同時多点光刺激(回転式)

走査路1:ガルバノ-レゾナント
走査路2:SLM 

B242: 2光子または3光子イメージング(回転式)走査路1: ガルバノ-レゾナント
走査路2:ガルバノ-ガルバノ
B251: ランダムアクセス走査(回転式)レゾナント-ガルバノ-ガルバノ
B241:
In Vivo 2光子イメージング(回転式)ガルバノ-レゾナント
B252:
2光子イメージング(回転式)走査路1: レゾナント-ガルバノ-
ガルバノ
走査路2: ガルバノ-ガルバノ
B262:
デュアル走査共焦点イメージング(XYZ)走査路1: ガルバノ-レゾナント
走査路2: ガルバノ-ガルバノ
B231:
シンプルなイメージング(XYZ)ガルバノ-レゾナント
B211:
動画ならびに高速イメージング(Zのみ)ガルバノ-ガルバノ
B201:
シンプルなイメージング(Zのみ)ガルバノ-ガルバノ

 

図3.Tiberius Ti:サファイアレーザを使用した波長切り替え。実際の速度の1/16倍速
Fast Switching
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図2. こちらの合成画像では、最適な励起波長750 nmと835 nmの高速切り替えにより高コントラストが得られています。2つのチャンネルセットは7 fpsのイメージング速度で取得しました。
Fast Switching
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図1. 上の画像は788 nmの単一波長の励起により取得しましたが、2つの蛍光タグの最適励起波長は750 nmと850 nmです。

波長可変フェムト秒レーザを使用した
高速切り替え 

業界をリードする4000 nm/sの最高速度と、720~1060 nmの幅広いチューニングレンジのTiberius®Ti:サファイアフェムト秒レーザは、多光子顕微鏡用途における高速シーケンスイメージングに適しています。

右の画像ならびに動画はラット成体の脳(厚さ25 µmの矢状断切片)です。赤のチャンネルは、835 nmの最適波長で励起されたニワトリ抗ニューロフィラメント抗体の蛍光像で、緑は750 nmの最適波長で励起されたマウス抗GFAP抗体の蛍光像です。

図1は788 nmの単一波長で励起した蛍光像で、2つの蛍光タグの同時励起では最適な像が得られないことを示しています。図2は、7 fpsで取得した2色励起イメージングシーケンスの合成画像を示します。励起波長は750~ 835 nmで素早くチューニングされました。図3の動画では、図2で合成画像の生成に使用された高速切り替えを1/16倍の速度でご覧いただけます。同じ強度で788 nmの単一波長の励起と比較した場合、両方の蛍光色素に適した励起が可能な高速切り替えの方が、より高い画像コントラストを得られています。

免疫蛍光の試料ご提供:Lynne Holtzclaw of the NICHD Microscopy and Imaging Core Facility, a part of the National Institutes of Health (NIH) in Bethesda, MD.

 


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Figure 2. Close-Up of a Gaussian Beam

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Figure 1. Close-Up of a Bessel Beam

Volume Imaging Technique Using Bessel Beams

Thorlabs is excited to offer a new ultra-fast imaging technique that uses a bessel beam to provide video-rate volumetric functional imaging of neuronal pathways and interactions in vivo. These unique beams are non-diffractive and self-healing, which allows them to maintain a tight focus and even reform as they pass through tissue. This technique will be offered for Thorlabs' Bergamo II multiphoton microscopes and Thorlabs' Multiphoton Mesoscope

The images to the right depict a bessel beam and a gaussian beam, respectively. As you can see in the images, the gaussian beam has a singular point of focus that progressively becomes weaker as it diverges from the central point, whereas the bessel beam has a beam annulus that maintains its focus.

To read the press release about this new technique, click here.

 

BergamoII Rotating Body
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回転式Bergamo IIシリーズシステムには多関節式ペリスコープが付いています。このペリスコープの設計により、走査システム全体を試料に対して傾けられるなど、柔軟性が強化されています。
BergamoII Non-Rotating Body
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正立顕微鏡型Bergamo IIシリーズシステムには、光学性能を損なうことなく顕微鏡のXYZ各軸の全移動範囲が使用可能となるペリスコープが付いています。

ペリスコープ

多光子顕微鏡に用いられるレーザのほとんどは自由空間ビームとして伝播します。ビームのアライメントならびに最適化状態を維持するためにはビーム光路が固定されていなければなりません。Bergamo IIの焦点を中心に対物レンズを最大5軸方向(X、Y、 Z、θおよび昇降)に移動できる機能においてビーム光路も同じ軸に沿って移動しなければなりません。Bergamo IIシリーズシステムは多関節式のペリスコープを用いることによりこの課題を克服しています。 

多関節式ペリスコープを用いた構成例 
B243: 同時多点光刺激(回転式) 
B242:
2光子または3光子イメージング(回転式) 
B251: ランダムアクセス走査(回転式) 
B241: in vivo 2光子イメージング(回転式) 
固定式ペリスコープを用いた構成例
B252: デュアル光路ランダムアクセス走査(XYZ) 
B262:
デュアル走査共焦点イメージング(XYZ) 
B231: シンプルなイメージング(XYZ) 
B211:
動画ならびに高速イメージング(Zのみ) 
B201:
シンプルなイメージング(Zのみ) 

 

BergamoII Filter Exchange
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吸収フィルタとダイクロイックキューブは、PMT検出モジュールの前にある磁石で密閉されたドアの向こう側で保持されています。
構成例の集光素子a
B243:
同時多点光刺激(回転式) 反射方向: 10°
B242: 2光子または3光子イメージング(回転式) 反射方向14°
B251: ランダムアクセス走査(回転式) 反射方向14°
B241: in vivo 2光子イメージング(回転式) 反射方向14°
B252: デュアル光路ランダムアクセス走査(XYZ) 反射方向: 14°
透過方向: 13°
B262: デュアル走査共焦点イメージング(XYZ) 反射方向14°
B231: シンプルなイメージング(XYZ)反射方向: 8°
透過方向: 13°
B211: 動画ならびに高速イメージング(Zのみ) 反射方向:
B201: シンプルなイメージング(Zのみ) 反射方向

スーパー広帯域補正走査光学系

Bergamo IIシリーズ顕微鏡には当社独自の走査用光学素子を使用しています。この光学素子は450~1100 nm、680~1600 nm、または900~1900 nmの励起波長用に最適化・補正されているため、それぞれ光刺激、2光子イメージング、そして3光子イメージングに適しています。可視域から近赤外域までのこの広い波長範囲は、最新の広帯域波長可変Ti:サファイアレーザ、OPOシステム、そしてChameleon Discoveryのような2波長出力レーザに対応できるよう選ばれています。

当社の光学素子は多光子顕微鏡では主力となる低倍率、高NAの対物レンズの光学設計を最大限に活用しています。対物レンズの後方開口部に入射ビームサイズを最大Ø20 mmまで合わせることができます。広い走査エリアにより、素早く関心領域(ROI)が特定でき、1度にイメージングできる細胞の数が多くなります。

集光角度の広い光学系

検出システムの最も重要な目標は数の限られた光子からより多くの信号を得ることです。PMTを対物レンズのすぐ後ろに配置すること(「ノンデスキャン」の幾何学的配置)により試料によって散乱する光は、対物レンズの視野外で起こってもPMTに当たって信号に加えられます。これは多光子顕微鏡独自の機構です。対物レンズの設計視野以外からも集光することにより、組織深部をイメージングする際、全体の検出効率を大幅に向上させています。

反射方向においては集光角度が8°、10°または14°の光学系(入射瞳Ø20 mmに対し)、透過方向においては集光角度が13°の光学系をご用意しております。集光モジュールに機械式シャッタを取り付けて光刺激の実験に用いることもできます。

アクセスが簡単な吸収フィルタならびにダイクロイックホルダ

Bergamo IIシリーズ顕微鏡システムは、Ø25 mm蛍光フィルタならびに25 mm x 36 mmダイクロイックミラーが入っている業界標準の蛍光フィルターセットに対応します。当社の検出モジュールは他社設計とは異なり磁石固定式のホルダとなっているため、素早く簡単にフィルタを交換して異なる測定が行えます。 

当社では広域用Ø32 mm蛍光フィルタならびに32 mm x 42 mmダイクロイックミラー用の検出モジュールもご用意しており、より大きい集光角度で多くの信号検出が可能です。

反射ならびに透過ディテクタ

当社の多光子システムには、高感度GaAsP PMTを採用しています。これらのディテクタは量子効率が高く、蛍光強度が低い、または感光性が高い試料のイメージングに役立ちます。PMTは2種類ご用意しております。弱い信号に対して感度を改善した熱電冷却型PMT、そしてコンパクトで開口部が大きい非冷却型PMTです。Multialkali PMTもご用意しております。

すべてのBergamo® IIシリーズ顕微鏡は、反射(後)方向に2つまたは4つの検出器、さらに・または透過(前)方向に2つの検出器を取り付けることが可能です。透過(前)方向に検出チャンネルを構成することで、反射方向に設定したPMTと同一の蛍光タグを検出することができ、薄くて蛍光強度が低い試料に対して顕微鏡の感度を向上させることが可能です。

ソフトウェアにより1度で最大4チャンネルが制御できます。

  • 集光角度は入射瞳がØ20 mmの対物レンズ用

 

タッチスクリーン付き多軸コントローラ

こちらのコントローラは回転式のBergamo IIシリーズ顕微鏡本体用に設計されています。ノブで最大5軸を電動制御します。回転式システムでは、対物レンズ焦点の微調整と筐体の昇降によるz軸移動をロッカースイッチにより切り替えます。ご希望の筐体位置を維持したい場合には、各軸の移動操作を個別にロックすることができます。

タッチスクリーンを用いて2つの位置を保存、読み出しできます。PCのThorImage®LS上では、最大8つの位置を保存可能です。タッチスクリーンは、すべてのモータの位置の読み出しも行います。

 

対物レンズ

Bergamo IIシリーズ顕微鏡は、M34 x 1.0、M32 x 0.75、M25 x 0.75ならびにRMSネジ付きの無限遠補正対物レンズに対応します。これにより多光子顕微鏡に使用される多くの低倍率、高NA対物レンズを装置に取り付けることが可能になります。当社の走査用光学素子は視野数が20と大きく、これらの多光子イメージング用対物レンズの光学設計を利用することで、同じ対物レンズを使用した他社製顕微鏡と比べても集光性能が高くなっています。 

 

高剛性スタンドサンプルホルダ

当社の高剛性スタンドサンプルホルダは、回転や固定が可能な薄型プラットフォームで、スライド、記録チャンバ、Z軸ピエゾステージやカスタム仕様の実験器具を取り付けます。どの部品もパッシブ振動減衰のためØ38 mm(Ø1.5インチ)ステンレススチール製ポストで支えられ、さらに赤いポストホルダによってワークステーションなどに固定されます。

試料設置プラットフォームの高さはロック用カラーで保持されており、回転させることにより簡単に光路上に置いたり、離したりすることができます。また、位置が決まった後は、クイックリリース機構によりポストが固定されます。 

 

Quantulux and 1.4 Megapixel Scientific Cameras
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Quantulux sCMOSカメラと1.4メガピクセルサイエンティフィックカメラ

サイエンティフィックカメラ

低ノイズの サイエンティフィックCCD、sCMOSならびにCMOSカメラ は、当社の多光子顕微鏡システムに完全対応するよう設計されました。ワイドフィールドならびに蛍光顕微鏡における観察・撮像で、反射光ならびに蛍光発光でin vitroならびにin vivo試料を可視化することができます。落射蛍光照明モジュールとともに使用することにより基準マーカを特定するのに役に立ちます。また、レーザ照射が不要なイメージング手法にもお使いいただけます。

当社のサイエンティフィックカメラは、自社開発のThorCamソフトウェアパッケージで作動し、CCDカメラは1.4メガピクセル4メガピクセル8メガピクセルならびに高フレームレート、sCMOSカメラは2.1 メガピクセル、そしてCMOSカメラは5メガピクセルセンサでご用意しております。 一般的にカメラの解像度が低いと最大フレームレートが高くなります。これらのカメラには、外部トリガ信号により画像取得が可能な補助ポートも付いています。

Bergamo® IIシリーズ顕微鏡は、業界標準のCマウントならびにCSマウントネジ付きのカメラにも対応しています。 

 

Bergamo II with Dodt Contrast
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対物レンズの下にある透過モジュール、電動式コンデンサ、そして高剛性スタンドサンプルホルダ

お客様ご自身でDodtコントラストならびにDICイメージングモジュールを取り付け可能

Bergamo® IIシリーズのモジュール式構成により、in vitroならびにin vivoでの実験の切り替えが非常に簡単になります。お客様ご自身で取り付けが可能なDodtコントラスト、レーザ走査によるDodtコントラスト、DICモジュールは本体への取り付け、取り外しが5分未満で行えます。モジュールは回転式ならびに正立顕微鏡型本体用の両方をご用意しております。 

各製品には当社の3軸コントローラが付属し、12.7 mmの範囲で電動式コンデンサを移動させることで照明条件を最適化します。この多機能デザインによりNikon製コンデンサや高NA油浸コンデンサにも対応します。

これらのモジュールを補完するため、当社では透過照明モジュールと対物レンズ間にスライドを適切に配置できる薄型高剛性スタンドサンプルホルダを製造しています。

透過照明モジュール付きの構成例
B252:
デュアル光路ランダムアクセス走査(XYZ) 
B231: シンプルなイメージング(XYZ) 

当社では、用途に応じて様々なご要望にお応えできるように、
お客様のニーズに合わせたご提案を心掛けています。
ご意見・ご要望、またご質問などございましたら当社までお気軽にご連絡ください。

構成例 

下表ではBergamo IIの回転式、XYZ軸ならびにZ軸システム構成例の詳細がご覧いただけます。当社の多光子顕微鏡プラットフォームはモジュール設計により、それぞれの実験ニーズに合った構成に変更したり、設置後の顕微鏡機能の調整が可能です。各モジュールについての詳細は「モジュール」タブをご覧ください。 

構成システムの概要 
回転式筐体
構成B232:
同時多点光刺激
主な特長 推奨する用途
  • 副光路の空間変調モジュール(SLM)により"All-Optical"な同時多点光刺激を実現
  • 対物レンズ下の広い空間によるin vivoでの動物の観察
  • 多光子イメージングと光刺激で別々のレーザを使用
  • ガルバノ-レゾナント走査で高速画像取得
  • シナプス、神経回路 イオンチャンネル、トランスポータ、神経伝達物質
  • 機能イメージング 
  • 神経疾患
構成B242:
2光子または3光子イメージング
主な特長推奨する用途
  • デュアルチャンネルによる2光子または3光子同時イメージング、あるいは光刺激による3光子イメージング
  • 可変ビームエキスパンダ、ポッケルスセル、可変減衰器を使用したビーム調整
  • ワイドフィールド
    落射蛍光装置による2光子または3光子イメージング
  • • 広い作業空間と回転式の顕微鏡ボディによるin vivoでの大型動物個体を観察
  • 構造的神経生物学
  • 神経疾患
構成B251:
ランダムアクセス走査
主な特長推奨する用途
  • レゾナント-ガルバノ-ガルバノスキャナによる単一視野内の複数の領域の高分解能、高速画像取得 
  • 音の変動に敏感な実験向けにサウンドボックスを組み込み可能
  • 高速ポッケルスセルによるエッジブランキング
  • マルチチャンネル型同時落射蛍光照明
  • Tiberius高速切り替えTi:サファイアチューナブルレーザ
  • シナプス、神経回路
  • イオンチャンネル、トランスポータ、神経伝達物質
  • 機能イメージング
  • 神経疾患
構成B241:
in vivo 2光子イメージング
主な特長推奨する用途
  • 広い作業空間とフル回転可能顕微鏡
  • 音の変動に敏感な実験向けにサウンドボックスを組み込み可能
  • 高速イメージング用ガルバノ-レゾナントスキャナ
  • 高速または標準ポッケルスセルによるエッジブランキング
  • マルチチャンネル型同時落射蛍光照明
  • Tiberius®高速切り替えTi:サファイアチューナブルレーザ
  • 聴覚神経機能イメージング
正立型顕微鏡(XYZ)
構成B252:
デュアル光路ランダムアクセス走査
主な特長推奨する用途
  • レーザ調整モジュールならびに部品用遮光エンクロージャ
  • レゾナント-ガルバノ-ガルバノスキャナによる複数の視野の高速、高分解能イメージング 
  • PMTの選択による多光子のスキャンあるいはデスキャン検出
  • 試料や補助機器設置用Gibraltarブレッドボードプラットフォーム
  • Spectra Physics社のデュアル出力InSightレーザ 
  • イオンチャンネル、トランスポータ、神経伝達物質
  • ex vivo神経生物学研究
  • 電気生理学、パッチクランプ記録 
構成B262:共焦点イメージング用デュアル調査主な特長推奨する用途
  • 共焦点イメージングまたは光刺激の多光子イメージング用デュアル走査
  • ガルバノ-レゾナントスキャナによる高速イメージングと、ガルバノ-ガルバノスキャナによるカスタム形状走査
  • • 4チャンネル共焦点ファイバーレーザとTiberius®高速切り替えTi:サファイアチューナブルレーザ
  • 構造的神経生物学
  • イオンチャンネル、トランスポータ、神経伝達物質
  • 神経発達、神経可塑性 
  • 機能イメージング
構成B231:
単純なイメージング(XYZ)
主な特長推奨する用途
  • 高速ガルバノ-レゾナント走査
  • 高感度GaAsP PMT
  • 自由空間光用フォトディテクタ
  • Dodtコントラスト機能付き脱着可能透過光モジュール
  • Quantalux™ sCMOSカメラによる落射照明
  • Tiberius高速切り替えTi:サファイアチューナブルレーザ
  • 機能イメージング
  • 創薬
  • 固定式ステージを使用した実験
正立型顕微鏡(Z軸)
構成B211:
動画ならびに高速イメージング
主な特長推奨する用途
  • 高速ガルバノ-レゾナント走査
  • リモートでのレーザ調整用ポッケルスセルと電動式可変減衰器
  • 2チャンネルPMT検出
  • 小さな設置面積と大きな対物レンズ下空間 
  • Tiberius高速切り替えTi:サファイアチューナブルレーザ
  • イオンチャンネル、トランスポータ、神経伝達物質
構成B201:
単純なイメージング(Z)
主な特長推奨する用途
  • ガルバノ-ガルバノ走査
  • 高感度GaASP PMT付きで最大2チャンネルの検出
  • 小さな設置面積と大きな対物レンズ下空間
  • 930 nm Menlo YLMOパルスレーザ
  • 神経遺伝情報学
  • 神経発生、神経可塑性(ショウジョウバエ)
  • 神経細胞、筋肉細胞、グリア細胞の細胞生物学

当社では、用途に応じて様々なご要望にお応えできるように、お客様のニーズに合わせたご提案を心掛けています。
ご意見・ご要望、またご質問などございましたら当社までお気軽にご連絡ください。

Trans-Illumination Path Add-On for Rotating Bergamo Systems
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回転式Bergamo IIシステム用の透過光路モジュール

既存の多光子イメージングシステム向けの追加オプション

  • 既存の顕微鏡基盤ならびに部品の機能アップグレード 
  • 部品の追加による機能向上 

当社のモジュール設計の顕微鏡は、実験ニーズに応じて常に進化させることができます。旧モデルの顕微鏡や多光子顕微鏡製品も、必要に応じ、基盤のアップグレードや既存部品に機能を追加できる柔軟性が備わっています。当社の多光子システムのラインナップの追加オプションについては下表をご覧いただき、アップグレードもしくはアドオンの詳細については当社までご連絡ください。 

なお、アップグレードやアドオンの設置には担当者が訪問させていただく場合があることをご了承ください。

Bergamo IIに対応するアップグレードとアドオン
Bergamo I (B-Scope)に対応するアップグレードとアドオン
Acerra (A-Scope)に対応するアップグレードとアドオン 

Bergamo® システムで取得した画像

当社のイメージングシステムを使用した出版物

2018

 

Gillet SN, Kato HK, Justen MA, Lai M, and Isaacson JS. "Fear Learning Regulates Cortical Sensory Representations by Suppressing Habituation." Front. Neural Circuits. 2018 Jan 10; 11: 112.

2017

 

Klapoetke NC, Nern A, Peek MY, Rogers EM, Breads P, Rubin GM, Reiser MB, and Card GM. "Ultra-selective looming detection from radial motion opponency." Nature Neuroscience. 2017 Nov 09; 551: 237-241.

Lu R, Sun W, Liang Y, Kerlin A, Bierfeld J, Seelig JD, Wilson DE, Scholl B, Mohar B, Tanimoto M, Koyama M, Fitzpatrick D, Orger MB, and Ji N. "Video-rate volumetric functional imaging of the brain at synaptic resolution." Nature Neuroscience. 2017 Feb 27; 20: 620-628.

Scholl B, Wilson DE, and Fitzpatrick D. "Local order within global disorder: synaptic architecture of visual space." Neuron. 2017 Dec 6; 95 (5): 1127-1138.

Kato HK, Asinof SK, and Isaacson JS. "Network-level control of frequency tuning in auditory cortex." Neuron. 2017 Jul 19; 95 (2): 412-423.

2016

 

Mongeon R, Venkatachalam V, and Yellen G. "Cytosolic NADH-NAD+ Redox Visualized in Brain Slices by Two-Photon Fluorescence Lifetime Biosensor Imaging." Antioxid Redox Signal. 2016 Oct 1; 25 (10): 553-563.

Pachitariu M, Stringer C, Schröder S, Dipoppa M, Rossi LF, Carandini M, and Harris KD. "Suite2p: beyond 10,000 neurons with standard two-photon microscopy." bioRxiv. 2016 Jun 30; 061507.

Dipoppa M, Ranson A, Krumin M, Pachitariu M, Carandini M, and Harris KD. "Vision and locomotion shape the interactions between neuron types in mouse visual cortex." bioRxiv. 2016 Jun 11; 058396.

Rose T, Jaepel J, Hübener M, and Bonhoeffer T. "Cell-specific restoration of stimulus preference after monocular deprivation in the visual cortex." Science. 2016 Jun 10; 352 (6291): 1319–22.

Strobl MJ, Freeman D, Patel J, Poulsen R, Wendler CC, Rivkees SA, and Coleman JE. "Opposing Effects of Maternal Hypo- and Hyperthyroidism on the Stability of Thalamocortical Synapses in the Visual Cortex of Adult Offspring." Cereb Cortex. 2016 May 26; pii: bhw096 (epub ahead of print).

Lee KS, Huang X, and Fitzpatrick D. "Topology of ON and OFF inputs in visual cortex enables an invariant columnar architecture." Nature. 2016 May 5; 533 (7601): 90-4.

Monai H, Ohkura M, Tanaka M, Oe Y, Konno A, Hirai H, Mikoshiba K, Itohara S, Nakai J, Iwai Y, and Hirase H. "Calcium imaginq reveals glial involvement in transcranial direct current stimulation-induced plasticity in mouse brain." Nat Comm. 2016 Mar 22; 7 (11100): 1-10.

Ganmor E, Krumin M, Rossi LF, Carandini M, and Simoncelli EP. "Direct Estimation of Firing Rates from Calcium Imaging Data." arXiv. 2016 Jan 4; 1601.00364 (q-bio.NC): 1-34.

2015

 

Roth MM, Dahmen JC, Muir DR, Imhof F, Martini FJ, and Hofer SB. "Thalamic nuclei convey diverse contextual information to layer 1 of visual cortex." Nat Neurosci. 2015 Dec 21; 19 (2): 299-307.

Barnstedt O, Keating P, Weissenberger Y, King AJ, and Dahmen JC. "Functional Microarchitecture of the Mouse Dorsal Inferior Colliculus Revealed through In Vivo Two-Photon Calcium Imaging." J Neurosci. 2015 Aug 5; 35 (31): 10927-39.

Chen SX, Kim AN, Peters AJ, and Komiyama T. "Subtype-specific plasticity of inhibitory circuits in motor cortex during motor learning." Nat Neurosci. 2015 Jun 22; 18: 1109-15.

Jia Y, Zhang S, Miao L, Wang J, Jin Z, Gu B, Duan Z, Zhao Z, Ma S, Zhang W, and Li Z. "Activation of platelet protease-activated receptor-1 induces epithelial-mesenchymal transition and chemotaxis of colon cancer cell line SW620." Oncol Rep. 2015 Jun; 33 (6): 2681-8.

Lu W, Tang Y, Zhang Z, Zhang X, Yao Y, Fu C, Wang X, and Ma G. "Inhibiting the mobilization of Ly6Chigh monocytes after acute myocardial infarction enhances the efficiency of mesenchymal stromal cell transplantation and curbs myocardial remodeling." Am J Transl Res. 2015 Mar 15; 7 (3): 587-97.

Boyd AM, Kato HK, Komiyama T, and Isaacson JS. "Broadcasting of cortical activity to the olfactory bulb." Cell Rep. 2015 Feb 24; 10 (7): 1032-9.

Cossell L, Iacaruso MF, Muir DR, Houlton R, Sader EN, Ko H, Hofer SB, and Mrsic-Flogel TD. "Functional organization of excitatory synaptic strength in primary visual cortex." Nature. 2015 Feb 19; 518 (7539): 399-403.

2014

 

Partridge JG, Lewin AE, Yasko JR, and Vicini S. "Contrasting actions of group I metabotropic glutamate receptors in distinct mouse striatal neurones." J Physiol. 2014 Jul 1; 592 (Pt 13): 2721-33.

Peters AJ, Chen SX, Komiyama T. "Emergence of reproducible spatiotemporal activity during motor learning." Nature. 2014 Jun 12; 510 (7504): 263-7.

Ehmke T, Nitzsche TH, Knebl A, and Heisterkamp A. "Molecular orientation sensitive second harmonic microscopy by radially and azimuthally polarized light." Biomed Opt Express. 2014 Jun 12; 5 (7): 2231-46.

Liu J, Wu N, Ma L, Liu M, Liu G, Zhang Y, and Lin X. "Oleanolic acid suppresses aerobic glycolysis in cancer cells by switching pyruvate kinase type M isoforms." PLoS One. 2014 Mar 13; 9 (3): e91606.

Palmer LM, Shai AS, Reeve JE, Anderson HL, Paulsen O, and Larkum ME. "NMDA spikes enhance action potential generation during sensory input." Nat Neurosci. 2014 Feb 2; 17 (3): 383-90.

Cai F, Yu J, Qian J, Wang Y, Chen Z, Huang J, Ye Z, and He, S. "Use of tunable second-harmonic signal from KNbO3 nanoneedles to find optimal wavelength for deep-tissue imaging." Laser & Photon Rev. 2014; 8: 865-874.

2013

 

Kato HK, Gillet SN, Peters AJ, Isaacson JS, and Komiyama T. "Parvalbumin-expressing interneurons linearly control olfactory bulb output." Neuron. 2013 Dec 4; 80 (5): 1218-31.

Takata N, Nagai T, Ozawa K, Oe Y, Mikoshiba K, and Hirase H. "Cerebral blood flow modulation by Basal forebrain or whisker stimulation can occur independently of large cytosolic Ca2+ signaling in astrocytes." PLoS One. 2013 Jun 13; 8 (6): e66525.

ThorImage®LS Software

(詳細はこちらの製品ページをご覧ください)


ThorImage®LSの特長

下記用途のための包括的イメージングプラットフォーム:

実験でのシームレスな組み込み

  • 空間変調モジュールを使用した同時多点光刺激とイメージング
  • PFM450Eまたはサードパーティの対物レンズスキャナを使用した高速Zスタック取得
  • 電気生理学のための信号制御
  • Tiberius®レーザまたはCoherent社のChameleonレーザを使用した波長切り替え
  • ポッケルスセルによる関心領域のマスキング
  • 深度に応じたパワーランプ制御でダメージを最小に抑制、Signal to Noise 比を最大化

高機能ソフトウェア

  • カスタマイズ可能な複数の表示欄を持つワークスペース
  • ハードウェア入力とタイミング同期した画像取得
  • ライブ画像の補正と関心領域の解析
  • ガルバノ-ガルバノならびにガルバノ-レゾナント走査の領域・形状の個別設定
  • タイリングによる高分解能広域イメージング
  • 高速組織深部スキャンに適した1次-、2次Z軸の個別制御
  • スクリプトを使用した自動画像キャプチャ
    • ImageJ Macrosに対応
  • ワークステーション共有時にもマルチユーザの設定を保存
  • 検出チャンネル毎に異なるカラー表示で簡単なビジュアル解析

 

ThorImage®LSのソースコードは、Bergamo、Cerna、または共焦点顕微鏡をお持ちのお客様にご提供可能です。 当社までメールでご連絡ください。

ThorImageLS Brochure

ThorImageLSは、当社のBergamo II共焦点顕微鏡、そしてCerna®のハイパースペクトルイメージング機能、ならびに補助的な外付けハードウェアを制御するオープンソースの画像取得プログラムです。切片の多光子Zスタックからin vivoの同時光刺激やイメージングまで、ThorImageLSはそれぞれのニーズに合わせて組み込まれたモジュール式のワークスペースをご提供しております。そのワークフロー指向のインターフェイスは、単一画像、Zスタック、タイムシリーズ、そしてストリーミング画像の取得、可視化ならびに解析をサポートします。ThorImageLSのデータ取得ならびに解析の様子が右の動画でご覧いただけます。 

ThorImageLSは当社の顕微鏡をお買い求めいただくと付属しています。またオープンソースのため、ソフトウェア機能や性能の完全カスタマイズが可能です。ThorImageLSには当社のカスタマーサポートならびに定期的なソフトウェア更新サービスが付帯しており、常にイメージングの需要に合うよう心がけております。 

詳細については製品紹介ページをご覧ください。

 

新機能

バージョン3.1 - 2017年10月25日

お持ちの顕微鏡に対応する最新のThorImageLSについては当社までお問い合わせください。ThorImageLS 3. xは、バージョン2.xならびに1.xに新規機能を大幅に追加しており、旧モデルの顕微鏡に対応できない場合があります。当社では旧モデルをお持ちのお客様のために旧バージョンのソフトウェアのサポートを継続しております。 

New Hardware Support
  • Added Support for Thorlabs' Scientific Monochrome CCD Cameras; Allows Imaging with Supported Cameras
  • Added Support for Spectra-Physics Insight Dual Port Laser
  • Added Support for Coherent Discovery Dual Port Laser
  • Added Support for Thorlabs' Tiberius Tunable TiSapphire Laser; Allows for Fast Sequence Capture
  • Added Support for Hyperspectral Imaging System; Allows Capture of a Hyperspectral Sequential Image Stack
  • Added Support for Spatial Light Modulator (SLM) Photo Activation; Allows for Calibration and User Interface for ROI Generated Patterns (Includes additional digital outputs for Galvo-Galvo)
  • Added Support for Thorlabs' Beam Stabilizer
  • Added Support for External USB National Instruments cards (USB-6363 and USB-6341)
  • Added Support for two additional Digital Shutters (Configured similarly as previous ThorShutterDig)
New Features
  • Added Disconnect State for available devices not to be controlled by ThorImageLS
  • Added Multiple Modalities; Allows user to configure and switch between different Imaging Modalities Easily
  • Added Digital Offset capability for PMT2000; Adjustment allows for same dynamic Range between Galvo-Resonant and Galvo-Galvo
  • Added Pockels Digital Output for Galvo-Resonant Scanner. (Similar to previous Galvo-Galvo functionality; Includes Output of Digital Line During Bleaching and Image Acquisition)
  • Added Pockels Digital Output to be Active during Image Acquisition for Galvo-Galvo (Previously only available during Bleaching)
  • Added Configurable Software Buttons to control NI Digitial PFI lines
  • Added Focus Tilt adjustment for Tile Capture; Allows User to Configure 3 Point Focus Plane to Be Used during Capture and Ensures Focus Across All Tiles.
  • Added Ability to Set the Pockels Power Mapping to Linear
  • Added Option to Turn Off Pockels Blanking a 0% for Galvo-Galvo
  • Added Pockels Phase Shift Setting to Galvo-Galvo (Previously only available for Galvo-Resonant)
  • Added Ability to Configure Min and Max Field Size for Scanners
  • Added PMT Selection for Simultaneous Bleach Imaging; Allows users to select PMT to be used for Simultaneous Bleach Imaging
  • Added Improved Hardware Triggering to Start Acquisition
  • Added Linearization Table for MCLS laser
  • Added Estimated Bleach duration for each Bleaching ROI; Located in Bleach Setup
User Interface (UI) Improvements
  • Added Quick Access Icon for Hardware Settings Window
  • Enhanced Displayed Device Feature; Allows User to Configure which Devices are Displayed in Hardware Setup
  • Added PMT Polarity Option to the UI Under the PMT More Panel
  • Added Search Capability when Editing Application and Device Settings
  • Added Display of Bergamo Rotation Value in Secondary Z Panel (Value saved in Experiment.xml)
  • Added Pockels Minimum Power Indicator on Pockels Slider; Gives indication if Pockels is Operating Below Recommended Minimum power
  • Added Ability to Control a Fourth Pockels for Galvo-Galvo Configurations
  • Added Custom Configuration of Pixel Density List
  • Added Center Bleach Scanner and Pockels Power Control to Bleach Panel
  • Added Do Not Show Message for Fiji Install Location Message
  • Enhanced ROI Calculations (Changed calculations may be slightly diffrent from previous versions, up to 3 decimal places.)
Fixed Bugs
  • Pockels Digital Output not Going Low for Single Point Bleach
  • Delete Experiment Raw file if Capture is Stopped Before First Trigger arrives
  • 3D View not Working Correctly in Image Review for Tiled Experiments
  • ROI Chart, Stats Table and Line Profile View Settings Get Deselected when Deleting all ROIs
  • Field Size Setting Issue with Galvo-Galvo when Using the Up and Down Zoom Buttons
  • Time Series Trigger First Acting like Trigger for Tiling Experiments
  • Streaming Capture Freezes when using Histogram Controls
  • Last Digit in Negative Z Limit Value Cut Off in Z Control Panel
  • Z Position Unit Incorrect (Displays mm instead of µm)
  • Incorrect High Voltage Range for PMT1002 (Can now be set to 1.1V)
  • Application Fault Switching to Capture Tab if Bleaching Power is Non-Whole Number.

製品パンフレットとマインドマップ

Bergamo® IIシリーズ顕微鏡の各資料(pdf)は下のボタンをクリックするとご覧いただけます。

Bergamo II Brochure ThorImageLS Brochure Tiberius Brochure Download

Bergamo II Mind Map
Laser Scanning
Scan Path Wavelength Range450 - 1100 nm, 680 - 1600 nm, or 900 - 1900 nm
Scan PathsResonant-Galvo-Galvo Scanner, Galvo-Resonant Scanners,
Galvo-Galvo Scanners, or Spatial Light Modulator;
Single or Dual Scan Paths
Scan Speed8 kHz Resonant-Galvo-Galvo
or Galvo-Resonant
2 fps at 4096 x 4096 Pixels
30 fps at 512 x 512 Pixels
400 fps at 512 x 32 Pixels
12 kHz Resonant-Galvo-Galvo
or Galvo-Resonant
45 fps at 512 x 512 Pixels
600 fps at 512 x 32 Pixels
Galvo-Galvo3 fps at 512 x 512 Pixels
48 fps at 512 x 32 Pixels
70 fps at 32 x 32 Pixels
Pixel Dwell Time: 0.4 to 20 µs
Galvo-Galvo Scan ModesImaging: Line, Polyline, Square, or Rectangle
Non-Imaging: Circle, Ellipse, Polygon, or Point
Field of View20 mm Diagonal Square (Max) at the Intermediate Image Plane
[12 mm Diagonal Square (Max) for 12 kHz Scanner]
Scan Zoom1X to 16X (Continuously Variable)
Scan ResolutionUp to 2048 x 2048 Pixels (Bi-Directional) [Up to 1168 x 1168 Pixels for 12 kHz Scanners]
Up to 4096 x 4096 Pixels (Unidirectional) [Up to 2336 x 2336 Pixels for 12 kHz Scanners]
Compatible Objective ThreadingsM34 x 1.0, M32 x 0.75, M25 x 0.75, and RMS
Multiphoton Signal Detection
Epi-DetectionUp to Four Ultrasensitive GaAsP PMTs, Cooled or Non-Cooled
Forward DirectionTwo Ultrasensitive GaAsP PMTs
Maximum of Four PMTs Controlled by the Software at a Given Time
Collection Optics8°, 10°, or 14° Collection Angle
(Angles Quoted When Using an Objective with a 20 mm Entrance Pupil)
Easy-to-Exchange Emission Filters and Dichroic Mirrors
Confocal Imaging
Motorized Pinhole Wheel with 16 Round Pinholes from Ø25 µm to Ø2 mm
Two to Four Laser Lines (488 nm Standard; Other Options Range from 405 nm to 660 nm)
Standard Multialkali or High-Sensitivity GaAsP PMTs
Easy-to-Exchange Emission Filters and Dichroic Mirrors
Widefield Viewing
Manual or Motorized Switching Between Scanning and Widefield Modes
Illumination Provided via LED or Liquid Light Guide
C-Mount Threads for Scientific Cameras
Transmitted Light Imaging
Differential Interference Contrast (DIC) or Dodt Gradient Contrast
Widefield or Laser Scanned
Illumination Provided by Visible and/or NIR LEDs
Compatible with Air or Oil Immersion Condensers
Translation
Microscope Body Rotation
(Rotating Bodies Only)
-5° to +95°, -50° to +50°, or -45° to +45° Around Objective Focus
0.1° Encoder Resolution
Coarse Elevator Base Z
(Rotating Bodies Only)
5" (127 mm) Total Travel; 1 µm Encoder Resolution
Fine Microscope Body X and Y2" (50.8 mm) Total Travel; 0.5 µm Encoder Resolution
Fine Microscope Arm Z 1" (25.4 mm) Total Travel; 0.1 µm Encoder Resolution
Fine Objective Z
(Piezo Objective Scanner)
Open Loop: 600 µm ± 10% Travel Range; 1 nm Resolution
Closed Loop: 450 µm Travel Range; 3 nm Resolution

当社では、用途ごとのさまざまなご要望にお応えできるように、お客様のニーズに合わせたご提案を心掛けています。ご意見・ご要望、またご質問などございましたら当社までお気軽にご連絡ください。


Posted Comments:
jfpena  (posted 2016-12-19 18:15:55.003)
I am looking for a cheap way to do confocal imaging in vivo. Is this Bergamo II Series Multiphoton Microscope my best option? Can you send me a quote?
tfrisch  (posted 2016-12-22 11:44:31.0)
Hello, thank you for contacting Thorlabs. A member of our Imaging Team will reach out to you directly to discuss this system and your application.
birech  (posted 2016-11-17 06:33:49.463)
I asked for a price quote for this product, Bergamo II Series Multiphoton Microscopes three days ago. I am working at the University of Nairobi in Kenya and would wish to order one. Regards, Birech
tfrisch  (posted 2016-11-17 06:56:23.0)
Hello, thank you for contacting Thorlabs. I have forwarded this request to our Imaging Sales Team. I apologize for the delay.

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Last Edited: Nov 08, 2013 Author: Dan Daranciang