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対物レンズ取付け用製品、カスタム顕微鏡Cerna®用


  • Single-, Dual-, or Quintuple-Objective Holders 
  • Focusing Modules with 1" Travel Range
  • Piezo Objective Scanner for High-Speed Z-Stack Acquisition

CSN100

Single-Objective Nospiece

PFM450E

Piezo Objective Scanner
(Controller Included)

ZFM2020

Motorized Focusing Module

CSN500

Quintuple-Objective Nosepiece

CSN210

Motorized, Dual-Objective Nosepiece

Application Idea

A CSN1202 Manual Retracting, Dual-Objective Nosepiece is Shown with Two Objectives Mounted

Related Items


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DIY Cerna System with Custom Mounting
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対物レンズとコンデンサの取り付け、および電動移動を行うために、2対物切換えレボルバCSN200、コンデンサーアームBSA2000、電動式モジュール ZFM2020 およびZFM2030を使用
Unleashed

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当社では、Carnaコンポーネントで自作の顕微鏡を構築されたお客様からのお写真のご提供をお待ちしています。さまざまな構築例を教えていただくことで、今後の製品の開発や改良の参考とさせていただきたいと考えています。

お写真のご送付・お問合せはこちらまで。

特長

  • 対物レンズをDIY Cerna®システムのボディから196.5 mmの位置に保持
  • 対物レンズの取付けにさまざまなネジ規格に対応
  • 単体、2つ、5つの対物レンズ用ホルダやレボルバをご用意
  • 高フレームレートでZスタックの取得が可能な対物レンズ用ピエゾスキャナ
    • アダプタ(別売り)により種々の標準的な顕微鏡や対物レンズネジに対応
  • SM2内ネジ付きのマクロレンズ用ホルダ
  • 60 mmケージシステム対応の単対物ホルダも有り
  • Z方向の移動量が25.4 mmの電動式焦準モジュールで対物ホルダやレボルバを顕微鏡ボディに固定
SM2 Attachment
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対物ホルダやレボルバには当社の電動式焦準モジュール取付け用M4ザグリ穴が6つ
Cerna Brochure PDF

当社の対物レンズ用ホルダやレボルバでは、DIY Cernaシステムの光路に沿って対物レンズやその他の光学素子を取り付けられるよう、様々な接続機構をご用意しております。製品の中には単対物、2対物そして5対物レンズ用ホルダが含まれます。精密サーバーモータ付きの電動式2対物切替レボルバやDIC対物プリズム用のスロットが付いた単体物、2対物レンズ用ホルダもございます。さらにSM2内ネジ60 mmケージシステムのケージロッド用タップ穴の付いた単対物ホルダもご提供しており、これらはマクロレンズや当社の幅広い種類のオプトメカニクスの取り付けにご使用いただけます。

また、対物レンズ用ホルダやレボルバとそのアームを顕微鏡ボディに接続するとともに、Z軸に沿って25.4 mm移動させることが可能な電動式焦準モジュールを2種類ご用意しております(下記参照)。 ZFM2020とZFM2030により部品の取り付け方の柔軟性が広がります。これらのモジュールは3軸コントローラMCM3001で駆動できます(別売り)。

その他の顕微鏡ボディ用アタッチメントや拡張用部品もご用意しており、当社のレンズチューブシステム、ケージシステム、オプトメカニクス製品などをCerna顕微鏡プラットフォームに組み込むことができます。Cernaシステムのボディから196.5 mmの位置にコンデンサを保持するよう設計されたコンデンサーアームもご用意しております。頻繁な調整が不要な光学素子用には固定式アームをご用意しており、レンズチューブケージシステムを直接顕微鏡の光路に沿って取り付けられます。

Thorlabs Dovetail Referencea
TypeShapeOuter DimensionAngle
95 mmLinear95 mm45°
D1NCircularØ2.018"60°
D2NbCircularØ1.50"90°
D2NBbCircularØ1.50"90°
D3NCircularØ45 mm70°
D5NCircularØ1.58"90°
D6NCircularØ1.90"90°
D7NCircularØ2.05"90°
D1TCircularØ1.50"60°
D3TCircularØ1.65"90°
D1YCircularØ107 mm60°
D2YCircularØ2.32"50°
D3YCircularØ1.75"90°
D4YCircularØ56 mm60°
D5YCircularØ46 mm60°
D6YCircularØ41.9 mm45°
D1ZCircularØ54 mm60°
D2ZCircularØ57 mm60°
D3ZCircularØ54 mm45°
  • これらのアリ溝の種類に対する呼称(Dxxなど)は当社の製品にのみ使用されているものです。当社以外の顕微鏡メーカでは使用されておりませんのでご注意ください。
  • D2NとD2NBの外径と角度は、下の図に定めるとおり同じです。D2Nには高さの定義はありません。D2NBにはアリ溝の高さの定義があり、10.2 mmとなっています。
Mating Circular Dovetails
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上側は三眼鏡筒のD1Nオス型アリ溝、下側は落射照明用アームのD1Nメス型アリ溝です。
Mating Linear Dovetails
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この写真では顕微鏡ボディの95 mmのオス型アリ溝と固定式アームCSA1002の95 mmメス型アリ溝を示しています。

顕微鏡のアリ溝

アリ溝は、顕微鏡コンポーネントの結合や、光学ポートのアライメント用に使用されています。結合するには、コンポーネントのアリ溝をもう一方のアリ溝に差し込み、メス型アリ溝のロック用止めネジを1つ以上締め付けます。アリ溝には、直線形状と円形状の2種類があります。直線形状のアリ溝は、取り付ける部品を固定する前にスライドさせることが可能です。不要な自由度を制限しながら柔軟に位置決めができます。円形状のアリ溝は、異なるコンポーネントの光学ポートの位置を合わせ、光軸確保に必要なお客様の作業を最小化します。

当社では、自社の部品や他社の部品と、アリ溝を用いて結合できるコンポーネントを多く製造しています。対応するアリ溝を簡単に確認いただけるように、当社の部品に付いているアリ溝の種類に呼称(Dxxなど)を付けさせていただいています。この呼称は当社独自のもので、他の顕微鏡メーカに共通する呼称ではありませんのご注意ください。当社のアリ溝の種類一覧と、その主な寸法は右表をご参照ください。

当社のCerna® 顕微鏡では、対応するコンポーネントのみが結合できるよう、顕微鏡のそれぞれの部分で異なる種類のアリ溝が使用されています。例えば落射照明モジュール WFA2002 のアリ溝はD1Nオス型で、顕微鏡ボディの落射照明用アームのD1Nメス型アリ溝と結合します。XY顕微鏡ステージCSS2001のアリ溝はD1Yメス型で、取付けアームCSA1051のD1Yオス型アリ溝と結合します。

それぞれのコンポーネントのアリ溝の種類については下記の赤いアイコン(Docs Icon)をクリックし、図をご覧ください。メス型アリ溝付きのアダプタの図では、ロック用止めネジに必要な六角レンチのサイズも記載されています。なお、機械的に結合しても必ずしも光学的に適合しているとは限りません。光学的適合性については当社のウェブサイトでご確認ください。

ご自身でアリ溝を機械加工したい場合には、右表にある各アリ溝の外径や角度(下の図で定義)をご参照ください。ただし、アリ溝の高さはご自身でお決めください。また、円形状のアリ溝では、内径および内孔径もご自身でお決めいただく必要があります。これらの値は同じ種類のアリ溝でも異なります。互いに適合するように設計された部品を使用すれば、確実に結合させることができます。

摩耗を低減し、かつ接続を容易にするために、多くのアリ溝では面取りや、窪み(リセス)などの機械加工が施されています。下の図はそのいくつかの例です。

Male Microscope Dovetails
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円形状のオス型アリ溝の加工方法の2例です。
Female Microscope Dovetails
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円形状のメス型アリ溝の加工方法の2例です。

カスタム顕微鏡Cerna®コンポーネントの標準インターフェイス

Cernaコンポーネントのアリ溝、光学部品用ネジ、ケージシステム用インターフェイスをご紹介しています。下表の項目にある標準的なインターフェイスを持たないDIY Cernaコンポーネントについては、表に掲載されていません。なお、機械的に結合しても必ずしも光学的に適合しているとは限りません。光学的適合性については当社のウェブサイトでご確認ください。

Item #Microscope DovetailsOptical Component ThreadsaCage Systemsb
95 mmD1ND2ND2NBD3ND5ND1TD3TD1YD5YC-Mountc
(1.00"-32)
SM1d
(1.035"-40)
SM30
(M30.5x0.5)
SM2e
(2.035"-40)
30 mmd60 mme
2SCM1-DCInternal & ExternalInternalYesYes
BSA2000fFemale
CEA1350MaleFemaleYes
CEA1400MaleFemaleYes
CEA1500MaleFemaleYes
CEA1600MaleFemaleYes
CFB1500Male
CSA1000Female
CSA1001FemaleInternalYes
CSA1002FemaleInternalYes
CSA1003FemaleYes
CSA1051FemaleMale
CSA1200f,gYes
CSA1400fFemaleYes
CSA1500f,h
CSA2000fFemaleInternalYes
CSA2001FemaleExternal
CSA2100fInternalYes
CSA3000(/M)Male
CSA3010(/M)MaleYesYes
Item #95 mmD1ND2ND2NBD3ND5ND1TD3TD1YD5YC-MountSM1SM30SM230 mm60 mm
CSC1001Male
CSC1002Male
CSC1003Male
CSC2001Male
CSD1001Male & FemaleFemale
CSD1002Male & FemaleExternal
CSE2000Male & FemaleYes
CSE2100Male & FemaleFemaleInternalYesYes
CSE2200Male & FemaleFemaleInternalYesYes
CSN100f,iYes
CSN200iMale
CSN210iMale
CSN500jMale
CSN510kMale
CSN1201g,i
CSN1202g,j
CSS2001Female
LCPN1MaleInternalYesYes
LCPN2MaleInternalYesYes
LCPN3MaleFemaleInternalYes
Item #95 mmD1ND2ND2NBD3ND5ND1TD3TD1YD5YC-MountSM1SM30SM230 mm60 mm
OPX2400(/M)Male & FemaleInternalYes
SM1A58MaleMaleInternalExternalYes
SM2A56MaleExternal
WFA0150Female
WFA1000Yes
WFA1010InternalYes
WFA1020InternalYes
WFA1051InternalYes
WFA1100Yes
WFA2001Male & FemaleInternal & External
WFA2002Male & FemaleInternalYes
WFA4000MaleFemale
WFA4001MaleFemale
WFA4002MaleFemale
WFA4003MaleFemale
WFA4100MaleExternalInternal
WFA4101MaleExternalInternal
WFA4102MaleExternalInternal
WFA4105MaleExternal
WFA4106MaleExternal
WFA4107MaleExternal
WFA4108MaleExternal
WFA4109MaleExternal
WFA4110MaleExternal
WFA4111MaleExternal
WFA4112MaleExternal
Item #95 mmD1ND2ND2NBD3ND5ND1TD3TD1YD5YC-MountSM1SM30SM230 mm60 mm
XT95RC1(/M)Female
XT95RC2(/M)Female
XT95RC3(/M)Female
XT95RC4(/M)Female
XT95P12(/M)Female
ZFM1020Female
ZFM1030Female
ZFM2020Female
ZFM2030Female
  • 当社の光学部品用ネジ変換アダプタを使用して、Cマウントネジ、SM1ネジ、SM2ネジを、他のネジ規格に対応させることができます。
  • 当社のケージシステム用アダプタおよびドロップイン式アダプタを使用して、16 mm、30 mm、60 mmケージシステムを異なるサイズのケージシステムに対応させることができます。 
  • CマウントおよびCSマウントのネジ切り加工はいずれも1.00"-32ですが、Cマウントはフランジ-センサ間が5 mm長くなっています。
  • 当社の30 mmケージプレートを使用して、SM1レンズチューブを30 mmケージシステムに対応させることができます。
  • 当社の60 mmケージプレートを使用して、SM2レンズチューブを60 mmケージシステムに対応させることができます。
  • 焦準モジュールZFMシリーズに取り付けるとメス型95 mmアリ溝を追加できます。
  • 取付けアームCSA1200は単対物ホルダCSN1201や2対物切換えレボルバCSN1202に対応します。
  • このブランクアームにはネジ穴がないので、業界標準以外のコンポーネント、ネジ、内孔に合わせてご自身で機械加工が可能です。
  • この単対物ホルダは対物レンズのM32 x 0.75ネジを直接取り付けることが可能です。
  • このレボルバは対物レンズのM25 x 0.75ネジを直接取り付けることが可能です。
  • このレボルバは対物レンズのRMSネジを直接取り付けることが可能です。 

Cerna®顕微鏡の構築

Cerna顕微鏡プラットフォームの広い作業スペースとアリ溝式システムは、顕微鏡部品の接続や位置決めを容易に行うことができます。この柔軟性により光路設定済み顕微鏡はシンプルで安定したセットアップを実現しており、またその後のアップグレードや変更も簡単に行えます。下の動画では光路設定済み製品の概要とDIY Cerna顕微鏡の組立方法を例示しています。

光路設定済み顕微鏡キットの設計と組み立て 


Cerna®顕微鏡キット3の紹介 
こちらのCerna顕微鏡システム には落射照明モジュールと透過照明モジュールが含まれます。すべての光路設定済みCerna顕微鏡キットでは個々の部品の取り外しや交換が可能なため、フルカスタマイズが可能です。


顕微鏡キット3の組立方法
円形のアリ溝D1NやD2Nにより、試料観察落射照明用の部品を光路に沿ってアライメントすることができます。顕微鏡ボディの95 mmの直線状のアリ溝は、対物レンズやコンデンサのマウント透過照明モジュールなどの固定に使用します。このアリ溝構造により、各部品はそれぞれ固定する前に垂直レールに沿ってスライドさせることができます。

DIY Cerna顕微鏡の設計と組立方法


DIY顕微鏡システムの紹介 
こちらのDIY顕微鏡ではブレッドボードトップCSA3000、アリ溝付きアダプタ CSA2001、固定アームCSA1001およびCSA1002のほか、顕微鏡ボディ用アタッチメントおよび拡張部品を使用しています。これらの部品は当社のレンズチューブならびにケージシステムとのインターフェイスにより、顕微鏡に独立した2つの透過照明モジュールを取り付けたり、自作の落射照明光路やカスタム仕様の試料観察用光路を取り付けたりすることができます。

DIY顕微鏡システムの組立方法
当社のシンプルなオプトメカニクスインターフェイスにより、独自のイメージング用にカスタム仕様のDIY顕微鏡を素早く組み立てたり、さらにそれを構成し直したりすることができます。

このCernaマインドマップはDIY Cernaコンポーネントおよび関連アクセサリを包括したビジュアルツールです。当社Webサイトでご提供する情報の補足資料として作成いたしました。A3用紙1枚で印刷できるようレイアウトしてあります。

こちらまたは下記のイメージをクリックすると、印刷用PDFがダウンロードできます。こちらのページに掲載されている製品は、マインドマップのStep5、6、9、12にあります。

Cerna Mind Map


Posted Comments:
srubin  (posted 2018-08-28 09:24:17.71)
Can CSN500 and CSN510 be used in a standard opto mech setup (not Cerna). Does it have lens tube or cage interfaces?
YLohia  (posted 2018-08-28 11:09:12.0)
Hello, the CSN500 and CSN510 can indeed be used with standard Thorlabs opto-mech by implementing the CSA1400 mounting arm, which has 60mm cage #4-40 thru holes (for cage system use) as well as M6 counterbores for additional mounting options.
m.c.ashby  (posted 2018-03-22 13:14:53.533)
Do you have any information on the precision of the centering of the objectives when switching between positions on CSN1301?
YLohia  (posted 2018-03-30 04:04:56.0)
Hello, thank you for contacting Thorlabs. Unfortunately, we have yet to do more conclusive testing in order to spec the precision/repeatability of centering the CSN1301 when switching between the positions. We hope to have this information available in the future.

顕微鏡の各部品をクリックするとそれぞれの機能がご覧いただけます。

Explore the Cerna MicroscopeSample Viewing/RecordingSample MountingIllumination SourcesIllumination SourcesObjectives and MountingEpi-IlluminationEpi-IlluminationTrans-IlluminationMicroscope BodyMicroscope BodyMicroscope BodyMicroscope Body

顕微鏡の原理

ここではCerna®顕微鏡の一般的な機能について説明しています。右にある顕微鏡の図の各部品をクリックいただくか、下記のリンクをクリックいただくとCerna顕微鏡を組み上げて試料を可視化する方法についてご覧いただけます。

 

用語

アーム:部品を顕微鏡の光路に合わせて保持。

バヨネットマウント:内ネジのL字型スロットとそれに嵌合する外ネジのタブを用いた機械的なマウント方式。

ベローズ(蛇腹):アコーディオン状のゴム製側面を持つチューブ。顕微鏡ボディと対物レンズとの間の光路を遮光しながら伸縮させることが可能です。

ブレッドボード:光学系の自作用に、タップ穴が等間隔に配列された平坦なボード。

アリ溝式:多数の顕微鏡部品に採用されている機械的な取付け方式。直線形状のアリ溝は、取り付ける部品を固定する前に一定の方向に沿って柔軟に位置決めができます。これに対し、円型アリ溝は部品を1箇所に固定します。詳細については「顕微鏡のアリ溝」タブまたはこちらをご覧ください。

落射照明:観察装置と同じ向きから試料を照らす照明。落射蛍光、反射型および共焦点顕微鏡は、落射照明で使用するイメージング手法の例です。

フィルターキューブ:フィルタやその他の光学素子を正確な位置で保持する顕微鏡用のキューブ。例えば、フィルターキューブは蛍光顕微鏡法および反射型顕微鏡法に不可欠です。

ケーラー照明:様々な光学素子を使用して試料面の視野内をデフォーカスしたり視野内における光の強度を平坦にしたりする手法。この手法にはコンデンサおよび光コリメータが必要です。

対物レンズ用レボルバ(ホルダ):顕微鏡の対物レンズを光路上に固定する際に使用するアーム。

光路:光が顕微鏡を透過する際にとる経路。

レール高:顕微鏡ボディのサポートレールの高さ。

懐深さ(作業空間の奥行き):光軸から顕微鏡ボディのサポートレールまでの間の距離。懐深さのサイズは、作業高さとともに、顕微鏡を使用する際の作業空間の大きさを決定します。

透過照明:観察装置に対して反対側の面から試料を照らす照明 明視野微分干渉法(DIC)Dodt勾配コントラスト、および暗視野顕微鏡法は、透過照明を利用したイメージング手法の例です。

作業高さ:顕微鏡ボディのサポートレール高にベース高を加えた高さ。作業高さのサイズは、懐深さとともに、顕微鏡を使用する際の作業空間の大きさを決定します。

 

microscope bodyClick to Enlarge
Cerna顕微鏡のボディ
Body Height Comparison
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顕微鏡ボディの詳細

顕微鏡ボディ

顕微鏡ボディはあらゆるCerna顕微鏡の土台となります。 サポートレールに使用している95 mmレールは、厳しい角度公差が得られるよう加工されているため、光路のアライメントや光学テーブルへの垂直な設置が確実に行えます。サポートレールの高さは350~600 mmから選択できますが、この高さによって実験用・顕微鏡用部品を使用できる縦方向の空間の大きさが決まります。 光路からサポートレールまでの懐深さは196.5 mmあるため、広い実験用スペースが得られます。顕微鏡ボディに部品を取り付ける際はサポートレール上の直線的なアリ溝を使用しますが、部品によっては落射照明アーム上の円型アリ溝が使われます。 詳細については、「顕微鏡のアリ溝」タブまたはこちらをご覧ください。

 

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Cerna顕微鏡には、上から(黄色)または下から(オレンジ)照射するタイプの照明が使用可能です。どちらのタイプにも照明光源(緑)が付いています。

照明

Cerna顕微鏡では、試料を上から(落射照明、右図で黄色に色付けされた部品参照)または下から(透過照明、オレンジ色に色付けされた部品参照)の2方向から照射することができます。

落射照明は、観察装置と同じ側から試料を照らす照明です。したがって、照明光源(緑色に色付けされた部品参照)からの光と試料面からの光は部分的に光路を共有します。これは蛍光、共焦点および反射型顕微鏡に使用されます。落射照明モジュールは光を光路に沿って導き調節します。円型のD1Nアリ溝を使用して顕微鏡ボディの落射照明アームに取り付けます(詳細については「顕微鏡のアリ溝」タブまたはこちらをご覧ください)。複数の落射照明モジュールや、カスタマイズ用のタップ穴が等間隔で配列されたブレッドボードトップを取り付けることができます。

透過照明:観察装置に対して反対側の面から試料を照らす照明です。明視野、微分干渉法(DIC)、Dodt勾配コントラスト、斜光および暗視野顕微鏡法などのイメージング手法に使用されます。 透過照明モジュールは光を調節し(一部のモデル)、光路に沿って光を導きます。直線的なアリ溝を使用して顕微鏡ボディのサポートレールに取り付けます(詳細については「顕微鏡のアリ溝」タブまたはこちらをご覧ください)。イメージング手法によっては、ビーム特性を変更するために追加の光学素子が必要となりますが、このような光学素子は、レンズチューブケージシステムを使用して光路に簡単に組み込むことができます。また、当社では、入射したコリメート光から最適なケーラー照明を生むために使用するコンデンサもご用意しています。コンデンサは取付けアームに装着し、サポートレールから一定の距離の光路上に固定します。このアームは、コンデンサを試料と透過照明モジュールにアライメントするための集光モジュールに取り付けます。

 

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試料面からの光は対物レンズ(右図で青色に色付けされた部品)によって集められ、三眼鏡筒または光学ポート(ピンク色に色付けされた部品)を使用して観察されます。

試料の観察/記録

照明ができたら、顕微鏡を使用して試料を観察します。顕微鏡には試料面に光を集光し(右図で青色に色付けされた部品参照)、生成した画像を可視化する(ピンク色に色付けされた部品参照)機能が必要です。

顕微鏡の対物レンズは、光を集め、試料面からの光を拡大してイメージングを行います。Cerna顕微鏡の対物レンズは対物レンズ用レボルバ(ホルダ)にネジ止めされ、顕微鏡ボディのサポートレールから一定の距離の光路上に固定します。対物レンズ用レボルバ(ホルダ)は電動式集光モジュールに固定し、対物レンズの焦点を合わせたり、試料を取り扱う際に対物レンズの位置をずらしたりすることができます。対物レンズとの間を遮光できるように、顕微鏡にはベローズが付いています(図には記載なし)。

試料観察およびデータ取得用に様々なモジュールをご用意しています。三眼鏡筒には視点が3箇所あり、カメラを使用した場合と同様に試料を直接観察できます。ダブルカメラポートが2つの観察チャンネル内で光路を変更または分岐します。カメラチューブの選択により像の倍率を低く、もしくは高くさせることができます。データ取得用に、当社ではカメラおよび光電子増倍管チューブ(PMT)をご用意しています。PMTは共焦点顕微鏡の蛍光信号を検出する際に必要です。ブレッドボードトップを使えばカスタム設計の撮像セットアップを構築できます。モジュールは円型アリ溝を使用して顕微鏡ボディに取り付けます(詳細については「顕微鏡のアリ溝」タブまたはこちらをご覧ください)。

 

microscope bodyClick to Enlarge
右図の高剛性スタンド(紫色)はご提供可能な試料取付けオプションの1例です。

試料/実験機器の取付け

様々な試料や機器の取付けオプションによって、顕微鏡システムの広い作業スペースを有効利用することができます。大きな試料および補助装置は取付けプラットフォームを使用して設置することができます。このプラットフォームは顕微鏡ボディの辺縁に置くことができ、タップ穴が等間隔で配列されたブレッドボードに対応しています。小さな試料は高剛性スタンド(右図の紫色に色付けされた部品)に取り付けることができます。高剛性スタンドには多様な試料調製法やデータ取得手法に対応したホルダが付属しており、たとえばスライドやウェルプレート、ペトリ皿などに対応できます。一般的な試料マウント方法の場合は、手動XYステージを使用して試料スライドを顕微鏡ボディに直接取り付けることもできます。高剛性スタンドは電動ステージ(別売り)を用いて駆動できます。また可動型取付けプラットフォームには電動または手動移動用の機構が内蔵されています。顕微鏡で複数の実験を同時に行いたい場合は、高剛性スタンドを取付けプラットフォームの上部に取り付けて、複数の装置を個別にかつ同期させて動作させることができます。

Close

 

試料観察用に三眼鏡筒、ダブルカメラポートならびにカメラチューブをご用意しています。試料面からの光はカメラ、光電子増倍管(PMT)またはブレッドボードトップを用いたカスタム仕様のセットアップによって集光されます。Cerna顕微鏡を用いた試料観察についての詳細はこちらをクリックしてください。

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顕微鏡用対物レンズは、対物レンズ用レボルバ(ホルダ)によって顕微鏡の光路内に固定されます。Cerna顕微鏡を用いた試料観察についての詳細はこちらをクリックしてください。

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大型または小型の実験用取付けオプションを使用して、顕微鏡の広い作業スペースを有効利用することができます。Cerna顕微鏡を用いた試料取付けについての詳細はこちらをクリックしてください。

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落射照明用の様々な光源をご用意しています。Cerna顕微鏡プラットフォーム内での機能をご確認いただくには、各製品の説明ページをご覧ください。

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落射照明:観察装置と同じ向きから試料を照らす照明。蛍光、共焦点および反射型顕微鏡などのイメージング手法で使用されます。落射照明をCerna顕微鏡に用いる際の詳細についてはこちらをクリックしてください。

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透過照明:観察装置に対して反対側の面から試料を照らす照明です。明視野、微分干渉法(DIC)、Dodt勾配コントラスト、斜光および暗視野顕微鏡法などのイメージング手法に使用されます。透過照明をCerna顕微鏡に用いる際の詳細についてはこちらをクリックしてください。

製品ラインおよび概要
Brightfield Web PresentationDIC Web PresentationDodt Web PresentationCondensers Web PresentationCondenser Mounting Web PresentationIllumination Kits Web PresentationOther Light Sources
BrightfieldDICDodtCondensersCondenser MountingIllumination KitsOther Light Sources

Close

 

顕微鏡ボディはあらゆるCerna顕微鏡の土台となります。ボディから対物レンズまでの距離は196.5 mmで、広い実験用スペースが確保できます。Cerna顕微鏡についての詳細はこちらをクリックしてください。

製品ラインおよび概要
Microscope Body Web PresentationMicroscope Body Translator
Microscope BodiesMicroscope Translator

単対物ホルダ

Item #CSN100CSN1201
Number of ObjectivesOne
Objective ThreadsM32 x 0.75
Slot for DIC Objective
Prisms
NoYes
Required Mounting ArmNoneCSA1200 Mounting Arm
Single Objective Holder
Click to Enlarge
カスタム顕微鏡Cerna®に取り付けられた単対物ホルダCSN100とM32M25Sアダプタ
Add a ZFM Focusing Module if You Buy a Nosepiece
  • 1つの対物レンズをCernaシステムのボディから196.5 mmの位置で保持
  • CSN100: M32 x 0.75対物レンズネジ付き、60 mm ケージシステム対応、薄型
  • CSN1201: M32 x 0.75対物レンズネジ付き、DIC対物プリズム用スロット付き
  • 電動式焦準モジュールに取り付け、25.4 mmのZ移動(微動)可能

こちらの単対物ホルダは1つの対物レンズをカスタム顕微鏡Cernaのボディから196.5 mmの位置に配置します。 どちらのタイプもM32 x 0.75ネジ付き対物レンズを直接取り付けることが可能です。他に、M32 x 0.75ネジを業界標準の対物レンズ用ネジ規格に変換する顕微鏡用ネジアダプタもご提供しています。 

単対物ホルダCSN100は厚さ9.6 mmと薄型で、光路のほかに顕微鏡モジュールを取り付けるスペースが確保されています。対して単対物ホルダCSN1201は長さ55.1 mmでDIC対物プリズムを取り付けられるスロット付きです。

CSN100は60 mmケージシステム用のロッドに対応するに4つのタップ穴があります。6つのM4ザグリ穴を利用して、直接電動式焦準モジュール(下記参照)に取付けが可能です。単対物ホルダ上部の磁石付きの凹みは落射照明用アーム付きCerna顕微鏡ボディに付いているべローズと結合します。よって、ホルダと落射照明アーム間の光路から光が漏れることはありません。

単対物ホルダCSN1201は、電動式焦準モジュールに取り付ける際には、別売りの取付けアームCSA1200(別売り)が必要となります。アームCSA1200の磁石付きの凹みは落射照明用アーム付きCerna顕微鏡ボディに付いているべローズと結合します。よって、単対物ホルダと落射照明アーム間の光路から光が漏れることはありません。

標準のネジ規格以外の単対物ホルダ用にアームの機械加工を行う場合は、ブランクアームCSA1500をご検討ください。こちらも電動式照準モジュールに取り付けることができます。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
CSN100 Support Documentation
CSN100単対物ホルダ、M32 x 0.75ネジ、60 mmケージ対応
¥13,792
3-5 Days
CSN1201 Support Documentation
CSN1201単対物ホルダ、M32 x 0.75ネジ
¥92,873
3-5 Days
CSA1200 Support Documentation
CSA1200取付けアーム、CSN1201&CSN1202用
¥35,484
3-5 Days

スライド式2対物レンズホルダ

Item #CSN200CSN210
Number of ObjectivesTwo
Objective ThreadsM32 x 0.75a
Objective Changing MechanismManualMotorized
Repeatabilityb±10 µm±5 µm
Position 1 to 2c-200 µm to 0 µm±100 µm
Required Mounting ArmCSA1400 Mounting Arm
  • DIY Cernaシステム内に対物レンズを2つ保持
  • CSN200:手動式、M32 x 0.75内ネジ付き
  • CSN210:電動式、M32 x 0.75内ネジ付き
  • 電動式焦準モジュールに取り付けると25.4 mmのZ移動(微動)が可能

こちらのホルダはDIY Cernaシステム内に2つの対物レンズを保持します。低倍率の対物レンズを使用して関心領域(ROI)を見つけ出し、高倍率の対物レンズでイメージングをするシステムの構築に適しています。 

各ホルダには、取付けアームCSA1400を取り付けるD1Tアリ溝が付属しています。 アームを使用してレボルバを電動式照準モジュールに取り付け可能です。アームCSA1400の磁石付きの凹みは落射照明用アーム付きCerna顕微鏡ボディに付いているべローズと結合します。よって、対物レンズホルダと落射照明アーム間の光路から光が漏れることはありません。 対物レンズの切替ならびに固定の際、CSN200は戻り止め付きの手動スライド、CSN210は精密サーボモータを使用します。どちらも対物レンズを双方向に±100 µmの高い再現性で位置決めが可能です。性能仕様についての詳細は右の表をご覧ください。 

電動式対物レンズチェンジャは、付属する長さ1.8 mのUSBケーブルとソフトウェアを使用して、PC(付属しておりません)からリモート制御します。下のリンクからソフトウェアのダウンロードが可能です。電動式対物レンズホルダには、衝突検知機能が付いており、干渉を検知したらただちに停止します。干渉後は、再度ホーム位置に戻してから通常の動作を再開します。 位置変更はモータでのみ行ってください。 手動で位置変更を行った場合、ホルダは一度ホーム位置に戻す必要があります。

CSN210は、落射照明路に対して平行方向(写真左側)、あるいは垂直方向(写真右側)の2通りに取り付けられます。対物レンズホルダは、別売りの取付けアームCSA1400(別売り)で電動式照準モジュールに取り付けられます。なお、モジュールZFM2030を使用する場合、CSN210は落射照明路に対して平行方向に取り付けてください。ホルダには対物レンズが付属しておりません。なお、写真では顕微鏡ボディに付属する標準品よりも長いべローズを使用しております。

電動式対物レンズホルダ用
ソフトウェア

Version 4.0 (2018年8月16日) 

このソフトウェアパッケージにはGUI(グラフィカルユーザーインターフェイス)、ドライバ、SDK(ソフトウェア開発キット)、およびサポート文書が含まれます。ソフトウェアはWindows®7または10(64ビット)に対応しています。

Software Download
Add a ZFM Focusing Module if You Buy a Nosepiece
+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
CSN200 Support Documentation
CSN2002対物レンズホルダ、M32 x 0.75ネジ付き
¥249,456
3-5 Days
CSN210 Support Documentation
CSN2102対物レンズホルダ、電動式、 M32 x 0.75ネジ付き
¥473,738
3-5 Days
CSA1400 Support Documentation
CSA1400取付けアーム、CSN200&CSN500シリーズ対物レンズホルダ用
¥39,501
3-5 Days

引き込み式2対物切換えホルダ 

Item #CSN1202
Number of ObjectivesTwo
Objective ThreadsM25 x 0.75a
Objective Changing MechanismManual
Per-Objective Parfocal AdjustersYes
Slots for DIC Objective Prisms
Yes
Required Mounting ArmCSA1200 Mounting Arm
  • ネジアダプタRMSA1によりM25 x 0.75ネジをRMSネジに変換できます。こちらやほかのリングタイプのネジアダプタを使用する際、対物レンズをねじ込みすぎないよう、ご注意ください。 
Add a ZFM Focusing Module if You Buy a Nosepiece
  • DIY Cernaシステム内に対物レンズを2つ保持
  • CSN1202:手動式、M25 x 0.75内ネジとDIC対物プリズム用スロット付き
  • 電動式焦準モジュールに取り付けると25.4 mmのZ移動(微動)が可能

こちらのホルダはDIY Cernaシステム内に2つの対物レンズを保持します。低倍率の対物レンズを使用して関心領域(ROI)を見つけ出し、高倍率の対物レンズでイメージングをするシステムの構築に適しています。こちらの対物レンズホルダは、同焦点調整機構を持ち、どちらの位置もDIC対物プリズムを取り付けるスロットが付いています。

ホルダは、別売りの取付けアームCSA1200(別売り)で電動式照準モジュールに取り付けられます。ホルダCSN1202は、アームCSA1200にスライドさせ、アーム側面の固定ネジ(2 mm六角)で固定します。アームCSA1200の磁石付きの凹みは落射照明用アーム付きCerna顕微鏡ボディに付いているべローズと結合します。よって、ホルダと落射照明アーム間の光路から光が漏れることはありません。

ホルダCSN1202は、下の動画でご覧いただけるように、試料との衝突を避けるために、使用しない対物レンズを手動で引っ込める機構により対物レンズを切り換えます。さらに各対物レンズの位置にはそれぞれアジャスターノブが付いており、対物レンズの同焦点の微調整が可能です。対物レンズの相対的な同心度を確保するために、前方の対物レンズの位置に、120°の間隔で2 mm六角調整ネジが3つ付いており、対物レンズの水平位置を調整します。

CSN1202 Nosepiece
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ホルダCSN1202は使用していない対物レンズを引っ込めます。電動式焦準モジュールには取付けアームCSA1200(別売り)で取り付けます。こちらでは分かりやすいように対物レンズと対物プリズムが取り付けられた状態となっておりますが、これらはホルダには付属しておりません。
+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
CSN1202 Support Documentation
CSN12022対物切換えレボルバ、M25 x 0.75ネジ
¥250,211
3-5 Days
CSA1200 Support Documentation
CSA1200取付けアーム、CSN1201&CSN1202用
¥35,484
3-5 Days

5対物切換えレボルバ

Item #CSN500CSN510
Number of ObjectivesFive
Objective ThreadsM25 x 0.75RMS
Parcentricity, Single Positiona±10 µm
Parcentricity, All Positionsb±40 µm
Parfocality, Single Positionc±2 µm
Parfocality, All Positionsd±10 µm
Required Mounting ArmCSA1400 Mounting Arm
  • レボルバを1回転させた後の対物レンズ位置の最大偏差。
    倍率40倍の対物レンズを1つ使用して測定。
  • 対物レンズを隣の対物レンズに切り換えた時の視野(FOV)中心からの最大偏差。倍率40倍の対物レンズを4つ使用して測定。初期位置におけるシステムのアライメントは、倍率4倍および40倍の対物レンズ用に最適化されています。
  • レボルバを複数回回転させた後のZ軸の最大偏差。倍率40倍の対物レンズを1つ使用して測定。
  • すべての対物レンズ位置を初期位置と比較した場合のZ軸の最大偏差。倍率40倍の対物レンズを1つ使用して測定。
Test Target Mount
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DIY CernaシステムのアームCSA1400に取り付けられた5対物切換えレボルバCSN510
  • 5つの対物レンズをDIY Cernaシステムから196.5 mmの位置に保持
  • CSN500:M25 x 0.75内ネジ付き
  • CSN510:RMS内ネジ付き
  • 電動式焦準モジュールに取り付けると、25.4 mmのZ移動(微動)が可能

こちらのレボルバはDIY Cernaシステム内に5つの対物レンズを保持します。従って倍率の低い対物レンズから倍率の高い対物レンズまで複数必要とするシステムを構築するのに適しています。対物レンズターレットの筐体とネジは無鉛青銅製、背面プレートはアルミニウム製です。精密な戻り止め機構には片持ちばねに乗ったSUS440C硬化型ステンレススチールボールが用いられており、これが青銅製筐体に加工された溝とかみ合います。この戻り止め機構により、対物レンズの両方向の切り替えに対して±40 µmの位置再現性が得られます。右の表は、すべての部品が光軸に対して水平方向および垂直方向によくアライメントされたシステム内に組み込んだときに得られるターレットの性能仕様です。各レボルバは出荷前に検査され、検査データとともに発送されます。

レボルバCSN500はM25 x 0.75ネジ付き対物レンズに対応し、レボルバCSN510はRMSネジ付き対物レンズに対応します。これらのレボルバにネジアダプタを使用すると中心性がずれる可能性がありますので、お勧めいたしません。

各レボルバにはD1Tオス型アリ溝があり、取付けアームCSA1400(別売り)を使用して電動式焦準モジュールを取り付けられるようになっています。アームCSA1400の磁石付きの凹みは落射照明用アーム付きCerna顕微鏡ボディに付いているべローズと結合します。よって、レボルバと落射照明アーム間の光路から光が漏れることはありません。 DIY Cernaシステムでは、レボルバをアリ溝とは反対側に取り付けて上方に傾くようにしてください(右下の写真参照)。

Test Target Mount
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対物レンズは、レボルバ前面を回転させて手動で切り換え可能です。
Test Target Mount
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倍率の異なる対物レンズを取り付けたCSN510。
Quintuple Nosepiece
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レボルバ背面にはD1Tアリ溝が付いています。このアリ溝を使用して取付けアームCSA1400を取付け可能です。
+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
CSN500 Support Documentation
CSN500Nosepiece for 5 Objectives, M25 x 0.75 Threads
¥131,222
3-5 Days
CSN510 Support Documentation
CSN510Nosepiece for 5 Objectives, RMS Threads
¥131,222
3-5 Days
CSA1400 Support Documentation
CSA1400取付けアーム、CSN200&CSN500シリーズ対物レンズホルダ用
¥39,501
3-5 Days

対物レンズ用ピエゾスキャナおよび専用コントローラ

Assembled View
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組み立て後

スキャナを取り付けるには、付属のスパナレンチで真ちゅう製アダプタを顕微鏡の対物レンズホルダにねじ込み、アダプタ外側のフレクシャークランプを付属の2 mm六角レンチで締め付けます。対物レンズは別の真ちゅう製アダプタとフレクシャークランプを用いてスキャナに取り付けます。

  • 1 nmの分解能で対物レンズの位置決めとZスタック取得が可能
  • 移動範囲:開ループで600 µm ± 10%、閉ループで450 µm
  • 最大500 gの対物レンズに対応
  • 最大Ø29.0 mmの開口部が広視野対物レンズをサポート
  • 顕微鏡への取り付けアダプタならびに対物レンズ用アダプタ(別売り)が必要

対物レンズ用ピエゾポジショナPFM450Eは、焦点の精密調整およびZスタックの高速取得が可能です。内蔵型の静電容量フィードバックセンサにより、スキャナが開ループ動作時1 nm、閉ループ動作時3 nmの分解能を実現しています。また短期および長期ドリフトをアクティブに補正します。

ピエゾステージは、対物レンズが簡単に交換できるよう、顕微鏡と対物レンズに対して、別々のアダプタを用いて取り付けます。この設計により、他のアセンブリを取り付けたまま対物レンズを取り外すことができます。アダプタはM32 x 0.75、M27 x 0.75、SM1、M26 x 0.706、M25 x 0.75ならびにRMSネジ用をご用意しています。スキャナの取り付けには顕微鏡用アダプタと対物レンズ用アダプタがそれぞれ最低1つずつ必要です。

スキャナは、工場で校正済みのピエゾコントローラと共に出荷されます。対物レンズの位置制御は、付属のスタンドアローン型Kinesis®またはAPT™ GUIThorImageLS™画像取得ソフトウェア、外部から供給の制御電圧、ジョイスティックコンソールMZF001(別売り)のいずれかにより行われます。コントローラにはPC制御用のUSBおよびRS-232インターフェイス、正弦波、鋸波、矩形波の駆動信号用のBNC入力端子、スキャナに内蔵の静電容量センサからの位置フィードバック信号またはピエゾ駆動電圧の比例信号用のBNC出力端子、ジョイスティックMZF001用のコネクタが付いています。また、DB15コネクタは、外部機器との同期信号用です。

スキャナの詳細については「製品ページ」をご覧ください。なお、2対物ホルダCSN200あるいはCSN210に取り付ける場合、ピエゾステージと2つのアダプタにより光路長は11.5 mm長くなり、対物レンズの同焦点に影響しますのでご注意ください。また顕微鏡取付け用アダプタPFMA05のフランジが近くの対物レンズに接触するため、こちらのスキャナは2対物切換えレボルバCSN1202には対応しません。 

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
PFM450E Support Documentation
PFM450E対物レンズ用ピエゾスキャナおよび専用コントローラ
¥1,257,884
3-5 Days
PFMA01 Support Documentation
PFMA01顕微鏡アダプタ、対物レンズ用ピエゾスキャナ用、M32 x 0.75外ネジ付き
¥11,166
3-5 Days
PFMA01E Support Documentation
PFMA01E顕微鏡アダプタ、対物レンズ用ピエゾスキャナ用、M32 x 0.75外ネジ付き、幅広フランジ
¥11,166
3-5 Days
PFMA03 Support Documentation
PFMA03顕微鏡アダプタ、対物レンズ用ピエゾスキャナ用、M27 x 0.75外ネジ付き
¥11,166
3-5 Days
PFMA09 Support Documentation
PFMA09顕微鏡アダプタ、対物レンズ用ピエゾスキャナ用、SM1外ネジ付き
¥11,166
3-5 Days
PFMA11 Support Documentation
PFMA11Customer Inspired! 顕微鏡アダプタ、対物レンズ用ピエゾスキャナ用、M26 x 0.706外ネジ付き
¥12,292
3-5 Days
PFMA05 Support Documentation
PFMA05顕微鏡アダプタ、対物レンズ用ピエゾスキャナ用、M25 x 0.75外ネジ付き
¥11,166
3-5 Days
PFMA07 Support Documentation
PFMA07顕微鏡アダプタ、対物レンズ用ピエゾスキャナ用、RMS外ネジ付き
¥11,166
3-5 Days
PFMA02 Support Documentation
PFMA02 対物レンズアダプタ、対物レンズ用ピエゾスキャナ用、M32 x 0.75内ネジ付き
¥8,809
3-5 Days
PFMA04 Support Documentation
PFMA04対物レンズアダプタ、対物レンズ用ピエゾスキャナ用、M27 x 0.75内ネジ付き
¥8,640
3-5 Days
PFMA10 Support Documentation
PFMA10対物レンズアダプタ、対物レンズ用ピエゾスキャナ用、SM1内ネジ付き
¥8,640
3-5 Days
PFMA12 Support Documentation
PFMA12Customer Inspired! 対物レンズアダプタ、対物レンズ用ピエゾスキャナ用、M26 x 0.706内ネジ付き
¥9,493
3-5 Days
PFMA06 Support Documentation
PFMA06対物レンズアダプタ、対物レンズ用ピエゾスキャナ用、M25 x 0.75内ネジ付き
¥8,640
3-5 Days
PFMA08 Support Documentation
PFMA08対物レンズアダプタ、対物レンズ用ピエゾスキャナ用、RMS内ネジ付き
¥8,640
3-5 Days

マクロレンズ用SM2ネジ付きホルダ

Body Height Comparison
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こちらの写真では機能イメージング用にNikon Fマウント用アダプタSM2NFMがマクロレンズを保持しています。
SM2 Cerna Attachment
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CSA2100を顕微鏡ボディに取り付けると、SM2内ネジと60 mmケージシステム用タップ穴はボディから196.5 mmの位置になります。
Add a ZFM Focusing Module if You Buy a Nosepiece
  • 対物ホルダとアダプタでNikon Fマウントマクロレンズを取り付け
  • CSA2100:SM2内ネジと60 mmケージシステム対応のケージロッド用タップ穴
  • SM2NFM:Nikon Fマウントメス型、SM2外ネジ
  • 電動式焦準モジュールに取り付け、25.4 mmのZ移動(微動)可能

CSA2100は、下記の電動式焦準モジュールによりCernaシステムに取り付けられる設計です。Nikon Fマウント用アダプタSM2NFMと組み合わせることにより、Nikon FマウントマクロレンズほかFマウント型のカメラレンズをCernaシステムボディから196.5 mmの位置に取り付けられます。

アームの厚さは9.5 mmと薄型です。SM2内ネジと当社の60 mmケージシステム対応のケージロッド用タップ穴が4つあります。アダプタSM2NFMは、レンズに適合するメス型のFマウントと、対物ホルダに適合するSM2外ネジを有しています。Nikon Fマウントアダプタとオス型Fマウントの詳細については「製品ページ」をご覧ください。

標準のSM2ネジ規格を使用することにより、下記のD3Nアリ溝式アダプタCSA2001と同様に、Ø50 mm~Ø50.8 mm(Ø2インチ)レンズチューブを使用した様々なカスタム仕様の光学系が取り付けられます。

複数のマクロレンズを右上の写真のように縦一列に結合する場合、カプラM52A1を使用して2つのM52 x 0.75ネジ付きレンズを固定することをご検討ください。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
CSA2100 Support Documentation
CSA2100アーム、SM2内ネジ付き内孔、60 mmケージシステム対応
¥19,416
3-5 Days
SM2NFM Support Documentation
SM2NFMSM2外ネジ付きアダプタ、Nikon メス型Fマウントアダプタ用
¥12,463
Today

電動式焦準モジュール、移動量25.4 mm

Motorized Translation Stage Specificationsa
Travel Range1" (25.4 mm)
Bidirectional Repeatability1 µm
Backlash1 µm
Minimum Achievable
Incremental Movement
100 nm
Minimum Achievable
Repeatable Movement
200 nm
Velocity (Max)7 mm/s
Acceleration (Max)11 mm/s2
Cable Length6' (1.8 m)
Pin DiagramClick to View
Load Capacity
Stage Mounted to
Vertical Railb
Recommended: ≤10 lbs (4.5 kg)
Maximum: 10 lbs (4.5 kg)
Stage Mounted to
Horizontal Rail
Recommended: ≤33.5 lbs (15.2 kg)
Maximum: 42 lbs (19.1 kg)
Stepper Motor Specifications
Thread Screw Pitch0.3 mm
Step Angle1.8°
Limit SwitchesHall Effect Sensors
Phase Current0.49 A
Phase Resistance5.1 Ω
Phase Inductance1.5 mH
Insulation Resistance20 MΩ
  • ZFM2020とZFM2030は同じ電動式移動ステージ(別売りのMCM3001で動作)を使用しています。
  • 下の写真と同じ向きとなります。
  • 移動量25.4 mmの電動式焦点調整
  • 後側の95 mmのアリ溝式クランプにより顕微鏡ボディに接続
  • レボルバ(対物ホルダ)や取付けアーム取り付け用のM4キャップスクリュが6つ付属
  • レボルバ(対物ホルダ)やアームの光学ポートをDIY Cernaシステムのボディから196.5 mmの位置に配置
  • 3軸コントローラMCM3001で動作(別売り)

当社の電動式焦準モジュールは、DIY Cernaシステムの光学素子をZ軸に沿って25.4 mm、微動かつ可変速度で移動させます。モジュールは顕微鏡ボディに接続する95 mmのアリ溝式クランプ、電動式移動ステージ、M4タップ穴が6つ付いた取付けブラケットで構成されています。左下の写真でご覧いただけるように6つのM4タップ穴は、レボルバ(対物ホルダ)ならびにコンデンサーアームのM4ザグリ穴と同じ間隔で配列されています。モジュールの長さ1.8 mのケーブル(取外し不可)により3軸コントローラMCM3001(下記参照)に接続します。

こちらのステッピングモータ付きのモジュールは限られたスペースで効率的なアーム(またはレボルバ)の取り付けを可能にするため、2種類ご用意しております。下の図面の通り、電動式モジュールZFM2020に取り付けるアームはモジュールの端と同一平面になります。こちらのモジュールは、下の写真のように顕微鏡ボディに対してどちらの方向にも取り付けが可能なため、アームを上または下のどちらでも取り付けられます。対して電動式モジュールZFM2030は、モジュール端から38.1 mmのモジュールを二分する位置にアームを取り付けます。

尚、2対物切換えレボルバCSN1301(上記参照)に電動式焦準モジュールを適用する場合はZFM2030をお選びください。ZFM2020は、CSN1301を電動式焦準モジュールに取り付ける際に使用する取付けアームCSA1300と、ほとんどの構成において接触してしまいます。

モジュールの1つにアームを使用した場合、アームの光学ポートはDIY Cernaシステムボディから196.5 mmの位置に配置されます。ZFM2020とZFM2030は同じ電動式移動ステージを使用します。ステージの仕様は右表でご覧ください。

SM2 Attachment
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電動式焦準モジュールはM4キャップスクリュ6つを使用してレボルバやコンデンサーアームに取り付けます。
ZFM2020 in Two Orientations
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ZFM2020は2通りの方向で使用可能なため、対物レンズやコンデンサが取り付けられるスペースを光路に沿って確保できます。

ZFM2020を使用した場合、レボルバ(対物ホルダ)またはアームの表面はモジュールの底部(または上部)と同一平面となります。

ZFM2030を使用した場合、レボルバ(対物ホルダ)またはアームの表面はモジュールの中央の位置になります。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
ZFM2020 Support Documentation
ZFM2020電動式焦準モジュール、移動量25.4 mm、端面部アーム固定
¥253,741
Today
ZFM2030 Support Documentation
ZFM2030電動式焦準モジュール、移動量25.4 mm、中央部アーム固定
¥253,741
3-5 Days

モーションコントローラ、移動量25.4 mmのCernaコンポーネント用

Motorized Rigid Stand
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MCM3001をステージPLS-XYと焦準モジュールZFM2020の両軸を制御するために使用 

Controller Specifications
Compatible Motor Specifications
  • 移動量25.4 mmの電動式Cernaコンポーネント用に設計
  • ノブで最大3軸までの手動制御
  • 各軸を個別に無効にし、予期しない動きの防止や位置保持が可能
  • 上面のノブで移動速度を調整

3軸コントローラMCM3001には、左の写真のとおりコントローラとは別に手動制御ノブボックスが付いています。ノブボックスの各面には回転式ノブと押しボタン式のスイッチが付いており、それぞれが1つの軸を制御します。押しボタン式のスイッチは制御の有効・無効を切り替えます。有効時は緑色に点灯しています。無効にすると各軸の位置を維持したり、予期しない動きを防止できます。上面の小さなノブは、ノブ1回転ごとの移動量を調整します(詳細はController Specifications表をご覧ください)。

コントローラMCM3001には3つのチャンネルがあるため、駆動するモジュールの軸の数に応じて必要な台数をご購入ください。例えば、Cerna顕微鏡に電動式焦準モジュールZFM2020(1軸)と移動ステージPLS-XY(2軸)を装備した場合、コントローラMCM3001は1台で済みます。

MCM3001は電動式焦準モジュールや高剛性スタンド用移動ステージなど移動量25.4 mmの電動式Cernaコンポーネントに対応します。その他の電動式製品にご使用の場合にはCompatible Motor Specifications表をご覧ください。移動量が50.8 mmのコンポーネントには、コントローラMCM3002をご使用ください。1種類以上のステージが駆動可能なコントローラ構成をご希望の場合には当社までご連絡ください。

SDKならびにLabVIEWのサンプルもご用意しております。当社までご連絡ください。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
MCM3001 Support Documentation
MCM3001Cernaコンポーネント用3軸コントローラ&ノブボックス、移動量25.4 mm用
¥425,168
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