アカウント作成  |   ログイン

View All »Matching Part Numbers


カートは空です
         

DIY Cerna®システム用ワイドフィールド観察モジュール


  • Trinoculars for Viewing Samples via Naked Eye
  • Camera Tubes and Double Camera Ports for Camera Attachment
  • Breadboards and Dovetail Adapters for Custom Assemblies

WFA4000

Trinoculars with 10X Eyepieces

WFA4101

0.75X Camera Tube

CSD1002

Fixed Magnification Double Camera Port

Application Idea

User-Built Epi-Illumination and Widefield Module Using a Breadboard Top, Dovetail Adapters, and Thorlabs' Optomechanics

CSA1003

D1N Dovetail Adapter with 60 mm Cage Mounting Holes

Related Items


Please Wait
Trinoc and Camera Tube
Click to Enlarge

倍率10倍の接眼レンズが付いた観察用の三眼鏡筒と、落射照明での試料イメージング用に倍率1倍のカメラチューブに取り付けられたカメラ。
Mounted Condenser

Did You Know?

システムの倍率は、顕微鏡対物レンズ、チューブレンズ、接眼レンズなど、複数の光学素子の組みわせによって決まります。詳細は「倍率&視野」タブをご参照ください。

特長

  • 倍率10倍の接眼レンズならびにカメラポート付きの三眼鏡筒
  • カメラチューブにより、カメラ位置を結像面に機械的にアライメント(倍率:1倍、0.75倍、0.7倍、0.5倍)
  • 2台のカメラを同時に接続可能なダブルカメラポート
  • ブレッドボードとアリ溝用アダプタを利用すると、ケージシステムやSMネジ付きレンズチューブを用いて、ワイドフィールド観察用アセンブリをカスタマイズすることが可能

これらのワイドフィールド観察用モジュールアクセサリで試料画像の観察や記録が可能です。

三眼鏡筒
三眼鏡筒(正立像または倒立像)には倍率10倍の接眼レンズが付属しており、可視および近赤外域における画像を視覚化できます。三眼鏡筒の上部には、カメラチューブに取り付けられたカメラを接続するためのカメラポートがあり、側面には接眼レンズとカメラを切り替えるためのレバーが付いています。また、入射光を接眼レンズとカメラポート上部にフォーカスするための焦点距離200 mmのチューブレンズが内蔵されています。

また当社では、三眼鏡筒の接眼レンズにカスタム仕様の検出セットアップを結合するための接眼レンズ用アダプタをご用意しております。このアダプタにはØ25 mm~Ø25.4 mm(Ø1インチ)レンズチューブ用SM1内ネジ、Ø50 mm~Ø50.8 mm(Ø2インチ)レンズチューブ用SM2外ネジ、そして30 mmケージシステム用に4つの#4-40タップ穴が付いています。

カメラチューブ
カメラチューブはチューブレンズの焦点面にカメラがくるように設計されており、これによりカメラのセンサ上に視野の像ができます。カメラチューブは単独で取り付けることもありますし、三眼鏡筒やダブルカメラポートなどのアセンブリと組み合わせて取り付けることもあります。 内蔵のチューブレンズおよびカメラ用の高精度焦点アジャスタについては、付属させるかどうかをお選びいただくことが可能です。カメラに表示される視野の広さと顕微鏡の分解能のバランスをとるために、複数の異なる倍率のカメラチューブをご用意しています。倍率と画像範囲の計算方法については、「倍率&視野」のタブをご参照ください。

ダブルカメラポート
ダブルカメラポートを使用すると、2台のカメラ、あるいは2台のカメラと三眼鏡筒を顕微鏡システムに同時に取り付けることができ、より柔軟に実験を進めることができるようになります。 それぞれ個別に設定されたカメラに光を導くための光学素子が必要ですが、それらを付属させるかどうかは選択できます。

ブレッドボードトップ
ブレッドボード上に配列されている1/4"-20取付け用タップ穴を利用して、カスタム仕様のワイドフィールド観察用装置を構築したり、DIY Cerna®顕微鏡ボディ上部に落射照明用の光路を構築したりすることができます。350.0 mm x 275.0 mmと450.0 mm x 116.8 mmの2種類のサイズをご用意しています。大きいタイプは、より多くの取付け穴のある広い作業スペースを有しますが、一方の小さいタイプはアプローチ角度が制限されない利点があります。また、小さいタイプはØ38 mmの貫通穴の周りに#4-40タップ穴が8個付いており、30 mmおよび60 mmケージシステムが取り付けられるようになっています。

アリ溝用アダプタ
アリ溝式のインターフェイスにより、下記掲載のワイドフィールド観察用コンポーネントのようなDIY Cernaモジュールの取付けが容易です。また、CernaアセンブリをSMネジ付きレンズチューブ30 mmケージシステムなどの当社の標準的なオプトメカニクスシステムに適合させるために、様々なアリ溝用アダプタをご用意しています。アリ溝式マウントの詳細な製品情報や仕様については、「顕微鏡のアリ溝」のタブをご参照ください。また、Cernaシリーズ製品の詳細については、「DIY Cernaのインターフェイス」タブ内の表をご参照ください。

Thorlabs Dovetail Referencea
TypeShapeOuter DimensionAngle
95 mmLinear95 mm45°
D1NCircularØ2.018"60°
D2NbCircularØ1.50"90°
D2NBbCircularØ1.50"90°
D3NCircularØ45 mm70°
D5NCircularØ1.58"90°
D6NCircularØ1.90"90°
D7NCircularØ2.05"90°
D1TCircularØ1.50"60°
D3TCircularØ1.65"90°
D1YCircularØ107 mm60°
D2YCircularØ2.32"50°
D3YCircularØ1.75"90°
D4YCircularØ56 mm60°
D5YCircularØ46 mm60°
D6YCircularØ41.9 mm45°
D1ZCircularØ54 mm60°
D2ZCircularØ57 mm60°
D3ZCircularØ54 mm45°
  • これらのアリ溝の種類に対する呼称(Dxxなど)は当社の製品にのみ使用されているものです。当社以外の顕微鏡メーカでは使用されておりませんのでご注意ください。
  • D2NとD2NBの外径と角度は、下の図に定めるとおり同じです。D2Nには高さの定義はありません。D2NBにはアリ溝の高さの定義があり、10.2 mmとなっています。
Mating Circular Dovetails
Click to Enlarge

上側は三眼鏡筒のD1Nオス型アリ溝、下側は落射照明用アームのD1Nメス型アリ溝です。
Mating Linear Dovetails
Click to Enlarge

この写真では顕微鏡ボディの95 mmのオス型アリ溝と固定式アームCSA1002の95 mmメス型アリ溝を示しています。

顕微鏡のアリ溝

アリ溝は、顕微鏡コンポーネントの結合や、光学ポートのアライメント用に使用されています。結合するには、コンポーネントのアリ溝をもう一方のアリ溝に差し込み、メス型アリ溝のロック用止めネジを1つ以上締め付けます。アリ溝には、直線形状と円形状の2種類があります。直線形状のアリ溝は、取り付ける部品を固定する前にスライドさせることが可能です。不要な自由度を制限しながら柔軟に位置決めができます。円形状のアリ溝は、異なるコンポーネントの光学ポートの位置を合わせ、光軸確保に必要なお客様の作業を最小化します。

当社では、自社の部品や他社の部品と、アリ溝を用いて結合できるコンポーネントを多く製造しています。対応するアリ溝を簡単に確認いただけるように、当社の部品に付いているアリ溝の種類に呼称(Dxxなど)を付けさせていただいています。この呼称は当社独自のもので、他の顕微鏡メーカに共通する呼称ではありませんのご注意ください。当社のアリ溝の種類一覧と、その主な寸法は右表をご参照ください。

当社のCerna® 顕微鏡では、対応するコンポーネントのみが結合できるよう、顕微鏡のそれぞれの部分で異なる種類のアリ溝が使用されています。例えば落射照明モジュール WFA2002 のアリ溝はD1Nオス型で、顕微鏡ボディの落射照明用アームのD1Nメス型アリ溝と結合します。XY顕微鏡ステージCSS2001のアリ溝はD1Yメス型で、取付けアームCSA1051のD1Yオス型アリ溝と結合します。

それぞれのコンポーネントのアリ溝の種類については下記の赤いアイコン(Docs Icon)をクリックし、図をご覧ください。メス型アリ溝付きのアダプタの図では、ロック用止めネジに必要な六角レンチのサイズも記載されています。なお、機械的に結合しても必ずしも光学的に適合しているとは限りません。光学的適合性については当社のウェブサイトでご確認ください。

ご自身でアリ溝を機械加工したい場合には、右表にある各アリ溝の外径や角度(下の図で定義)をご参照ください。ただし、アリ溝の高さはご自身でお決めください。また、円形状のアリ溝では、内径および内孔径もご自身でお決めいただく必要があります。これらの値は同じ種類のアリ溝でも異なります。互いに適合するように設計された部品を使用すれば、確実に結合させることができます。

摩耗を低減し、かつ接続を容易にするために、多くのアリ溝では面取りや、窪み(リセス)などの機械加工が施されています。下の図はそのいくつかの例です。

Male Microscope Dovetails
Click to Enlarge

円形状のオス型アリ溝の加工方法の2例です。
Female Microscope Dovetails
Click to Enlarge

円形状のメス型アリ溝の加工方法の2例です。
Widefield Viewing Optical Path
カメラで画像を表示する場合、システム倍率は対物レンズの倍率とカメラチューブの倍率の積です。三眼鏡筒で画像を表示する時のシステム倍率は、対物レンズの倍率と接眼レンズの倍率の積です。
Magnification & FOV Calculator
ManufacturerTube Lens
Focal Length
Leicaf = 200 mm
Mitutoyof = 200 mm
Nikonf = 200 mm
Olympusf = 180 mm
Thorlabsf = 200 mm
Zeissf = 165 mm

緑色の欄のメーカはf = 200 mmのチューブレンズを使用しておりません。

倍率と試料領域の計算方法

倍率

システムの倍率はシステム内の各光学素子の倍率の積で求めます。倍率のある光学素子には右図の通り、対物レンズ、カメラチューブ、そして三眼鏡筒の接眼レンズが含まれます。なお、各製品仕様に記載されている倍率は通常、すべて同じメーカの光学素子を使用した時のみ有効であることにご留意ください。同じメーカの光学素子を使用していない場合、システムの倍率は下記の通り、まず対物レンズの有効倍率を求めたあと算出する必要があります。

下記の例をお手持ちの顕微鏡に応用する場合には、上のMagnification and FOV Calculator(赤いボタンをクリック)をダウンロードしてご使用ください。こちらの計算用エクセルファイルはマクロを使用したスプレッドシートになっています。計算を行う際はマクロを有効にする必要があります。マクロを有効にするには、ファイルを開いて、上部にある黄色いメッセージバー上の「編集を有効にする」ボタンをクリックしてください。

例1:カメラの倍率
試料をカメラでイメージングする場合、イメージは対物レンズとカメラチューブによって拡大されます。倍率が20倍のNikon製対物レンズと倍率が0.75倍のNikon製カメラチューブを使用している場合、カメラの倍率は20倍 × 0.75倍 = 15倍となります。

例2:三眼鏡筒の倍率
三眼鏡筒を通して試料をイメージングする場合、イメージは対物レンズの倍率と三眼鏡筒内の接眼レンズによって拡大されます。倍率が20倍のNikon製対物レンズと接眼レンズの倍率が10倍のNikon製三眼鏡筒を使用している場合、接眼レンズでの倍率は20倍 × 10倍 = 200倍となります。なお、右図のように接眼レンズでの像はカメラチューブを通りません。

メーカが異なる対物レンズと顕微鏡を使用する場合

倍率は根源的な値ではなく、特定のチューブレンズの焦点距離を推定して計算し、導き出す値です。右の表のように各顕微鏡メーカはチューブレンズに様々な焦点距離を設定しています。そのため異なるメーカの光学素子を組み合わせる場合、システムの倍率を算出するには対物レンズの有効倍率を計算する必要があります。

対物レンズの有効倍率は式1で求められます。

Equation 1(Eq. 1)

ここでDesign Magnificationは対物レンズに印字されている倍率、fTube Lens in Microscopeは使用する顕微鏡内のチューブレンズの焦点距離、fDesign Tube Lens of ObjectiveはDesign Magnificationを算出するために対物レンズのメーカが使用したチューブレンズの焦点距離です。焦点距離は右表に記載されています。

Leica、Mitutoyo、Nikonならびに当社ではチューブレンズの焦点距離は同じです。これらのメーカの光学素子を組み合わせた場合、倍率の変換は必要ありません。対物レンズの有効倍率が算出されたら、上記のようにシステムの倍率が計算できます。

例3:三眼鏡筒の倍率(異なるメーカを使用)
三眼鏡筒を通して試料をイメージングする場合、イメージは対物レンズの倍率と三眼鏡筒内の接眼レンズによって拡大されます。この例では倍率が20倍のOlympus製対物レンズと接眼レンズの倍率が10倍のNikon製三眼鏡筒を使用します。

式1と右の表によりNikon製顕微鏡内のOlympus製対物レンズの有効倍率を下記の通り計算しました。

Equation 2

Olympus製対物レンズの有効倍率は22.2倍で、三眼鏡筒の接眼レンズの倍率は10倍なので、接眼レンズでの倍率は、22.2倍 × 10倍 = 222倍となります。


Image Area on Camera

カメラでイメージングする試料領域

試料をカメラでイメージングする場合、試料領域の寸法はカメラセンサの寸法とシステム倍率を使用して下の式2で求められます。

Equation 5(Eq. 2)

カメラセンサの寸法はメーカが提供しています。またシステム倍率は対物レンズの倍率とカメラチューブの倍率の積です(例1をご参照ください)。必要に応じ、対物レンズの倍率を例3のように調整します。

倍率が高くなればなるほど分解能も向上しますが、視野は狭くなります。倍率と視野の関係性については右の図でご覧いただけます。

例4:試料領域
当社のサイエンティフィックカメラ1501M-USB内のカメラセンサの寸法は8.98 mm × 6.71 mmです。このカメラを例1のNikon製対物レンズと三眼鏡筒に使用した場合、システム倍率は15倍となります。イメージングの領域は下記の通りになります。

Equation 6

試料領域例

下のマウス腎臓の画像はすべて同じ対物レンズとカメラを使用して取得しました。ただし、カメラチューブのみ違う製品を使用しています。左から右の画像にいくにつれカメラチューブの倍率が下がっていますが、視野が広くなる分、細部も小さくなり見にくくなることが分かります。

Image with 1X Camera Tube
Click to Enlarge

倍率1倍のカメラチューブで取得(型番 WFA4100)
Image with 1X Camera Tube
Click to Enlarge

倍率0.75倍のカメラチューブで取得(型番 WFA4101)
Image with 1X Camera Tube
Click to Enlarge

倍率0.5倍のカメラチューブで取得(型番 WFA4102)
Hyperspectral Imaging with Cerna
Click to Enlarge

ハイパースペクトルイメージングの概略図
Hyperspectral Imaging Cerna Microscope
Click to Enlarge

当社のCerna顕微鏡プラットフォーム、チューナブルバンドパスフィルタKURIOS-VB1(/M)、モノクロサイエンティフィックカメラ1501M-GEを使用してハイパースペクトルイメージングシステムを構築。写真内の部品には標準品の構成からカスタマイズされているものもあります。

使用例:ハイパースペクトルイメージング

ハイパースペクトルイメージングでは、スペクトル的に分離された2次元画像が取得できます。この手法は試料を素早く識別・分析できるため、顕微鏡法、生物学/生物医学イメージング、マシンビジョンの用途によく使用されています。

ハイパースペクトルイメージングで得られる画像のスペクトル分解能は、カラータイプのカメラを単独で使用した場合に比べて格段に優れています。カラータイプのカメラは3種類の比較的幅広のスペクトルチャンネル(赤、緑、青)を使用して、画像のスペクトル範囲全体を表示します。これに対し、ハイパースペクトルイメージングシステムには液晶チューナブルバンドパスフィルタや回折格子のような光学素子が内蔵されているため、非常に狭い帯域幅のスペクトルチャンネルを発生させることができます。

また、ハイパースペクトルイメージングシステムには当社のCerna顕微鏡プラットフォーム、Kurios™チューナブルフィルタ、ならびにサイエンティフィックグレードカメラを容易に取り付けることができます。Cernaプラットフォームはモジュール式の顕微鏡システムです。当社のSMシリーズレンズチューブ構築システムと統合して透過光照明をサポートします。KuriosチューナブルフィルタはSMネジ付きで、Cernaプラットフォームや当社のカメラと接続可能です。また、Kuriosフィルタにはソフトウェアと外部トリガ付きのベンチトップ型コントローラが付属し、高速で自動および同期化された波長切り替えやイメージ取得が可能になっています。

画像集積の例
下の画像および動画内のデータはハイパースペクトルイメージング手法によるものです。図1は、成熟したナズナの胚の画像をKuriosフィルターセットを使用して中心波長500 nmおよび650 nmで取得しています。これら2つの画像は、それぞれのスペクトルチャンネル毎に得た視野全体を示しています。図2は、同じ試料の画像31枚から成る動画です。中心波長420 nm~730 nmで10 nm刻みで取得しています(10 nmはスペクトル分解能ではありません。スペクトル分解能は各波長毎のFWHM帯域幅によって決まります)。図3では、各スペクトルチャンネルの画像を使用してそれぞれのピクセルの色を決定し、1つの色画像に統合しています。また、各ピクセルにおける広帯域スペクトルを取得し、視野内の試料の異なる機能を分光学的に同定しています。

Kuriosチューナブルフィルタはハイパースペクトルイメージングに多くの利点をもたらしています。角度調整タイプのフィルタを使用した場合や手動でフィルタ交換を行った場合とは異なり、Kuriosフィルタは可動部品を使用していないため、ミリ秒単位での振動の無い波長切り替えが可能です。これは、測定中にフィルタを動かしたり、交換したりしないため、画像を登録する際にデータが“画素ずれ”しないからです。当社のフィルタにはソフトウェアと外部トリガ付きのベンチトップ型コントローラも付属しており、データの取得および分析プログラムへの統合が容易です。

LCTF Spectrum
Click to Enlarge
図3: 各スペクトルチャンネルで取得した視野全体の画像を統合した、成熟したナズナの胚の色画像(図1参照)。画像内の各ピクセルのスペクトルを複数のチャンネルに渡って取得しています。
LCTF Spectrum
Click to Enlarge
図1: 2種類の異なる中心波長でそれぞれ取得した、成熟したナズナの胚の画像。各スペクトルチャンネルごとに視野全体の画像を取得しています。

図2: この動画はチューナブルフィルタKURIOS-WB1(/M)の中心波長ごとに取得した試料の画像です。420 nm~730 nmまでの中心波長を10 nm刻みで増加させています(10 nmはスペクトル分解能ではありません。スペクトル分解能は各波長毎のFWHM帯域幅によって決まります)。

カスタム顕微鏡Cerna®コンポーネントの標準インターフェイス

Cernaコンポーネントのアリ溝、光学部品用ネジ、ケージシステム用インターフェイスをご紹介しています。下表の項目にある標準的なインターフェイスを持たないDIY Cernaコンポーネントについては、表に掲載されていません。なお、機械的に結合しても必ずしも光学的に適合しているとは限りません。光学的適合性については当社のウェブサイトでご確認ください。

Item #Microscope DovetailsOptical Component ThreadsaCage Systemsb
95 mmD1ND2ND2NBD3ND5ND1TD3TD1YD5YC-Mountc
(1.00"-32)
SM1d
(1.035"-40)
SM30
(M30.5x0.5)
SM2e
(2.035"-40)
30 mmd60 mme
2SCM1-DCInternal & ExternalInternalYesYes
BSA2000fFemale
CEA1350MaleFemaleYes
CEA1400MaleFemaleYes
CEA1500MaleFemaleYes
CEA1600MaleFemaleYes
CFB1500Male
CSA1000Female
CSA1001FemaleInternalYes
CSA1002FemaleInternalYes
CSA1003FemaleYes
CSA1051FemaleMale
CSA1200f,gYes
CSA1400fFemaleYes
CSA1500f,h
CSA2000fFemaleInternalYes
CSA2001FemaleExternal
CSA2100fInternalYes
CSA3000(/M)Male
CSA3010(/M)MaleYesYes
Item #95 mmD1ND2ND2NBD3ND5ND1TD3TD1YD5YC-MountSM1SM30SM230 mm60 mm
CSC1001Male
CSC1002Male
CSC1003Male
CSC2001Male
CSD1001Male & FemaleFemale
CSD1002Male & FemaleExternal
CSE2000Male & FemaleYes
CSE2100Male & FemaleFemaleInternalYesYes
CSE2200Male & FemaleFemaleInternalYesYes
CSN100f,iYes
CSN200iMale
CSN210iMale
CSN500jMale
CSN510kMale
CSN1201g,i
CSN1202g,j
CSS2001Female
LCPN1MaleInternalYesYes
LCPN2MaleInternalYesYes
LCPN3MaleFemaleInternalYes
Item #95 mmD1ND2ND2NBD3ND5ND1TD3TD1YD5YC-MountSM1SM30SM230 mm60 mm
OPX2400(/M)Male & FemaleInternalYes
SM1A58MaleMaleInternalExternalYes
SM2A56MaleExternal
WFA0150Female
WFA1000Yes
WFA1010InternalYes
WFA1020InternalYes
WFA1051InternalYes
WFA1100Yes
WFA2001Male & FemaleInternal & External
WFA2002Male & FemaleInternalYes
WFA4000MaleFemale
WFA4001MaleFemale
WFA4002MaleFemale
WFA4003MaleFemale
WFA4100MaleExternalInternal
WFA4101MaleExternalInternal
WFA4102MaleExternalInternal
WFA4105MaleExternal
WFA4106MaleExternal
WFA4107MaleExternal
WFA4108MaleExternal
WFA4109MaleExternal
WFA4110MaleExternal
WFA4111MaleExternal
WFA4112MaleExternal
Item #95 mmD1ND2ND2NBD3ND5ND1TD3TD1YD5YC-MountSM1SM30SM230 mm60 mm
XT95RC1(/M)Female
XT95RC2(/M)Female
XT95RC3(/M)Female
XT95RC4(/M)Female
XT95P12(/M)Female
ZFM1020Female
ZFM1030Female
ZFM2020Female
ZFM2030Female
  • 当社の光学部品用ネジ変換アダプタを使用して、Cマウントネジ、SM1ネジ、SM2ネジを、他のネジ規格に対応させることができます。
  • 当社のケージシステム用アダプタおよびドロップイン式アダプタを使用して、16 mm、30 mm、60 mmケージシステムを異なるサイズのケージシステムに対応させることができます。 
  • CマウントおよびCSマウントのネジ切り加工はいずれも1.00"-32ですが、Cマウントはフランジ-センサ間が5 mm長くなっています。
  • 当社の30 mmケージプレートを使用して、SM1レンズチューブを30 mmケージシステムに対応させることができます。
  • 当社の60 mmケージプレートを使用して、SM2レンズチューブを60 mmケージシステムに対応させることができます。
  • 焦準モジュールZFMシリーズに取り付けるとメス型95 mmアリ溝を追加できます。
  • 取付けアームCSA1200は単対物ホルダCSN1201や2対物切換えレボルバCSN1202に対応します。
  • このブランクアームにはネジ穴がないので、業界標準以外のコンポーネント、ネジ、内孔に合わせてご自身で機械加工が可能です。
  • この単対物ホルダは対物レンズのM32 x 0.75ネジを直接取り付けることが可能です。
  • このレボルバは対物レンズのM25 x 0.75ネジを直接取り付けることが可能です。
  • このレボルバは対物レンズのRMSネジを直接取り付けることが可能です。 

このCerna®マインドマップはDIY Cernaコンポーネントおよび関連アクセサリを包括したビジュアルツールです。当社Webサイトでご提供する情報の補足資料として作成いたしました。A3用紙1枚で印刷できるようレイアウトしてあります。

こちらまたは下記のイメージをクリックすると、印刷用PDFがダウンロードできます。こちらのページに掲載されている製品は、マインドマップのStep2と3にあります。

Cerna Mind Map

Cerna®顕微鏡の構築

Cerna顕微鏡プラットフォームの広い作業スペースとアリ溝式システムは、顕微鏡部品の接続や位置決めを容易に行うことができます。この柔軟性により光路設定済み顕微鏡はシンプルで安定したセットアップを実現しており、またその後のアップグレードや変更も簡単に行えます。下の動画では光路設定済み製品の概要とDIY Cerna顕微鏡の組立方法を例示しています。

光路設定済み顕微鏡キットの設計と組み立て 


Cerna®顕微鏡キット3の紹介 
こちらのCerna顕微鏡システム には落射照明モジュールと透過照明モジュールが含まれます。すべての光路設定済みCerna顕微鏡キットでは個々の部品の取り外しや交換が可能なため、フルカスタマイズが可能です。


顕微鏡キット3の組立方法
円形のアリ溝D1NやD2Nにより、試料観察落射照明用の部品を光路に沿ってアライメントすることができます。顕微鏡ボディの95 mmの直線状のアリ溝は、対物レンズやコンデンサのマウント透過照明モジュールなどの固定に使用します。このアリ溝構造により、各部品はそれぞれ固定する前に垂直レールに沿ってスライドさせることができます。

DIY Cerna顕微鏡の設計と組立方法


DIY顕微鏡システムの紹介 
こちらのDIY顕微鏡ではブレッドボードトップCSA3000、アリ溝付きアダプタ CSA2001、固定アームCSA1001およびCSA1002のほか、顕微鏡ボディ用アタッチメントおよび拡張部品を使用しています。これらの部品は当社のレンズチューブならびにケージシステムとのインターフェイスにより、顕微鏡に独立した2つの透過照明モジュールを取り付けたり、自作の落射照明光路やカスタム仕様の試料観察用光路を取り付けたりすることができます。

DIY顕微鏡システムの組立方法
当社のシンプルなオプトメカニクスインターフェイスにより、独自のイメージング用にカスタム仕様のDIY顕微鏡を素早く組み立てたり、さらにそれを構成し直したりすることができます。

Posted Comments:
No Comments Posted

顕微鏡の各部品をクリックするとそれぞれの機能がご覧いただけます。

Explore the Cerna MicroscopeSample Viewing/RecordingSample MountingIllumination SourcesIllumination SourcesObjectives and MountingEpi-IlluminationEpi-IlluminationTrans-IlluminationMicroscope BodyMicroscope BodyMicroscope BodyMicroscope Body

顕微鏡の原理

ここではCerna®顕微鏡の一般的な機能について説明しています。右にある顕微鏡の図の各部品をクリックいただくか、下記のリンクをクリックいただくとCerna顕微鏡を組み上げて試料を可視化する方法についてご覧いただけます。

 

用語

アーム:部品を顕微鏡の光路に合わせて保持。

バヨネットマウント:内ネジのL字型スロットとそれに嵌合する外ネジのタブを用いた機械的なマウント方式。

ベローズ(蛇腹):アコーディオン状のゴム製側面を持つチューブ。顕微鏡ボディと対物レンズとの間の光路を遮光しながら伸縮させることが可能です。

ブレッドボード:光学系の自作用に、タップ穴が等間隔に配列された平坦なボード。

アリ溝式:多数の顕微鏡部品に採用されている機械的な取付け方式。直線形状のアリ溝は、取り付ける部品を固定する前に一定の方向に沿って柔軟に位置決めができます。これに対し、円型アリ溝は部品を1箇所に固定します。詳細については「顕微鏡のアリ溝」タブまたはこちらをご覧ください。

落射照明:観察装置と同じ向きから試料を照らす照明。落射蛍光、反射型および共焦点顕微鏡は、落射照明で使用するイメージング手法の例です。

フィルターキューブ:フィルタやその他の光学素子を正確な位置で保持する顕微鏡用のキューブ。例えば、フィルターキューブは蛍光顕微鏡法および反射型顕微鏡法に不可欠です。

ケーラー照明:様々な光学素子を使用して試料面の視野内をデフォーカスしたり視野内における光の強度を平坦にしたりする手法。この手法にはコンデンサおよび光コリメータが必要です。

対物レンズ用レボルバ(ホルダ):顕微鏡の対物レンズを光路上に固定する際に使用するアーム。

光路:光が顕微鏡を透過する際にとる経路。

レール高:顕微鏡ボディのサポートレールの高さ。

懐深さ(作業空間の奥行き):光軸から顕微鏡ボディのサポートレールまでの間の距離。懐深さのサイズは、作業高さとともに、顕微鏡を使用する際の作業空間の大きさを決定します。

透過照明:観察装置に対して反対側の面から試料を照らす照明 明視野微分干渉法(DIC)Dodt勾配コントラスト、および暗視野顕微鏡法は、透過照明を利用したイメージング手法の例です。

作業高さ:顕微鏡ボディのサポートレール高にベース高を加えた高さ。作業高さのサイズは、懐深さとともに、顕微鏡を使用する際の作業空間の大きさを決定します。

 

microscope bodyClick to Enlarge
Cerna顕微鏡のボディ
Body Height Comparison
Click to Enlarge

顕微鏡ボディの詳細

顕微鏡ボディ

顕微鏡ボディはあらゆるCerna顕微鏡の土台となります。 サポートレールに使用している95 mmレールは、厳しい角度公差が得られるよう加工されているため、光路のアライメントや光学テーブルへの垂直な設置が確実に行えます。サポートレールの高さは350~600 mmから選択できますが、この高さによって実験用・顕微鏡用部品を使用できる縦方向の空間の大きさが決まります。 光路からサポートレールまでの懐深さは196.5 mmあるため、広い実験用スペースが得られます。顕微鏡ボディに部品を取り付ける際はサポートレール上の直線的なアリ溝を使用しますが、部品によっては落射照明アーム上の円型アリ溝が使われます。 詳細については、「顕微鏡のアリ溝」タブまたはこちらをご覧ください。

 

microscope bodyClick to Enlarge
Cerna顕微鏡には、上から(黄色)または下から(オレンジ)照射するタイプの照明が使用可能です。どちらのタイプにも照明光源(緑)が付いています。

照明

Cerna顕微鏡では、試料を上から(落射照明、右図で黄色に色付けされた部品参照)または下から(透過照明、オレンジ色に色付けされた部品参照)の2方向から照射することができます。

落射照明は、観察装置と同じ側から試料を照らす照明です。したがって、照明光源(緑色に色付けされた部品参照)からの光と試料面からの光は部分的に光路を共有します。これは蛍光、共焦点および反射型顕微鏡に使用されます。落射照明モジュールは光を光路に沿って導き調節します。円型のD1Nアリ溝を使用して顕微鏡ボディの落射照明アームに取り付けます(詳細については「顕微鏡のアリ溝」タブまたはこちらをご覧ください)。複数の落射照明モジュールや、カスタマイズ用のタップ穴が等間隔で配列されたブレッドボードトップを取り付けることができます。

透過照明:観察装置に対して反対側の面から試料を照らす照明です。明視野、微分干渉法(DIC)、Dodt勾配コントラスト、斜光および暗視野顕微鏡法などのイメージング手法に使用されます。 透過照明モジュールは光を調節し(一部のモデル)、光路に沿って光を導きます。直線的なアリ溝を使用して顕微鏡ボディのサポートレールに取り付けます(詳細については「顕微鏡のアリ溝」タブまたはこちらをご覧ください)。イメージング手法によっては、ビーム特性を変更するために追加の光学素子が必要となりますが、このような光学素子は、レンズチューブケージシステムを使用して光路に簡単に組み込むことができます。また、当社では、入射したコリメート光から最適なケーラー照明を生むために使用するコンデンサもご用意しています。コンデンサは取付けアームに装着し、サポートレールから一定の距離の光路上に固定します。このアームは、コンデンサを試料と透過照明モジュールにアライメントするための集光モジュールに取り付けます。

 

microscope bodyClick to Enlarge
試料面からの光は対物レンズ(右図で青色に色付けされた部品)によって集められ、三眼鏡筒または光学ポート(ピンク色に色付けされた部品)を使用して観察されます。

試料の観察/記録

照明ができたら、顕微鏡を使用して試料を観察します。顕微鏡には試料面に光を集光し(右図で青色に色付けされた部品参照)、生成した画像を可視化する(ピンク色に色付けされた部品参照)機能が必要です。

顕微鏡の対物レンズは、光を集め、試料面からの光を拡大してイメージングを行います。Cerna顕微鏡の対物レンズは対物レンズ用レボルバ(ホルダ)にネジ止めされ、顕微鏡ボディのサポートレールから一定の距離の光路上に固定します。対物レンズ用レボルバ(ホルダ)は電動式集光モジュールに固定し、対物レンズの焦点を合わせたり、試料を取り扱う際に対物レンズの位置をずらしたりすることができます。対物レンズとの間を遮光できるように、顕微鏡にはベローズが付いています(図には記載なし)。

試料観察およびデータ取得用に様々なモジュールをご用意しています。三眼鏡筒には視点が3箇所あり、カメラを使用した場合と同様に試料を直接観察できます。ダブルカメラポートが2つの観察チャンネル内で光路を変更または分岐します。カメラチューブの選択により像の倍率を低く、もしくは高くさせることができます。データ取得用に、当社ではカメラおよび光電子増倍管チューブ(PMT)をご用意しています。PMTは共焦点顕微鏡の蛍光信号を検出する際に必要です。ブレッドボードトップを使えばカスタム設計の撮像セットアップを構築できます。モジュールは円型アリ溝を使用して顕微鏡ボディに取り付けます(詳細については「顕微鏡のアリ溝」タブまたはこちらをご覧ください)。

 

microscope bodyClick to Enlarge
右図の高剛性スタンド(紫色)はご提供可能な試料取付けオプションの1例です。

試料/実験機器の取付け

様々な試料や機器の取付けオプションによって、顕微鏡システムの広い作業スペースを有効利用することができます。大きな試料および補助装置は取付けプラットフォームを使用して設置することができます。このプラットフォームは顕微鏡ボディの辺縁に置くことができ、タップ穴が等間隔で配列されたブレッドボードに対応しています。小さな試料は高剛性スタンド(右図の紫色に色付けされた部品)に取り付けることができます。高剛性スタンドには多様な試料調製法やデータ取得手法に対応したホルダが付属しており、たとえばスライドやウェルプレート、ペトリ皿などに対応できます。一般的な試料マウント方法の場合は、手動XYステージを使用して試料スライドを顕微鏡ボディに直接取り付けることもできます。高剛性スタンドは電動ステージ(別売り)を用いて駆動できます。また可動型取付けプラットフォームには電動または手動移動用の機構が内蔵されています。顕微鏡で複数の実験を同時に行いたい場合は、高剛性スタンドを取付けプラットフォームの上部に取り付けて、複数の装置を個別にかつ同期させて動作させることができます。

Close

 

試料観察用に三眼鏡筒、ダブルカメラポートならびにカメラチューブをご用意しています。試料面からの光はカメラ、光電子増倍管(PMT)またはブレッドボードトップを用いたカスタム仕様のセットアップによって集光されます。Cerna顕微鏡を用いた試料観察についての詳細はこちらをクリックしてください。

Close

 

顕微鏡用対物レンズは、対物レンズ用レボルバ(ホルダ)によって顕微鏡の光路内に固定されます。Cerna顕微鏡を用いた試料観察についての詳細はこちらをクリックしてください。

Close

 

大型または小型の実験用取付けオプションを使用して、顕微鏡の広い作業スペースを有効利用することができます。Cerna顕微鏡を用いた試料取付けについての詳細はこちらをクリックしてください。

Close

 

落射照明用の様々な光源をご用意しています。Cerna顕微鏡プラットフォーム内での機能をご確認いただくには、各製品の説明ページをご覧ください。

Close

 

落射照明:観察装置と同じ向きから試料を照らす照明。蛍光、共焦点および反射型顕微鏡などのイメージング手法で使用されます。落射照明をCerna顕微鏡に用いる際の詳細についてはこちらをクリックしてください。

Close

 

透過照明:観察装置に対して反対側の面から試料を照らす照明です。明視野、微分干渉法(DIC)、Dodt勾配コントラスト、斜光および暗視野顕微鏡法などのイメージング手法に使用されます。透過照明をCerna顕微鏡に用いる際の詳細についてはこちらをクリックしてください。

製品ラインおよび概要
Brightfield Web PresentationDIC Web PresentationDodt Web PresentationCondensers Web PresentationCondenser Mounting Web PresentationIllumination Kits Web PresentationOther Light Sources
BrightfieldDICDodtCondensersCondenser MountingIllumination KitsOther Light Sources

Close

 

顕微鏡ボディはあらゆるCerna顕微鏡の土台となります。ボディから対物レンズまでの距離は196.5 mmで、広い実験用スペースが確保できます。Cerna顕微鏡についての詳細はこちらをクリックしてください。

製品ラインおよび概要
Microscope Body Web PresentationMicroscope Body Translator
Microscope BodiesMicroscope Translator

三眼鏡筒

Trinoculars Drawing
Click for Details

三眼鏡筒WFA4002、WFA4003の概略図
Trinoculars Drawing
Click for Details

三眼鏡筒WFA4000、WFA4001の概略図
Body Height Comparison
Click to Enlarge

WFA4000をCerna顕微鏡ボディに取り付ける様子
Add a Camera Tube if You Purchase Trinoculars
  • 裸眼で視野(FOV)の観察が可能な倍率10倍の接眼レンズ
  • 正立像または倒立像の2種類をご用意
  • 目を保護するための赤外域フィルタの付属については選択可能
  • カメラチューブを用いて上部のポートにカメラを接続
  • 眼幅調整が可能
  • 底部にD1Nオス型アリ溝

こちらの三眼鏡筒では、付属の倍率10倍の接眼レンズを用いて裸眼での試料観察ができます。また、カメラチューブを介して上部のカメラポートにカメラを接続し、カメラによる試料観察も可能です(カメラならびにカメラチューブは別売りです)。筐体側面のレバーで、入射光の進行方向を接眼レンズ方向、またはカメラ方向に切り替えます。 観察者の目を保護するため、三眼鏡筒WFA4000およびWFA4002には接眼レンズの前に近赤外光をブロックするフィルタが付いています。このフィルタはカメラポートに送られる近赤外光はブロックしません。またフィルタを取り外すことはできません。

各カメラポートにはD2NまたはD5Nメス型アリ溝式コネクタが付いており、対応するカメラチューブを取り付けるとカメラセンサの位置は機械的に像面にアライメントされ、接眼レンズと同焦になります。カメラチューブとの適合性については、下記掲載の対応表をご参照ください。カメラチューブの固定には1.5 mm六角レンチ(付属しておりません)がご使用いただけます。 底部のD1Nオス型アリ溝式コネクタを使用して、三眼鏡筒をCerna顕微鏡ボディ落射照明モジュール、ダブルカメラポート(下記掲載)などのモジュールに取り付けることができます。

各三眼鏡筒には焦点距離200 mmのチューブレンズITL200が内蔵されており、像面は接眼レンズならびにカメラポートの105.7 mm上部(WFA4000/WFA4001)または59.0 mm上部(WFA4002/WFA4003)にきます。カスタム仕様のシステムをお考えのお客様向けには、三眼鏡筒のD1NまたはD2Nアリ溝に直接取り付けて当社の30 mmケージシステムやSMネジ付きレンズチューブに対応できるようにするアダプタ(下記掲載)もご用意しております。

システムの倍率
システム全体の倍率は製品に依存し、対物レンズの倍率と接眼レンズの倍率の積、または対物レンズの倍率とカメラチューブの倍率との積になります。 対物レンズに記載された倍率を得るためには、200 mmレンズチューブを使用したシステムに対応したレンズを使用する必要があります。接眼レンズとカメラでは、それぞれの光路に伴う倍率が異なるため、視野はそれぞれ異なりますのでご注意ください。詳細は「倍率&視野」のタブをご参照ください。対物レンズの倍率のチューブレンズへの依存性や、異なる倍率の光路に対する視野の違いなどについて記載されています。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
WFA4000 Support Documentation
WFA4000三眼鏡筒、10倍接眼レンズ、倒立像、IRフィルタ付き
¥417,637
3-5 Days
WFA4001 Support Documentation
WFA4001三眼鏡筒、10倍接眼レンズ、倒立像、IRフィルタ無し
¥251,245
3-5 Days
WFA4002 Support Documentation
WFA4002三眼鏡筒、10倍接眼レンズ、正立像、IRフィルタ付き
¥482,429
3-5 Days
WFA4003 Support Documentation
WFA4003三眼鏡筒、10倍接眼レンズ、正立像、IRフィルタ無し
¥315,052
3-5 Days

三眼鏡筒接眼レンズ用アダプタ

Item #SM2N2
Microscope ConnectionØ1.18" Eyepiece Tube
(Alignment Slot, 5 Places)
SM Threading
Internal SM1 (1.035"-40)
External SM2 (2.035"-40)
Cage Compatibility30 mm Cage System
(4-40 Tap, One Side,
4 Places)
Clear ApertureØ0.90" (22.9 mm)
Adapter Profile
(Click for Drawing)

Click to Enlarge

アダプタSM2N2を2個取り付けた三眼鏡筒
  • 三眼鏡筒の接眼レンズを交換してカスタム構成が可能
  • SM1ネジ、SM2ネジ、30 mmのケージシステムに接続可能

接眼レンズ用アダプタSM2N2を使用して、カスタム仕様の光検出システムをCerna顕微鏡の三眼鏡筒の接眼レンズに取り付けることができます。こちらのアダプタは、接眼レンズのレンズ部分と交換して使用します(右写真参照)。また、5個のアライメント用スロットにより接眼レンズ内で固定され、回転しません。ドロップイン式のため、三眼鏡筒に設置する際は、取り付けた光学系が40 gの接眼レンズアダプタとの重量バランスを失わないようにご注意ください。

こちらのアダプタにはØ25 mm~Ø25.4 mm(Ø1インチ)レンズチューブに対応するSM1内ネジが付いており、アダプタ内に光学素子を固定するための固定リングSM1RRが2個付属しています。また、Ø50 mm~Ø50.8 mm(Ø2インチ)レンズチューブに対応するSM2外ネジも付いています。前面には製品型番が刻印され、30 mmケージシステムに対応する#4-40タップ穴があります。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
SM2N2 Support Documentation
SM2N2Nikon製EclipseまたはCerna顕微鏡接眼レンズ用アダプタ、SM1内ネジとSM2外ネジ付き、30 mmケージ対応
¥18,077
3-5 Days

カメラチューブ

Camera Tube Adjuster
Click to Enlarge

高精度フォーカスアジャスタ(型番SM1ZM)を取り付けたカメラチューブ(型番WFA4100、WFA4101、WFA4102の製品に取付け可能)
  • 1倍、0.75倍、0.7倍、0.5倍の倍率で、カメラのセンサを結像面に配置
  • チューブレンズ付きのタイプはカメラセンサ上に結像
  • チューブレンズ無しのタイプは、三眼鏡筒またはダブルカメラポートを使用したときに必要な光路長を付与
  • カメラ取付け用のCマウントネジ付き

こちらのカメラチューブは、顕微鏡システム内でカメラセンサを結像面にアライメントするのに必要な距離を設定することができます。カメラチューブの上部にはCマウント外ネジが付いており、当社のサイエンティフィックカメラほか、主要メーカのカメラを取り付けることができます。(CSマウントとCマウントネジは同じ規格ですが、Cマウントの方がフランジからセンサまでの距離(FSD)が5 mm長くなっています。)内蔵チューブレンズや拡大光学系を付属させるかどうかはお選びいただけるため、DIY顕微鏡システムをより幅広い用途でご使用いただけます。カメラに表示された視野(FOV)と顕微鏡の解像度とのバランスをとるため、当社のカメラチューブでは1倍~0.5倍までの倍率をご用意しています。倍率が高くなると解像度も高くなりますが、視野は小さくなります。詳細は「倍率&視野」のタブをご参照ください。

WFA4100、WFA4101、WFA4102にはそれぞれ焦点距離が200 mm、150 mmまた100 mmのチューブレンズが付属し、接眼レンズを必要としない用途においては三眼鏡筒の代わりにご使用いただけます。このチューブレンズと底面のD1Nオス型アリ溝により、ダブルカメラポートCSD1001およびCSD1002(下記掲載)の手前のポートや顕微鏡ボディ、または落射照明モジュールに取り付けることができます。また、こちらのカメラチューブには高精度フォーカスアジャスタSM1ZMが付属し、これをカメラとカメラチューブの間に設置して機械公差やアライメントの補正ができるようになっています。右の写真をご参照ください。

これに対し、上記以外のカメラチューブにはチューブレンズは内蔵されておりません。これらのカメラチューブは拡大機能の有り・無しにかかわらずスペーサとして機能し、対応する三眼鏡筒またはダブルカメラポートと一緒に使用すると、カメラのCCDチップが結像面の位置にきます。チューブレンズが無く、また底面のアリ溝がD2N、D2NBまたはD5Nのオス型であることから、ダブルカメラポートCSD1002(下記掲載)の奥のポートまたは三眼鏡筒(上記掲載)に取り付けることができます。 僅かな機械公差やアライメントの問題は、筐体側面に付いている3個の2 mm六角止めネジ(セットスクリュ)でカメラ位置を調整することで、補正することができます。

適合性に関する詳細は下表に掲載しています。製品に使用されているアリ溝の詳細については「顕微鏡のアリ溝」のタブをご参照ください。

Specifications and Compatibility
Item #Magnificationa,bDovetailIncluded Tube LensIncluded Camera Focus AdjusterCompatibility with TrinocularsCompatibility with Double Camera PortsCamera Threading
WFA41001XMale D1NYes; f = 200 mm
(TTL200)
Yes
(SM1ZM)
NocCSD1001 and CSD1002
Front Port
C-Mount (1.00"-32)
WFA41010.75XYes; f = 150 mm
(AC508-150-A)
WFA41020.5XYes; f = 100 mm
(AC300-100-A)
WFA41121XMale D2NBNoNoNoCSD1002 Rear Port
WFA41051XMale D2NNoNoWFA4000 and WFA4001No
WFA41060.7X
WFA41071XMale D5NNoNoWFA4002 and WFA4003No
WFA41080.7X
WFA41090.5X
  • 倍率は200 mmのチューブレンズの設計焦点距離を想定で計算されています。計算方法やチューブレンズのメーカが異なる場合の焦点距離については倍率&視野」のタブをご覧ください。
  • 倍率が高くなると解像度も高くなりますが、視野は小さくなります。視野についての詳細は「倍率&視野」のタブをご参照ください。
  • アリ溝式の取付け部分同士が接続できない事に加え、当社の三眼鏡筒ならびにカメラチューブWFA4100、WFA4101、WFA4102には焦点距離200 mm、150 mmまたは100 mmのチューブレンズが内蔵されていることにご留意ください。
+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
WFA4100 Support Documentation
WFA4100カメラチューブ、1倍、Cマウントネジ&オス型D1Nアリ溝付き
¥134,666
Today
WFA4101 Support Documentation
WFA4101カメラチューブ、0.75倍、Cマウントネジ&オス型D1Nアリ溝付き
¥90,006
3-5 Days
WFA4102 Support Documentation
WFA4102カメラチューブ、0.5倍、Cマウントネジ&オス型D1Nアリ溝付き
¥55,314
3-5 Days
WFA4112 Support Documentation
WFA4112カメラチューブ、1倍、Cマウントネジ&オス型D2NBアリ溝付き
¥39,282
3-5 Days
WFA4105 Support Documentation
WFA4105カメラチューブ、1倍、Cマウントネジ&オス型D2Nアリ溝付き
¥61,498
Today
WFA4106 Support Documentation
WFA4106カメラチューブ、0.7倍、Cマウントネジ&オス型D2Nアリ溝付き
¥119,664
3-5 Days
WFA4107 Support Documentation
WFA4107カメラチューブ、1倍、Cマウントネジ&オス型D5Nアリ溝付き
¥48,593
3-5 Days
WFA4108 Support Documentation
WFA4108カメラチューブ、0.7倍、Cマウントネジ&オス型D5Nアリ溝付き
¥106,839
3-5 Days
WFA4109 Support Documentation
WFA4109カメラチューブ、0.5倍、Cマウントネジ&オス型D5Nアリ溝付き
¥86,472
3-5 Days

ダブルカメラポート、光学素子内蔵


Click to Enlarge

CSD1001の前面のノブでダイクロイックミラーを制御してビーム方向を変更

Click to Enlarge

CSD1002の側面のスライダを用いて、光を2台のカメラのどちらかに誘導

Click to Enlarge

CSD1001の動作図

Click to Enlarge

CSD1002の動作図
  • 2台のカメラを同時に顕微鏡に取り付け
  • ダブルカメラポートCSD1002:
    • 倍率は固定
    • 全ての光を手前または奥のポートから出射
  • ダブルカメラポートCSD1001:
    • 側面のノブによって倍率を変更可能
    • 光を手前のポートから出射、または分岐させて手前のポートから可視光、奥のポートから近赤外光を出射

ダブルカメラポートを使用すると、顕微鏡にカメラを2台同時に取り付けられます。 2台のカメラを利用することで、サンプルからの信号を別々に検出できるため、実験の柔軟性が飛躍的に向上します。

ダブルカメラポートCSD1002の手前のカメラと奥のカメラの倍率は固定されています。右の動作図のように、このカメラポートには銀ミラーが内蔵されており、これを光路まで移動すると全ての入射光は奥のポートに向けて反射されます。

これに対し、ダブルカメラポートCSD1001では手前のカメラの倍率は固定されていますが、奥のカメラの倍率は0.35倍、2倍、4倍と変更可能です。倍率は筐体右側面にあるノブを回転して設定します。右の動作図のように、このダブルカメラポートにはダイクロイックミラーも内蔵されており、これを光路まで移動させると可視光は手前のポート方向に透過し、近赤外光は奥のポートに向けて反射されます。透過率および反射率のグラフは下記の表からご覧いただけます。また、奥のポートには近赤外域DICアナライザが内蔵されており、側面のレバーで必要に応じて光路に設置できるようになっています。


Click to Enlarge

ダブルカメラポートCSD1001の手前のポートに取り付けた三眼鏡筒WFA4000

カメラの取付け
ダブルカメラポートの手前のポートにはD1Nメス型アリ溝が付いており、視野内を観察するための光学アセンブリを取り付けられるようになっています。上図のように、各システムの手前のポートにはチューブレンズは内蔵されていません。したがって、このポートに光学系を取り付ける際は、対物レンズからの画像を結像するためのチューブレンズが必要です。奥のポートと同焦となるように、焦点距離200 mmのチューブレンズをご使用ください。当社のDIY Cernaコンポーネントにはチューブレンズ内蔵のカメラチューブや三眼鏡筒(上記掲載)がございます。チューブレンズの焦点距離がシステムの倍率に与える影響についての詳細は、「倍率&視野」のタブをご参照ください。

Add a Camera Tube if You Purchase a Dual-Camera Port

手前のポートとは対照的に、奥のポートには図のようにチューブレンズが内蔵されています。CSD1002の奥のポートには、倍率1倍のカメラチューブWFA4112(上記掲載)を取り付けられるD2NBアリ溝が付いています。このカメラチューブは、取り付けたカメラを内蔵チューブレンズの像面に機械的にアライメントします。カメラチューブに光学素子は内蔵されていません。CSD1001の奥のポートには外ネジ付きCマウントが付いており、これにサイエンティフィックカメラを直接取り付けると、手前のポートに取り付けたカメラと同焦になります(200 mmのチューブレンズを使用した場合)。

Item #CSD1002CSD1001
Top Connection InterfaceFront PortFemale D1NFemale D1N
Rear PortFemale D2NBaExternally Threaded C-Mount (1.00"-32)b
Bottom Connection InterfaceMale D1NMale D1N
Location of Internal Tube LensBefore Rear PortaBefore Rear Portb
Reflector for Rear PortSilver MirrorcDichroic Mirror
Mechanical Drawing
(Click for Details)
Fixed Magnification Double Camera PortFixed Magnification Double Camera Port
  • 倍率1倍のカメラチューブWFA4112は、取り付けたカメラを内蔵チューブレンズの像面にアライメントするように設計されています。
  • 像面は奥のポートに付属しているCマウントネジのフランジ焦点距離に位置します。カメラを像面にアライメントする際に、追加の部品は必要ありません。
  • CSD1002には銀ミラーが内蔵されており、全入射光を奥のポートから出射させることができます。
+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
CSD1002 Support Documentation
CSD1002ダブルカメラポート、倍率固定
¥310,814
3-5 Days
CSD1001 Support Documentation
CSD1001ダブルカメラポート、倍率変更可能
¥1,316,268
3-5 Days

ダブルカメラポート、光学素子無し

Double Camera Port
Click for Details

ダブルカメラポート2SCM1-DCの機構図
Double Camera Port
Click to Enlarge

追加フィルターセット取付け用フィルターキューブ
Compatible Filters
TypeDimensionsThickness
ExcitationØ25 mm5 mm
EmissionØ25 mm3.5 mm
DichroicMin25.0 mm x 35.6 mm1.0 mm
Max25.2 mm x 36.0 mm2.0 mm
  • 2台のサイエンティフィックカメラで1つの光入力を同時にイメージングできる顕微鏡アダプタ
  • 光学素子は付属しません:
    • 25 mm x 36 mmのダイクロイックフィルタまたはビームスプリッタに対応
    • 一般的なØ25 mmまたはØ25.4 mm(Ø1インチ)フィルタを出力部に取付け可能
  • 画像位置合わせ用の精密ピッチ回転およびXY調整
  • 6 mmの焦点位置の粗調整によるカメラの同焦調整
  • 当社のSM1シリーズのインターフェイスを使用すれば、多くの標準的な顕微鏡に機械的に対応(別売りの顕微鏡カメラポート用アダプタが必要)

当社のサイエンティフィックカメラ用に設計されたこちらのダブルカメラマウントは、標準的な正立顕微鏡にカメラ2台を取り付けて、1つの顕微鏡光出力を同時にイメージングすることができます。回転マウントに固定される反射光用カメラは360°の回転調整(精密調整範囲は±8°)が可能です。一方、透過光用カメラを固定する移動マウントはXY方向に4 mmの範囲で調整可能です。どちらのカメラポートも、カメラを手動で移動させて最大6 mmの焦点位置の粗調整ができ、それにより両方の画像を同焦にすることができます。

Image Overlay from Two Cameras
Click to Enlarge

サイエンティフィックカメラ2SCM1-DCならびにThorcamソフトウェアを使用して得られた2チャンネル合成によるライブ画像。マウスの腎臓の蛍光イメージ(ピンク色)とDICイメージ(灰色)を示しています。

マウントには蛍光フィルターセット(ダイクロイックミラー、励起フィルタおよび吸収フィルタ)のほか、プレート型ビームスプリッタや、その他の同サイズの光学素子を保持できる蛍光フィルターキューブが付属しています。取付け可能な光学素子のサイズについては右表をご覧ください。このフィルターキューブの上蓋部分にはフィルターセットのコンポーネントを保持するインサートが付いています。これらはキネマティック設計になっているため、取付け済みのフィルターセットをそのまま交換しても再アライメントの必要がありません。 追加のフィルターセットを取り付けるためのフィルターキューブトップDFM1T1については、以下に掲載しております。 2SCM1-DCにチューブレンズは付属していませんのでご注意ください。

こちらのカメラポートは当社のサイエンティフィックカメラならびにThorcamソフトウェアの使用に適しています。 サイエンティフィックカメラに付属するThorCamユーザーインターフェイスにはプラグインが付いており、複数のカメラによるライブ画像をリアルタイムで2チャンネル合成画像に重ね合わせることができるため、静的なオーバーレイ画像を頻繁にアップデートする必要がありません。このライブイメージング法はカルシウムレシオイメージングや電気生理学の用途に適しています。

こちらのカメラポートの使用例や、様々なフィルタならびにダイクロイックの使用方法は、こちらのページをご覧ください。チューブレンズ内蔵のダブルカメラポートは、上記掲載のCSD1001、CSD1002をご覧ください。

顕微鏡との適合性

2SCM1-DCの入力ポートはSM1外ネジ付きで、カメラポートから102.6 mm~105.6 mmの距離にカメラを設置できます(右上の図参照)。ただし、この位置は顕微鏡の種類によっては同焦点距離外となってしまう可能性があります。詳細は下記の説明をご覧ください。

当社のCerna顕微鏡システム
カメラポート2SCM1-DCは、アダプタSM1A58(下記掲載)を使用して当社の倒立用三眼鏡筒に直接取り付けることができます。三眼鏡筒と併用することで、カメラは接眼レンズと同焦になります。また、2SCM1-DCを支えるためにカスタム仕様のカメラチューブアセンブリを作製することもできます。その際には、アダプタWFA4110ならびにレンズチューブまたはケージシステムアセンブリが必要です。

その他の市販顕微鏡
当社では、2SCM1-DCを数多くの市販の顕微鏡に取り付けられるよう顕微鏡カメラポート用アダプタを取り揃えております。Nikon社製およびOlympus社製の倒立顕微鏡に取り付けると、カメラセンサの位置が顕微鏡の同焦点距離の外にくるため、接眼レンズと同焦である必要がない場合にのみご使用ください。 マウント2SCM1-DCはNikon社製およびOlympus社製の正立顕微鏡とは同焦となります。Olympus社製のBXシリーズの顕微鏡には、SM1ネジ付きのカメラポートアダプタSM1A51をご用意しております。Nikon社製の正立顕微鏡では、カメラポートアダプタSM1A58を用いて2SCM1-DCを三眼鏡筒のカメラポートに取り付けることができます。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
2SCM1-DC Support Documentation
2SCM1-DC2台カメラ用マウント、正立型顕微鏡用
¥241,020
3-5 Days
DFM1T1 Support Documentation
DFM1T1キネマティックケージキューブトップ、蛍光フィルターセット用、右向き反射
¥34,145
3-5 Days

顕微鏡ボディ用ブレッドボード


Click for Details

カスタム仕様の落射照明ならびにワイドフィールド観察用装置取り付けに使用されているCSA3000(/M)

Click for Details

カスタム仕様の落射照明ならびにワイドフィールド観察用装置取り付けに使用されているCSA3010(/M)
  • 底部にはCerna顕微鏡ボディに取り付けるためのD1Nオス型アリ溝
  • 2種類のサイズでご用意:350.0 mm x 275.0 mm、450.0 mm x 116.8 mm
  • M6×1.0取付け穴
Male D1N Dovetail
Click to Enlarge

ブレッドボード底部にはD1Nオス型アリ溝

こちらの黒アルマイト加工アルミニウム製ブレッドボードは、Cerna正立顕微鏡の上にカスタム設計のワイドフィールド観察用装置や落射照明路を構築する際にご使用いただけます。ブレッドボードのD1Nオス型アリ溝の中心にはØ38.1 mm(Ø1.5インチ)の穴が貫通しています。アリ溝によりブレッドボードを直接顕微鏡ボディの落射蛍光照明アームに取り付けることが可能です。またアリ溝を使用して落射照明モジュールの上にブレッドボードを重ねることもできます。アリ溝について詳細は「顕微鏡のアリ溝」タブをご覧ください。

ブレッドボードのサイズは2種類ご用意しております。大きいサイズ(型番CSA3000/M)は作業面は大きくなりますが、落射照明用アームの幅からはみ出るため、マイクロマニピュレータ使用時の対物レンズ周りのアプローチ角度を制限する場合があります。小さいサイズ(型番CSA3010/M)はアプローチ角度を制限することはありません。またØ38.1 mm(Ø1.5インチ)の貫通穴の周りに30 mmケージシステムならびに60 mmケージシステムロッド接続用のタップ穴が8つあります。

ブレッドボードを落射照明用アームの上に直接取り付けた場合、4つのM4ザグリ穴を使用しネジ止めすれば取り付けがさらに安定します。

Item #CSA3000CSA3000/MCSA3010CSA3010/M
Dimensions (L x W)14.00" x 11.00"350.0 mm x 275.0 mm18.00" x 4.60"450.0 mm x 116.8 mm
Breadboard Thickness1/2"12.7 mm1/2"12.7 mm
Hole Size and Spacing1/4"-20 Tapped Holes
on 1" Centers
M6 x 1.0 Tapped Holes
on 25 mm Centers
1/4"-20 Tapped Holes
on 1" Centers
M6 x 1.0 Tapped Holes
on 25 mm Centers
Number of Tapped Holes
1541548789
Cage System Compatibility-Four 4-40 Taps for 30 mm Cage Systems
Four 4-40 Taps for 60 mm Cage Systems
Click for Mechanical Drawing
DovetailMale D1N
MaterialMatte Black Anodized Aluminum
+1 数量 資料 型番 - インチ規格 定価(税抜) 出荷予定日
CSA3000 Support Documentation
CSA3000ブレッドボードトップ、14.00インチ x 11.00インチ、1/4”-20タップ穴、D1Nオス型アリ溝付き(インチ規格)
¥93,061
3-5 Days
CSA3010 Support Documentation
CSA3010ブレッドボードトップ、18.00インチ x 4.60インチ、1/4”-20タップ穴、D1Nオス型アリ溝付き(インチ規格)
¥113,146
3-5 Days
+1 数量 資料 型番 - ミリ規格 定価(税抜) 出荷予定日
CSA3000/M Support Documentation
CSA3000/Mブレッドボードトップ、350.0 mm x 275.0 mm、M6 x 1.0タップ穴、D1Nオス型アリ溝付き(ミリ規格)
¥93,061
3-5 Days
CSA3010/M Support Documentation
CSA3010/Mブレッドボードトップ、450.0 mm x 116.8 mm、M6 x 1.0タップ穴、D1Nオス型アリ溝付き(ミリ規格)
¥113,146
Today

アリ溝式アダプタ

  • レンズチューブやケージシステムをDIY Cernaシステムでも使用可能にするアダプタ 
  • D1N、D2N、D2NBのアリ溝付きのDIY Cernaモジュールに対応 
  • チューブレンズTTL200内蔵のD1Nオス型アリ溝-SM2変換アダプタ

こちらのアリ溝式アダプタにより、当社のCerna顕微鏡プラットフォームにSM1レンズチューブSM30レンズチューブSM2レンズチューブ30 mmケージおよび60 mmケージシステムを組み込むことができます。カスタム仕様のワイドフィールド観察、落射照明、透過照明などの装置を製作するのに適しています。当社では三眼鏡筒ポート用アダプタLCPN3をご用意しております。こちらによりD5Yオス型アリ溝のOlympus製三眼鏡筒を当社のDIY Cernaシステムにお使いいただけます。

各アダプタの特長や使用例については下記をご覧ください。なおアリ溝の呼称は当社製品のみ適用されます。詳しくは「顕微鏡のアリ溝」タブをご覧ください。

Item #WFA4111aWFA4110aCSA1003LCPN2LCPN3SM1A58
DovetailbMale D1NMale D1NFemale D1NMale D1NMale D1N
Female D5Y
Male D2N
Male D2NB
ThreadingInternal M38 x 0.5c
External SM2
External SM2
Noe
Internal SM30dInternal SM1f
External SM2
Cage CompatibilityNoeNoe60 mm Cage System
(Ø6 mm Bore, 4 Places)
30 mm Cage System
(4-40 Tapg, 4 Places)
60 mm Cage System
(Ø6 mm Bore, 4 Places)
60 mm Cage System (Ø6 mm Bore, 4 Places)30 mm Cage System
(4-40 Tap, 4 Places)
Clear ApertureØ1.47" (37.0 mm)-Ø1.50" (38.1 mm)Ø1.10" (27.9 mm)Ø1.10" (27.9 mm)Ø1.008" (25.6 mm)
Built-In Tube LensNoYes (f = 200 mm)NoNoNoNo
Adapter Profile
(Click for Drawing)
  • 型番WFA4111とWFA4110の機械的プロファイルは同一ですが、WFA4110にはチューブレンズTTL200が内蔵されており、カスタム仕様のカメラチューブの構築に使用できます。 
  • アリ溝についての詳細は「顕微鏡のアリ溝」タブをご覧ください。 
  • M38 x 0.5内ネジは固定リングSM38RRに対応しています。
  • SM30内ネジは固定リングSM30RRに対応しています。製品には固定リングSM30RRが2個付属します。
  • SM2ネジ付きケージプレートを使用するとSM2レンズチューブと60 mmケージシステムの接続が可能になります。
  • SM1内ネジは光学素子を取り付けられるほどの深さはありません。
  • タップ穴はアリ溝の反対側の側面のみにあります。

使用例


Click to Enlarge

ここでは、D1N用アダプタWFA4111を用いてSM2レンズチューブを保持しています。このレンズチューブには、サイエンティフィックカメラ上に像を形成するために、お客様が選ばれた光学素子が取り付けられています。
Dovetail Adapter for Camera Tube
Click to Enlarge

この写真では、D1N用アダプタWFA4110を用いて、お客様がSM2レンズチューブを用いて設計されたカメラチューブを取り付けています。
Cerna Camera Port Adapter
Click for Details

このセットアップでは、D1N用アダプタCSA1003を使用してレンズチューブならびにケージシステムの部品を落射照明モジュールWFA2002に取り付けています。
+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
WFA4111 Support Documentation
WFA4111アダプタ、オス型D1Nアリ溝、SM2外ネジ、M38 x 0.5内ネジ付き
¥40,154
Today
WFA4110 Support Documentation
WFA4110アダプタ、オス型D1Nアリ溝、SM2外ネジ、チューブレンズTTL200付き
¥78,122
3-5 Days
CSA1003 Support Documentation
CSA1003アダプタ、D1Nメス型アリ溝&60 mmケージシステム用内孔付き
¥33,326
Today
LCPN2 Support Documentation
LCPN2Nikon製EclipseまたはCerna顕微鏡三眼鏡筒用アダプタ、D1Nオス型アリ溝、SM30内ネジ、30 mm&60 mmケージシステム対応
¥14,060
Today
LCPN3 Support Documentation
LCPN3NEW!Customer Inspired! Nikon製EclipseまたはCerna顕微鏡三眼鏡筒用アダプタ、D1Nオス型アリ溝、D5Yメス型アリ溝、SM30内ネジ、60 mmケージシステム対応
¥9,256
3-5 Days
SM1A58 Support Documentation
SM1A58Nikon製Eclipse正立顕微鏡&Cerna顕微鏡カメラポート用アダプタ、SM1内ネジ&SM2外ネジ付き、30 mmケージ対応
¥10,312
3-5 Days
ログイン  |   マイアカウント  |   Contacts  |   Careers  |   個人情報保護方針  |   ホーム  |   FAQ  |   Site Index
Regional Websites:East Coast US | West Coast US | Europe | Asia | China
Copyright 1999-2019 Thorlabs, Inc.
Sales: +81-3-6915-7701
Tech Supports: +81-3-6915-7701


High Quality Thorlabs Logo 1000px:Save this Image