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ハンディパワーメーター、ワイヤレス機能付き![]()
SM1-Threaded Adapter Sliding Neutral PM160T Power Meter with High-Sensitivity Thermal Sensor PM160 Photodiode Sensor Sensor Arm PM160T-HP Power Meter with High-Power Thermal Sensor SM1-Threaded Adapter for the PM160T-HP ![]() Please Wait
この動画ではパワーメータPM160のヘッドが様々な向き(回転方向)に変えられる様子をご紹介しています。パワーメータPM160TとPM160-HPについては、ポスト取付け方法と回転性能は同様ですが、スライド式のNDフィルタは付いておりません。 特長
当社のワイヤレスパワーメータは、有機EL(OLED)ディスプレイ内蔵のポータブルパワーメータに極薄センサが接続されたデバイスです。センサはシリコン(型番PM160)、サーマルセンサ(型番PM160T)、ハイパワーサーマルセンサ(型番PM160T-HP)からお選びいただけます。 バッテリは最大で20時間の連続動作が可能で、USBポート経由で充電も可能です。 パワーメータPM160には高感度シリコンフォトダイオードが内蔵されており、400~1100 nmの波長範囲内で10 nW~2 mWの光パワーを検出します。また、PM160は、センサ自体は測定可能な光パワーは2 mWまでですが、スライド式のNDフィルタによりNDフィルタを適用すると200 mWまで引き上げることができます。NDフィルタの位置は自動的に検出され、NDフィルタの有無を考慮した校正後のパワー測定値が表示されます。フィルタを使用するには、センサーアーム上をスライドさせ、ディテクタ部の上で位置を固定してください。 ![]() Click to Enlarge iPad mini™(付属しておりません)とワイヤレスパワーメータ。Apple社のモバイル端末を使用した遠隔操作が可能です。
![]() 標準のOLED測定画面 パワーメータPM160Tのサーマルディテクタは、当社の高感度サーマルセンサーヘッドS401Cと同じセンサを使用しております。このパワーメータは、190 nm~10.6 µmの波長範囲内で100 µW~2 Wの光パワーを検出する設計となっています。また、PM106T-HPは、190 nm~20 µmの波長範囲内で10 mW~70 Wの光パワーを検出可能で、PM160Tよりも広い波長範囲でより高い光パワーを検出可能となっています。サーマルセンサは、フォトダイオードセンサに比べてほぼ平坦な光吸収曲線を描くので、広帯域のパワー測定に適しています。PM160TおよびPM160T-HPの波長範囲は中赤外域まで及ぶので、LED、SLD、中赤外域量子カスケードレーザなどの様々な光源に使用できます。 ワイヤレスパワーメータ製品は、狭い場所でも使用可能で、様々な方向からの入射ビームを捕捉できます。デバイスの極薄センサーヘッドは最大270°の回転が可能です(右上の動画をご覧ください)。センサーアームを回転する際は、90°毎に戻り止めがありますが、接合機構内も十分な摩擦があるため、回転可能な範囲であればどの角度にでも合わせることができます。 センサの出力は、校正済みの光パワー測定値に変換され、内蔵されているOLEDディスプレイに表示されます(右のスクリーンショット参照)。パワーメータはOLEDディスプレイの筐体側面の4個のボタンによって、手元操作が可能です。各ボタンの機能は、スクリーンの4隅に表示されています。OLEDディスプレイのメニューで、文字を90°回転させて読みやすくすることも可能です。 また、データはBluetoothまたはUSB経由で外部機器に転送することができます(左の写真参照)。付属のUSBスティックにはPC(Windows)でデータを取得・表示するアプリケーションと、LabVIEWならびにC言語のユーザ定義アプリケーションをサポートするドライバーセットが入っています。ワイヤレスパワーメータは、モバイル端末から操作することも可能で、Apple®およびAndroidの両アプリケーションに対応しています。 再校正サービス Bluetooth®はBluetooth SIG社の登録商標です。使用にあたっては許可が必要になります。他の商標および製品名はそれぞれの所有者に帰属します。AndroidはGoogle社の商標です。IOSは米国ではCisco社の登録商標で、米国以外での使用には許可が必要です。App StoreはApple社のサービスマーク、iPad mini™はApple社の登録商標です。
こちらのグラフは、ハンディパワーメータの典型的な感度曲線と吸収曲線です。グラフの青い網掛け部分はパワーメータの波長範囲を示しています。 尚、この曲線は典型値であり、実際の吸収スペクトルはユニットごとに異なりますのでご注意ください。各グラフの生データは下記よりダウンロードいただけますが、パワーメータは製品ごとに検出した信号を正確なパワー表示値に変換するよう校正されており、それぞれ校正証明書が付属します。 対応するパワーメータ
ソフトウェアOptical Power Monitorは、ベンチトップ型パワーメータPM320Eには対応しません。 Optical Power MonitorこのGUIソフトウェアOptical Power Monitorには、パワーの測定、最大8台までのパワーメータの読み取り、およびワイヤレスでのリモート操作といった機能があります。 特定のソフトウェア機能の詳細については、こちらからダウンロードいただけるユーザーマニュアルをご覧ください。 旧世代のPower Meter Softwareについてはこちらのソフトウェアページをご覧ください。 PM101シリーズパワーメータはバージョン2.0以降のみに対応します。PM102シリーズパワーメータはバージョン2.1以降のみに対応します。 タッチパネル型、ハンドヘルド型、およびUSB接続型光パワーメータ用のGUIソフトウェアOptical Power Monitor特長
Optical Power MonitorのGUIを用いると、USB、RS232またはBluetooth®ワイヤレスa接続により最大8台までのパワーメータのシームレスな制御が可能です。パワーメータ用の最新のソフトウェア、ファームウェア、ドライバ、およびユティリティはこちらからダウンロードできます。 このGUIパッケージには、多チャンネルのデータ測定と解析機能が組み込まれています。インターフェイスは使いやすさを考慮した設計になっています。表示色を最小限にし、輝度も低く抑えているため、レーザ用保護メガネを着用しながらの暗い実験室での使用に適しています。測定データはアナログ針、デジタル数値、線グラフ、あるいは棒グラフでリアルタイムに表示できます。連続したログデータや短時間での測定結果は、後でデータの閲覧や解析を行うために記録することできます。組み込まれている統計モードでは測定データの解析を行い、予め設定された測定周期で新しい測定値を反映させ、連続的に更新を行います。当社のサーマル位置&パワーセンサを用いたビーム位置測定にも対応します。 このソフトウェアパッケージOptical Power MonitorでGUIをインストールすると、すぐにタッチパネル型、ハンドヘルド型、またはUSB接続型のパワーメータの制御にご使用いただけます。対応するパワーメータのファームウェアの更新も可能です。当社のパワー&エネルギーメーターコンソールに使用できる、LabVIEW、Visual C++、Visual C#を用いたプログラム例やドライバが、ソフトウェアと一緒にインストールされます。詳細についてはマニュアルをご覧ください。 なお、このOptical Power Monitor Softwareは、Power Meter Utilities Softwareとは異なるドライバを使用しているのでご注意ください。当社では最新のドライバTLPM.dllのご使用をお勧めします。従来のPower Meter Softwareや以前のドライバPM100D.dllを使用したカスタムソフトウェアを使用したい方のために、2つのバージョンのドライバを簡単に切り替えられるプログラムPower Meter Driver Switcherが付属しています。 a. パワーメータPM160、PM160TおよびPM160T-HPにBluetooth®機能が付いています。 ![]() Click to Enlarge パワー測定モード:最大8台までのパワーメータのセットアップと設定 ![]() Click to Enlarge パワーチューニングモード:測定値のアナログ針表示とデジタル数値表示。上図ではデルタモードが有効になっており、測定時間中の変動幅を示しています。. ![]() Click to Enlarge パワー統計モード:予め設定された測定時間における統計量を計算します。上では解析したデータを棒グラフで、計算結果を数値で表示しています。 ![]() Click to Enlarge 位置チューニングモード:こちらのチューニングモードはサーマル位置&パワーセンサでのビームアライメントにご使用いただけます。 ![]() Click to Enlarge 位置統計モード:統計モードではサーマル位置&パワーセンサの統計情報も表示します。 ![]() Click to Enlarge データロギング:長時間測定と最大8台までのパワーメータの同時記録が可能です。データは後処理により.csv形式で保存されますが、測定結果はリアルタイムでグラフ表示されます。 パルスレーザ:パワーとエネルギーの計算パルスレーザからの放射光が、使用するデバイスや用途に適合するかどうかを判断する上で、レーザの製造元から提供されていないパラメータを参照しなければならない場合があります。このような場合、一般には入手可能な情報から必要なパラメータを算出することが可能です。次のような場合を含めて、必要な結果を得るには、ピークパルスパワー、平均パワー、パルスエネルギ、その他の関連するパラメータを必要とすることがあります。
パルスレーザ光のパラメータは下の図1および表に示します。参照用として、計算式の一覧を以下に示します。資料を ダウンロードしていただくと、これらの計算式のほかに、パルスレーザ光の概要、異なるパラメータ間の関係性、および計算式の適用例がご覧いただけます。
![]() Click to Enlarge 図1: パルスレーザ光の特性を記述するためのパラメータを、上のグラフと下の表に示します。パルスエネルギ (E)は、パルス曲線の下側の黄色の領域の面積に対応します。このパルスエネルギは斜線で表された領域の面積とも一致します。
計算例 下記のパルスレーザ光を測定するのに、最大入力ピークパワーが75 mW
1パルスあたりのエネルギは、 と低いようですが、ピークパワーは、 となります。このピークパワーはディテクタの
![]() 付属品
ワイヤレスパワーメータPM160は、有機EL(OLED)グラフィカルディスプレイ内蔵のポータブルパワーメータに極薄センサが接続されたデバイスです。 このØ9.5 mmのセンサは、400~1100 nmの波長範囲内で10 nW~2 mWの光パワーを検出する設計となっております。 また、PM160は、センサ自体は測定可能な光パワーは2 mWまでですが、スライド式のNDフィルタによりNDフィルタを適用すると200 mWまで引き上げることができます。 NDフィルタの位置は自動的に検出され、NDフィルタの有無を考慮した校正後のパワー測定値が表示されます。 フィルタを使用するには、センサーアーム上をスライドさせ、ディテクタ部の上で位置を固定してください。 パワーメータPM160は、製品ごとに検出した信号を正確なパワー表示値に変換するよう校正されており、それぞれ校正証明書が付属します。 正確な測定のために、年に1度パワーメータの再校正をお勧めしております。 当社ではパワーメータのフォトダイオードの再校正サービスをご提供しております。詳細につきましては、当社までお問い合わせください。 パワーメータには、M4ネジに対応するタップ穴が3方向に付いているのでさまざまな向きでポストに取り付けることが可能です。 このデバイスには、SM05外ネジ付きのアダプタープレートが1枚付属しています。このアダプタはフィルタの筐体上またはセンサーアーム先端の上をスライド移動させることができます。 アダプタープレートはスライド式NDフィルタに付いた状態でも、アセンブリごとセンサーアーム内を移動させることができます。 SM05外ネジによって、ファイバーコネクターアダプタなど他の部品も直接パワーメータPM160に取付けが可能となります(詳細は右下の表をご覧ください)。 ワイヤレスパワーメータPM160の推奨動作環境は、0~50°Cです。 ![]() 付属品
ワイヤレスパワーメータPM160Tは、有機EL(OLED)グラフィカルディスプレイ内蔵のポータブルパワーメータに極薄サーマルセンサが接続されたデバイスです。 このØ10 mmのセンサは、190 nm~10.6 µmの波長範囲で100 µW~2 Wの光パワーを検出する設計となっております。 ほぼ平坦な吸収曲線、最大光パワー測定値2 W、ならびに中赤外域まで及ぶ波長範囲という性能により、PM160TはLED、SLD、中赤外域量子カスケードレーザなど幅広い広帯域光源および中赤外光源でご使用いただけます。 パワーメータPM160Tは、製品ごとに検出した信号を正確なパワー表示値に変換するよう校正されており、それぞれ校正証明書が付属します。 正確な測定のために、年に1度のパワーメータの再校正をお勧めしております。 当社ではパワーメータのサーマルセンサの再校正サービスご提供しております。 詳細につきましては、当社までお問い合わせください。 パワーメータには、M4ネジに対応する汎用タップ穴が3方向に付いているので、さまざまな向きでポストに取り付けることが可能です。 このデバイスには、中赤外域用ビュワーターゲット付きのSM1外ネジアダプタープレートが1枚付属しています。 ターゲットは熱変色性液晶材から作られており、1500 nm~13.2 µmの光に反応します。 アダプタを取付けるにはセンサの上に置き、付属の0.9 mm六角レンチで止めネジ(セットスクリュ)を締め、固定してください。 SM1外ネジによって、ファイバーコネクターアダプタなど他の部品も直接パワーメータPM160Tに取付けが可能となります(推奨製品については右下の表をご覧ください)。 ワイヤレスパワーメータPM160Tの推奨動作環境は、0~50°Cです。 ![]() 付属品
ワイヤレスパワーメータPM160T-HPは、有機EL(OLED)グラフィカルディスプレイを搭載したポータブルパワーメータに、スリムなサーマルセンサが接続されたデバイスです。このØ25.2 mmのセンサは、190 nm~20 µmの波長範囲で10 mW~70 Wの光パワーを検出できるよう設計されています。センサの吸収曲線はほぼ平坦で、測定可能な光パワーの最大値は70 W、また波長感度が中赤外域まで伸びているため、PM160T-HPはLED、SLD、中赤外域量子カスケードレーザなどの広帯域または中赤外域の光源に対して幅広くご使用いただけます。 パワーメータPM160T-HPは、製品ごとに、検出した信号を正確なパワー表示値に変換するよう校正されており、それぞれ校正証明書が付属します。正確な測定のために、年に1度はパワーメータを再校正するようにお勧めしております。当社ではこのパワーメータのサーマルセンサに対する再校正サービスをご提供しております。詳細につきましては、当社までお問い合わせください。 パワーメータには、M4ネジに対応する汎用タップ穴が3方向に付いているので、さまざまな向きでポストに取り付けることが可能です。また、SM1外ネジ付きアダプタが付属します。アダプタはセンサ筐体のSM1内ネジにねじ込んで取り付けます。このSM1外ネジによって、ファイバーコネクターアダプタなど他の部品もパワーメータPM160T-HPに直接取付けられます(推奨製品については右下の表をご覧ください)。このワイヤレスパワーメータの推奨動作環境は、0~50°Cです。 ![]() ※パワーセンサ校正について - 当社のパワーセンサ校正は自動で行われており、測定と同時にセンサ内のメモリにある補正データを書き換えます(出力されるデータは校正前の感度と校正後の感度になります)。また、センサ面(NDフィルタ)が汚れ等で正常に感度測定ができないと判断された場合には、フィルタ交換(無償)してから校正される場合がございますので、ご了承ください。この場合は校正前の感度は測定できません。測定と校正を別々に実施する場合には、事前のご連絡が必要です。また、校正のみの場合とは金額および期間が異なりますのでご注意ください。
Thorlabs offers recalibration services for our power meters. To ensure accurate measurements, we recommend recalibrating power meters annually. Please enter the Part # and Serial # of the product that requires calibration prior to selecting Add to Cart. Please Note: To ensure your item being returned for calibration is routed appropriately once it arrives at our facility, please do not ship it prior to being provided an RMA Number and return instructions by a member of our team. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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