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レーザ安全保護カーテンキット![]()
TFL1225N Laser Curtain Kit Floor-length laser curtains are provided to enclose the table. Select kits are designed to provide a walkway between the table and curtains, allowing for work to continue while the curtain is closed. Related Items ![]() Please Wait
特長
![]() Click to Enlarge キットは当社の自立型シェルフまたはNexusワークステーションオーバーヘッドシェルフに直接取り付け可能(2017年3月以前にご購入頂いたワークステーションならびにシェルフ用として、アップグレードキットをご用意しております)。 ![]() Click to Enlarge 磁気コネクタでカーテンを連結し、光を遮蔽
当社のレーザ安全保護カーテンキットには、オーバーヘッドシェルフを付けたNexus®光学テーブルワークステーションフレーム、または当社の自立型シェルフに取り付けるための部品がすべて付属しています。1 m x 2 m、1.2 m x 2 m、1.2 m x 2.5 mの3種類のサイズの光学テーブルを完全に囲むことができるキットをご用意しております。対応する製品については右の表をご覧ください。 各キットを取り付けたときの内部空間の高さは約2.2 mで、連続したレールによりカーテンも連続的に動かせます。またカーテンには光学テーブルを完全に囲むだけの横幅がございます。すべてのレーザ安全保護カーテンの長さ(高さ)は2.1 mで、床まで届きます。また難燃性で、遮光のためにカーテンを連結する磁気コネクタが付いています。型番末尾が「N」または「W」のキットは、光学テーブルとカーテンの間に通路となる隙間ができるよう設計されています。詳しくは下の図をご覧ください。この空間によりレーザ安全保護カーテンを閉めても作業を続けることが可能です。 全てのレーザ安全保護カーテンはEN 12254:2010(E)*の認証済みです。認証レベルは「規格認証」のタブでご覧いただけます。 カーテンはゴム化合物の布地を用いて作られ、表面には380 mm x 280 mmの資料用ポケットが付いています。カーテンの裏面には型番と安全準拠に関する情報、製造日、レーザ保護レベルの情報が記載されています。 カーテン用エンドストップのほか、交換用のカーテンランナやTナットも別途ご用意しています(下記参照)。エンドストップはレールに取り付けたレーザ安全保護カーテンのハードストップになります。 ![]() Click to Enlarge 2台のテーブルを囲むために2つのカーテンキットを接続して使用 壁や天井に取り付け可能なモジュール式レーザ安全保護カーテンシステムもご用意しております。このシステムは、レーザーカーテンパネル、カーテンレール、レールコネクタ、および取付けアダプタで構成され、部品はそれぞれ別売りとなっています。 このモジュール式アセンブリでは、システムの標準部品を用いて、ほとんどの実験室に適合するようにフルカスタマイズすることができます。こちらのレーザ保護カーテンキットは、レーザーカーテン、 カーテンレール、レールコネクタLPC01、カーテンランナ、Tナットなど、組立式カーテンシステムにおける多くのコンポーネントを使用しています。 モジュール式レーザ安全保護カーテンシステムの部品は、全てレーザ安全保護カーテンキットに対応しています。 *免責事項 レーザ保護カーテンキットの種類下の概略図では各製品設置時の作業空間を示しています。上から見た図で、光学テーブルとレーザ安全保護カーテンキット(フレーム)が描かれています。通路(隙間)の幅はXとYで示されています。光学テーブルの長辺側および短辺側に確保される正確な作業スペース(隙間)については下の表をご覧ください。レーザ安全保護カーテンの設置後でも、通路(隙間)を無くしたり、新たに作ったりすることができます。詳細については当社までお問い合わせください。 ![]() Click to Enlarge テーブル周りに通路なし カーテンフレームTFL1x2xと光学テーブル ![]() Click to Enlarge テーブル周りに部分的に通路あり カーテンフレームTFL1x2xNと光学テーブル ![]() Click to Enlarge テーブルの全周囲に通路あり カーテンフレームTFL1x2xWと光学テーブル 免責事項このレーザーカーテン素材のEN規格への適合性については、個別製品ごとに第三者機関によって試験が行われています。ただし、製造上のバラツキ、機械的摩耗やレーザによる損傷によって発生しうるレーザーカーテンの機能不良に関しては、当社では責任を負いかねます。 こちらの安全保護バリアが用途に適した製品であるかどうかについては、必ずお客様側でレーザ安全管理者にご相談いただくようお願いいたします。リスクを最小限に抑えるために、使用前に毎回必ずカーテンの状態をご確認ください。
レーザ安全保護カーテンキットの組み立て方法下の動画では、 Nexus®テーブルフレームTF1020A7の上に付けたオーバーヘッドシェルフ TFS201に、カーテンキットTFL1020を取り付ける方法を簡単にご紹介しています。キットを自立型シェルフに取り付けるときも組立手順は同じです。なお、各キットには光学テーブルを完全に囲むのに十分なレーザ安全保護カーテンが付属しています。 動画では、カーテンキットを当社の旧型シェルフに取り付けるのに必要なアダプターキットTFLA01を使用してテーブルフレームに取り付ける方法がご覧いただけます。2017年3月頃以降に販売されたシェルフユニットには、各シェルフ支柱の上部バーにØ10 mmの貫通穴が2つ付いており、TFLA01を使用せずに付属するM8ボルトでカーテンキットを直接取り付けることができます。詳細は下記をご覧ください。TFLA01を用いてカーテンキットを設置するときには、オーバーヘッドシェルフを支えるいくつかのネジを一時的に取り外す必要があります。従って、カーテンを設置する前にシェルフや光学テーブル上に何も物が置かれていないことをご確認ください。 詳細な組み立て方法は各カーテンキットのマニュアルをご覧ください。マニュアルは下の型番横にある赤いアイコン ( レーザの安全性と分類レーザを取り扱う際には、安全な操作の実施と、安全に関わる器具や装置を適切に取扱い、使用することが重要です。 ヒトの目は損傷しやすく、レーザ光のパワーレベルが非常に低い場合でも起こります。 当社では豊富な種類の安全に関わるアクセサリをご提供しており、そのような事故や負傷のリスクの低減にお使いいただけます。 可視域から近赤外域のスペクトルでのレーザ発光ではヒトの網膜に損傷与えうるリスクは極めて高くなります。これはその帯域の光が目の角膜やレンズを透過し、レンズがレーザーエネルギを、網膜上に集束してしまうことがあるためです。 安全な作業および安全に関わるアクセサリ
レーザ製品のクラス分けレーザ製品は、目などの損傷を引き起こす可能性に基づいてクラス分けされています。 国際電気標準会議(The International Electrotechnical Commission 「IEC」)は、電気、電子工学技術関連分野の国際規格の策定及び普及を行う国際機関で、 IEC60825-1はレーザ製品の安全性を規定するIEC規格です(対応するJIS規格はJIS C 6802)。レーザ製品のクラス分けは下記の通りです:
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キット構成部品レーザ安全保護カーテンキットの詳細な組立手順はマニュアルをご覧ください。マニュアルは下の赤いアイコン( なお、各キットは2.2 m x 1.5 m x 0.6 mの木枠梱包で発送いたします。配送方法についてはお問い合わせください。 ![]()
キット構成部品レーザ安全保護カーテンキットの詳細な組立手順はマニュアルをご覧ください。マニュアルは下の赤いアイコン( なお、各キットは2.2 m x 1.5 m x 0.6 mの木枠梱包で発送いたします。配送方法についてはお問い合わせください。 ![]()
キット構成部品レーザ安全保護カーテンキットの詳細な組立手順はマニュアルをご覧ください。マニュアルは下の赤いアイコン( なお、各キットは2.82 m x 1.5 m x 0.85 mの木枠梱包で発送いたします。配送方法についてはお問い合わせください。 ![]() ![]() Click to Enlarge カーテンレールの側面に取り付け、カーテンランナを止めるエンドストップ ![]() Click to Enlarge レール上部にLPC05とLPC02を取り付け、システムの揺れを防止する水平支柱を構成
LPC05はレールに取り付けたカーテンのハードストップとして機能します。右の写真のとおり、付属のドロップイン式ナットとM4キャップスクリュでカーテンレール側面の溝に取り付ける設計です。ドロップイン式のナットはレールのどこの位置でも設置可能です。レール端からスライドさせて挿入する必要はありません。 カーテンランナのフックをエンドストップ底部のスロットにはめて設置することも可能です。エンドストップと組み合わさったカーテンランナは固定しているM4キャップスクリュを緩めることにより位置調整ができます。 LPC05をカーテンレールの上部溝に取り付け、遮光カーテンシステムの壁支柱の構成に使用することも可能です(右の写真参照)。取付け手順の詳細についてはマニュアルをご参照ください。 ![]() 左:旧型の光学テーブルワークステーションにカーテンキットを取り付けるには、アダプターキットTFLA01を使用しなければなりません。 右:現在ご提供中のオーバーヘッドシェルフの場合は、当社のカーテンキットをM8のボルトとナットで直接取り付けることができます。ブラケットは不要です。
レーザーカーテンアダプターキットには、4枚のエクステンションプレートと4枚のスペーサープレートのほか、レーザーカーテンキットを旧型のワークステーションや自立型シェルフにしっかり取り付けるための金具類がすべて含まれています。組立方法の詳細についてはマニュアルをご覧ください。 *現在ご提供中の光学テーブルワークステーションや自立型シェルフには、上記のレーザーカーテンキットを直接取り付けることができ、このアップグレードキットは必要ありません。2017年3月頃以前にご購入頂いた旧型のワークステーションと自立型シェルフには、上記のカーテンを取り付けるためにこのアップグレードキットが必要です。 オーバーヘッドシェルフの支柱の上部バーに2つの貫通穴(Ø10 mm)があるかどうかで適合性がご確認いただけます。現存のシェルフユニットにはこの貫通穴があり、右端の写真のようにカーテンキットを直接取り付けることができます。 旧型のオーバーシェルフにはこれらの貫通穴(Ø10 mm)がないため、その隣の写真のようにアダプターキットのブラケットを用いてシステムを固定する必要があります。 ![]() ![]() Click to Enlarge カーテンレールに取り付けられたカーテンランナ。カーテンには各アイレットにつき1個のカーテンランナが付属します。 LPC07には交換用カーテンランナが10個入っています。カーテンランナはレーザ安全保護カーテンをカーテンレールに取り付ける際に使用します。まずLPC07の車輪部分をカーテンレール底部の溝に挿入します。それからカーテンランナのフックをレーザーカーテンのアイレットに通します。 なお、当社のレーザ安全保護カーテンにはパネルの各アイレットにつき1個のカーテンランナが付属します。 ![]() ![]() Click to Enlarge M8ネジ付きのTナットはカーテンレール上部の溝にアダプタやレールコネクタを取り付けるために使用します。 LPC06はレーザーカーテンレール上部の溝に使用できるTナットが10個入っています。TナットでレーザーカーテンレールにM8タップ穴を追加で作り、組立式レーザ安全保護カーテンのレールコネクタ、ロッド、壁用/天井用取付けブラケットを取り付けることができます。また、レーザ安全保護カーテンキットに付属しているTナットの代わりにこちらを使用して、本体のサポートフレームにレールを取り付けることも可能です。 なお、Tナットは各レーザーカーテン部品にも付属しています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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