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レーザー用保護メガネ、安全規格認証済み![]()
LG2 Universal Style LG10B Sport Style LG4A Comfort Style Universal Style LG14C Modern Goggle Style Comfort Style Sport Style Modern Goggle Style ![]() Please Wait ![]() 特長
こちらのレーザ保護メガネは、CE認証された保護性能を有しています。LG11シリーズを除くレンズはすべてレーザ吸収染料を封入した硬化ポリカーボネート製です。非常に割れにくく、小さい傷もつかないためレーザに対する保護性能に影響が生じない作りとなっております。レーザ保護メガネLG11(A)はSchottガラス基板を使用しています。* 仕様に示す波長範囲における光学濃度(OD)ならびにLBレーティングが、レンズまたはフレームに印字されています。その印字は、視野範囲を妨げず、また恒久的に消えない方法で刻印されています。光学濃度とLBレーティングのリストについては、右表の型番をクリックしてご覧ください。 当社ではレーザ保護メガネのフレームを4種類ご用意しています(詳細は「フレームタイプ」タブをご覧ください)。ユニバーサルタイプ*は、度付き眼鏡の上から着用可能で、サイドとトップ部分にも周囲のレーザ放射から目を保護するシールドが付いています。コンフォートタイプのフレームには度付きレンズを脱着できるインサートが付いています(レンズをインサートに合わせたい場合には医師にご相談ください)。またブリッジ部分は長くなっているので、鼻梁が低い方にはより快適にお使いいただけます。最後にスポーツタイプは顔を包むようなタイプとなっているので、視野範囲の連続性を保ちつつ目をレーザから完全に保護します。これらのタイプにはスリップオン式のネックストラップも付属しています。最後に、ゴーグルタイプには度付きレンズを脱着できるインサートと調整機能付きストラップが付いており、フレームとしては最もしっかり固定できるスタイルです。 各製品には、保護ケースとクリーニングクロスが付いてきます。 お手入れについて 適切なレーザ保護メガネの選択 *LG11およびLG11AはSchottガラス製で、ほかのレーザ保護メガネとは異なるフレームを使用しています。度付きレンズの上に重ねて使用することができない場合がございますのでご注意ください(詳細は「フレームタイプ」タブをご参照ください)。こちらの眼鏡はCE規格に準拠する2種類のみでご用意しております。光学濃度と LBレーティングの仕様は、メガネのフレームに印字されています。 OD to % Transmittance Conversions
![]() ![]() OD = Optical Density T = Transmittance (decimal) ![]() 1 x 1 cmのグリッドの上に置いたユニバーサルタイプのレーザ保護メガネLG1。内寸法が分かります。 ![]() Click to Enlarge 保護メガネにはそれぞれ保護ケースが付いています。 ユニバーサルタイプ LG11は、Schottガラス製でほかのユニバーサルタイプのレーザ保護メガネとは違うフレームを使用しています。サイドシールドがプラスチック製でレーザ光は通しませんが、視野は狭くなっております。 またこのレーザ保護メガネは度付き眼鏡の上から着用できない場合があります。レーザ安全情報は、左側のサイドシールドの上に印字されていて、レンズ上には印字されていません。 コンフォートタイプ スポーツタイプ ゴーグルタイプ
*** このガイドは、ANSI Z136やEN 207もしくはEN 208のレーザ安全規格を理解するための参考資料として用意されたものではありません。このチュートリアルはLGシリーズのレーザ保護眼鏡レンズに付けられたマークをご理解いただくための概要を説明したものです*** ANSI Z136およびEN 207規格レーザ安全保護眼鏡には容易には消えない方法で2つの数字が印字されています: 1つは光学濃度(OD)、もう1つはLBレーティングで、いずれも特定の波長範囲に対する保護レベルを表す数字です。眼鏡にしっかりと印字されたOD値は、任意のレーザ製品が出射するレーザに対して、眼鏡がANSI Z136規格が規定するレーザ安全基準を満たすレベルであるかどうかを表しています。さらにOD値は安全保護眼鏡の透過率(T)を計算するために用いることができます。 欧州のレーザ安全保護眼鏡に関する規格であるEN 207では、保護眼鏡にCEマークとLBレーティング仕様が容易に消えない方法により表示されていることを規定しています。またこの規定は、レーザーモー ドによって10秒または100パルスの間は規定のレベルで保護特性を発揮することも要求しています。LBレーティングには3つの要素があります:波長範囲、 レーザーモード、スケールナンバです。レーザ保護安全眼鏡に刻印された波長範囲は、 nmで表記されていて、保護安全眼鏡の保護性能は波長に依存するのでこの情報は極めて重要です。レーザーモードは、レーザが放出するレーザーパルスの継続時間に基づいています。 レーザーモードの表示
スケールナンバ(LBn)は波長範囲やレーザーモードと併せて使用していただく数字で、安全保護眼鏡が指定されたレーザに対して必要な最小限度の保護水準を満たしているかを判断するために用いられます。下の表をご参照ください。LBレーティングの一部に共通の情報が含まれていれば、表記される記号をできるだけ短くするために、複数の波長範囲、レーザーモードやスケールナンバの区切りとして+記号が用いられます。さらに「>」という不等号が波長範囲の前にある時、その指定範囲最小値を超える波長から指定範囲最大値を含む波長でモードやスケールナンバは有効であることを示します。例えば、眼鏡のレーティン グが 330-370 D LB2で、 >370-500 D LB3 であった場合、370 nmでのレーティングは D LB2で、370 nmを超えて500 nm以下の波長のレーティングはD LB3となります。 レーザ保護メガネ選択のための欧州基準
上記の表を使うには2つの方法があります。1つは特定のスケールナンバを定めて安全なパワー密度の最大値を計算する方法で、もう1つは特定のパワー密度を定めて安全なスケールナンバの最小値を計算する方法です。これらの計算の例を以下に示します。 例1: LG3のレーザ安全保護眼鏡に記してあるLBレーティング情報は「180-315 D LB7 + IR LB4」となっています。このLG3の眼鏡を10 µsパルスの280 nm光源に対して使用したとします。上の表を見るとE=3x10n+1 J/m2という数式が見つかります。この例ではスケールナンバがL4であることからn=4となります。結果としてLG3レーザ安全保護眼鏡がこの状況で使用されている場合は、光源のパワー密度が3x105 J/m2を超えてはならないことがわかります。 例2: CWクリプトンイオンレーザが647.1 nmのレーザを出射して、最大パワー密度が2.2x104 W/m2であるとします。上の表を利用してLn=log10(P)-1 の数式でスケールナンバを計算すると、端数切り上げ後のスケールナンバは4となります。この例では、LG4レーザ安全保護眼鏡が欧州のEN 207規格に適合していることがわかります。 アライメント等級(EN208)レーザ保護メガネLG13(A)(B)とLG14(A)(B)は、アライメント用途向けに等級付けされています。この等級では、アライメントのために光の一部が透過すること を許容していますが、万一直接ビームにさらされた場合に、目に安全なパワーレベルまで光を減衰します。等級値はRB# で示されており、ここで#は特定の波長または波長範囲( nm)での最小光学濃度を表します。このRB値と共に、開口がØ7 mmを超える場合のレーザの最大許容パワーとエネルギが示されます。パワーは0.2 msを超えるパルスを対象としており、一方で、エネルギは1 ns~0.2 msのパルス用に規定されています。パルスレーザをお使いになる場合、補正係数N1/4を最大エネルギ定格にかける必要があります。ここでは、Nはレーザが10秒間隔で生成するパルスの数です。 例: レーザ保護メガネLG14のアライメント等級は1W2×10-4J 532 RB3です。532 nmでのメガネの光学濃度は、3~4となり、透過率0.1%~0.01%に相当します。532 nmで開口がØ7 mmより大きい場合に、 この保護メガネが対応できる最大パワーは、CWまたは0.2 msを超えるパルスにおいて1 Wで、最大エネルギは、1 ns~0.2 msのパルスで2×10-4Jです。 上記の情報についてはBSIの公式 EN 208規格の内容をご参照ください。 dBm → mW 光強度変換表
![]() ![]() P(mW) = Power in mW 光ファイバからの出力光
注: 控えめなビーム領域を示すため、この値は端数を切り捨てています。 光ファイバの場合、ファイバ端面から出力される光は拡散するので、光密度は小さくなり、眼への損傷を与える危険性は減少します。左表ではファイバから出力される光の25.4 mm離れた地点における面積を開口数(NA:0.1~0.5)をパラメータとして表示しています。光ファイバから出力されるトータル光出力が分かれば、ファイバ端面から25.4 mm離れた地点における光密度が計算できます。この光密度の計算結果によって、ファイバ端面からどの程度離れれば安全かを知ることができます。 レーザの安全性と分類レーザを取り扱う際には、安全な操作の実施と、安全に関わる器具や装置を適切に取扱い、使用することが重要です。 ヒトの目は損傷しやすく、レーザ光のパワーレベルが非常に低い場合でも起こります。 当社では豊富な種類の安全に関わるアクセサリをご提供しており、そのような事故や負傷のリスクの低減にお使いいただけます。 可視域から近赤外域のスペクトルでのレーザ発光ではヒトの網膜に損傷与えうるリスクは極めて高くなります。これはその帯域の光が目の角膜やレンズを透過し、レンズがレーザーエネルギを、網膜上に集束してしまうことがあるためです。 安全な作業および安全に関わるアクセサリ
レーザ製品のクラス分けレーザ製品は、目などの損傷を引き起こす可能性に基づいてクラス分けされています。 国際電気標準会議(The International Electrotechnical Commission 「IEC」)は、電気、電子工学技術関連分野の国際規格の策定及び普及を行う国際機関で、 IEC60825-1はレーザ製品の安全性を規定するIEC規格です(対応するJIS規格はJIS C 6802)。レーザ製品のクラス分けは下記の通りです:
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![]() 注:LG11およびLG11AはSchottガラス製で、ほかのレーザ保護メガネとは異なるフレームを使用しています。度付きレンズの上に重ねて使用することができない場合がございますのでご注意ください(詳細は「フレームタイプ」タブをご参照ください)。こちらの眼鏡はCE規格に準拠する2種類のみでご用意しております。光学濃度と LBレーティングの仕様は、メガネのフレームに印字されています。
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