半導体レーザードライバー Kinesis® K-Cube™


  • Constant Current or Constant Power Operation
  • Control Via Local Panel or USB PC Connection
  • Full Software Control Suite Included
  • Compact Footprint

KLD101

Laser Diode Driver
(Power Supply Sold Separately)

Included Mounting Plate

Kinesis Software Included

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K-Cube LDドライバKLD101の背面および前面

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K-CubeモジュールKLD101およびKPZ101を取り付けたUSBコントローラーハブKCH301
Compact Light Source & Driver Modules
K-Cube™ Modules
Laser Diode Driver
Laser Sources
T-Cube™ Module
LED Driver

特長

  • 最大電流出力:230 mA
  • 最大LDコンプライアンス電圧:10 V(50 mA時)
  • 低ノイズ:<3.5 μA
  • 定電流および定光出力駆動モード
  • 121.0 mm x 60.0 mm x 47.0 mmのコンパクトな筐体
  • 安全性確保のためのEnableキースイッチとセーフティーインターロック
  • LCD画面と操作スイッチで単体での操作が可能
  • USB接続によりPCからリモート操作が可能
  • Kinesis®およびAPT™制御用ソフトウェア一式が付属
  • シングルならびにマルチチャンネル電源を別途ご用意

半導体レーザ用コントローラK-Cube™ KLD101は小型かつ多目的でご利用いただけるモジュール設計となっており、様々な半導体レーザおよびLEDを駆動できます。最大駆動電流は230 mA、50 mAにおける最大コンプライアンス電圧は10 V(230 mAでは>7 V)で、定電流モードと定光出力動作モードの両方に対応します。KLD101は偶発的なオーバードライブにより半導体レーザが損傷を受けるのを防ぐため、最大駆動電流を設定できるようになっています。このドライバはK-Cubeシリーズの製品で、ユニット上の画面およびスイッチを使用してローカル制御するほか、USBインターフェイスおよび付属のソフトウェアを使用してPCから制御することもできます。

ユニットの設置面積は121.0 mm x 60.0 mmとコンパクトで、上面パネルの操作スイッチとLCD画面を使用してレーザ出力を手動で調整する際、システムの近くに配置できて便利です。ユニット前面の電源スイッチでK-CubeのON/OFFを切り替えることができます。また、LCD画面はPCを使用しなくても情報を表示でき、スタートアップの設定を行うこともできます。ユニットの電源をOFFにしても、すべてのユーザ設定は次回の起動時までK-Cube内に保存されています。 なおユニットに電源を接続したり外したりするときは、電源スイッチは常にOFFの位置にしてください。

USB接続によるプラグアンドプレイに対応しており、容易にPCによる操作が可能になります。付属のKinesisソフトウェアパッケージでは.NETコントロールが使用でき、CまたはC#でプログラミングし、最新のLabVIEW™または.NETに対応するフレームワークを使用してカスタムプログラムを作成することができます。詳細については「モーションコントロールソフトウェア」、「Kinesisチュートリアル」および「APTチュートリアル」タブをご覧ください。K-CubeドライバにはUSB 3.0 Type-A to type Micro-Bケーブルが1本付属します。

こちらのK-Cubeコントローラは、これに対応した温度コントローラおよびTEC素子が内蔵された半導体レーザーマウントと使用することで最適なパフォーマンスを得ることができます。

光学テーブル取付用プレート
各ユニットにはモジュールのベース部分に取り付け可能な取付プレートが付属します。プレートには2つの磁石が付いており、光学テーブルに一時的に設置する際にご使用いただけます。また、恒久的な取り付けに使用できるM6キャップスクリュ用ザグリ穴スロットも2つ付いています。

電源の選択
必要な電源(シングルチャンネル、マルチチャンネル、あるいはハブベース)は、その用途とお客様が対応可能な電源をお持ちかどうかによります。そのような理由と当社の環境イニシアチブの方針により、当社では電源を別売りとしています。

電源TPS002を使用してK-Cubeに電力を供給することができます。TPS002を使用してKLD101に電力を供給する場合は、電流リミットの問題によりK-Cubeを追加することはお勧めいたしません。 複数のユニットを1台のPCに接続することができるUSBコントローラーハブKCH301またはKCH601(下記参照)は、複数のK-Cubeを使用する場合にご利用いただけます。KCH301には3つ、KCH601には6つのコントローラ取付ベイがあります。なお、K-Cubeドライバは、USBコントローラーハブ上の2つの取付ベイを使用します。

K-Cube半導体レーザードライバに対応する電源については下記をご覧ください。

接続ケーブル
半導体レーザ用コントローラと半導体レーザーマウントを接続する際はケーブルCAB400が必要です。

Item #KLD101
Laser Diode (LD) Output9-Pin D-Type
Max LD Current230 mA
Max LD Current Limit Range15 mA to 200 mA
LD Compliance VoltageUp to 10 V at 50 mA (> 7 V at 230 mA)
LD Current Setting Resolution< 8 µA
LD Power Setting Resolution1 µW
LD Current/Power Measurement Resolution< 0.4 µA (15 bit)
Output Current Accuracy (Constant Current Mode)0.2% (at 230 mA)
Temperature Drift< 40 ppm/°C (Typ.)
LD Current Noisea< 3.5 µA RMS (Typ.) at 46 mA over 20 Ω
LD Voltage Reading Accuracy3% of Full Scale (15 V)
Supported LD/PD ConfigurationsAll
LD ProtectionRelay - Open Circuit, Under/Over Voltage - 2 Interlocks
Operating ModesConstant Current / Constant Power
Modulation InputSMA: 0 to 10 V = 0 to Full Power,
DC or Sine Wave Input Only
Modulation Bandwidthb20 kHz Full Depth (46 ksps)
Power Input+15 V, -15 V, +5 V
USB Connector TypeUSB 3.0
USB Connection SpeedUSB 1.1 Full Speed (12 Mbps)
Housing Dimensions (W x D x H)121.0 x 60.0 x 47.0 mm
(4.76" x 2.36" x 1.85")
Weight400 g (0.88 lbs)
  • 発生するノイズは電流モードの時に最小になります。定光出力モードではデジタル化に伴う量子化誤差が発生しますが、これは出力光パワーの設定値および半導体レーザの電流曲線上での位置に依存します。 また、KCHシリーズのハブは移動制御用として最適化されており、低ノイズの用途には適していません。記載されたノイズ仕様を得るためには電源TPS002を使用する必要があります。
  • 定電流モードで測定

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半導体レーザ用コントローラKLD101の図面

半導体レーザ用出力ピン配置

Dタイプメス型

DB9 Female
PinConnectionPinConnection
1Interlocka6Not Connected
2Photodiode Cathode7Laser Diode Cathode
(Polarity Anode Grounded)
3Laser Diode Ground8Laser Diode Anode
(Polarity Cathode Grounded)
4Photodiode Anode
5Ground for Pin 1a9Not Connected
  • レーザを「ENABLE」にする前にインターロックを短絡接地する必要があります。詳細についてはマニュアルのSection3.6をご覧ください。

PC接続

USB 3.0
このUSBポートはUSB3.0対応ですが、USB2.0でもご使用いただけます。USB 2.0 を使用する際は、Micro-Bタイプコネクタを上図の網掛け部分に接続します。K-CubeにはAタイプ-MicroBタイプのUSB 3.0ケーブルが1本付属します。

I/O 1 & 2

SMAメス型

SMA Female
これらのコネクタでは5 Vロジックレベルの入出力をしますが、外部機器と適切にトリガ信号の入出力ができるように単独で構成することができます。

Ext In

SMAメス型

SMA Female
レーザの出力光強度を外部信号で制御する場合に使用します。入力は0~10 Vの電圧源での駆動が可能です。入力インピーダンスは16 kΩです。

Interlock

2.5 mmピン

Interlock
レーザを出力可能にするには、インターロックジャックを付属の2.5 mmピンまたは外部ゲートで短絡させる必要があります。
K-Cube™ vs. T-Cube™ Feature Comparison
FeatureKLD101 K-CubeTLD001 T-Cube
Kinesis Software CompatibilityYES!YES!
Kinesis USB Module Hubs CompatibilityYES!Requires KAP102 Adapter
Previous Generation TCH002 Controller HubNoYES!
On/Off SwitchYES!No
Safety Key SwitchYES!YES!
Bidirectional SMA Trigger Porta2No
SMA External Analog InputaYES!YES!
Computer ConnectionaUSB 3.0 Micro-B
(USB 2.0 Compliant)
USB 2.0 Micro-B
(USB 2.0 Compliant)
Included Mounting PlateYES!YES!
Size (W x D x H)121.0 mm x 60.0 mm x 47.0 mm
(4.76" x 2.36" x 1.85")
121.0 mm x 60.0 mm x 47.0 mm
(4.76" x 2.36" x 1.85")
On-Unit Digital DisplayYES!YES!
Output Intensity Control via Top PanelYES!YES!
Control Source SelectionYES!No
Display Screen Brightness AdjustmentYES!YES!
Information ReadoutPower and CurrentPower and Current
  • 詳細は、「ピン配列」タブをご覧ください。

Kinesis®半導体レーザ用コントローラのご紹介

旧世代のT-Cube製品から大幅に改良されたK-Cubeのラインナップでは、新しいKinesisソフトウェアの導入だけでなく、物理的設計やファームウェアの全面的な見直しも行い、汎用性を高めています。

すべてのK-Cubeにはデジタルディスプレイが付いています。基本的な入出力情報の表示を行うだけでなく、K-Cube半導体レーザ用コントローラには出力の調整などの設定用にスクロールホイールが付いています。 またユニットの前面には電源スイッチが付いており、このスイッチで電源オフにする際と、双方向性があり、5 V TTLロジック信号を入出力する2つのSMAトリガーポートを含むすべての調整可能な設定が保存されます。

右の表では、K-Cubeと旧世代のT-Cubeの半導体レーザ用コントローラの2種類のモーションコントローラの機能を比較しています。

K-Cube Laser Source
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Kinesis半導体レーザードライバKLD101

Kinesis USBコントローラーハブ
Kinesis USB 2.0コントローラーハブは、K-Cubeコントローラの機能を補完する製品です。USBハブには3台用と6台用の2種類があり、複数のK-CubeやT-CubeのモジュールがホストPCと通信できるように設計されております。これらのハブはT-Cube製品との互換性があります。

K-Cubeはユニットについているクリップで簡単にハブに取り付けられますが、T-Cube(現製品および旧製品)の取り付けには、右下の動画のようにアダプタープレートKAP101(またはKAP102)が必要です。複数のモジュールをお使いになるときには、ハブをご使用になるとUSB用と電源用のケーブル本数を大幅に削減することができます。尚、KLS635およびKLS1550の筐体の幅は標準のK-Cubeの2倍の長さがありますので、コントローラーハブのポートを2つ使用します。

K-Cube用光学テーブル取付けプレート


T-Cubeとは異なり、すべてのK-Cubeにはコントローラをベースに固定するための取付プレートが付属します。プレートには2つの磁石が付いており、光学テーブルに一時的に設置する際にご使用いただけます。また、2つのM6キャップスクリュ用ザグリ穴は、恒久的に取り付ける際にご使用ください。

Kinesis USBコントローラーハブ


3ポートまたは6ポートのUSBコントローラーハブを用いると、多軸の操作をする際に複数のコントローラを1台のPCに接続することができます。K-Cubeはハブに直接取り付けられますが、T-Cubeの取り付けにはアダプタープレートKAP101が必要です。

当社では幅広い種類のモーションコントローラを駆動できるよう、Kinesis® ソフトウェアパッケージと従来のAPT™(Advanced Positioning Technology)ソフトウェアパッケージの2種類のプラットフォームをご用意しております。どちらのパッケージも小型で低出力のシングルチャンネルドライバ(K-Cube™やT-Cube™など)から高出力でマルチチャンネルのモジュール式19インチラックナノポジショニングシステム(APTラックシステム)まで幅広い種類のモーションコントローラをカバーするKinesisシリーズのデバイスを制御できます。

Kinesisソフトウェアには、最新のC#、Visual Basic、LabVIEW™またはその他の.NETに対応する言語を使用してカスタムプログラムを作成するサードパーティの開発者向けに、.NETコントロールが付属しています。また、.NETフレームワークを使用しない用途向けに低級言語用のDLLライブラリも付いています。センターシーケンスマネージャが、当社の全てのモーションコントロールハードウェアの統合と同期をサポートします。

Kinesis Software
KinesisのGUIスクリーン
APT Software
APTのGUIスクリーン

当社従来のAPTシステムソフトウェアプラットフォームは、C#、Visual Basic、LabVIEWまたはその他のActive-Xに対応する言語を使用してカスタムプログラムを作成するサードパーティの開発者向けに、ActiveXをベースとしたコントロールが付属しています。また、ハードウェア無しでカスタムプログラムの開発を行うためのシミュレーターモードも付いています。

これらの共通のソフトウェアプラットフォームにより、あらゆるKinesisとAPTコントローラをシングルアプリケーションに簡単に組み込むことができます。ソフトウェアツールは1セット習得するだけで共通した操作が可能です。シングルチャンネルシステムからマルチチャンネルシステムまで、あらゆるコントローラを組み合わせ、全てを1台のPCのソフトウェアインターフェイスから制御することが実現可能です。

このソフトウェアパッケージを使用するには2つの手段があります。GUI(グラフィカルユーザーインターフェイス)ユーティリティを使用したコントローラとの直接対話ならびに「out of the box」コントロール、またはご選択の開発言語でカスタム統合の位置決めやアライメントソリューションを簡単にプログラムできる一連のプログラミングインターフェイスです。

APTシステムソフトウェアをよりご理解いただけるために様々なチュートリアルビデオもご用意しております。ビデオではソフトウェアの概要とAPT Configユーティリティをご説明しています。また、ソフトウェアのシミュレーターモードを利用すると、コントローラを接続しないでソフトウェアを試すことができます。その方法を説明したビデオもあります。これらのビデオは「APTチュートリアル」タブ内のリンクからご覧いただけます。

ソフトウェア

Kinesis バージョン 1.14.47

このKinesisソフトウェアパッケージには、当社のKinesisならびにAPT™システムコントローラを制御するためのGUIが含まれています。

下記もご用意しております:

  • 通信プロトコル
Software Download

ソフトウェア

APT バージョン 3.21.6

このAPTソフトウェアパッケージには、当社のAPT™およびKinesisシステムコントローラを制御するためのGUIが含まれています。

下記もご用意しております:

  • 通信プロトコル
Software Download

Kinesis®ソフトウェアでは新しい.NETコントロールが使用でき、最新の最新のC#, Visual Basic, LabVIEW™、ほかの.NET対応言語を使用する開発者がカスタムにプログラムを作成することもできます。

C#
このプログラミング言語はマルチプログラミングパラダイムやマルチプログラミング言語が使用可能となるよう設計されているため、複雑な問題が簡単かつ効率的に解決できます。型付け、命令型、宣言型、関数型、ジェネリック、オブジェクト指向、そしてコンポーネント指向が含まれます。 この共通のソフトウェアプラットフォームにより、1セットのソフトウェアツールを習得するだけで、あらゆるKinesisコントローラを簡単に組み合わせることができます。このようにして1軸システムのコントローラから多軸システムのコントローラまで、様々なコントローラを組み合わせ、全てを1台のPCのソフトウェアインターフェイスから制御することが可能となりました。

Kinesisシステムソフトウェアを使用するには2つの手段があります。コントローラを直接つないで制御を行なう付属のGUI(グラフィカルユーザーインターフェイス)ユーティリティ、またはご希望の開発言語でカスタム仕様の位置決めやアライメントを簡単にプログラムできる一連のプログラミングインターフェイスです。

Kinesisモーションコントロールライブラリの構築の参考となる実行可能なプロジェクト機能拡張例については下のリンクをクリックしてください。なお、Quick Startのプロジェクト例の実行には別の統合開発環境(IDE)(Microsoft Visual Studioなど)が必要です。C#のプロジェクト例はKinesisソフトウェアパッケージに付属する.NETコントロールで実行可能です(詳細は「Kinesisソフトウェア」タブをご覧ください)。

C Sharp IconClick Here for the Kinesis with C# Quick Start Guide
Click Here for C# Example Projects
Click Here for Quick Start Device Control Examples
C Sharp Icon

LabVIEW
LabVIEWは、.Netコントロールを介してKinesisまたはAPTベースのコントローラとの通信に使用できます。LabVIEWでは、ツールとオブジェクトでフロントパネルとして知られるユーザーインターフェイスを構築した後、グラフィカル表記の関数を使ってコードを追加し、フロントパネルのオブジェクトを制御します。下記のLabVIEWチュートリアルでは.Netコントロールを使用してLabVIEW内KinesisまたはAPT駆動デバイス用の制御GUIを作成するための情報をご提供しています。 LabVIEWでコントローラを制御する基本的な方法や、LabVIEW GUIを用いてデバイスを操作する前に行うべき設定の手順についても解説しています。

Labview IconClick Here to View the LabVIEW Guide
Click Here to View the Kinesis with LabVIEW Overview Page
Labview Icon

こちらのページでご覧いただくAPTビデオチュートリアルは、付属のATPユーティリティに関する説明と、いくつかのプログラミング環境におけるAPTシステムのプログラミングに関する説明の2つの部分から構成されています。

免責事項:これらの動画は、当初はAdobe Flashによって作成されました。2020年のAdobe Flashのサポート終了後、これらのチュートリアルは再録画されています。各動画の下にはFlash Playerの操作ボタンが見えますが、機能はしません。

APTコントローラには、APTUserユーティリティとAPTConfigユーティリティが付いています。APTUserを用いると、直感的操作が可能なグラフィック制御パネルを介して、APTで制御するハードウェアに素早く簡単に接続することができます。APTConfigは「オフライン」ユーティリティで、メカニカルステージのタイプを事前に選択し、それらを特定のモーションコントローラに対応付けるなど、システム全体のさまざまな設定を行うことができます。

APT Userユーティリティ

下の左側の動画では、APTUserユーティリティの操作概要について説明しています。シングルチャンネルコントローラのOptoDriverは、制御用のPCが無くても前面パネルのコントローラを介して操作できます。前面パネルのコントローラに保存されている操作に関する設定は、APTUserユーティリティを使用して変更することができます。そのプロセスは下の右側の動画でご覧いただけます。

APT User - 概要
APT User - OptoDriverの設定


APT Configユーティリティ

シミュレートされたハードウェア構成のセットアップや、メカニカルステージの特定のモータードライブチャンネルへの対応付けなど、APT Configユーティリティを使用してAPTシステム全体の様々な設定ができます。下の最初の動画ではAPT Configの概要をご覧いただけます。シミュレートされたハードウェア構成の作成方法やステージと対応付ける方法についての詳細は、その右側の2つの動画でご覧いただけます。

APT Config - 概要
APT Config - シミュレータのセットアップ
APT Config - ステージとの対応付け


APTのプログラミング

APTソフトウェアシステムは、ActiveXコントロールのコレクションとして実装されています。ActiveXコントロールは言語に依存しないソフトウェアモジュールで、グラフィカルユーザーインターフェイスとプログラミングインターフェイスの両方を提供します。ハードウェアユニットのタイプごとにActiveXコントロールのタイプがあります。例えば、Motor ActiveXコントロールはすべてのタイプのAPTモーターコントローラ(DCまたはステッパ)の操作に対応します。ActiveXコントロールは多くのWindowsソフトウェア開発環境やソフトウェア言語で直接サポートされており、そのようなコントロールがカスタムアプリケーションに組み込まれると、そこに含まれるすべての機能が即座にアプリケーションで利用できるようになります。下の動画では、LabVIEW、Visual Basic、Visual C++によるAPT ActiveXコントロールの基本的な使用方法について説明しています。これ以外に、LabWindows CVI、C++ Builder、VB.NET、C#.NET、Office VBA、Matlab、HPVEEなどの多数の言語でもActiveXはサポートされています。これらの言語環境についてはチュートリアルのビデオでは特に取り上げていませんが、動画内の考え方の多くは他の言語環境でも適切に使用できます。

Visual Basic

Part 1ではVisual Basicで動作するAPT ActiveXコントロールを設定する方法について説明しており、Part 2では独自の位置決めシーケンスをプログラミングする方法について説明しています。

Visual BasicによるAPTプログラミング:Part 1
Visual BasicによるAPTプログラミング:Part 2


LabVIEW

LabVIEWはActiveXをフルサポートしています。下の一連のチュートリアルビデオでは、APTによる独自のモーションコントロールシーケンスを作製する際の基本的な構成要素を示しています。まずソフトウェア開発中にオンラインヘルプを呼び出す方法をご紹介します。Part 2ではAPT ActiveXコントロールの作成方法をご紹介します。ActiveXコントロールではメソッド(機能)とプロパティ(数値設定)の両方を設定できます。Part 3と4では、ActiveXコントロールで示されたメソッドとプロパティを作成してワイヤで接続する方法をご紹介します。最後に、Part 5では全体をまとめて、独自の移動シーケンスを実行するLabVIEWのプログラム例をご紹介します。

LabVIEWによるAPTプログラミング -
Part 1:オンラインヘルプへのアクセス方法
LabVIEWによるAPTプログラミング -
Part 2:ActiveXコントロールの作成方法
LabVIEWによるAPTプログラミング -
Part 3:ActiveXのメソッドの作成方法
LabVIEWによるAPTプログラミング -
Part 4:ActiveXのプロパティの作成方法
LabVIEWによるAPTプログラミング -
Part 5:ActiveXコントロールの開始方法


下のチュートリアルビデオでは、メソッドおよびプロパティのノードを作成する別の方法について説明しています。

LabVIEWによるAPTプログラミング -
ActiveXメソッドの作成方法(別の方法)
LabVIEWによるAPTプログラミング -
ActiveXプロパティの作成方法(別の方法)


Visual C++

Part 1ではVisualC++で動作するAPT ActiveXコントロールを設定する方法について説明しており、Part 2では独自の位置決めシーケンスをプログラミングする方法について説明しています。

Visual C++によるAPTプログラミング:Part 1
Visual C++によるAPTプログラミング:Part 2


MATLAB

当社のAPTポジショナにMATLABおよびActiveXコントロールを使用する場合は、こちらの資料をご覧ください。

プログラマー向けとして、LabVIEWでAPTソフトウェアをプログラミングする方法もこちらからご覧いただけます。


Posted Comments:
Takahiro Serikawa  (posted 2023-07-11 11:00:31.717)
I bought KLD101 and tried external modulation. I wanted to apply constant current (for example 100mA) and change the LD current slightly (for example 10mA) by analog signal. The kinesis manual (ETN045988-D02, page 32) says: >For example, if the maximum laser current is set to 75mA, then the 0 to 10V will result in an output current of 0 to 75mA (i.e. the transconductance of the system is not constant, but depends on the initial set up). Note that this is in addition to the current already set by the software or the OUTPUT control knob. So I assumed that I can set the DC current on the kinesis software and add modulation current according to the SMA voltage. However the driving current was determined only by the external voltage when I enabled the external modulation. This behavior doesn't fit my application. Now I am add DC current bias to the SMA voltage and KLD101 is working fine, but I suggest correcting the expression in the manual not to confuse customers anymore.
do'neill  (posted 2023-07-12 06:54:59.0)
Response from Daniel at Thorlabs. Thank you for your feedback and your comments. We will review your suggestions and see what amendments are needed in the the manual. Again thank you for your suggestions.
user  (posted 2023-02-01 15:24:04.443)
Hello, I want to control KLD101 not with the Kinesis software but by pythonnet. Is there a document that has organized the usage of dll files? I want to look inside the files to know which functions I can call, but it seems for me the summary there are hard to understand.
do'neill  (posted 2023-02-02 07:25:01.0)
Response from Daniel at Thorlabs: Thank you for your enquiry. In the install folder, there an API help file for both sets of DLLs, both the C and the .NET DLLs. I will reach out to you to discuss your application directly.
Holger Sahlmann  (posted 2021-10-28 04:33:35.233)
Hello, is there any pin assigment for the power connector available? Thanks in advance, Holger
DJayasuriya  (posted 2021-10-29 09:06:22.0)
Thank you for your inquiery. We will get in touch with you directly.
user  (posted 2020-02-20 07:47:20.36)
I am currently looking at a both the KLD101 and LDC220C drivers and had a question regarding the modulation inputs. I understand the modes of operation but could not find any specification regarding the output speed when changing between levels of intensity. Is it solely a limitation of my external source or do these controllers ramp the current between intensity levels? Ideally for my experiments I would like to pulse a laser diode very quickly (ie. 0 to max modulation). Many Thanks in advance!
DJayasuriya  (posted 2020-02-26 03:29:37.0)
Response from Dinuka at Thorlabs: Unfortunately we do not have external analogue modulation on the KLD101 and LDC220C. However using a KLD101 it is possible to modulate the laser diode output by connecting a modulating signal to the rear panel MOD IN connector. The modulation bandwidth is 20 kHz full depth.You can find more detailed information in the corresponding manual(chapter 5):https://www.thorlabs.com/drawings/cdb7625d27edd0dc-05CB9220-D0F1-54B2-263CE7E602045518/KLD101-Manual.pdf
DJayasuriya  (posted 2020-02-26 03:29:37.0)
Response from Dinuka at Thorlabs: Unfortunately we do not have external analogue modulation on the KLD101 and LDC220C. However using a KLD101 it is possible to modulate the laser diode output by connecting a modulating signal to the rear panel MOD IN connector. The modulation bandwidth is 20 kHz full depth.You can find more detailed information in the corresponding manual(chapter 5):https://www.thorlabs.com/drawings/cdb7625d27edd0dc-05CB9220-D0F1-54B2-263CE7E602045518/KLD101-Manual.pdf
user  (posted 2019-09-03 17:56:33.74)
I am using SLED diode from EXALOS company. Style H type. Pin 1 is the anode, pin 2 is the cathode. So I looked at KLD101 pin map and connected pin 1 and pin 5. Connect pin 1 of diode to pin 8, pin 2 to pin 7, and press ENABLE button. However, an Open Circuit error message occurs. How do I solve it?
AManickavasagam  (posted 2019-09-04 11:23:51.0)
Response from Arunthathi at Thorlabs: Thanks for your query. Open circuit means that the KLD does not see the SLED diode or the voltage across the SLED diode is high (like 11-12V, considered abnormal or an open loop) Pin1 and Pin5 are for the interlock and would throw a different error message. I have contacted you directly for further details which would help to investigate further and to hopefully resolve the issue.
young ho yun  (posted 2019-08-23 10:51:07.373)
When I press the enable button, the interrok open! I get a message How do I fix it?
rmiron  (posted 2019-08-27 10:16:54.0)
Response from Radu at Thorlabs: Hello Young Ho Yun. Before the unit can be enabled, the key switch must be turned on and the provided INTERLOCK pin fitted (the interlock LED should light green when it is fitted). Furthermore, a short circuit must be applied across the interlock terminals of the LD OUT connector (pins 1 and 5 - see Fig. 3.8). If you went through all of these steps and are still unable to enable the unit, please contact your local technical support office.
e.v.loenhout  (posted 2014-03-14 11:57:48.027)
What is wrong if the Pdr L (photodiode Range) is set to Pdr L and stays to this. Despite I change the switches?
msoulby  (posted 2014-03-18 10:57:59.0)
Response from Mike at Thorlabs: You must ensure that when you set the photodiode range that the laser current is turned up to the current limit. This is to ensure that the photodiode produces a photocurrent; this can vary between devices so the switches should be adjusted from large to small until the correct range is found. If the photodiode is faulty or not present in your laser diode then the value will always remain at Pdr L (low) as there will be not photocurrent to set the device to.
user  (posted 2013-04-30 11:10:42.72)
After changing the laser (and laser polarity in the config) I press ‘Laser on’ and this thing immediately sends the MAXIMUM current through the laser (ILim=202 mA) and burns it. Could it be even more silly??? Why can’t it start from safe 0mA, so that I can increase it then manually? So frustrating!! Secondly, I have to set ILim to 202 mA because I need analogue modulation of the laser current. If I set ILim to actual maximum laser current I have to apply -10V to drive laser current to 0mA. Now, why 10V and not 100V or 1kV??? Typical signal generators give a swing of +/-5 V, hence I have to set excessive ILim. In overall the product is poorly designed, which is very disappointing.
jlow  (posted 2013-05-03 11:33:00.0)
Response from Jeremy at Thorlabs: Thank you for your feedback. If you press the “Laser On“ button, then the controller will go to the last set current value. In constant current mode, when the laser is not enabled, you should be able to set the output current or turn the pot until you reached the desired value. When you re-enable the TLD001 it will go to the new set current. With regard to the modulation, the contribution of modulation current is added to the current set by the software or the output knob. FOr more information on this, please refer to Section 5.5 of the manual (http://www.thorlabs.com/Thorcat/17800/TLD001-Manual.pdf).
user  (posted 2011-12-09 13:51:42.0)
A response from Tyler at Thorlabs: We will contact you to help with the setup of your laser source. The setting information is dependent on the laser diode, which means that you need to fill it out and save it before driving your laser diode. You will not need a power meter to get the system working.
hebinfriendly  (posted 2011-12-08 23:05:32.0)
Our laboratory bought your company’s TCLDM9, TTC001, TLD001 and two laser diodes. Here are several questions. First, is the power meter a must? Second, why there is a note ‘laser driver settings not yet implemented’ when clicking the ‘settings’ button in the APT software? Third, when does the laser diode work while I operate the TLD001 according to page 27 of the manual? Thanks for your help.
tor  (posted 2010-12-10 11:52:33.0)
Response from Tor at Thorlabs to Mark: We will be contacting you directly to answer your questions.
tor  (posted 2010-12-09 13:13:32.0)
Response from Tor at Thorlabs to MHUEBNER: Thank you for your interest in the TLD001. For details regarding the photodiode current settings, please refer to page 23 of the manual: http://www.thorlabs.de/Thorcat/17800/17874-D01.pdf . The LD power setting resolution is 1µW. The potentiometer is an infinite-turn potentiometer. The rate of change of the power output depends on how quickly you turn the pot; therefore, the number of turns would not uniquely determine a specific change in output power. The photodiode current can be monitored in the GUI software while the unit is in constant power mode. Our engineers advise that there is no spec for photodiode current accuracy, as this value may depend on the photodiode used. Please do not hesitate to contact us at techsupport@thorlabs.com if you have additional inquiries.
MHUEBNER  (posted 2010-12-07 18:07:11.0)
I would like to use the TLD001 to control the output power of a large number of different individual laser diodes, one at a time. I expect the photodiode current to be between 50 and 500 uA. What setting should I choose? How closely will the power be controlled (1%, 0.01mW)? How many pot turns from 0mW to 5mW? How many pot turns from 4.5mW to 5mW? Can I read the photodiode current while the unit is in constant power mode? What is the accuracy of the photodiode current reading? Thank you.

半導体レーザーコントローラーセレクションガイド

下の表は、当社の半導体レーザ用コントローラおよびデュアル半導体レーザ/温度コントローラの主な仕様の一覧です。詳しい内容や仕様について、またはご注文の際には表内の型番をクリックしてご確認ください。

Current Controllers
Item #Drive CurrentCompliance VoltageConstant CurrentConstant PowerModulationPackage
LDC200CV20 mA6 VYes!Yes!ExternalBenchtop
VLDC00225 mA5 VYes!-Int/ExtOEM
LDC201CU100 mA5 VYes!Yes!ExternalBenchtop
LD2000R100 mA3.5 V-Yes!ExternalOEM
EK2000100 mA3.5 V-Yes!ExternalOEM
LDC202C200 mA10 VYes!Yes!ExternalBenchtop
KLD101230 mA≤10 VYes!Yes!ExternalK-Cube™
IP250-BV250 mA8 VaYes!Yes!ExternalOEM
LD1100250 mA6.5 Va-Yes!--OEM
LD1101250 mA6.5 Va-Yes!--OEM
EK1101250 mA6.5 Va-Yes!--OEM
EK1102250 mA6.5 Va-Yes!--OEM
LD1255R250 mA3.3 VYes!-ExternalOEM
LDC205C500 mA10 VYes!Yes!ExternalBenchtop
IP500500 mA3 VYes!Yes!ExternalOEM
LDC210C1 A10 VYes!Yes!ExternalBenchtop
LDC220C2 A4 VYes!Yes!ExternalBenchtop
LD3000R2.5 A--Yes!-ExternalOEM
LDC240C4 A5 VYes!Yes!ExternalBenchtop
LDC40055 A12 VYes!Yes!Int/ExtBenchtop
LDC402020 A11 VYes!Yes!Int/ExtBenchtop
  • 12 V電圧使用時
Dual Temperature and Current Controllers
Item #Drive CurrentCompliance VoltageTEC Power (Max)Constant CurrentConstant PowerModulationPackage
VITC00225 mA5 V> 2 WYes!-Int/ExtOEM
ITC102200 mA> 4 V12 WYes!Yes!ExtOEM
ITC1101 A> 4 V12 WYes!Yes!ExtOEM
ITC40011 A11 V> 96 WYes!Yes!Int/ExtBenchtop
CLD1010LPa1.0 A> 8 V> 14.1 WYes!Yes!ExtBenchtop
CLD1011LPb1.0 A> 8 V> 14.1 WYes!Yes!ExtBenchtop
CLD1015c1.5 A> 4 V> 14.1 WYes!Yes!ExtBenchtop
ITC4002QCLd2 A17 V> 225 WYes!Yes!Int/ExtBenchtop
ITC1333 A> 4 V18 WYes!Yes!ExtOEM
ITC40055 A12 V> 225 WYes!Yes!Int/ExtBenchtop
ITC4005QCLd5 A20 V> 225 WYes!Yes!Int/ExtBenchtop
ITC402020 A11 V> 225 WYes!Yes!Int/ExtBenchtop
  • 半導体レーザ用マウント付きコントローラ(ピンコードがA、D、E、Gのピグテール付きTO-Can型半導体レーザにのみ対応)
  • 半導体レーザ用マウント付きコントローラ(ピンコードがB、C、Hのピグテール付きTO-Can型半導体レーザにのみ対応)
  • 半導体レーザ用マウント付きコントローラ(バタフライ型半導体レーザにのみ対応) 
  • 量子カスケードレーザ(QCL)用に高く設定したコンプライアンス電圧

当社では製品組み込み用あるいはラックマウントの半導体レーザ電流&温度コントローラ(組み込み用モジュールPRO8電流コントロールモジュールPRO8電流&温度コントロールモジュール)もご用意しております。

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K-Cube™半導体レーザードライバ

  • 上部パネル表示画面と操作スイッチで単体での操作が可能
  • USB接続でKinesis®ソフトウェアによるPC操作が可能
  • 2つの外部トリガーポート(SMAコネクタ)
  • コンパクトサイズ:121.0 mm x 60.0 mm x 47.0 mm
  • 電源と接続ケーブルCAB400は別売り(下記をご覧ください)

こちらのK-Cube半導体レーザードライバは半導体レーザまたはLEDの手動およびPC制御を行います。上面パネルにはコントローラがあり、定電流モードと定出力動作モードの両方に対応します。上面パネルのデジタル表示にはバックライトが付いており、メニュー選択により暗くしたり消灯したりすることが可能です。ユニット前面には双方向のトリガーポートが2つあり、5 Vの外部ロジック信号を読み取ることや、5 Vロジック信号を出力して外部機器を制御することができます。KLD101を半導体レーザーマウントに接続するときにはケーブルCAB400が必要です(下記参照)。

このユニットはKinesisソフトウェアパッケージと従来のAPT™ソフトウェアに完全対応します。詳細については「モーションコントロールソフトウェア」のタブをご参照ください。

こちらのK-Cubeコントローラは、これに対応した温度コントローラおよびTEC素子が内蔵された半導体レーザーマウントと使用することで最適なパフォーマンスを得ることができます。

このコントローラには電源が付属しませんのでご注意ください。対応可能な電源は下記でご紹介しています。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
KLD101 Support Documentation
KLD101K-Cube™半導体レーザードライバ(電源別売り)
¥133,417
Today
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使用可能な電源

  • ±15 V/5 V電源
    • TPS002: 最大2台までのMini-DIN入力端子付きK-Cube™またはT-Cube™*
  • USBコントローラーハブによって電源供給と通信が可能
    • KCH301: 3台までのK-CubeまたはT-Cube用
    • KCH601: 6台までのK-CubeまたはT-Cube用

TPS002では最大2台までのK-Cube*やT-Cubeに電源を供給できます。K-CubeやT-CubeをPCへ接続するには、個別のUSBケーブルが必要です。

USBコントローラKCH301は3台、KCH601は6台までのK-CubeやT-Cubeをサポートするハブ部分と、壁コンセントに差し込むだけでハブとハブに接続された全てのCubeに電力を供給する電源部分から構成されています。ハブが供給できる最大電流は10 Aですので、お使いになるCubeの合計電流が10 A以上にならないことをご確認ください。こちらのハブをご使用いただくことで、1つのUSB接続によって、複数のK-CubeやT-CubeとのUSB接続が実現します。

接続用USBコントローラーハブについての詳細は、こちらからご覧いただけます。

*電源ユニットTPS002は1台のコントローラ(KNA-VISまたはKNA-IR)、または1台のドライバKLD101にしか電力を供給できません。ユニットを追加すると電流リミット値を超える可能性があるので、そのようなご使用は避けてください。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
TPS002 Support Documentation
TPS002Mini-DIN入力端子付き±15 V/5 V電源、最大2台までのK-CubeまたはT-Cube用
¥17,576
Today
KCH301 Support Documentation
KCH301USBコントローラーハブ&電源、K-CubeまたはT-Cube 3台用
¥82,012
Today
KCH601 Support Documentation
KCH601USBコントローラーハブ&電源、K-CubeまたはT-Cube 6台用
¥99,259
Today
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CAB400シリーズ接続ケーブル

CAB400 9 Pin Diagram

半導体レーザードライバを当社の半導体レーザーマウントに接続するためにはケーブルCAB400が必要です。

CAB400 (9 Pin Male) Cable
Pin #Description
1Interlock and Status LASER ON/OFF
2Photodiodea
3Laser Diode Ground
4Photodiodeb
5Ground for Pin 1
6Voltage Measurement Laser Diode Cathodec
7Laser Diode Cathode (with Polarity Anode Grounded - AG)
8Laser Diode Anode (with Polarity Cathode Grounded - CG)
9Voltage Measurement Laser Diode Anodec
  • LDC200C シリーズ、フォトダイオードカソードのPR08シリーズ:フォトダイオード接地、カソード、アノード(設定可能)
  • LDC200Cシリーズ、フォトダイオードアノードのPR08シリーズ:フォトダイオード入力、アノード、カソード(設定可能)
  • LDC200Cシリーズ: N.C.
+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
CAB400 Support Documentation
CAB400半導体レーザ電流コントローラ用ケーブル、Dサブ9ピンコネクタ、1.5 m
¥11,311
Today