"; _cf_contextpath=""; _cf_ajaxscriptsrc="/cfthorscripts/ajax"; _cf_jsonprefix='//'; _cf_websocket_port=8578; _cf_flash_policy_port=1244; _cf_clientid='E90AF85A7A55FA7F1F94CC5BC2E5C55A';/* ]]> */
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
光学筺体システム![]()
XE25C10D Plexiglass Panel Assembly with Sliding Doors XE25C9 Black Hardboard Assembly (Breadboard Sold Separately) XE25C11D Aluminum Enclosure with Hinged Door Related Items ![]() Please Wait
![]() Click for Details 上に掲載されている25 mmレールとアクセサリを使用して特注仕様の筐体を構築いただけます。写真の筐体はすべて標準在庫品を使用して構築されています。 ![]() Click to Enlarge ブレッドボードを取り付ける際は筐体を逆さにしてください。 特長
当社の筐体システムは光や音響振動などに敏感な機器用のスペースを確保します。この筐体システムは、当社の25 mmレールを使用して作られており、レール溝によって位置固定されている黒色ハードボード、アルマイト加工アルミニウムまたはプレキシガラス製のパネルが付いています。各筺体システムの内側高さは300 mmで、長さおよび幅は225 mm~525 mmの範囲でご用意しております。 一部を除いて分解した状態で発送いたしますが、4 mmボール(六角)ドライバまたは六角レンチ(付属していません)をお使いいただくと10分程度で組立て可能です。 25 mmレールを使用した他のアセンブリと同様、この筐体は右の「XE25 25 mm Construction Rail Accessories」の表にある部品を使用して完全にカスタマイズ可能です。筐体のカスタマイズの詳細については「カスタム仕様筐体」タブをご参照ください。 ブレッドボードに取付け可能 扉付きのオプション 当社の25 mmレールを使用したアセンブリ用アクセサリにはコーナーキューブ&ブラケット、Tナット、低頭チャネルネジ、ブレッドボード取付け用アクセサリ、レール用ジョイント、チャンネルインサートなどがあります。 また、筐体用アクセサリやレーザ安全保護用布パネルほか、XE25シリーズをベースにして組み立てるためのDIYツール(タップ、タップガイド、ドリルガイドなど)もご用意しております。 カスタム仕様の筐体については当社までお問い合わせください。 XE25シリーズ筐体の構築方法XE25シリーズのレールや部品は、カスタムエンクロージャを含む様々な種類のモジュールシステムの基本構成要素です。要求の厳しい用途では、下記に説明するレールを直接接続し、直角を形成する方法をお勧めします。 ステップ1:側面に穴を開けるレール端に4 mmボール(六角)ドライバを差し込むために、右の写真のようなØ4.6 mm穴をあけます。 このステップでは、Ø4.6 mmドリルビットT119873、ドリルガイドXE25DG、ハンドドリルまたはボール盤、そしてTMV2のような万力が必要になります。 ドリルガイドXE25DGは、上部の固定ネジでレールに固定します。ドリルビット用のガイド穴はレール端から12.5 mmの位置になります。左の写真のようにレールに穴をあけます。 ページ上部にあるような3方向コーナが必要な場合、最初の穴から90°の位置に2番目の穴を開けてください。 ステップ2:中心穴にタップを切る(必要な場合)アルマイト加工済みXE25シリーズのレールは、標準品ならびに長さがカスタム仕様の製品すべてのレール端にM6タップ穴が付いています。標準品を切断する場合や、粗切押出成型レールXE25RL2を使用する場合、レール端にタップ穴を開ける必要があります。 このステップでは、M6タップ 71498(1/4"-20タップ 71598)、タップガイド XE25TG、ハンドタップレンチ TW25が必要になります。 タップをタップレンチ内に固定してください。タップガイドをレール端に被せてください。ガイド上部の穴により、タップを穴に一致させることができるため、ネジ加工ミスが起こりにくくなります。タップを回転させて、穴にネジを切ります。 ステップ3:低頭チャネルネジを取り付けるこの工程では、M6低頭チャネルネジ SH6M10LP(1/4"-20低頭チャネルネジ SH25LP38)と4 mmボールドライバが必要になります。 低頭チャネルネジをレール端のネジ穴に挿入して、ボールドライバで途中まで締め付けます。3方向接続が必要な場合は、2本目のレールにもう1つチャネルネジをねじ込む必要があります。 ステップ4:レールを接続する六角頭が穴と適合するように、チャネルネジの頭をレール溝にスライドさせます。穴にボールドライバを挿入して、チャネルネジを締め付けます。3方向接続が必要な場合は、右の写真のようにこの工程を3本目のレールで繰り返してください。 安定性を高めたい場合には、直角ブラケット XE25A90を使用し、コーナを補強することができます。 動画では、黒色ハードボードパネルを用いた2枚扉付き1200 mm x 600 mm x 525 mm(L x W x H)筐体の組立方法を、段階的に説明しています。こちらのカスタム仕様筐体に必要な部品は下の表でご覧いただけます。 当社の部品を用いたカスタム仕様筐体の設計 筐体の側面や寸法はすべてご用途に合わせて変更が可能です。黒色ハードボード筐体パネルは、レンズチューブなどのオプトメカニクス部品を組み込めるように、適切なサイズに切断したりドリル加工したりできます。また、ファイバや電気パネル用にドリル加工されたスロットや、SM1ネジの付いた貫通穴のある黒色アルマイト加工アルミニウム製パネルもご用意しております。 当社では、ご用途に合ったカスタム仕様筐体の製造も承ります。カスタマイズ可能な範囲は、パネルサイズや光学レールなどの筐体寸法、黒色ハードボードや黒色アルマイト加工アルミニウムなどのパネル素材、扉の数や形状などです。カスタム仕様部品のサイズの整合性や機能については当社が保証いたします。筐体が仕様に適合していることを確認したのちに、当社から部品を発送いたします。なお、カスタム仕様筐体にはアルミニウム製ブレッドボードは含まれていないため、筐体はお客様ご自身で組み立てる必要があります。 カスタム仕様筐体のご依頼や、ご自身で構築される場合の部品の組み合わせについてのお問い合わせは、当社までご連絡ください。 ![]() Click for Details カスタム仕様筐体は、当社の25 mmレールやアクセサリを使用して構築することが可能です。こちらの2枚扉付き筐体は標準品のみで構築しました。上の動画ではこちらの筐体を組み立てる方法を段階的に説明しています。 ![]() Click to Enlarge 2枚のハードボードTB4(必要な高さに切断済み)を黒色マスキングテープT743-2.0で貼り合わせて、筐体の背面パネルを作製できます。 カスタム仕様による筐体の例 筐体は600 mm x 1200 mmのアルミニウム製ブレッドボードの上に組み立てましたが、他のサイズでも構いません。左扉は幅500 mm、右扉は幅600 mmです。扉は個々に開閉が可能で、筐体内のブレッドボードにアクセスすることができます。 当社では扉と筐体のフレームは別々に組み立て、その後で筐体として組み上げることをお勧めしています。扉やフレームに使用されているレールはスロット付きコンストラクションキューブで接続されます。これらのキューブは低頭チャネルネジで固定され、筐体のコーナーから光が漏れるのを防ぎます。また、素早く組み立てる方法として、当社の3方向コーナーキューブをご使用いただくこともできます。筐体のパネルとなるハードボードTB4はカッタで適当なサイズに切断でき、25 mmレールのスロットやコンストラクションキューブのザグリ穴に直接取り付けられます。背面パネルは2枚のハードボードを適切な長さと高さに切断し、黒色マスキングテープT743-2.0で貼り合わせて作製します(右の写真をご覧ください)。 扉や扉のヒンジを取り付けるために、25 mmレールを筐体の上部に沿って取り付けます。 レールは上部の2本のフレームレールにドリルで穴を開けて取り付けます。詳細は上の動画をご覧ください。サポートレールを正確に配置するために上部フレームレールにドリル穴やタップ穴を加工する詳細な方法については、「構築方法」タブをご覧ください。 筐体の高さはあらゆる用途に合わせて簡単にカスタマイズできます。筐体に扉をつけるうえで最も良い方法は、接続キューブを含めた扉の高さを、筐体の高さから底部レールを差し引いた高さに一致させることです。そうしないと、扉が底部レールと重なってしまいます。扉には長さ500 mmのレール、筐体には長さ525 mmのレールをご使用になることをお勧めします。 遮光が必要な場合には、接着剤付き黒色フロック加工紙BFP1を使用して筐体のヒンジの隙間を塞ぐことができます。
![]()
この黒色ハードボードの筐体は、迷光を遮断するために当社の筐体用パネルTB4を用いて構築されています。標準品の筐体内部の高さはすべて300 mmで設計されています。下記の製品情報に記載されているサイズ(L x W x H)は筐体内部の寸法を表しています。天井部分のみ予め組み立てられた状態で出荷されます。残りの部分の組み立てには4 mmのボール(六角)ドライバまたは六角レンチ(付属しておりません)が必要です。 標準品の筐体システムの四隅は、レール端部のM6タップ穴が当社のアルミニウム製ブレッドボード(別売り)のザグリ穴に合致するように設計されています。適切なブレッドボードをお選びいただくためには、右上の推奨ブレッドボードの表をご参照ください。 こちらの筐体のサイドパネルは、取り外してアルミニウム製筐体パネルに取り替えることができます。XE25C9/Mに取付け可能なドアキットもご用意しております。こちらをご覧ください。 ![]() 部品リストa
当社の透明なプレキシガラス製筐体は光に敏感ではない用途に適しています。筐体内部の高さは300 mmです。下記の製品情報に記載されているサイズ(L x W x H)は筐体内部の寸法を表しています。天井部分のみ予め組み立てられた状態で出荷されます。残りの部分の組み立てには4 mmのボール(六角)ドライバまたは六角レンチ(付属しておりません)が必要です。 当社の筐体システムの角は、アルミニウム製ブレッドボード(別売り)のザグリ穴にレール端面のM6タップ穴が合致するように配置されています。適切なブレッドボードをお選びいただくためには、各製品の推奨ブレッドボードの表をご参照ください。 こちらの筐体のサイドパネルを取り外し、アルミニウム製筐体パネルに取り替えが可能です。 ![]() 部品リストa
![]() Click for Details 側面に取り付けられたユーティリティパネルAEPU1(/M)。3枚のブランクパネルがファイバ接続パネルに交換されています。
この黒アルマイト加工アルミニウム製筐体は上記の筐体よりも頑丈で、プレキシガラスやハードボード製筐体に比べて、より高出力のレーザをご使用になる場合に適しています(右下表で損傷閾値の仕様をご覧ください)。 しかし恒久的なビームダンプとしてはご利用いただけません。ビームダンプが必要な場合には、当社のビームトラップやビームブロックの製品ページをご覧ください。 筐体内部の高さは300 mmです。下記の製品情報に記載されているサイズ(L x W x H)は筐体内部の寸法を表しています。天井部分のみ予め組み立てられた状態で出荷されます。残りの部分の組み立てには4 mmのボール(六角)ドライバまたは六角レンチ(付属しておりません)が必要です。各筐体パネルの周りには、耐久性の向上と移動時の防振のために、除振用ゴムが取り付けられています。 筐体にはユーティリティパネルAEPU1/Mが1枚付属しています。このユーティリティパネルにはブランクの接続パネルRBX-BLK1Fが4枚と、取り外し可能なエンドキャップSM1CP2Mの付いたSM1ネジ付き貫通穴が1つ付いています。ブランク接続パネルを取り外して、当社のファイバまたは電気接続パネルを容易に取り付けることができます(右の写真をご覧ください)。SM1ネジ付き穴を用いると、レンズチューブなどのSM1ネジ対応の部品を取り付けることができます。 筐体システムの四隅は、 レール端部のM6タップ穴が当社のアルミニウム製ブレッドボード(別売り)のザグリ穴と合致するように設計されています。適切なブレッドボードをお選びいただくためには、右上の推奨ブレッドボードの表をご参照ください。 当社ではヒンジドア付きアルミニウム製筐体(型番XE25C11D/M)もご用意しておりま(上記参照)。 ![]() 部品リストa
![]() Click to Enlarge 扉付き筐体にはブレッドボードに 直接取り付けられる レールが含まれています。写真は筐体XE25C10D(/M)です。 ![]() Click to Enlarge 筐体XE25C9D/Mのドアには、幅広の溝であることを示す白丸が刻印されています。
扉付き筐体には黒色ハードボードまたはプレキシガラス製のパネルが用いられており、1つの面にスライド式扉が付いています。この扉はプラスチック製ハンドルの付いた2枚のスライド式パネルで構成されており、上部のレールチャネルと下部のブレッドボード(別売り)にボルトで固定されたレールに沿ってスライドします。筐体XE25C9D/Mのドア用レールの溝は幅が広くなっており、2枚のパネルをそれぞれスライドさせることができます。この幅広のレール溝は白丸の刻印で示されています(左下の写真参照)。 この筐体セットには構築に必要な部品がすべて含まれています(ブレッドボードは別売りです)。天井部分はあらかじめ組み立てられた状態で出荷されますが、筐体の残りの部分を組み立てるには4 mmのボール(六角)ドライバまたは六角レンチ(付属しておりません)が必要です。また、扉にハンドルを取り付けるには9/64インチボールドライバまたは六角レンチ(付属しておりません)が必要です。 標準品の筐体システムの四隅は、レール端部のM6タップ穴が当社の アルミニウム製ブレッドボード(別売り)のザグリ穴に整合するように設計されています。整合するブレッドボードをお選びいただくには、右にある推奨ブレッドボードの表をご参照ください。 こちらの筐体のサイドパネルは、取り外してアルミニウム製筐体パネルに取り替えることができます。 黒色ハードボード製スライド式扉キットは別売りでもご用意しております(型番XE25DK1/M)。 ![]() 部品リストa
![]() Click for Details 手で押さえずにドアを開けたままにするには、 2つの蓋用ストッパXE25LSをレールの両端近くに取り付けます。 ![]() Click to Enlarge 開いた状態のXE25C11D
こちらの黒アルマイト処理アルミニウム製筐体にはヒンジが付いているため、上部パネルと前面パネルを開いて内部の操作ができます。下記の筐体XE25C11/Mと同様にアルミニウム製であるため、高出力レーザを使用するときには、プレキシガラスやハードボード製の筐体よりも頑丈です(下の損傷閾値表をご参照ください)。アルミニウム製筐体は恒久的なビームブロックとしてはご利用いただけません。そのような用途向けにはビームトラップやビームブロックの製品シリーズをご用意しています。 筐体の内部は525 mm x 375 mm x 300 mmです。ヒンジ付きの上部パネルは、サポートブラケット以外は予め組み立てて発送しています。これらのブラケットと4枚の側面パネルの取付けには、4 mmボール(六角)ドライバまたは六角レンチ(付属しておりません)が必要です。サポートブラケット(付属品)は筐体のドアを完全に開いたときに安定させるための部品で、右上の写真のように上部と背面パネルのコーナーに取付けてください。除振用ゴム(付属品)は、各筐体パネルの縁に取付けてください。耐久性と安定性が向上し、筐体を動かしたときの振動音も防止します。 当社では、筐体の扉を全開にしたときに支えとなるよう、蓋用ストッパXE25LS(別売り)を2つ、上部パネルの背面レールに取り付けることをお勧めいたします。蓋用ストッパは、当社のTナットと低頭ネジを用いてレールチャネルに取り付けられます。右上の写真に、レールの片端に取り付けられた蓋用ストッパXE25LSを示しています。 この筐体セットにはユーティリティパネルAEPU1/M)が1枚含まれています。このユーティリティパネルにはブランクパネルRBX-BLK1Fが4枚と、取外し可能なエンドキャップSM1CP2Mの付いたSM1ネジ付き貫通穴が1つ付いています。ブランクパネルを取り外して、当社のファイバまたは電気接続パネルを容易に取り付けることができます。SM1ネジ付き穴を用いると、Ø25 mm~Ø25.4 mm(Ø1インチ)レンズチューブなどのSM1ネジ対応の部品を取り付けることができます。 筐体の四隅は、 レール端部のM6タップ穴が当社のアルミニウム製ブレッドボード別売り)のザグリ穴と整合するように設計されています。整合するブレッドボードをお選びいただくには、右上の推奨ブレッドボードの表をご参照ください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|