"; _cf_contextpath=""; _cf_ajaxscriptsrc="/cfthorscripts/ajax"; _cf_jsonprefix='//'; _cf_websocket_port=8578; _cf_flash_policy_port=1244; _cf_clientid='259F75AD7E2D41C6CF992215857A0049';/* ]]> */
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キューブ&ブラケット、25 mmレール用![]()
XE25GP2 Gusset Plate XE25A90 Right-Angle Bracket RM1G Counterbored on Application Idea Three Rails at 90° Locked Using RM1S Slotted to Accept Hardboard Related Items
![]() Please Wait
特長
XE25シリーズのキューブ、ブラケットおよびガセットプレートは、当社の25 mmレールを用いて2次元または3次元の直角構造を作れるように設計されています。 コンストラクションキューブ 直角ブラケット ガセットプレート 25 mmレールで組み立てるシステム用のアクセサリとしては、 Tナット、低頭チャネルネジ、ブレッドボード取付け用アクセサリ、レールジョイント、チャンネルインサートなどがあります。また、光学筐体、筐体用アクセサリ、レーザ安全保護用布パネルのほか、XE25シリーズをベースにして組み立てるためのDIYツール(タップ、タップガイド、ドリルガイドなど)もご用意しております。 XE25コンストラクションレールの構築手順当社のXE25のレールや部品は、カスタム仕様の筺体を含む様々な種類のモジュールの構築の基礎となります。最も高い性能を要求される用途においては、下記に説明のある直角部品やレールは「直接接続」することを推奨します。このページに掲載しているコンストラクションパーツは、全て25 mmレール用コンストラクションツールのページでご紹介しています。 ステップ 1: 側面の穴開右側の写真にもあるように、レールの片方の端には、4 mmのボール(六角)ドライバが使用できるように、Ø4.6 mmの穴が必要です。 このステップでは、Ø4.6 mmドリルビットT119873、ドリルガイドXE25DG、手動ドリルまたはボール盤、そしてのTMV2ような万力が必要となります。 ドリルガイドXE25DGは、上部の固定ネジを使ってレールに固定できます。ドリルビット用のガイド穴の位置はレール端から12.5 mmとします。次に左の図のようにドリルでレールに穴を開けます。 用途によっては、このページの上部にあるように3方向にレールが延びる形状にしたい場合は、レール上に2つ目の穴を開ける必要があります。2つ目の穴は1つ目の穴から90°の位置に開けることになります。 ステップ 2: 中心穴のネジ切(必要な場合のみ)アルマイト加工されたXE25レールには、標準在庫品あるいは特注品どちらも、レール端にM6のネジ切穴があります。標準のXE25レールを切断して使用する場合や、アルマイト加工無しのXE25RL2を使用する場合は、レール端にネジ穴を加工する必要があります。 このステップでは、M6 のタップ71498、タップガイドXE25TG、そしてタップレンチTW25が必要となります。 タップをタップレンチ内に固定して、タップガイドをレールの端にかぶせてください。ガイド上部に穴があるので、タップは穴に対して直角を保ち、正確にネジ切りを実行する手助けをします。タップを回転させてネジ切り加工を進めてください ステップ 3: 低頭チャネルネジの取付けこのステップでは、M6ネジ規格のチャネルネジSH6M10LPと4 mmのボールドライバが必要。 レールの端のネジ切り穴にネジを差込み、ボールドライバで途中まで仮締めしてください。3方向にレールをつなげる場合では、2本目のレールの端にもう1つチャネルネジを締める必要があります。 ステップ 4: レールを組み合わせるチャネルネジのネジ頭をドリルで穴開けしたレールのチャンネルにスライドして、六角頭が穴と並ぶように差し込んでください。次にボールドライバを穴に差し込んでチャネルネジを締めつけてください。3方向にレールをつなぐ場合では、右の図にもあるようにこの手順を3本目のレールでも繰り返してください。 取付け状態をさらに安定させたい場合は、角の部分を直角ブラケットXE25A90で補強してください。
![]() ![]() Click to Enlarge コンストラクションキューブRM1Gに取り付けられた低頭チャネルネジ ![]() Click to Enlarge コンストラクションキューブRM1Gに取り付けられた標準的なキャップスクリュ ![]() Click to Enlarge コンストラクションキューブRM1Gを使用して25 mmレールを3方向に接続 ![]() Click to Enlarge スロット付きキューブRM1Sでハードボードのエンクロージャ壁を固定
これらのコンストラクションキューブには、隣接する面に3個のM6用ザグリ穴があります。最大3本までのレールの接続が可能で、右の写真の左から2枚の写真のように、ザグリ穴に低頭チャネルネジ(別売り)を挿入して締め付けます。また、左から3枚目と4枚目の写真に示すように、低頭チャネルネジはネジ頭部の高さが低いため、隣接するネジ同士の干渉を防止できます。また、キューブRM1Sには、遮光性の筐体を構築するためにポスターボードやハードボードの壁を取り付けるためのスロットがあります。どちらのキューブも単体のアルミニウムブロックから機械加工された製品であり、高い強度の構造体が求められる用途に適します。 ![]() コーナーキューブXE25W3の25 mmレールへの取り付け ![]() Click to Enlarge コーナーキューブXE25W3を利用して25 mmレールを3方向に接続
コーナーキューブXE25W3の取付け面には、25 mmレールの端部にある4つのアライメント穴に差し込むことができる突起が付いています。 この突起とアライメント穴は密着するようになっているので、コーナーキューブを手で接続することは困難です。 従って、コーナーキューブをレールに固定する際は、 低頭チャネルネジをお使いいただくことをお勧めいたします(右側の写真および動画をご参照ください)。 このコーナーキューブは筺体システムの構築には適していますが、レールを用いて光学部品を支持する場合には適していません。 このような用途では、上記のコンストラクションキューブRM1Gをお使いください。または、「構築方法」タブにある手法をご検討ください。 ![]() ![]() Click to Enlarge コーナを補強 ![]() Click to Enlarge 光学テーブルにボルトで固定された筐体
直角ブラケットAB90HおよびXE25A90は、Tナット(付属していません)を使用して25 mmレール同士を接続したり、レールを光学テーブルに取り付けたりするのに使用できます。どちらもM6キャップスクリュとワッシャを使用します。AB90Hには長さ25.4 mmと12.7 mmの2つのM6対応スロットが付いており、ブレッドボード上のレールの位置決めが柔軟に行えます。XE25A90にはザグリ穴が2つ付いています。 このマウントは、当社の筐体システムを光学テーブルまたはブレッドボードに固定するのに適しています。 ![]() ![]() Click to Enlarge 2本の25 mmレールを接続しているガセットプレートXE25GP
こちらのガセットプレートを使用して、当社の25 mm、50 mmおよび75 mmレールを90°にしっかりと接続することができます。上記の直角ブラケットと同様に補強用として使用できますが、L字型の内側の溝がオープンな状態になるため、その部分をハードボードやプレキシガラスの取付け用としても利用できます。ガセットプレートの取付け穴は、M6 x 1.0低頭チャネルネジ(最大長さ10 mmまで)とそれに対応するTナット(どちらも別売りです)を使用するように設計されています。異なるサイズのレールを取り付ける場合、もし可能であれば、剛性を高めるために小さなサイズのレールをガセットプレート底部の複数の穴に取り付けることを推奨します。 組立てる際は、まずガセットプレートにネジを挿入し、背面のナットで緩く止めます。次に、レール溝内でナットをスライドさせ、レール端を合わせます。レールの位置が定まったらチャネルネジを締め付けます。 ![]() ![]() Click to Enlarge 25 mmレールと50 mmレールを接合接続しているガセットプレートXE50GP4
こちらのガセットプレートを使用して、当社の25 mm、50 mmおよび75 mmレールをT字型にしっかりと接続することができます。上記のL字型接続用ガセットプレートと同様に補強用として使用できますが、T字型に取り付けるために取付け穴が増えています。ガセットプレートの取付け穴は、M6 x 1.0低頭チャネルネジ(最大長さ10 mmまで)とそれに対応するTナット(どちらも別売りです)を使用するように設計されています。 異なるサイズのレールを取り付ける場合、もし可能であれば、剛性を高めるために小さなサイズのレールをガセットプレート底部の複数の穴に取り付けることを推奨します。 組立てる際は、まずガセットプレートにネジを挿入し、背面のナットで緩く止めます。次に、レール溝内でナットをスライドさせ、レール端を合わせます。レールの位置が定まったらチャネルネジを締め付けます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|