Products Home小型レーザーモジュール、USBコネクター付き
- 405 nm, 520 nm, 635 nm, or 639 nm Typical Center Wavelength
- Collimated Output
- Ø11 mm Compact, Electrically Isolated Housing
- Plug-and-Play, USB-Powered Operation
PL201
520 nm, 0.9 mW
Output Power
Sample beam profile of the PL202 USB laser module,
measured using a CCD beam profiler at a distance of 5 m.
USB Connector
Module Engraved with
Logo and Item #
Color at End of Module Corresponds to Laser's Spectral Color
Highly-Attenuating Electrical Filter Protects Against Power Supply Noise
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| アイコン等について | |
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 | 下表内にある青いInfoアイコンをクリックすると、各製品の仕様と図面がご覧いただけます。 |
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USBコネクタ部
特長
- 典型的な中心波長:405 nm、520 nm、635 nmまたは639 nm
- 出力光パワー:0.9 mWまたは 4.5 mW(典型値)
- コリメート光の出力
- Ø11 mmの小型絶縁筐体
- 内蔵フォトダイオードからのフィードバックによる定出力モード動作
- USB Type-Aによるプラグ＆プレイ機能
- ケーブルの長さ:1600 mm
- 取付け用アクセサリもご用意
当社のUSB付きレーザーモジュールの出力光パワー(典型値)は、405 nm、520 nm、635 nmの典型的な中心波長において0.9 mW(Laser Safety Class 2)、405 nm、520 nm、639nmの典型的な中心波長において4.5 mW (laser safety Class 3R)です。出力光はコリメートされており、そのビームプロファイルは筐体から50 mmの距離でØ3 mmの円形です。このモジュールはコンパクトで電気的に絶縁された円筒形の筐体におさめられ、かつ単一空間モードの出力光が得られるため、光学システムのアライメント用レーザに適しています。このレーザから出力される光パワーは内蔵フォトダイオードからのフィードバックにより安定化され、いわゆる定出力モードで動作します。ただしダイオードの温度が安定化されていないため、動作中に出力光パワーが若干変動する場合があります。
各レーザモジュールのUSB Type-Aコネクタ部には、ノイズを低減してより安定なレーザ出力を得られるよう、減衰量の大きい電気フィルタが内蔵されています。またこのコネクタにはステータスを示すLEDライトとOn/Offスイッチが付いており、またレーザに関する注意事項が記載されています。当社のフォノジャック付きのレーザーモジュールやむき出しリード線付きのレーザーモジュールとは異なり、このレーザを動作させるうえでアダプタやほかのコネクタなどは必要ありません。
取付けオプション
Ø11 mmの筐体は、右の写真のような様々な取付け用アダプタを使用することで、当社でご提供しているオプトメカニクス部品に取り付けることができます。使用するアダプタによって、レーザーモジュールはSM1内ネジ付きのコンポーネントや、Ø25.4 mm(Ø1インチ)穴付きの機構部品等に直接取り付けることができます。各アダプタの詳細と対応するオプトメカニクス部品については下記をご覧ください。
当社ではØ11 mm半導体レーザーモジュール用のミニシリーズキネマティックマウントもご用意しております(下記参照)。このキネマティックマウントは当社のラインナップでも最も小型のキネマティックマウントの1つでØ6 mmミニシリーズポスト取付け用のM3タップも付いています。
レーザの安全性とクラス分類
レーザを取り扱う際には、安全に関わる器具や装置を適切に取扱い、使用することが重要です。ヒトの目は損傷しやすく、レーザ光のパワーレベルが非常に低い場合でも障害を引き起こします。当社では豊富な種類の安全に関わるアクセサリをご提供しており、そのような事故や負傷のリスクの低減にお使いいただけます。可視域から近赤外域のスペクトルでのレーザ発光がヒトの網膜に損傷を与えうるリスクは極めて高くなります。これはその帯域の光が目の角膜やレンズを透過し、レンズがレーザーエネルギを、網膜上に集束してしまうことがあるためです。
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安全な作業および安全に関わるアクセサリ
- クラス3または4のレーザを取り扱う場合は、必ずレーザ用保護メガネを装着してください。
- 当社では、レーザのクラスにかかわらず、安全上無視できないパワーレベルのレーザ光線を取り扱う場合は、ネジ回しなどの金属製の器具が偶然に光の方向を変えて再び目に入ってしまうこともあるので、レーザ用保護メガネを必ずご使用いただくようにお勧めしております。
- 特定の波長に対応するように設計されたレーザ保護眼鏡は、装着者を想定外のレーザ反射から保護するために、レーザ装置付近では常に装着してください。
- レーザ保護眼鏡には、保護機能が有効な波長範囲およびその帯域での最小光学濃度が刻印されています。
- レーザ保護カーテンやレーザー安全保護用布は実験室内での高エネルギーレーザの遮光にご使用いただけます。
- 遮光用マテリアルは、直接光と反射光の両方を実験装置の領域に封じ込めて外に逃しません。
- 当社の筺体システムは、その内部に光学セットアップを収納し、レーザ光を封じ込めて危険性を最小限に抑えます。
- ピグテール付き半導体レーザは、他のファイバに接続、もしくは他のファイバとの接続を外す際には、レーザ出力をOFFにしてください。パワーレベルが10 mW以上の場合には特にご注意ください。
- いかなるビーム光も、テーブルの範囲で終端させる必要があります。また、レーザ使用中には、研究室の扉は必ず閉じていなければなりません。
- レーザ光の高さは、目線の高さに設定しないでください。
- 実験は光学テーブル上で、全てのレーザービームが水平を保って直進するように設定してください。
- ビーム光路の近くで作業する人は、光を反射する不要な装飾品やアクセサリ(指輪、時計など)をはずしてください。
- レンズや他の光学装置が、入射光の一部を、前面や背面で反射する場合がありますのでご注意ください。
- あらゆる作業において、レーザは必要最小限のパワーで動作するようにご留意ください。
- アライメントは、可能な限りレーザの出力パワーを低減して作業を行ってください。
- ビームパワーを抑えるためにビームシャッタや フィルタをお使いください。
- レーザのセットアップの近くや実験室には、適切なレーザ標識やラベルを掲示してください。
- クラス3Rやクラス4のレーザ(安全確保用のインターロックが必要となるレーザーレベルの場合)で作業する場合は、警告灯をご用意ください。
- ビームトラップの代用品としてレーザービュワーカードを使用したりしないでください。
レーザ製品のクラス分け
レーザ製品は、目などの損傷を引き起こす可能性に基づいてクラス分けされています。国際電気標準会議(The International Electrotechnical Commission 「IEC」)は、電気、電子工学技術関連分野の国際規格の策定および普及を行う国際機関で、IEC60825-1は、レーザ製品の安全性を規定するIEC規格です。レーザ製品のクラス分けは下記の通りです
| Class | Description | Warning Label |
|---|---|---|
| 1 | ビーム内観察用の光学機器の使用を含む、通常の条件下での使用において、安全とみなされているクラス。このクラスのレーザ製品は、通常の使用範囲内では、人体被害を及ぼすエネルギーレベルのレーザを発光することがないので、最大許容露光量(MPE)を超えることはありません。このクラス1のレーザ製品には、筐体等を開かない限り、作業者がレーザに露光することがないような、完全に囲われた高出力レーザも含まれます。 |  |
| 1M | クラス1Mのレーザは、安全であるが、望遠鏡や顕微鏡と併用した場合は危険な製品になり得ます。この分類に入る製品からのレーザ光は、直径の大きな光や拡散光を発光し、ビーム径を小さくするために光を集束する光学素子やイメージング用の光学素子を使わない限り、通常はMPEを超えることはありません。しかし、光を再び集光した場合は被害が増大する可能性があるので、このクラスの製品であっても、別の分類となる場合があります。 |  |
| 2 | クラス2のレーザ製品は、その出力が最大1 mWの可視域での連続放射光に限定されます。瞬目反射によって露光が0.25秒までに制限されるので、安全と判断されるクラスです。このクラスの光は、可視域(400～700 nm)に限定されます。 |  |
| 2M | このクラスのレーザ製品のビーム光は、瞬目反射があるので、光学機器を通して見ない限り安全であると分類されています。このクラスは、レーザ光の半径が大きい場合や拡散光にも適用されます。 |  |
| 3R | クラス3Rのレーザ製品は、直接および鏡面反射の観察条件下で危険な可視光および不可視光を発生します。特にレンズ等の光学機器を使用しているときにビームを直接見ると、目が損傷を受ける可能性があります。ビーム内観察が行われなければ、このクラスのレーザ製品は安全とみなされます。このクラスでは、MPE値を超える場合がありますが、被害のリスクレベルが低いクラスです。可視域の連続光のレーザの出力パワーは、このレベルでは5 mWまでとされています。 |  |
| 3B | クラス3Bのレーザは、直接ビームを見た場合に危険なクラスです。拡散反射は通常は有害になることはありませんが、高出力のクラス3Bレーザを使用した場合、有害となる場合もあります。このクラスで装置を安全に操作するには、ビームを直接見る可能性のあるときにレーザ保護眼鏡を装着してください。このクラスのレーザ機器にはキースイッチと安全保護装置を設け、さらにレーザ安全表示を使用し、安全照明がONにならない限りレーザがONにならないようにすることが求められます。Class 3Bの上限に近いパワーを出力するレーザ製品は、やけどを引き起こすおそれもあります。 |  |
| 4 | このクラスのレーザは、皮膚と目の両方に損傷を与える場合があり、これは拡散反射光でも起こりうるとみなされています。このような被害は、ビームが間接的に当たった場合や非鏡面反射でも起こることがあり、艶消し面での反射でも発生することがあります。このレベルのレーザ機器は細心の注意を持って扱われる必要があります。さらに、可燃性の材質を発火させることもあるので、火災のリスクもあるレーザであるとみなされています。クラス4のレーザには、キースイッチと安全保護装置が必要です。 |  |
| 全てのクラス2以上のレーザ機器には、上記が規定する標識以外に、この三角の警告標識が表示されていなければいけません。 |  | |
| Posted Comments: | |
Tom Dzelzainis
(posted 2024-03-14 10:48:46.983) Hi,
A great idea, but please change the usb connector. If the button and integrated circuit can be separated from the actucal usb connector, and the button placed some way up the cable, the product would be improved so much.
Many thanks,
Tom. hchow
(posted 2024-03-14 08:35:53.0) Dear Mr. Dzelzainis,
thank you for your feedback. I will be sure to let the developers know about your suggestion. Thanks again. Chun-Aun Tan
(posted 2024-02-08 17:45:22.37) May I know the coherence length or bandwidth of this laser? hchow
(posted 2024-02-08 11:42:56.0) Dear Mr. Tan, thank you for your enquiry. Unfortunately, we do not have any data with respect to the spatial coherence length for these laser modules. The temporal coherence length, however, is related to the spectral emission bandwidth. A typical spectrum for each module is shown in the spec sheet. Please note that these plots are typical only and will vary from unit to unit. In some cases, the resolution of the spectrometer/OSA is not sufficient to show the actual linewidth. Furthermore, the temperature of the CPS modules is not actively controlled and for some modules, you will see that temperature also affects mode distribution. Li-Ya Yeh
(posted 2023-11-06 15:59:59.503) Dear Sir,
I found the product from your internet page and would like to check with you, whether the laser light is polarized. If not, would you mind suggesting to me your other similar product? I am looking for a laser diode with polarized light, e.g. P-Pol light.
thanks
Best Regards
Li-Ya yeh dpossin
(posted 2023-11-08 04:58:38.0) Dear Li-Ya Yeh,
Thank you for your feedback. In general lasers provide a polarized output since this is an essential part of the laser process. However since the process is not entirely clean there is still a fraction of unpolarized light. This can be qualified by determining the polarization extinction ratio (PER). For our PL251 we give a PER of 20dB. Tom D
(posted 2023-08-04 08:23:10.66) Hi,
The USB connectors on these laser modules are really flimsy, and they stick out far from the plug, meaning they are very easy to knock and damage. The other effect is that if the wire gets caught by something which tugs on the connector, the connector acts like a large lever to bend the usb insert. Is it possible to use a standard usb with boot moulded into the cable, which are considerably more robust. I would rather have a sturdy connector and no on-off button, than a button on a really flimsy connector.
Many thanks,
Tom. hkarpenko
(posted 2023-08-04 06:38:04.0) Dear Thomas,
thank you very much for your feedback.
We collect these feedbacks and will consider this in our redesign of this product family in the near future. Roland Hablutzel
(posted 2023-07-31 15:14:38.07) Hi,
It would be nice to have a mark in the casing to know the polarisation axis of the laser output.
Also, it would be nice to have a third mode of operation by pressing the button. Besides ON/OFF, a third mode could make the light blink at 1 Hz.
Lastly, I'm trying to use this 520 nm beam overlapped to a 532 nm laser beam. Is there a dichroic (polarised or not) suitable for this?
Thanks dpossin
(posted 2023-08-01 02:04:56.0) Dear Roland,
Thank you for your feedback. We consider you suggestions for one of the next product revisions. Regarding your second question I will contact you directly. Martin Rost
(posted 2023-01-03 10:12:57.037) Can the PL series be powered by a laptop USB port? hchow
(posted 2023-01-04 07:06:19.0) Dear Mr. Rost, thank you for your feedback. Yes, the PL series of laser modules can indeed be operated using a laptop USB type A port, so long as the port in question is capable of a 5 VDC output. Thank you and a very happy new year to you. Ilmars Celmins
(posted 2022-11-14 14:12:33.8) I purchased the CPS1 battery pack and two PL202 laser modules, planning to plug both lasers into the battery pack. However, this doesn't work because the laser USB connectors are too wide to fit side by side (or the battery pack ports are too close together, depending on how you look at it). Not happy. I guess I'll need to buy some kind of USB extension cable or adapter, which will take months and hundreds of dollars due to government purchasing efficiency. Any other suggestions? dpossin
(posted 2022-11-15 06:11:41.0) Dear Ilmars,
Thank you for your feedback. I reach out to you directly to provide a solution. Juan Pomarico
(posted 2022-10-06 09:14:46.217) Is the output beam linearly or random polarized?
Thanks dpossin
(posted 2022-10-07 08:00:16.0) Dear Juan,
Thank you for your feedback. The output light of the PL series in general is linearly polarized with some residual shares of unpolarized light in it. Jack Atkinson
(posted 2022-02-17 06:23:28.94) Hi, can you confirm wether these lasers are enclosed with interlocks please. Thanks soswald
(posted 2022-02-18 04:18:17.0) Dear Jack,
thank you for your feedback. Since the optical output power of the PL series laser modules is below 1 mW, these are classified as laser safety class 2 and therefore not enclosed with interlocks. David G
(posted 2020-09-10 05:46:15.6) Is there any reason why these USB lasers could not be used with the CPS1 Battery pack (that's only advertised for use with the CPS lasers)? MKiess
(posted 2020-09-10 10:46:48.0) Thank you very much for your inquiry. You can also power the compact laser modules with USB connector with the CPS1 battery pack. Nazim Bharmal
(posted 2020-06-29 09:33:47.173) It would be useful to know if the USB data-lines are connected or does the diode controller just draw power from the USB socket?
Also, if the data-pins are connected then is it possible to control the diode from a computer e.g. switch it on and off remotely? wskopalik
(posted 2020-07-02 04:40:31.0) This is a response from Wolfgang at Thorlabs. Thank you very much for your inquiry!
The USB connection is only used to supply power to the PL laser modules. The modules cannot be controlled via USB. You can only turn them on and off with the switch directly on the device.
I will contact you directly to provide further assistance. Lucile SANCHEZ
(posted 2020-01-15 16:21:47.503) Hello,
We were searching a device to align some beam paths that are coming onto the optical table through optical fibers (quite common). To do that we have a laser diode for alignment in which we can plug a fiber. This one is quite loose and we were searching some kind of similar device with different wavelengh. Your laser diode with USB is very nice, but there is not the possibility to plug a fiber through a APC connector mounted directly on the output of the diode. Could you make such a device? I am pretty sure that is worth making because a lot of people deal with optical diode nowadays.
Thanks a lot,
Have a nice day,
Lucile nreusch
(posted 2020-01-17 04:42:09.0) This is a response from Nicola at Thorlabs. Thank you very much for contacting us and for your suggestion. We do offer fiber-coupled benchtop devices as well as pigtailed laser diodes, but you are right about the fact they they cannot be driven via USB port. However, the fiber-coupled handheld laser source (HLS635, https://www.thorlabs.com/newgrouppage9.cfm?objectgroup_id=5929) might be interesting for your application. You would need to use an FC/PC-FC/APC hybrid patch cable to connect it to your fiber though. Vasily Goncharov
(posted 2019-12-15 17:45:52.223) Hi,
Thank you for this creative idea of a compact laser module that can be readily used for optical alignment. I believe it would be very useful to know whether the laser has enough of coherence length to be used with your shearing interferometer, SI050. In other words, will I see fringe pattern, if the laser beam from the PL201 goes through SI050?
Best Wishes,
Vasily Goncharov dpossin
(posted 2019-12-16 07:41:26.0) Hello Vasily,
Thank you for your feedback. For diode lasers it is not easy to put the coherence length into numbers. Reasons are that it depends on many parameters like reflection, temperature and current. Further there are also variations between batches. The coherence function of a comb of frequencies produces a beating pattern, so a single number is not sufficient to define the entire property of the laser. |
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| Item # | PL205 | PL201 | PL202 |
| Wavelength (Typical) | 405 nm | 520 nm | 635 nm |
| Output Power (Typical) | 0.90 mW | ||
| Laser Safety Class | Class 2 | ||
| Beam Shapea,b | Round, Ø3 mm (Typical) at 5 cm | ||
| Typical Beam Profiles (Click Icon for Details) |  |  |  |
| Housing Dimensions | Ø11.0 mm x 60.2 mm | ||
| Specifications | | | |
| Alternative Laser with Bare Wire Leadsc | PL206 | PL203 | PL204 |
| Typical Lifetime | 1000 hd | ||
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| Item # | PL255 | PL251 | PL252 |
| Wavelength (Typical) | 405 nm | 520 nm | 639 nm |
| Output Power (Typical) | 4.5 mW | ||
| Laser Safety Class | Class 3R | ||
| Beam Shapea,b | Round, Ø3 mm (Typical) at 5 cm | ||
| Typical Beam Profiles (Click Icon for Details) |  |  |  |
| Housing Dimensions | Ø11.0 mm x 60.2 mm | ||
| Specifications | | | |
| Alternative Laser with Bare Wire Leadsc | PL256 | PL253 | PL254 |
| Typical Lifetime | 1000 hd | ||
こちらのアダプタは、半導体レーザの筐体をSM1レンズチューブ、30 mm ケージシステム、Ø12 mm～Ø12.7 mm(Ø1/2インチ)ポスト、Ø12 mm～Ø12.7 mm(Ø1/2インチ)およびØ25 mm～Ø25.4 mm(Ø1インチ)光学素子用マウントに取付ける際に使用します。詳細については「概要」タブの用途例の写真をご覧ください。
アダプタKAD11FとKAD11NTは、±6°のあおり調整(ピッチ＆ヨー)が可能です。アダプタの前面プレートに付いている2つの80 TPI精密調整ネジであおり調整(ピッチ&ヨー)をします。その際には、2.0 mmの六角レンチをご使用ください。
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| Item # | AD11BA | AD11F | AD11NT | KAD11F | KAD11NT |
| Description | Unthreaded Adapter with a 1/2" Outer Diameter | Externally SM1-Threaded Adapter | Unthreaded Adapter with a 1" Outer Diameter | Externally SM1-Threaded Kinematic Adapter with Pitch and Yaw Adjustment | Unthreaded Kinematic Adapter with a 1" Outer Diameter and Pitch and Yaw Adjustment |
| Diode Module Housing Diameter | 11 mm | ||||
ズーム
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USB付きレーザーモジュールPL201を取り付けたミニシリーズキネマティックマウントMK11F
- Ø11 mm半導体レーザーモジュールをしっかりと固定
- 角度範囲:±4°
- コンパクトな設置面積:20.0 mm x 13.3 mm
- 分解能:2個のM2.5 x 0.20精密アジャスタにより、それぞれ1回転に付き13 mrad(0.77°)
- 2つのM3取付け穴により右手系、左手系のどちらも構成可能
当社の円筒形部品用ミニシリーズキネマティックマウントは、上記のØ11 mm半導体レーザーモジュールを取り付けるには最もコンパクトな製品です。 こちらの2アジャスタ付きキネマティックマウントの設置面積は20.0 mm x 13.2 mm(公称値)で、当社のミニシリーズキネマティックミラーマウントと同じです。円筒形の部品は、先端がナイロン製の固定ネジと2重穴との組合せで、3点支持で固定されます。 この固定ネジと2個のM2.5 x 0.20アジャスターネジには、すべて0.050インチ(1.3 mm)六角レンチ(付属しておりません)を使用できます。
当社では調整に便利なつまみネジ型の0.050インチ(1.3 mm)六角レンチをお勧めしています。またアジャスターネジを任意の位置で固定したり、ハードストップを構成したりするために固定用カラーとスパナレンチもご用意しております。
ズーム
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Region-Specific Adapters for DS5
- 5 VDC Regulated Power Supply
- USB Type-A Port
- Compatible with Our USB-Powered Laser Modules
The DS5 is a 5 V, 2 A regulated power supply with a USB Type-A female port. It can be used with any USB-compatible device that accepts a 5 VDC output, and is directly compatible with our USB-powered laser modules. A region-specific adapter plug is shipped with the DS5 power supply unit based on your location.
ズーム*本製品は日本国内での販売はしておりません。市販の5V(DC) 2A出力のバッテリであれば本機を代用いただけます。
CPSシリーズと接続する際にはUSB-2.5mmフォノプラグ付ケーブル(#CPS-CABLE)が必要になりますが、 ケーブルのみ別途販売いたしますので、当社までお問い合わせください。
- Portable USB Battery Pack with 5 VDC and up to 2 A Output
- Compatible with CPS Laser Modules and USB-Powered Devices
- 10 000 mAh Capacity
Thorlabs offers the CPS1 Battery Pack for powering our CPS laser modules and other USB-powered devices. The CPS1 battery pack outputs 5 VDC at up to 2 A, and offers 10 000 mAh capacity. A fully charged CPS1 battery pack can power any CPS laser module for at least 36 hours of continuous operation. The pack includes a USB-to-Micro-USB cable for charging and a custom USB-to-Phono cable for powering the CPS laser module. To activate the battery, simply push the power button once. The pack may be charged using standard 5 V USB chargers for portable devices or using a computer USB port. While the battery pack is charging, it can still supply power to an attached laser module.
The CPS1 Battery Pack also includes an LED flashlight adjacent to the micro-USB port. The flashlight is activated and deactivated by holding the power for two seconds.
When connecting the CPS Diode Module, the module and adapter should be connected first. Then the adapter cable should be plugged into the isolated power supply to avoid a short circuit in the phono jack. Please note that the USB adapter included with this battery pack is not intended to be used with power supplies that are not current-limited or isolated from ground, such as some computers or laptops.
 小型レーザーモジュールUSBコネクタ付き |