インプラント用光ファイバーカニューラ、コア径Ø105 µm、NA0.22ファイバー

- Cannulae with Ø105 µm Core, 0.22 NA Multimode Fiber
- Stainless Steel or Ceramic, Ø1.25 mm (LC) Ferrule
- 2 mm to 20 mm Cleaved and 50 mm Uncleaved Cannulae
- Custom Versions Available
CFML21U-20
50 mm Uncleaved Fiber, Pack of 20
CFMLC21L20
20 mm Cleaved Fiber
CFML21L05
5 mm Cleaved Fiber
CFMLC21L02
2 mm Cleaved Fiber
Ø1.25 mm
Ø1.25 mm
Ferrule Ends
Stainless Steel
Polished Ceramic

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Fiber Optic Cannula Selection Guide |
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Ø105 µm Core, 0.22 NA Fiber |
Ø200 µm Core, 0.22 NA Fiber |
Ø200 µm Core, 0.39 NA Fiber |
Ø200 µm Core, 0.50 NA Fiber |
Ø300 µm Core, 0.39 NA Fiber |
Ø400 µm Core, 0.39 NA Fiber |
Ø400 µm Core, 0.50 NA Fiber |
Dual-Core Cannulae |
Cannulae with Diffuser Tip |
Cannula Fiber Specifications | |
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Fiber Type | FG105LCA |
Wavelength Range (Click for Plot) | 400 - 2400 nm |
Fiber Core Diameter | 105 +1/-3 µm |
Fiber Outer Diameter | 125 +1/-2 μm |
Numerical Aperture | 0.22 |
Cleaved Length Tolerance | ±0.5 mm |
特長
- コア径Ø105 µm、NA0.22の光ファイバーカニューラ
- 複数の種類のフェルールをご用意
- サイズ:Ø1.25 mm (LC)
- ステンレススチール製、またはセラミック(ジルコニア)製
- 広範囲の用途に向けて様々な長さ(2~20 mm)をご用意
- クリーブされていない長さ50 mmのファイバの付いたカニューラを必要な長さにクリーブするのも可能
- 大量発注時の価格については当社までお問い合わせください。
- カスタム仕様にもご対応します(詳細は「カスタムカニューラ」タブ参照
当社のインプラント用光ファイバーカニューラは、LEDあるいはレーザ光源からの光を試料内の光に敏感な細胞まで伝送します。カニューラはフェルールとそこから突き出た光ファイバから構成されており、通常、この光ファイバの部分が脳定位固定装置を使用して外科的に埋め込まれて使用されます。フェルールはインプラント後もそのまま露出しており、当社のオプトジェネティクス製品のラインナップと接続するときのインターフェイスになります(典型的なセットアップが下の図でご覧いただけます)。
こちらのページのカニューラはコアØ105 µm、NA0.22のファイバ(型番 FG105LCA)を使用していますが、フェルールの種類やファイバの長さについては選択が可能です。 Ø1.25 mm(LC)フェルール付きのカニューラは侵襲性が低く、軽量のため、小さい試料に使用する場合や、複数のカニューラを近接して配置する場合に適しています。
標準品のカニューラとしては、フラットクリーブされた2、5、10または20 mmの長さの製品をご用意しております。クリーブされていない、長さ50 mmのファイバが付いたカニューラは、「カニューラのクリーブ手順」のタブで記載された手順で必要な長さにクリーブできます。 こちらのページでご紹介しているカニューラ用インプラントガイドも、単体または5個入りパックでご用意しております(下記参照)。
各カニューラには、フェルール端を埃や他の危険から守る保護キャップが付属しています。ダストキャップCAPF は別売りでもご用意しております。フェルール端に汚れが付着した場合に使用する検査用備品ならびにファイバークリーニング用備品もご用意しております。

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当社のオプトジェネティクス製品のラインナップでは様々なNAのファイバをご用意しております。こちらのページではNA0.22のカニューラをご紹介しております。
スリーブとパッチケーブルの整合性
パッチケーブルとカニューラのフェルール径はインターコネクタあるいはスリーブとの物理的な整合性を決定する重要な要素です。ステンレススチール製のフェルールとセラミック製のフェルールを組み合わせても、大幅な信号損失にはつながりません。Ø1.25 mm(LC)フェルールを使用しているカニューラとパッチケーブルは、スリーブADAL1またはインターコネクタADAL3に接続できます。
カスタム仕様のカニューラ
当社ではカスタム仕様の光ファイバーカニューラも製造しています。異なるファイバやフェルールの種類、またファイバ長もお選びいただけます。詳細については「カスタムカニューラ」のタブをご覧ください。
オプトジェネティクス製品、in vivo用
当社ではin vivoのオプトジェネティクス用に設計された製品を豊富に取り揃えております。上の「OGセレクションガイド」タブから様々な用途に対応した製品のラインナップをご覧ください。
Related Optogenetics Products | ||||
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Light Sources | Patch Cables (Ø105 µm Core) | Mating | Cannulae (Ø105 µm Core) | Accessories |
Fiber-Coupled LEDs MM Laser, 473 nm | Standard | Interconnects Mating Sleeves | Standard | Implant Guides Cannula Holders |

カスタム仕様の光ファイバーカニューラ
カスタム仕様のカニューラをご希望の場合は、下記の仕様が選択可能です。 カスタム仕様のカニューラのお見積りをご希望の場合には、下記のフォームにご記入の上、「Submit Quate Request」をクリックしてお進みください。
ファイバのクリーブ
当社のクリーブ処理していないカニューラは、ファイバ端から適切に光を伝搬させるために、ご使用前にクリーブもしくは精密な切断をしなければなりません。ファイバ端をクリーブするには、以下の手順をお勧めします。
必要な材料
- クリーブ処理されていない光ファイバーカニューラ
- ファイバースクライブS90R
- ファイバ素線グリッパBFG1
- リントフリーティッシュKimwipes™KW32
- イソプロピルアルコール
- アイルーペJEL10、プレミアムアイルーペEYL10X、または顕微鏡
- 光ファイバ廃棄ユニットFTDU(推奨)
クリーブ手順
- リントフリーティッシュとイソプロピルアルコールを使って、カニューラのファイバ端をクリーニングします。アセトンは、露出したファイバのTECSクラッド層を損傷するので使わないでください。
- フェルールの端から、ファイバの必要な長さを測ります。ファイバの上にマーカでその長さの位置に印を付けます。
- Figure 18A.のように、カニューラを硬い面に置き、指かテープでファイバ端が動かないように押さえます。
- 次にファイバースクライブをファイバに対して垂直にあて、優しく刻みを入れます。この時、過度な力を加えないでください。ファイバはこの時点では折れません。
このステップは、良いクリーブを行う上で大変重要です。余りに強くファイバをスクライブすると、ファイバはクリーブされずに折れてしまいます。一方、スクライブが弱すぎると、ファイバはクリーブできません。 - Figure 18Bのように片手でカニューラを持ち、もう一方の手でファイバ素線グリッパを使ってファイバ端をグリップします。Figure 18Cのようにファイバがクリーブされるまで、ファイバをまっすぐに引っ張ります。ファイバの切れ端はFTDUの中か、医療用またはファイバ用鋭利物容器に捨てます。
- 適度に引っ張ってもファイバがクリーブできない場合は、刻みを入れる際にもう少し力を強めて、上記のステップ4~5を繰り返してください。アイルーペか顕微鏡を使って、クリーブ状態を調べます。
良いクリーブというのは、ファイバの断面が平らで、光軸に対して直角です。ファイバ端からの「タグ」(すなわち、突起)があってはいけません。最初にスクライブした部分は、目で確認いただける場合があります。この部分は、コア径の5%以内である必要があります。この方法には少々練習が必要ですので、根気強く行ってください。コア径の小さいファイバに比べて、コア径が大きいファイバはうまくクリーブするのが難しいので、その点はご留意ください。当社のアイルーペJEL10を通して見た適切にクリーブされたファイバ端の写真が、Figure 18Dにあります。
この手順のPowerPoint版をダウンロードするにはこちらをクリックしてください。
当社ではファイバへのコネクタ付けの手順書をご用意しており、そこではファイバの終端処理とコネクタ付けのほか、ファイバ素線のクリーブまでカバーしています。こちらから無料でダウンロードいただけます。または、印刷版をお買い求めいただくこともできます。
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Quick Links | |||
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Single-Site Stimulation | |||
One Light Source to One Cannula Implant | |||
Multilateral Stimulation | |||
One Light Source to Two Cannula Implants Using Rotary Joint Splitter | |||
One or Two Light Sources to Two Cannula Implants | |||
One Light Source to Seven Cannula Implants | |||
Two Light Sources into One Dual-Core Cannula Implant | |||
Illumination | |||
Fiber-Coupled LEDs and Drivers |
オプトジェネティクスセレクションガイド
当社では、多岐にわたるオプトジェネティクス部品をご用意しております。以下では、標準的な構成における製品の互換性について説明しています。こちらのガイドに記載されていないオプトジェネティクス用カスタム製品などについては、当社までお問い合わせください。
単領域刺激
1つの光源を1つの埋め込み用カニューラに使用する場合
試料へin vivoの光刺激を行う最もシンプルな方法は、1つのLED光源に1本のファイバを接続する方法です。1つのLEDドライバで単一波長のLED光源を制御し、パッチケーブルによるファイバ接続を通じて光源からの光を生体組織に埋め込み済みのカニューラから出力します。このセットアップを製作するために必要なパッチケーブルとカニューラについては、下の図および対応表をご参照ください。適切なLEDとドライバをお選びいただくには、下記または製品ページをご覧ください。
各部品をクリックすると詳細がご覧いただけます。

Ø1.25 mm (LC)フェルール用パッチケーブル、カニューラ、インターコネクタはこちらをクリックしてください。
Ø2.5 mm (FC)フェルール用パッチケーブル、カニューラ、インターコネクタはこちらをクリックしてください。
両側同時刺激
試料内の複数の場所に正確かつ同時に光を導く機能は、多様なオプトジェネティクス実験に求められています。例えば、同時刺激の技術は一般に空間的に離れた2つの領域にあるニューロンに要求された行動を引き起こさせるために使用されます。ニューロンの同時阻害や同時刺激を含むより複雑な実験では、2つの異なる単一波長の光を近接した場所に照射することで複数のカニューラを挿入する必要がなくなり、試料に与えるストレスを減らすことができます。
両側刺激は実験内容に応じてそれぞれ異なる構成で行われます。以下では当社のオプトジェネティクス製品を使用した種々の構成例をご覧いただけます。
オプション1:ロータリージョイントスプリッタを用いて、1つの光源を2つの埋め込み用カニューラに使用する場合
当社の1x2 ロータリージョイントスプリッタRJ2はオプトジェネティクス用に設計されており、1つの入力光を2つの出力光に均等に分岐します。ロータリージョイントのインターフェース部分は、接続されたパッチケーブルが自由に回転できる構造になっているため、被験動物の動きによるファイバ損傷のリスクが低減します。このセットアップを構築するために必要なケーブルとカニューラについては、下の図および対応表をご参照ください。LEDとドライバについての詳細は、下記または 製品ページをご参照ください。

ロータリージョイントスプリッタRJ2と組み合わせて使用するうえで推奨されるØ1.25 mm (LC)フェルール用部品についてはこちらをクリックしてください。
ロータリージョイントスプリッタRJ2と組み合わせて使用するうえで推奨されるØ2.5 mm (FC)フェルール用部品についてはこちらをクリックしてください。
オプション2:1つまたは2つの光源を2つの埋め込み用カニューラに使用する場合
試料を2つの出力で刺激する実験(2つのカニューラの埋め込み)には、2種類の方法があります。1つの光源を2つのカニューラに接続して光を同時制御する場合、2分岐ファイバーバンドルを用いてLEDからの光をそれぞれのカニューラに分岐させることができます。デュアル波長による光刺激(2種類の波長をそれぞれのカニューラから出力)を行う場合、またはカニューラ間の分岐比を制御したい場合は、マルチモードカプラを用いて1つまたは2つのLED光源をカニューラに接続します。1つのケーブル端しか使用しなかった場合、未使用のカプラのケーブル端にライトトラップを取り付けることができます。このセットアップを構築するために必要なケーブルとカニューラについては、下の図および対応表をご参照ください。 LEDとドライバについての詳細は、下記または製品ページをご参照ください。
各部品をクリックすると詳細がご覧いただけます。


オプション3: 1つの光源を7つの埋め込み用カニューラに使用する場合
1つの光源を7つのカニューラに接続して光を同時制御したい場合は、7分岐ファイバーバンドルを用いることでLEDからの光をそれぞれのカニューラに分岐することができます。このセットアップを構築するために必要なケーブルとカニューラについては、下の図および対応表をご参照ください。LEDとドライバについての詳細は、下記または製品ページをご参照ください。
各部品をクリックすると詳細がご覧いただけます。

2つの光源を1つの埋め込み用デュアルコアカニューラに使用する場合
試料を両側から同時に刺激する用途では、2つのカニューラを近接(約1 mm)して設置する必要があります。当社では、このような特殊な用途に適したデュアルコアパッチケーブルならびにカニューラをご用意しております。各コアは別々の光源によって駆動するため、試料の同じ領域内の神経細胞を同時に刺激、抑制することができます。このセットアップを製作するために必要なケーブルとカニューラについては、下の図および対応表をご参照ください。LEDとドライバについての詳細は、下記または製品ページをご参照ください。

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Part Selection Table (Click Links for Item Description Popup) | |||||||||
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Common Fiber Properties | |||||||||
Core Diameter | 200 µm | ||||||||
Wavelength Range | 400 - 2200 nm | ||||||||
NA | 0.39 | ||||||||
Fiber Type | FT200EMT | ||||||||
Ferrule Stylea | FC (Ø2.5 mm) | ||||||||
Dual-Core Patch Cable | FC/PC Input | BFY32FL1 | |||||||
SMA905 Input | BFY32SL1 | ||||||||
Compatible Mating Sleeve/Interconnect | ADAF1 ADAF2 ADAF4-5 | ||||||||
Dual-Core Fiber Optic Cannulaec | Stainless Steel | CFM32L10 CFM32L20 |
LED Item # | Wavelengtha | Typical Opsin | Output Powerb | Color |
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M405F3c | 405 nm | mmilCFP, hcriGFP | 3.7 mW | UV |
M430F1 | 430 nm | ChR2 | 7.5 mW | Violet |
M455F3 | 455 nm | ChIEF, bPAC | 24.5 mW | Royal Blue |
M470F4 | 470 nm | ChR2, ChR2-SFO | 20 mW | Blue |
M490F4 | 490 nm | Rh-CT, ChR2 (E123A) | 2.8 mW | Blue |
M505F3 | 505 nm | ChRGR, Opto-α1AR, Opto-β2AR | 11.7 mW | Cyan |
M530F3 | 530 nm | C1V1, VChR1 | 9.6 mW | Green |
M565F3 | 565 nm | Arch, VChR1-SFO | 13.5 mW | Lime |
M595F2 | 595 nm | ChR2-SFO, eNpHR3.0 | 11.5 mW | Amber |
M625F2 | 625 nm | ReChR | 17.5 mW | Red |
照明

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M405F1
ファイバ出力型LEDとドライバ
当社のファイバ出力型LEDは、オプトジェネティクス用途にも適しています。幅広い波長のラインナップと機構部のオプトジェネティクスパッチケーブルへの簡便な接続が特長の製品となっております。当社のファイバ出力型LEDは、280 nm~1050 nmの公称波長範囲でご用意しています。右の表では、オプトジェネティクスの用途によく使用される波長のLEDを記載しています。下のリンクをクリックすると対応するLEDドライバがご覧いただけます。

Item # Prefix | Image | Ferrule Size | Ferrule Length | Ferrule Material | Fiber Length | Cleave Type | Compatible Interconnect / Sleeve | Compatible Patch Cables | Compatible Implant Guidea |
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CFMLC21 | ![]() | Ø1.25 mm (LC) | 6.4 mm | Ceramic | 2, 5, 10, or 20 mm | Flat Cleave | ADAL3 Interconnect ADAL1 Mating Sleeve | M61 and M63 Patch Cables | OGL |
CFMLC21U | ![]() | 50 mm | Scissor Cut |

Item # Prefix | Image | Ferrule Size | Ferrule Length | Ferrule Material | Fiber Length | Cleave Type | Compatible Interconnect / Sleeve | Compatible Patch Cables | Compatible Implant Guidea |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
CFML21 | ![]() | Ø1.25 mm (LC) | 6.4 mm | Stainless Steel | 2, 5, 10, or 20 mm | Flat Cleave | ADAL3 Interconnect ADAL1 Mating Sleeve | M61 and M63 Patch Cables | OGL |
CFML21U | ![]() | 50 mm | Scissor Cut |


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カニューラCFML22L05(付属しません)を取り付けたOGLの断面図

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インプラントガイドの組立て
- 埋め込み時における接着性と安定性の向上
- 長さ5 mm以上のØ1.25 mm光ファイバーカニューラに対応
- Ø3.8 mmの取付け面、歯科用セメントのためのリング状溝付き
- 軽量の外科用チタン製(0.09 g)
- カニューラを固定するための接着剤用ウィープホール
- 脳定位固定装置用カニューラホルダに対応
こちらのカニューラ用インプラントガイドは、埋め込み処置中の光ファイバーカニューラのガイドとなり、作業の安定性を高めます。各インプラントガイドの底面は円形の溝が付いた粗面になっているため、歯科用セメントに対する表面積が広がり、試料への接着性が向上します。インプラントガイド上にある長さ1.6 mmの突起により、埋め込み時に安定してガイドすることができます。軽量の外科用チタン(0.09 g)製で、使用前に消毒が可能です。 インプラントガイドOGLは当社の標準的なØ1.25 mmカニューラ(セラミック製およびステンレス製)に対応しています。組立てると、突き出ているファイバの長さは1 mm短くなります。そのため、こちらのインプラントガイドは長さ2 mmのカニューラにはご使用いただけません。 カニューラガイドは単品または5個入りパックでご用意しています。
カニューラの埋め込みにおいて最良の結果を得るには、OGLをカニューラホルダおよび脳定位固定装置と合わせてご使用ください。カニューラをインプラントガイド内に取り付ける際は、まず、インプラントガイドのレセプタクルにカニューラを挿入します(右図参照)。次に、2つのØ0.8 mmのウィープホールを利用して少量のセメントまたは接着剤をカニューラにつけます。最後に、カニューラのフェルールをカニューラホルダXCLに取り付けます。