拡散チップ付き光ファイバーカニューラ、コア径Ø200 µm


  • Diffuser Tip Scatters Output Light Over Wide Angle
  • 2, 5, 10, or 20 mm Fiber Length
  • Ø1.25 mm Ceramic Ferrule
  • Custom Versions Available

CFDSB02

2 mm Cannula Fiber with Diffuser Tip

CFDSB05

5 mm Cannula Fiber with Diffuser Tip

CFDSB10

10 mm Cannula Fiber with Diffuser Tip

CFDSB20

20 mm Cannula Fiber with Diffuser Tip

Cannula Without Diffuser Tip

Cannula With Diffuser Tip

Application Idea

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Cannula Fiber Specifications
Fiber TypeFT200EMT
Wavelength Range
(Click for Plot)
400 - 2200 nm
Fiber Core Diameter200 ± 5 µm
Fiber Outer Diameter225 ± 5 μm
Numerical Aperture0.39 (Without Diffuser Tip)
Transmission (Typical)a95% @ 470 nm
Min/Max Output Powerb≥50% Over 220° Range @ 470 nm
  • 透過率は、このカニューラの全出力パワーと拡散チップの無い同じカニューラの全出力パワーとの比で定義しています。
  • 仕様の角度範囲における、最小出力パワーの最大出力パワーに対する比

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標準的なカニューラCFMLC12L10と拡散チップ付きカニューラCFDSB10との比較。それぞれの出力パワーは統一していません。標準的なカニューラのプロファイルは波長に依存しませんが、拡散チップ付きカニューラは、短い波長において散乱が増加します。

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拡散チップは出力光を散乱させます。

特長

  • 出力光を散乱させる拡散チップ付きカニューラ(角度>220°)
  • 細胞の励起が容易で、ファイバの向きに対する依存性が小さい
  • Ø1.25 mm(LC)セラミックフェルール内に固定された、コア径Ø200 µm、NA 0.39のファイバ
  • カニューラのカスタマイズも可能(当社までお問い合わせください)

当社の拡散カニューラには拡散性の高い材料で作られたチップが付いており、出力光を広い角度範囲に拡散させます。この拡散チップの材料は、仕様波長範囲全体にわたって大きな散乱断面積を有しています。これにより埋め込まれたカニューラ近傍の全ての細胞を光励起することが容易になり、またファイバの向きに対する依存性は小さくなります。拡散カニューラはイメージング用途にもご使用いただけます。

これらのカニューラでは、Ø1.25 mm(LC)セラミックフェルール内に、Ø200 µm、NA 0.39のファイバ(型番 FT200EMT)が固定されています。 ファイバの両端は一定の長さ(2、5、10、20 mm)でフラットクリーブされています。 こちらのページでご紹介しているカニューラ用インプラントガイドも、単体または5個入りパックでご用意しております(下記参照)。ただし、2 mmのカニューラはこのインプラントガイドにはご使用いただけません。

セラミック製のLCフェルールは侵襲性が低いうえに軽量であるため、小さい試料に使用したり、複数のカニューラを近接して配置したりするのに適しています。 フェルールは脳定位固定装置を使用してインプラントした後もそのまま露出しており、当社のオプトジェネティクス製品のラインナップと接続する際のインターフェイスになります(典型的なセットアップが下の図でご覧いただけます) 

各カニューラには、フェルール端を埃や他の危険から守る保護キャップが付属しています。ファイバーキャップCAPLは別途追加してお買い求めいただくこともできます。フェルール端に汚れが付着した場合に使用する検査用備品ならびにファイバークリーニング用備品もご用意しております。

クリーニングと取扱い
カニューラファイバは、70%のエタノールまたはイソプロピルアルコールで湿らせた
キムワイプ®†または先端がコットンのアプリケータCTA10で優しく汚れを拭き取ってください。カニューラは超音波洗浄機でクリーニングすることもできますが、その際はチップが硬い面に接触しないように固定しておく必要があります。

Kimwipes®(キムワイプ)は、Kimberly-Clark社の登録商標です。

スリーブとパッチケーブルの整合性
パッチケーブルとカニューラのフェルール径はインターコネクタあるいはスリーブとの物理的な整合性を決定する重要な要素です。ステンレススチール製のフェルールとセラミック製のフェルールを組み合わせても、大幅な信号損失にはつながりません。Ø1.25 mm(LC)フェルールを使用しているカニューラとパッチケーブルは、スリーブADAL1またはインターコネクタADAL3を用いて接続できます。

カスタム仕様のカニューラと大量注文
当社ではカスタム仕様の光ファイバーカニューラも製造しています。散乱プロファイル、ファイバおよびフェルールのタイプ、ファイバ長などもお選びいただけます。詳細については当社までお問い合わせください。また大量注文にも対応していますので、これも当社までご相談ください。

オプトジェネティクス製品、in vivo

当社ではin vivoオプトジェネティクス用に設計された製品を豊富に取り揃えております。上の「OGセレクションガイド」タブから様々な用途に対応した製品のラインナップをご覧ください。

Optogenetics System Schematic

Related Optogenetics Products
Light SourcesPatch Cables (Ø200 µm Core, 0.39 NA)MatingCannulae (Ø200 µm Core, 0.39 NA)Accessories
Fiber-Coupled LEDs
MM Laser, 473 nm
Standard
Rotary Joint
Dual Core
Bifurcated Y-Cables
Interconnects
Mating Sleeves
Standard
Dual Core
Diffuser Tip
Implant Guides
Cannula Holders

オプトジェネティクスセレクションガイド

当社では、多岐にわたるオプトジェネティクス部品をご用意しております。以下では、標準的な構成における製品の互換性について説明しています。こちらのガイドに記載されていないオプトジェネティクス用カスタム製品などについては、当社までお問い合わせください。

 

単領域刺激

1つの光源を1つの埋め込み用カニューラに使用する場合

試料へin vivoの光刺激を行う最もシンプルな方法は、1つのLED光源に1本のファイバを接続する方法です。1つのLEDドライバで単一波長のLED光源を制御し、パッチケーブルによるファイバ接続を通じて光源からの光を生体組織に埋め込み済みのカニューラから出力します。このセットアップを製作するために必要なパッチケーブルとカニューラについては、下の図および対応表をご参照ください。適切なLEDとドライバをお選びいただくには、下記または製品ページをご覧ください。

各部品をクリックすると詳細がご覧いただけます。

LED DriverLED DriverFiber-Coupled LEDFiber-Coupled LEDSMA to Ferrule Patch Cable with Optional Rotary JointSMA to Ferrule Patch Cable with Optional Rotary JointADAF2 InterconnectADAF2 InterconnectFiber Optic CannulaFiber Optic Cannula



 

両側同時刺激

試料内の複数の場所に正確かつ同時に光を導く機能は、多様なオプトジェネティクス実験に求められています。例えば、同時刺激の技術は一般に空間的に離れた2つの領域にあるニューロンに要求された行動を引き起こさせるために使用されます。ニューロンの同時阻害や同時刺激を含むより複雑な実験では、2つの異なる単一波長の光を近接した場所に照射することで複数のカニューラを挿入する必要がなくなり、試料に与えるストレスを減らすことができます。

両側刺激は実験内容に応じてそれぞれ異なる構成で行われます。以下では当社のオプトジェネティクス製品を使用した種々の構成例をご覧いただけます。


オプション1:ロータリージョイントスプリッタを用いて、1つの光源を2つの埋め込み用カニューラに使用する場合

当社の1x2 ロータリージョイントスプリッタRJ2はオプトジェネティクス用に設計されており、1つの入力光を2つの出力光に均等に分岐します。ロータリージョイントのインターフェース部分は、接続されたパッチケーブルが自由に回転できる構造になっているため、被験動物の動きによるファイバ損傷のリスクが低減します。このセットアップを構築するために必要なケーブルとカニューラについては、下の図および対応表をご参照ください。LEDとドライバについての詳細は、下記または 製品ページをご参照ください。

LED DriverFiber-Coupled LEDHybrid Patch Cable1x2 Rotary Joint SplitterOG Patch CableOG Patch CableADAF2 InterconnectADAF2 InterconnectFiber Optic CannulaFiber Optic CannulaFiber Optic Cannula

オプション2:1つまたは2つの光源を2つの埋め込み用カニューラに使用する場合

試料を2つの出力で刺激する実験(2つのカニューラの埋め込み)には、2種類の方法があります。1つの光源を2つのカニューラに接続して光を同時制御する場合、2分岐ファイバーバンドルを用いてLEDからの光をそれぞれのカニューラに分岐させることができます。デュアル波長による光刺激(2種類の波長をそれぞれのカニューラから出力)を行う場合、またはカニューラ間の分岐比を制御したい場合は、マルチモードカプラを用いて1つまたは2つのLED光源をカニューラに接続します。1つのケーブル端しか使用しなかった場合、未使用のカプラのケーブル端にライトトラップを取り付けることができます。このセットアップを構築するために必要なケーブルとカニューラについては、下の図および対応表をご参照ください。 LEDとドライバについての詳細は、下記または製品ページをご参照ください。

各部品をクリックすると詳細がご覧いただけます。

LED DriverLED DriverFiber-Coupled LEDFiber-Coupled LEDPatch CabletextY-CableMating SleeveMating SleeveMating SleeveMating SleeveFiber Optic CannulaFiber Optic CannulaFiber Optic CannulaFiber Optic Cannula

LED Driver2nd LED DriverLED Driver textFiber-Coupled LED2nd Fiber-Coupled LEDFiber-Coupled LED textMultimode CouplerMultimode Coupler TextADAF2 InterconnectADAF2 Interconnect TextADAF2 InterconnectADAF2 Interconnect TextFiber Optic CannulaFiber Optic CannulaFiber Optic CannulaFiber Optic Cannula


オプション3: 1つの光源を7つの埋め込み用カニューラに使用する場合

1つの光源を7つのカニューラに接続して光を同時制御したい場合は、7分岐ファイバーバンドルを用いることでLEDからの光をそれぞれのカニューラに分岐することができます。このセットアップを構築するために必要なケーブルとカニューラについては、下の図および対応表をご参照ください。LEDとドライバについての詳細は、下記または製品ページをご参照ください。

各部品をクリックすると詳細がご覧いただけます。

 LED Driver

 

2つの光源を1つの埋め込み用デュアルコアカニューラに使用する場合

試料を両側から同時に刺激する用途では、2つのカニューラを近接(約1 mm)して設置する必要があります。当社では、このような特殊な用途に適したデュアルコアパッチケーブルならびにカニューラをご用意しております。各コアは別々の光源によって駆動するため、試料の同じ領域内の神経細胞を同時に刺激、抑制することができます。このセットアップを製作するために必要なケーブルとカニューラについては、下の図および対応表をご参照ください。LEDとドライバについての詳細は、下記または製品ページをご参照ください。

LED Driver2nd LED DriverLED Driver TextFiber-Coupled LED2nd Fiber-Coupled LEDFiber-Coupled LEDsDual-Core Patch CableDual-Core Patch CableADAF2 InterconnectADAF2 InterconnectFiber Optic CannulaFiber Optic Cannula

Click on Each Component for More Information

Part Selection Table (Click Links for Item Description Popup)
Common Fiber Properties
Core Diameter200 µm
Wavelength Range400 - 2200 nm
NA0.39
Fiber TypeFT200EMT
Ferrule StyleaFC (Ø2.5 mm)
Dual-Core Patch CableFC/PC InputBFY32FL1
SMA905 InputBFY32SL1
Compatible Mating Sleeve/InterconnectADAF1
ADAF2
ADAF4-5
Dual-Core Fiber Optic CannulaecStainless SteelCFM32L10
CFM32L20
  • FCタイプはØ2.5 mmフェルール付きです。
  • デュアル光源を1つの埋め込み用カニューラに使用する用途に適したパッチケーブルは、緑で色づけされています。お手持ちの光源と入力部が同じパッチケーブルをお選びください。
  • ご使用可能なカニューラはオレンジで色づけされています。同じ欄にあるカニューラは交換可能です。

 

LED Item #WavelengthaTypical OpsinOutput PowerbColor
M385F1c385 nmEBFP, moxBFP10.7 mWUV
M405F1c405 nmmmilCFP, hcriGFP3.7 mWUV
M430F1430 nmChR27.5 mWViolet
M455F3455 nmChIEF, bPAC24.5 mWRoyal Blue
M505F3505 nmChRGR, Opto-α1AR, Opto-β2AR11.7 mWCyan
M530F2530 nmC1V1, VChR19.6 mWGreen
M565F3565 nmArch, VChR1-SFO13.5 mWLime
M595F2595 nmChR2-SFO, eNpHR3.011.5 mWAmber
M625F2625 nmReChR17.5 mWRed
  • スペクトルと生データについてはリンクをクリックしてください。
  • コアØ400 µm、NA0.39のマルチモードファイバで測定した出力パワー(典型値)。
  • UV光は直接見ないようにしてください。目の損傷を防止するため、ご使用の際はUV光用保護メガネを必ずご着用ください。また、肌や体の一部がUV光に晒されないようにご注意ください。

照明

ファイバ出力型LEDとドライバ

当社のファイバ出力型LEDは、オプトジェネティクス用途にも適しています。幅広い波長のラインナップと機構部のオプトジェネティクスパッチケーブルへの簡便な接続が特長の製品となっております。当社のファイバ出力型LEDは、280 nm~1050 nmの公称波長範囲でご用意しています。右の表では、オプトジェネティクスの用途によく使用される波長のLEDを記載しています。下のリンクをクリックすると対応するLEDドライバがご覧いただけます。


Posted Comments:
D Lepage  (posted 2022-04-07 18:53:17.68)
Hi, Would it be possible to know what material is used for the diffuser ? Also, what is the diffuser length ? Regards,
jgreschler  (posted 2022-04-15 11:19:01.0)
Thank you for reaching out to Thorlabs. You can request additional information and specifications on our products by reaching out to techsupport@thorlabs.com. Unfortunately in this case both the pieces of information are proprietary.
Alejandro Gimeno  (posted 2021-09-24 10:14:42.4)
Greetings, I am interested in a diffuser with the purpose of breaking the coherence of the light coming from a laser. Is there some feedback or results about the level of coherence when this fiber diffuser is used?
azandani  (posted 2021-09-27 02:56:46.0)
Hello Alejandro, thank you for contacting Thorlabs. Unfortunately, we do not have any results for this as this product is primarily for increasing the divergence of the input light by scattering it over a large angle ( >220 degrees). We will contact you to discuss this further.
jcogger  (posted 2018-02-22 20:54:56.907)
I am interested in buying the diffuser tips as shown on the CFDSB02. Can you explain how the diffuser works? Thanks
llamb  (posted 2018-03-08 02:44:02.0)
Hello, thank you for contacting Thorlabs. The diffuser tip is integrated into the end of the fiber so that when the output light enters the high scattering cross-section, a wider output angle is achieved compared to the standard fiber material. I will reach out to you directly as well.
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拡散チップ付き、Ø1.25 mm(LC)カニューラ

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
CFDSB02 Support Documentation
CFDSB02Fiber Optic Cannula with Diffuser Tip, Ø1.25 mm Ceramic Ferrule, Ø200 µm Core, 0.39 NA, L=2 mm
¥11,160
7-10 Days
CFDSB05 Support Documentation
CFDSB05Fiber Optic Cannula with Diffuser Tip, Ø1.25 mm Ceramic Ferrule, Ø200 µm Core, 0.39 NA, L=5 mm
¥11,326
7-10 Days
CFDSB10 Support Documentation
CFDSB10Fiber Optic Cannula with Diffuser Tip, Ø1.25 mm Ceramic Ferrule, Ø200 µm Core, 0.39 NA, L=10 mm
¥11,494
7-10 Days
CFDSB20 Support Documentation
CFDSB20Fiber Optic Cannula with Diffuser Tip, Ø1.25 mm Ceramic Ferrule, Ø200 µm Core, 0.39 NA, L=20 mm
¥11,659
7-10 Days
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カニューラ用インプラントガイド


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カニューラCFML22L05(付属しません)を取り付けたOGLの断面図

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インプラントガイドの組立て
  • 埋め込み時における接着性と安定性の向上
  • 長さ5 mm以上のØ1.25 mm光ファイバーカニューラに対応
  • Ø3.8 mmの取付け面、歯科用セメントのためのリング状溝付き
  • 軽量の外科用チタン製(0.09 g)
  • カニューラを固定するための接着剤用ウィープホール
  • 脳定位固定装置用カニューラホルダに対応

こちらのカニューラ用インプラントガイドは、埋め込み処置中の光ファイバーカニューラのガイドとなり、作業の安定性を高めます。各インプラントガイドの底面は円形の溝が付いた粗面になっているため、歯科用セメントに対する表面積が広がり、試料への接着性が向上します。インプラントガイド上にある長さ1.6 mmの突起により、埋め込み時に安定してガイドすることができます。軽量の外科用チタン(0.09 g)製で、使用前に消毒が可能です。 インプラントガイドOGLは当社の標準的なØ1.25 mmカニューラ(セラミック製およびステンレス製)に対応しています。組立てると、突き出ているファイバの長さは1 mm短くなります。そのため、こちらのインプラントガイドは長さ2 mmのカニューラにはご使用いただけません。 カニューラガイドは単品または5個入りパックでご用意しています。

カニューラの埋め込みにおいて最良の結果を得るには、OGLをカニューラホルダおよび脳定位固定装置と合わせてご使用ください。カニューラをインプラントガイド内に取り付ける際は、まず、インプラントガイドのレセプタクルにカニューラを挿入します(右図参照)。次に、2つのØ0.8 mmのウィープホールを利用して少量のセメントまたは接着剤をカニューラにつけます。最後に、カニューラのフェルールをカニューラホルダXCLに取り付けます。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
OGL Support Documentation
OGLインプラントガイド、Ø1.25 mmカニューラ用
¥2,750
7-10 Days
OGL-5 Support Documentation
OGL-5インプラントガイド、Ø1.25 mmカニューラ用、5個入りパック
¥11,659
Today