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光ファイバーライトトラップ/ターミネータ![]()
FOBH Fiber Index Matching Block FTFC1 FC/PC Light Trap Application Idea An FTFC1 Terminating Related Items ![]() Please Wait 当社では光ファイバのターミネーション用に2種類の製品をご用意しております。一時的な用途向けのファイバ用屈折率マッチングブロックFOBHならびにFC/PCまたはFC/APCコネクタ付きのライトトラップです。コネクタ付きのライトトラップ/ターミネータは、固定式光減衰器とセットになったキットでもご用意しております。自由空間光向けのビームトラップならびにビームブロックは、こちらをご覧ください。
![]() ![]() Click to Enlarge ファイバをFOBHマッチングブロックに挿入
ファイバ用屈折率マッチングブロックFOBHはコネクタや付属品無しで使用できるライトトラップです。内部には弾力性がある光学ドライジェルが入っており、屈折率は標準的な石英ファイバのコアの屈折率(n = 1.46)と一致しています。ファイバをジェル表面に押し付けている間、光はジェル内に入射され、黒色の筐体内で散乱、吸収されます。ファイバ端をジェル表面にしっかり接触させることにより、シングルモードファイバの後方反射は多くの場合50 dB以上減衰されます。 ライトトラップFOBHは可視ならびに赤外域の波長用に設計されており、635~1550 nmの範囲でテストされています。端面が露出しているファイバでしたらすべてご使用いただけます。これにはファイバ素線ほか研磨されているあらゆる径のフェルール付きファイバが含まれます。ガラスロッドやマルチモードファイバにもお使いいただけますが、性能が落ちる場合があります。ファイバーバンドルの場合、全面がよく接触すれば使用可能です。 マッチングブロックFOBHを使用するには、ファイバまたはコネクタの端面をジェル表面にしっかり押し付けてよく接触させてください。強く押しすぎるとジェル表面が割れるか、ファイバが埋まってしまう可能性があります。ファイバ端も接触するジェル表面も清潔であることが重要です。清潔でない状態では散乱光がファイバに戻り、効率的な反射減衰ができなくなります。より良い結果を得るためにはファイバとマッチングブロック表面のクリーニングを実施し、ブロックの中心を避け、中の壁に近い場所でファイバを接触させることをお勧めします。ジェル表面は、アルコールとリントフリー布でクリーニングします。 当社では2本のファイバを結合時に信号損失を抑える屈折率マッチングジェルもご用意しております。 ![]()
この終端用ライトトラップコネクタは、出力ファイバを接続していないポート用に設計されています。接続する光ファイバからの入射光をデバイス内部のファイバHPSC25へ結合し、ターミネータ内で拡散することで、ファイバ入射光への後方反射を50 dB以上減衰します。通常、コネクタを使用しないポートからの反射減衰量は20 dB程度です。ターミネータは400~2100 nmの波長に対応し、FC/PCまたはFC/APCのオス型で2.0 mmのナローキーコネクタが付きます。 右図では光ファイバーターミネータFTPC1を、2 x 2シングルモードファイバーカプラから1 x 2カプラへの変換に使用しています。ここではアダプタADAFC1でFTFC1をカプラにつないでいます。当社では幅広い種類の光ファイバーカプラをご用意しております。2x2シングルモードカプラもございます。 ![]()
当 社の光減衰器とターミネータ入りのキットには固定減衰器が6個、ターミネータが5個、そしてダストキャップが入っています。 キットFAK03内の部品はFC/PCコネクタ付き、キットFAK05内の部品はFC/APCコネクタ付きです。 各キットは、177.8 mm x 88.9 mm x 31.8 mmのプラスチックケースに納められています。箱の中には9つのラベル付き仕切りが付いています。 蓋のラベルには内容品、型番(該当品のみ)、減衰器の 減衰量ならびに減衰量公差、ターミネータの波長範囲と反射減衰量が記載されています。 右の表では各キットに入っている部品の種類と数量の一覧がご覧になれます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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