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ケージシステム半導体レーザーコリメート用マウントキット![]()
Application Idea LDH9-P2 with M9 x 0.5- 3/16"-100 Adjuster LDH9-P2 CP1LM9 CP1TM09 ER1.5 ER1.5 S1TM09 CP04 CP02 LDH3-P1 ![]() Please Wait 特長
Ø5.6 mmおよびØ9 mm TO Can キット TO-3 Canキット 半導体レーザの温度について
ケージシステムの概要当社のケージアセンブリシステムでは、自由で迅速な組み立てと正確なアライメントが可能で、大きなオプトメカニクスシステムを構築するのに便利です。 16 mm、30 mm、60 mmのケージシステム規格当社はケージシステム用ロッドを取り付けるネジ穴同士の中心間の距離に従って、3つの規格に分けています(下図参照)。 16 mmのケージシステム、30 mmのケージシステム、60 mmのケージシステムはそれぞれØ12 mm~Ø12.7 mm(Ø1/2インチ)、Ø25 mm~Ø25.4 mm(Ø1インチ)、Ø50 mm~Ø50.8 mm(Ø2インチ)の光学素子を納められる設計です。 小さなサイズの光学素子を大きなサイズのケージシステムに直接組み込むことのできる特殊設計のケージプレートもご提供しています。 標準ネジ規格ケージシステムは、しっかりと規定された取付け方法とネジ規格により、多くの種類の製品が直接取り付けられるよう、フレキシビリティを有したアセンブリシステムとなっています。 最も使用されている3つのネジ規格として、当社のSM05シリーズ、SM1シリーズ、SM2シリーズがあり、これら全てのネジ規格は、一般的な大きさの光学素子が収納できるように規定されています。 当社のレンズチューブのような構成要素部品は、これらの規格に対応する部品に直接取り付けられます。 ![]() ケージシステムの接続性を規定する標準のケージプレート寸法の1例
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半導体レーザが固定リング(左)によってケージプレートマウントCP1LM56またはCP1LM9に固定されています。 ピンセットを用い、レーザ筐体の切り欠きを利用しすると、アクセスホール(右)から半導体レーザを回転させることができます。
コリメート用マウントキットLDH56-P2/MならびにLDH9-P2/Mは、Ø5.6 mmまたはØ9 mm TO Can半導体レーザやM9 x 0.5ネジ付き非球面レンズを保持するための30 mmケージシステム用の部品です。 各キットにはØ5.6 mmまたはØ9 mm半導体レーザを取付けるケージプレート(CP1LM56/MまたはCP1LM9/M)と、非球面レンズを保持するM9ネジ加工されたケージプレート(CP1TM09/M)が入っています。 アダプタを使用せずにレンズと半導体レーザを精密に取付けることによって、偏心を抑え、高いビーム品質と良好なケージシステムへのアライメントを実現します。半導体レーザとレンズの距離は、3/16"-100アジャスタ(2 mm六角穴付き、型番F19SS075)を用いて精密に調整することができます。 半導体レーザは固定リングをスパナレンチで締め付けて固定します。 Ø5.6 mm用のマウントにはスパナレンチSPW801のみが対応可能です。Ø9 mm用にはスパナレンチSPW301ならびにSPW801が対応可能です。 レーザーチップの軸をケージシステムに対して回転アライメントしたい場合には、固定リングを完全に締め付ける前に、マウント前面のアクセスポートからピンセットを使って半導体レーザを回転させます(右の写真参照)。 半導体レーザを取り付け後、ストレインリリーフケーブルをケージプレートの背面にネジで取りつけ、電気接続を行います。 コリメート用マウントは、ケージアセンブリロッドER1.5を使用してマウントより飛び出たケージロッドに連結するか、2枚のケージプレートを直接、マウントより飛び出たロッドに取り付けることによって30 mmケージシステムに組み込むことができます。 非球面レンズを取付ける筐体付きのケージプレート(ネジの規格によって種類あり)を含む部品については下記をご覧ください。 半導体レーザを取り付けるマウントも別途下記にご用意しております。 ![]()
コリメート用マウントLDH3-P1/Mは、TO-3半導体レーザならびにM9 x 0.5ネジ付き非球面レンズを保持することができます。非球面レンズの取付けには、アダプタS1TM09ならびにケージプレートCP02/Mを使用しています。上記にあるコリメート用マウントLDH56-P2/MやLDH9-P2/Mとは異なり、このマウントには六角穴付きのアジャスタは付いておらず、半導体レーザやレンズのケージプレートの位置決めには粗調整のみが可能です。 半導体レーザーパッケージに対して非球面コリメートレンズの位置決めについては、レンズアダプタS1TM09を回転させることで微調整が可能となります。 LDH3-P1/M は TO-3レーザーパッケージが実装できるように設計されたヒートシンク上に直接取付けることができます。 コリメート用マウントは、ケージアセンブリロッドER1.5を使用してマウントより飛び出たケージロッドに連結するか、2枚のケージプレートを直接、マウントより飛び出たロッドに取り付けることによって30 mmケージシステムに組み込むことができます。マウント無しの光学素子や他のネジ規格のマウント付き非球面レンズを保持するケージプレートなど、各部品は下記にて単品でもご紹介しています。半導体レーザ取付け用ケージプレートも別途下記にてご紹介しています。 ![]()
Ø5.6 mm TO Can、Ø9 mm TO Can、またはTO-3半導体レーザの取付け用ケージプレートは単品でもご購入可能です。M6、M8、M9、M10およびM12ネジ付きの非球面レンズ、およびマウント無し光学素子用ケージプレートも個別にご購入いただけます(下記参照)。各ケージプレートにはØ6 mmケージロッドに対応する4つの貫通穴があり、それらのロッドは貫通穴の側面にあるM4 x 0.7ロック用止めネジ(2 mm六角レンチ使用)でプレートに固定できます。 ![]()
このケージプレートをお使いいただくと、アダプタを使用せずに非球面レンズまたは小型アクロマティックレンズを30 mmのケージシステムに取り付けることができます。ケージプレートはM6、M8、M9、M10、またはM12内ネジ付きからお選びいただけます。また、非球面レンズは非球面レンズアダプタおよび標準のSM1ネジ付きケージプレートをお使いいただいてもケージシステムに取付けることができます。各ケージプレートにはØ6 mmケージロッドに対応する4つの貫通穴があり、それらのロッドは貫通穴の側面にあるM4 x 0.7ロック用止めネジ(2 mm六角レンチ使用)でプレートに固定できます。 また、マウント無しの光学素子には、Ø20 mmまでのサイズの光学素子にお使いいただけるマウント無し光学素子用ケージプレート(下記参照)をご用意しています。
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こちらのケージプレートは、当社のマウント無しの非球面レンズやアクロマティックレンズなど、直径がØ20 mmまでの光学素子を30 mmケージシステムに取り付けられるように設計されています。光学素子の固定用に、それぞれM5.5、M6.5、M8.5、M9.5、M15.5、0.750"-40、M20.5の内ネジがあり、各サイズに適した固定リングが2つ付いています。 固定リングを締め付ける際にはスパナレンチSPW801のご使用をお勧めいたします。各ケージプレートにはØ6 mmケージロッドに対応する4つの貫通穴があり、それらのロッドは貫通穴の側面にあるM4 x 0.7ロック用止めネジ(2 mm六角レンチ使用)でプレートに固定できます。
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