フォトダイオード用ソケット
- Sockets for TO Can Photodiodes
- Solder-Tail and Pass-Through Designs
- Hand-Held Can Remover
STO5S
S8060-4
STO46P
STO46S
Solder-Tail Design
Pass-Through Design
STO8P
WR1
Designed to Remove Cans from
Standard Photodiode Packages
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ソケットのセレクションガイド |
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当社ではフォトダイオードならびに半導体レーザをシステムに簡単に組み込むための様々なアクセサリをご用意しております。 当社のフォトダイオード用ソケットはシステムに対して恒久的なはんだ付けができますが、ソルダーテール型(差し込み接続)設計と貫通設計の両方をご用意しております。 貫通ピン型ソケットは、リード線を直接レセプタクル内に通すのでリード線を短く切る必要がなく、よって(切断の際に)デバイスに損傷を与えるリスクも低く なります。 フォトダイオード用ソケットは、当社のフォトダイオードパッケージTO-5、TO-8、TO-18、TO-39、TO-46に対応します。直径6.1 mm、6.4 mmおよび9.1 mmのフォトダイオードソケットは、5個入りのセットでもご提供しています。
また、TO型の半導体レーザーパッケージのキャップを取り外せる手持ちサイズの半導体レーザ用CANオープナ(WR1)もご用意しております。 半導体レーザーパッケージからキャップを取り外すことにより、レーザーチップに近い位置で作業が可能となり、エタロン効果や波長フィルタによって入射窓が光信号に悪影響を及ぼしている場合に有効です。
Posted Comments: | |
Muthu selva
 (posted 2024-07-25 15:50:18.773) How to know the manufacturing date (date Code) for this MPN#STO46P ksosnowski
 (posted 2024-07-30 05:44:20.0) Hello Muthu, thank you for reaching out to us. The packaging for the socket has a label with the batch number which we can use to reference the production date. I have reached out directly to discuss this further. |
- フォトダイオードパッケージTO-5、TO-8、TO-18、TO-39、TO-46に対応するソケット
- ソルダーテール型(差し込み接続)、または貫通型レセプタクルの設計
- フォトダイオード用ソケットSTOシリーズは、FR4-PCBのベース(厚さ3.18 mm)を使用
- 直径6.1 mm、6.4 mmおよび9.1 mmのフォトダイオードソケットは、5個入りのセットでもご提供しています。
当社では、TO-Can型パッケージの様々なフォトダイオードに対応するソケットをご用意しております。 STO46S、STO5S、STO8S、S8060-4は、ソルダーテール型(差し込み接続)設計になっており、システムに恒久的にはんだ付けできます。 STO46P、STO5P、STO8Pには、デバイスのピンが貫通するレセプタクル構造になっており、長いリード線付きの半導体デバイス向けに設計されました。 貫通穴にはリード線を直接通すことができるので、リード線の切断により与える半導体デバイスへの損傷の恐れがなくなります。
ソルダーテールタイプも貫通タイプのどちらも、熱によりフォトダイオードを損傷しないよう、フォトダイオードを取り付ける前にはんだ付けすることをお勧めします。
フォトダイオード用ソケットは、当社のマウント無しフォトダイオード、ピグテール付きフォトダイオード、校正済みフォトダイオードに対応します。 1 GHz以上の帯域幅で使用することはお勧めしません。
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CANオープナWR1を使用してTO型Canの取り外しが可能
- Ø2 mm~Ø24 mmの半導体レーザ用パッケージに適用可能
- TO-3、TO-5、TO-8、TO-18、TO-39およびTO-46パッケージに対応
CANオープナWR1は、標準型半導体レーザーパッケージからキャップを取り外すための簡易工具です。キャップの取り外しにより、レーザーチップに近い位置で作業ができるので、ファイバのピグテール付けをはじめとする多くの用途で有用です。
操作は簡単で、半導体レーザを工具前部の2つのローラ上に置き、ゴムカバーの付いたハンドルで軽く圧力を加え、ブレードを回します(右写真参照)。精密研磨された硬化スチール製ブレードが、半導体レーザーキャップの外側のケースを切り取り、キャップを安全に取り外すことができます。外径20 mm以上のパッケージにご利用いただく際は、2 mm六角レンチを用いてローラを一度取り外し、外側の取付け位置に再度取り付ける必要があります。
WR1は、上記リストにあるサイズのTO型CANタイプのフォトダイオードやLEDでも使用可能です。