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ビームプロファイラー(CCDカメラ型)![]()
BC106N-UV Filter Wheel with Post and Post Holder Versatile Software Package Application Idea Use the BC106N-VIS with the ![]() Please Wait
特長
当社のカメラベースのビームプロファイラは、レーザーシステムを最適化しながら複雑なモードパターン(フラットトップやドーナツ型)を同定することが可能です。 カメラ型ビームプロファイラは、スリット走査型光ビームプロファイラに比べ、さらに詳細なビームプロファイルの取得と、ビームパワー密度分布の2次元解析を行うことができます。 このビームプロファイラは、あらゆる周波数の連続(CW)光またはパルス光源とのご使用に適しています。 繰り返し周波数50 kHz以下のトリガがかかった単一パルス検出用のTTL入力など、いくつかのトリガーモードによって、単一パルスを自由に捕捉することができます。 非トリガーモードでは、50 kHzを超える繰り返し周波数のパルスは連続波としてみなします。 ![]() Click to Enlarge ビームプロファイラBC106N-UV(/M)の前面 各ビームプロファイラには、分解能1.4メガピクセル、最小露光時間20 µsで、サイズが8.77 mm x 6.6 mmのアクティブ型センサの付いた高品質12ビットCCDカメラが組み込まれています。 CMOSプロファイラと比較して、高品質CCDカメラは高感度かつ低ノイズで、強化されたグローバルシャッタ効率により、露光精度と均一性が向上します。 デバイス設定とは独立して行われる自動ダークレベル校正により安定した暗電流が実現するため、設定の際、ダークレベルの再校正が不要です。 6種類の高品質NDフィルタを組み込んだフィルターホイールが付属しており、入力ビームの強度がフェムトW~1W(詳細については「仕様」タブおよび「NDフィルタ」タブをご覧ください)の範囲でプロファイラを使用することができます。 各フィルタの筐体に付いたSM05内ネジにより、 レンズチューブシステムや減衰フィルタのような光学部品を簡単に取り付けることができます。 また、ビームプロファイラの筐体の側面にあるM4タップ穴と、底面にあるM4タップ穴ならびにM6タップ穴により、2方向でポストなどの機構部品への取り付けが可能です。 組み込まれたパワーメータは、お客様による校正が可能で、別途パワーメータを使わずにパワーとビームの形状を同時に測定することができます。 測定した環境光強度の平均値は、環境光分を補正するためにビームプロファイル測定値から差し引かれます。 自動露出調整機構と利得制御機能により、カメラパラメータは実際のビーム強度に応じて自動調整されます。 USB2.0インターフェイスにより、フル分解能、フルフレームで1秒あたり最高10フレームが可能です。 フレームのサイズを小さくすることで、より高いフレームレートでの測定と転送が可能です。 BC106Nシリーズのビームプロファイラには、表示・操作用のソフトウェアパッケージが付属します。 ソフトウェアパッケージの特長については、「ユーザーインターフェイス」タブをご参照ください。 ビームプロファイラ用のソフトウェア、およびLabVIEW、Visual C++、Visual C#、Visual Basic用プログラミングリファレンスガイドは、「ソフトウェア」タブ内のリンクからダウンロードいただけます。 このカメラビームプロファイラを全自動M² 測定システムに変換できる増設セットは下記をご参照ください。当社では、スリット走査型光ビームプロファイラ、およびビームプロファイラが付属した M2 ビーム品質解析システム一式もご用意しています。 ![]() Click to Enlarge NDフィルタは、1 Wを超えるパワーで数秒間入射し続けると熱により損傷する恐れがあります。 ![]() Click to Enlarge NDフィルタは、1 Wを超えるパワーで数秒間入射し続けると熱により損傷する恐れがあります。 ![]() Click to Enlarge 上のグラフは、NDフィルタ未使用時のBC106N-VIS/MならびにBC106N-UV/Mの相対感度曲線を示したものです。 青い網掛け部分はBC106N-UV(/M)の動作波長範囲を、白い網掛け部分はBC106N-VIS(/M)の動作波長範囲を示しています。 BC106N-UV(/M)に組み込まれたCCDのLumigenコーティングにより、可視波長域での検知範囲は狭まるものの、短波長域でのチップの応答性は向上します。
ND(減衰)フィルタ各CCDカメラビームプロファイラには、6つのNDフィルタが付属しています。 吸収型NDフィルタには、両面に反射防止(AR)コーティングが施されており、BC106N-UV/Mに付属する反射型NDフィルタは、非反射面側にのみARコーティングが施されています。 30 arcminuteのウェッジが採用されているため、フィルタの内部反射によって発生するビームプロファイルの干渉効果を減少させます。 下のプロット図はフィルタの減衰量特性(dB表示)です。 また(減衰率に対応する)透過率(%表示)の生データも各フィルターセット毎にご用意しております。
BC106N-UV/MBC106N-UV/Mには、3つの吸収型フィルタと3つの反射型フィルタの合計6つのNDフィルタが付属しています。 3つの反射型NDフィルタの非反射面には、220~340 nm帯域のARコーティングが施されています。 BC106N-UV/Mのカメラは可視光短波長側にも感度があるため(「仕様」タブの相対感度曲線をご参照ください)、両面にARコーティングが施されている3つの吸収型NDフィルタが付属し、最大波長域350 nm付近でご使用できるようになっています。
BC106N-VIS/MBC106N-VIS/Mには、6つの吸収型NDフィルタが付属しています。 フィルタの両面にARコーティングが施されており、3つのフィルタは350 nm~700 nm、その他の3つには650~1050 nm用です。 ![]() Click to Enlarge Click for Raw Data 上のグラフはBC106N-UV(/M)に付属している6つのフィルタの減衰量の波長特性を示しています。 吸収型フィルタは、BC106N-UV(/M)の動作波長範囲の上限である350 nm付近でのご使用時に適用することをお勧めいたします。 ![]() Click to Enlarge 上のグラフは、BC106N-UV(/M)に付属する反射型NDフィルタのARコーティングの特性例です。 コーティングは青い波長領域内で0.25%未満の平均反射率を実現するよう設計されています。 ![]() Click to Enlarge 上のグラフはBC106N-VIS(/M)に付属する3つのフィルタ、ならびにBC106N-UV(/M)に付属する3つの吸収型のNDフィルタのARコーティングの特性例です。 コーティングは規定のコーティング範囲内で0.5%未満の平均反射率を実現するよう設計されています。 コーティングの特性についての詳細がこちらでご覧になれます。 ![]() Click to Enlarge グラフはBC106N-VIS(/M)に付属する3つのフィルタのARコーティングの特性例です。 コーティングは指定のARコーティング範囲内で0.5%未満の平均反射率を実現するよう設計されています。 コーティングの特性についての詳細がこちらでご覧になれます。 トリガ入力BNC メス型-0.5 V ... +6.5 V。入力インピーダンス > 100 kΩ PC接続USB型Mini-BコネクタUSB型Mini-Bコネクタ-A型ケーブルが付属します。
メインウィンドウ![]() Click to Enlarge GUIのメインウィンドウは、メニューバー、ツールバー、ステータスバー、ならびに複数のウィンドウを表示できるフレームで構成されています。上のメインウィンドウのバージョンでは以下のパネルが表示されています:ビーム設定、計算結果、2次元投影および3次元プロファイル。ビーム設定パネルでは全ての重要な情報を1つのパネル内に表示します。このパネルはメインウィンドウから別のモニタなどに移動させることが可能です。 BC106Nシリーズビームプロファイラ用ソフトウェアBeam
当社のカメラ型ビームプロファイラ、スリット走査型光ビームプロファイラならびにM²測定システムは、すべて当社のソフトウェアパッケージBeamを使用しています。下のスクリーンショットでは、当社のカメラ型ビームプロファイラに使用した際に可能なビームプロファイルの2次元投影、ビームの安定性および位置測定などの主要な特長と測定モードを表示しています。M²測定用増設セット(下記掲載)をシステムに追加すると、ソフトウェアによるM²およびビーム広がり角の測定も可能になります。 ビームプロファイルの2次元投影![]() Click to Enlarge この2次元投影グラフはビームプロファイラから得られるイメージを表示していますが、これは関心領域(ROI)における光出力の強度分布を示しています。左側に並んでいるボタンでイメージの保存、xyスケールの表示/非表示の切替え、重心またはピーク位置の表示などができ、またイメージに重ねてビームの楕円近似曲線を表示することができます。 計算結果計算結果のウィンドウでは、ビーム幅、重心およびピーク位置、光パワー、楕円率、ビームプロファイルのフィッティングパラメータなど、ソフトウェアによる計算結果を表示します。このパネルには合否試験の結果も表示されます。各パラメータに対して、判定基準となる最大または最小値を設定できます。計算終了後は、それらの結果をtxt、csvまたはxls形式で保存できます。 測定結果、図表やデバイスデータを1つずつ保存する機能に加え、一連の測定結果を自動的に連続保存する機能もあります。 ビームの安定性![]() Click to Enlarge ビームの安定性ウィンドウでは、安定性の時間変化を記録し表示します。表示オプションでは、重心位置、重心の最終プロット位置、ローリング平均した重心位置、基準位置、最小包含円などの表示が可能です。
ビームプロファイラ用ソフトウェアパッケージソフトウェアパッケージBeamは、下のSoftwareのボタンをクリックすればダウンロードができます。 ソフトウェアのダウンロードページには、LabVIEW、Visual C++、Visual C#、Visual Basicを使用して当社のビームプロファイラとインターフェイスさせるためのリファレンスプログラミングノートもご用意しております。詳細やリンク先についてはソフトウェアダウンロードページの「Programming Reference」のタブをご覧ください。 特長
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こちらの増設セットは、お手持ちの当社製ビームプロファイラ(カメラ型およびスリット走査型)を利用して、全自動電動式M²測定システムを構築できるよう設計されています。 M2MSの内部ミラーの波長範囲は400~2700 nm、M2MS-ALについては250~600 nmとなっております。 入力ポートにあるマグネット付きマウントにより、付属のARコーティング付きレンズ(下の枠内参照)が簡単に交換でき、お使いになるレーザ光源用に最適化されたシステムが構成できます。 ビームプロファイラと集光レンズは定位置に固定されます。 M2の測定には、移動範囲200 mm、最高速度500 mm/sを特長とする移動ステージDDSM100/M(旧製品)に取り付けた可動式レトロリフレクタを使用して光路長を変更します。 M²測定システムの側面にはUSB 2.0ハブが内蔵されており、ビームプロファイラ用のポート、USB接続温度・湿度コントローラTSP01などのデバイス用のポート、そしてPC接続用mini USBポートが含まれています。 システム内の移動ステージもこのハブを経由してパソコンと通信します。 システムは当社のビーム用ソフトウェアパッケージで制御します。このパッケージは、当社のビームプロファイラの制御にも使用され(「ソフトウェア」タブをご覧ください)、ビームに関連する様々な測定を正確に行うことができます。 M2測定システムの筐体は、底部4隅にある高さ0.5 mmの脚で支えられています。 ゴム製ダンピング脚RDF1がセットで付属しています。 5個のM6タップ穴により、4本のダンピング脚で支える構成と3本で支える構成に使用されます。 当社の独立型M²測定システム、およびCCDカメラ型ビームプロファイラを組み込んだM²測定システムの詳細はこちらでご覧いただけます。 M2MS-AL*に付属のレンズ焦点距離250 mmのレンズを *波長が短いUV域用のレンズならびに簡単脱着式プレートCXY1QFを別途販売しております。これらによりシステムのカスタム化が可能です。 M2MS*に付属のレンズ焦点距離250 mmのレンズを
*波長が長い赤外域用のレンズならびに簡単脱着式プレートCXY1QFを別途販売しております。これらによりシステムのカスタム化が可能です。 その他の部品
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