PRO8半導体レーザ電流&温度コントローラーモジュール


  • Low Laser Current Noise
  • Built-in Laser Diode Protection Features
  • 2 Versions: Separate or Single Output Connectors

ITC8022
Module

ITC8052
Module

ITC8102DS15
Module

Application Idea

PRO800 Chassis with ITC8052 and PDA8000 Amplifier
(Chassis and Modules Sold Separately)

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Key Specificationsa
Item #LD CurrentMax TEC
Output Power
Connector(s)Module Width
ITC8022±200 mA16 W9-Pin (LD),
15-Pin (TEC)
1 Slot
ITC8022DS1515-Pin
(LD & TEC)
ITC8052±500 mA16 W9-Pin (LD),
15-Pin (TEC)
ITC8052DS1515-Pin
(LD & TEC)
ITC8102±1 A16 W9-Pin (LD),
15-Pin (TEC)
ITC8102DS1515-Pin
(LD & TEC)
  • 詳細は「仕様」タブをご覧ください。
PRO8 Series Optionsa
Laser Diode Current Controllers (Up to 8 A)PRO8000-4 High-Power Chassis with Modules
TEC Temperature Controllers (Up to 64 W)
Combination Laser Diode Current (Up to 1 A) &
TEC Temperature Controllers (Up to 16 W)
DWDM DFB Laser Modulesb
Optical Switches
Photocurrent Measurement Modules
  • 当社のPRO8シリーズシャーシは複数のPRO8シリーズモジュールに対応可能で、カスタム仕様の通信装置が構成できます。
  • ご希望の波長に対応した製品については当社にご相談ください。

特長

  •  ±200 mA、±500 mA、±1 Aの3種類のレーザ電流範囲
  • TEC冷却パワー: ±2 A / 16 W
  • 全てのレーザとモニタの極性をサポート(AG / CG)
  • 定電流(CC)と定光出力(CP)モードをサポート
  • 低ノイズで安定性の高い駆動
  • 複数の半導体レーザ保護機能が内蔵
  • 優れた温度安定性 (<0.001 °C)
  • サーミスタ& ICセンサをサポート
  • 適切な温度設定時間のためのPIDサーボループの調整可能なP、I、D設定

電流 & 温度制御モジュール
ITC8000シリーズのモジュールは、PRO8プラットフォーム(別売り)用に半導体レーザとTEC温度コントローラを組み合わせた製品です。これらのモジュールのレーザ駆動電流範囲は0~±200 mA、0~±500 mA、0~±1 Aの3種類です。3種類のモデル全てに±2 A/16 Wまでの電流を提供するTECコントローラが組み込まれています。PRO8シリーズシャーシにこちらのモジュールを予め取り付けてご提供することも可能です。ご注文前に当社までご連絡ください。

ITC8000シリーズのモジュールには、レーザ電流出力用の9ピンコネクタとTEC電流出力用の15ピンコネクタのバージョン(型番 ITC8022、ITC8052、ITC8102)、または、レーザ電流出力用およびTEC電流出力用ともに15ピンコネクタのバージョン(型番末尾 DS15)の2バージョンがあります。

当社ではこれらのモジュールを24か月ごとに校正することをお勧めしております。当社では再校正サービスを提供しております。詳細は当社までお問い合わせください。

低ノイズ
ITC8000シリーズのコントローラーモジュール全製品は、レーザ電流雑音が極めて低くなっていて(「仕様」タブ参照)、0.002°C(AD590)より優れた温度安定性を備えています。ITC8000シリーズのモジュールは定温度(CC)または定光出力(CP)動作モードにかかわらず同じ優れた性能を発揮します。

使いやすい制御機能
PRO8の表示メニューによって、シャーシ内のあらゆるモジュールを簡単に設定できます。簡易表示記号により、あらゆる操作パラメータへ簡単にアクセスできます。全ての設定はメモリに保存されて、モジュールが違うスロットに移動しないかぎりメインフレームの電源を入れると自動的に再設定されます。

半導体レーザ保護機能が内蔵
ITC8000シリーズのモジュールには、デリケートな半導体レーザを保護するためのレーザ保護機能が組み込まれています。電流リミット、レーザ電流ソフトスタート、割り込み保護機能に加えて、高度な回路設計により、半導体レーザはACパワーのインライン型トランジェントやパワー出力、RFピックアップによって影響を受けません。また、ウィンドウの高閾値または低閾値を超えた場合温度ウィンドウがレーザをシャットダウンするように設定できます。

ITC8000シリーズのモジュールは、レーザ保護に関する国際要求定義(例:CDRH US21 CFR 1040.10)を満たしています。全てのモジュールにはキー操作パワースイッチとインターロックその他多くの機能が含まれています。

パワーディスプレイの校正
レーザのディスプレイはモニターダイオード電流に対して簡単に校正して光パワーを直接読み取ることができます。この校正は、フロントパネルのソフトキーまたはコンピューターインターフェイスを介してアクセスできる「CALPD」校正定数を調整して行ないます。この設定には、光パワーメータが必要となります。詳細はパワーメータ製品をご覧ください。

温度制御ループの設定
PID制御ループのP(ゲイン)、D、Iは別々に調整できるので、異なる熱負荷に対してシステムの温度応答を最適化することが可能です。

接続ケーブル
半導体レーザーマウントにモジュールを接続するには、ITC8000のバージョンによって違うケーブルが必要となります。別々の2つのコネクタが付いたITC8022、ITC8052、ITC8102モデルでは、レーザーコントローラ用のケーブルCAB400と温度コントローラ用のケーブルCAB420-15が必要となります。コネクタが1つ付いたITC8022DS15、ITC8052DS15、ITC8102DS15モデルではケーブルCAB430が必要です。ケーブルは別途ご注文ください。

詳細は当社までお問い合わせください。

Item #ITC8022ITC8052ITC8102
Laser Controller: Current Control
Control Range of Injection Current0 to ± 200 mA0 to ± 500 mA0 to ± 1 A
Compliance Voltage>5 V
Setting Resolution3 µA7.5 µA15 µA
Accuracy (Full Scale)±0.05 %±0.05%±0.1%
Noise without Ripple (10Hz to 10MHz, rms, typ.)<2 µA<5 µA<10 µA
Ripple (50 Hz, rms, typ.)<1 µA<1 µA<1.5 µA
Transients (processor, typ.)<15 µA<30 µA<50 µA
Transients (other, typ.)<200 µA<500 µA<1 mA
Drift (24hrs, at constant ambient temperature, typ.)<3 µA<10 µA<25 µA
Temperature Coefficient<50 ppm/ °C
Laser Controller: Power Control
Control Range of Photo Current10 µA to 2 mA
Reverse Bias Voltage0 to 10 V (adjustable)
Resolution Photo Current30 nA
Accuracy (typ.)±0.1%
Laser Controller: Current Limit
Setting Range0 to ≥ 200 mA0 to ≥ 500 mA0 to ≥ 1 A
Resolution6 µA15 µA30 µA
Accuracy±200 µA±500 µA±2 mA
Laser Voltage Measurement
Measurement Principle4-Wire (improves accuracy by compensating for cable resistance)
Measurement Range0 to 10 V
Resolution0.3 mV
Accuracy±5 mV
Temperature Controller: Output
Control Range of TEC Current-2 to +2 A
Compliance Voltage>8 V
Maximum Output Power16 W
Measurement resolution of TEC Current0.07 mA
Measurement resolution of TEC Voltage0.3 mV
Noise and Ripple Typ.<1 mA
Temperature Controller: Current Limit
Setting Range (20-Turn Pot)0 to ≥2 A
Resolution0.5 mA
Setting Accuracy±20 mA
Temperature Controller: Sensor Data
Thermistor
Control Range200 Ω to 40 kΩ (10 kΩ norminal resistance at 25 °C)
Resolution0.7 Ω
Accuracy±10 Ω
Stability (24 hrs)<1 Ω
AD590, AD592, & LM335
Control Range-12.375 to +90 °C
Resolution0.0015 °C
Accuracy±0.1 °C
Temperature Stability Typ.<0.001 °C
General Data
Width1 PRO8 Slot
LD/TEC-Connector9-pin (LD)/15-pin (TE) D-Sub (ITC8000); Common 15-pin D-Sub (ITC8000DS15)
Operating Temperature0 to 40 °C
Storage Temperature-40 to +70 °C

全データは 23±5°C、相対湿度 45±15%

ITC8XXXシリーズ半導体レーザーコントローラ

DB9 Female

PinConnectionPinConnection
1Output for Interlock and Status LASER ON/OFF6Laser Diode Cathode Measurement Input for Laser Diode Voltage)
2Monitor Diode Ground7Laser Diode Cathode (with Polarity AG)
3Laser Diode Ground8Laser Diode Anode (with Polarity CG)
4Monitor Diode Input
5Pin 1 Ground9Laser Diode Anode (Measurement Input for Laser Diode Voltage)

ITC8XXXシリーズTEC接続

DB15 Female

PinConnectionPinConnection
1Status-LED Anode9Not Connected
2Not Connected10AD590 (-)
(PT100 for TC8xxxPT)
3Thermistor Ground (-)11AD590 (+)
(PT100 for TC8xxxPT)
4Thermistor (+)
5TEC Element (+)12Not Connected
6TEC Element (+)13TEC Element Ground (-)
7Not Connected14TEC Element Ground (-)
8Status LED
Cathode (Ground)
15TEC Element Ground (-)

*シールドケーブル付きTEC素子と温度センサとTECコネクタに接続。ケーブルのシールドを必ず接地させてください(pin 13、14、15)。

ITC8XXXDS15シリーズ LD/TED接続

DB15 Female

PinConnectionPinConnection
1Interlock9Laser Diode Cathode (Measurement Input for Laser Diode Voltage)
2Monitor Diode Ground10Laser diode cathode (polarity AG)
3Laser Diode Ground11Laser diode anode (polarity CG)
4Monitor Diode Anode or Cathode / Bias12Laser Diode Anode (Measurement Input for Laser Diode Voltage)
5Interlock Ground
6AD 590 (+)13AD 590 (-)
7TEC (+)14Thermistor Ground
8TEC (-) (ground)15Thermistor

当社のITC8000シリーズの電流 & 温度コントローラには次のパーツが付属します。

  • ITC8000シリーズの電流 & 温度コントローラーモジュール
  • 操作マニュアル

PIDの基礎

PID回路は制御ループフィードバックコントローラとしてよく用いられており、さまざまなサーボ回路として広く使われています。 PIDとは、それぞれ比例(Proportional)、積分(Integral)、微分(Derivative)の頭文字で、PID回路の3つの制御設定を表しています。 サーボ回路の役割は、システムを長時間所定値(目標値)に保持することです。 PID回路は、出力を目標値に保持するため、主に目標値と出力値の差をエラー信号として発生させることにより、システムをアクティブ制御しています。 3つの制御は、時間依存型エラー信号に関連しています; 端的に言うと、次のように考えることができます。 比例は出力値のエラー、積分は過去の累積エラー、微分はエラーの予測によっています。 各制御の結果は、その後回路の電流を調整する加重和にフィードされます(u(t))。 この出力は制御デバイスへ送られ、その値は回路へとフィードバックされ、回路の出力を目標値に到達させ保持するようアクティブ安定化の処理が行われます。 以下のブロック図は、PID回路の動作を簡略化したものです。 システム要求や要件によって、サーボ回路に1つもしくは複数の制御を使用することができます(例: P、I、PI、PD、PID)。

PID Diagram

PID回路の適正な制御設定によって、最小限のオーバーシュート(目標値超過)とリンギング(目標値振動)で、素早い応答速度を実現できます。 ここで半導体レーザの温度安定化に用いられる温度サーボを例にとってみましょう。 PID回路は、最終的には熱電冷却素子(TEC)への電流を自動制御します(多くの場合FET回路上のゲート電圧の制御を通して行われます)。 この例では、電流は操作変数(MV)とします。 サーミスタは半導体レーザの温度モニタとして用いられ、サーミスタにかかる電圧を処理変数(PV)とします。 目標値(SP)の電圧は指定の温度に対応して設定します。 エラー信号e(t)は、SPとPVの差分を表します。 PIDコントローラはエラー信号を発生し、目標値に到達するようMVを変更させます。 例えばもし、e(t)の状態が半導体レーザの過熱を示せば、回路はTECを通してさらに電流を流すよう促します(比例制御) 。 比例制御はe(t)に比例するので、半導体レーザを十分な速度で冷却できないかもしれません。 その場合、累積エラーから判断し、目標値へ到達させようと出力を調整し、回路はTECを介してさらに電流量を増加させます(積分制御)。 SPに到達すると[e(t)が0に近づくと]、回路はSPに達するのを見越してTECを通して電流を減少させます(微分制御)。

PID回路は適切な制御を保証するものではないことにご注意ください。 不適切なPID制御の設定は、回路を著しく振動させたり、制御の不安定を引き起こす可能性があります。 正しい動作は、PIDの適正な調整によって得られます。

PID理論

PID制御回路u(t)の出力を得る方程式は以下となります;

Equation 1

Kp= 比例利得
Ki = 積分利得
Kd =微分利得
e(t)=SP-PV(t)

ここから制御ユニットは数学的定義によって定義づけることができ、個々の制御についてもう少し詳しく考察することができます。 比例制御は、エラー信号に比例します。これは、回路が発生させたエラー信号に対する直接的な応答です:

Equation 2

より大きな比例利得は、より大きな変化をエラーへの応答にもたらし、コントローラがシステムの変化に応答できる速度に影響を与えます。 比例利得の値が高いと回路の応答を素早く行えますが、あまりに高い場合は、SP値に対して振動を引き起こしてしまいます。 値が低すぎる場合は、回路はシステム変更への応答性が悪くなります。

積分制御は、比例利得よりさらに1段階ステップが進み、エラー信号の大きさだけでなく、エラーの期間にも比例しています。

Equation 3

積分制御は、比例制御のみによる定常誤差を除去するとともに、回路の応答速度向上に非常に高い効果をもたらします。 積分制御は、未修正の過去のエラーを合計し、エラーにKiを乗算することで、積分応答を出します。 従ってわずかな継続エラーに対しても、大規模な集積積分応答を実現することが可能です。 しかしながら、積分制御の高速応答に起因して、高い利得値による目標値の著しい超過が生じ、振動と不安定性を引き起こします。 低すぎる場合、回路のシステム変更への応答速度が著しく低下します。

微分制御は、比例制御および積分制御から予測される目標値超過とリンギングを低減させます。 回路が時間の経過とともにどう変化しているか(エラー信号の微分から判断)素早く決定し、Kdを乗算することで微分応答を出します。

Equation 4

比例や積分制御と異なり、微分制御は回路の応答を減速させます。 そのため、積分制御や比例制御によって引き起こされた振動を抑制したり、超過を部分的に補うことができます。 高い利得値は回路の応答性にかなりの減速を生じさせ、ノイズや高周波振動が発生しやすくなります(回路が迅速に応答するには低速すぎるため)。 低すぎると、回路はSP値を超過する傾向にあります。しかしながら、SP値を著しく超過するケースは避けなければならず、そのためより高い微分利得(より低い比例利得とともに)が用いられます。 下記の図は、個々のパラメータの利得の増加による影響を示しています。

Parameter IncreasedRise TimeOvershootSettling TimeSteady-State ErrorStability
KpDecreaseIncreaseSmall ChangeDecreaseDegrade
KiDecreaseIncreaseIncreaseDecrease SignificantlyDegrade
KdMinor DecreaseMinor DecreaseMinor DecreaseNo EffectImprove (for small Kd)

チューニング

通常、適切なサーボ制御を得るために、P、I、Dの利得値は個々で調整する必要があります。 どのシステムに対してもどの値にするべき、といった決まった一連のルールがあるわけではありませんが、基本手順に沿ったチューニングは各々のシステムや環境に合わせるのに役立ちます。 概して、PID回路はSP値の超過をわずかに起こし、その後SP値に到達させるため素早く減衰するようにします。

手動による利得設定のチューニングは、PID制御設定において最もシンプルな方法です。 しかしながらこの手順はアクティブで行われ(PIDコントローラがオンとなり、システムに正しく接続されている)、完全に設定するには多少の経験を要します。 PIDコントローラを手動で調整するには、まず始めに積分および微分利得を0に設定します。 出力に振動が現れるまで、比例利得を上げてください。 比例利得はこの値の約半分の値に設定します。 比例ゲイン利得設定後は、任意のオフセットがシステムに合わせた適切なタイムスケールに修正されるまで積分利得を上げてください。 上げすぎた場合は、SP値の著しい超過と回路の不安定性が引き起こされます。 積分利得が設定されたら、次に微分利得を上げてください。 微分利得はオーバーシュートを軽減し、システムを迅速にSP値へ収束させます。 微分利得を上げすぎると、大幅な超過が生じます(回路の応答が低速すぎるため)。利得設定を試行することにより、システムが変化へ素早く応答し、SP値の振動を効率よく減衰させるといった、PID回路の性能を最大限にすることができます。

Control TypeKpKiKd
P0.50 Ku--
PI0.45 Ku1.2 Kp/Pu-
PID0.60 Ku2 Kp/PuKpPu/8

手動によるチューニングは非常に効果的なPID回路の設定方法ですが、ある程度の経験とPID回路および応答についての理解を必要とします。 PIDチューニングのためのZiegler-Nicholsメソッドは、もう少し体系的な手引きとなっています。 再び、積分利得と微分利得をゼロ値にセットしてください。 比例利得を回路が振動するまで上げます。 この利得をレベルKuと呼びます。 振動はPuの期間です。 個々の制御回路の各利得は右の表に示しています。


Posted Comments:
pedrueze  (posted 2015-11-04 13:01:27.1)
Dear all, I have a controller (ITC8052 module in a rack Profile PRO 8000), a cable type SR9-DB9 to use with a L9805E2P5 laser diode. As I read the manual of the module, it is not clear to me which are the parameters that I have to control in order to get the diode laser running. For example (if I see the speecsheet of this laser diode), it is not clear which are the parameters that I have to change for control: Operating volage LD reverse voltage PD reverse voltage Operating voltage I see the following parameters in the display (pag 30 in the manual): For the current: I LD I max I lim (I think this is the one that is controller by the screw, right?) I PD For the voltage: U LD U bia seems to be the ones that I have to operate, but i am not sure. Another problem is the diverse current parameters: Ilim is supposed to be the 120 mA for my laser, so I have to change this with a scredriver in the fron panel (that "brown box"?) until which point? How can I see the change in the current limit when I manipulate the screw? My intention is to switch on the laser and change the optical power by changing the power. I am not currently using a TEC so I will work at low powers. As long I have a photodiode in my laser diode, both manual and specsheet are poor self-explained on how to make it work and not burn it. Any help is very welcome. Kind regards
shallwig  (posted 2015-11-05 05:17:04.0)
This is a response from Stefan at Thorlabs. Thank you very much for your inquiry. Before running the laser diode it is important to check the laser diodes limits and its polarity. You can find these information in the spec sheet of the diode here: http://www.thorlabs.com/thorcat/6100/L9805E2P5-SpecSheet.pdf The polarity of the laser diode is anode grounded (AG). The photodiode has polarity cathode grounded (CG). The typical operating current is at 95mA while the maximum rating is 120mA. For the operating voltage the maximum is given with 1.7V. To avoid damaging the diode by not proper heat dissipation/ sufficient cooling we recommend to use a TEC element here. By inserting the diode in one of our mounts and using the appropriate cables you make sure the wiring is done correctly. Then you can follow the instruction in the manual from page 13 http://www.thorlabs.de/thorcat/7500/ITC8052-Manual.pdf First it is important to set the hardware limit current I_LIM: the laser diode current is set with the potentiometer marked I_LIM at the front panel of the ITC8. The value is displayed continually in the channel menu of the module so you can watch it during adjustment. I_Max denotes the software limit and can be changed in the channel menu. The software Limitn I_Max has same protective function as the Hardware limit I_Lim. The lower of the two limits will limit the laser diode current. If you are not using a mount from us please check the Pin Assignment of the LD connector as shown on page 16. How to use the operation menu of the PRO8 is described from page 27. You can choose between two modes, constant current or constant power. In first mode you set a laser diode current I_LD while in constant power you can control the output via monitor photodiode which is built in the laser diode. In the menu only three parameters can be shown at the same time for setting all other parameters please use the scroll functions. You can find a list of all parameters also in the manual on page 30. The monitor diode input can be operated without or with bias voltage (0 V...10 V). The polarity for the monitor diode must be set accordingly. A calibration of the monitor diode is described on page 32 in the manual. I will contact you directly to check if you need any further assistance to run your laser diode.
adan  (posted 2015-05-01 18:18:20.073)
Could you please tell us if the ITC8102 MODULE (PRICE $2160) include the following items: 1.- PRO800 chassis 2.- TEC CONTROLLER Like apear in the page of PRO8 LASER DIODE CURRENT & TEMPERATURE CONYTOL MODULES OF YOUR CATALOG.
shallwig  (posted 2015-05-04 05:35:11.0)
This is a response from Stefan at Thorlabs. Thank you very much for your inquiry. The ITC80102 Module contains a current and TEC controller but the PRO8 chassis in which you have to build in this card is not included at this price you mentioned. The different PRO8 systems can be found on our website here: http://www.thorlabs.de/newgrouppage9.cfm?objectgroup_id=895&pn=PRO800 We will contact you directly to discuss your needs in detail.

PRO8半導体レーザ電流&温度コントローラーモジュール

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
ITC8022 Support Documentation
ITC8022PRO8000 LD/TECコントローラ、±200mA 、16W、2チャンネル
¥257,577
Lead Time
ITC8022DS15 Support Documentation
ITC8022DS15PRO8000 LD/TECコントローラ、±200mA、16W、1チャンネル
¥250,402
Lead Time
ITC8052 Support Documentation
ITC8052PRO8000 LD/TECコントローラ、±500mA、16W、2チャンネル
¥277,693
Lead Time
ITC8052DS15 Support Documentation
ITC8052DS15PRO8000 LD/TECコントローラ、±500mA、16W、1チャンネル
¥267,565
Lead Time
ITC8102 Support Documentation
ITC8102PRO8000 LD/TECコントローラ、±1A、16W、2チャンネル
¥310,752
Lead Time
ITC8102DS15 Support Documentation
ITC8102DS15PRO8000 LD/TECコントローラ、±1A、16W、1チャンネル
¥303,577
Lead Time

半導体レーザ電流コントローラ接続ケーブル

Male 9 Pin Connector Diagram
Pin Connections
1Interlock and Status LASER
ON/OFF
2Photodiode
3Laser Diode Ground
4Photodiode
5Ground for Pin 1
6Voltage Measurement Laser Diode Cathode
7Laser Diode Cathode (with Polarity Anode Grounded - AG)
8Laser Diode Anode (with Polarity Cathode Grounded - CG)
9Voltage Measurement Laser Diode Anode
+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
CAB400 Support Documentation
CAB400半導体レーザ電流コントローラ用ケーブル、Dサブ9ピンコネクタ、1.5 m
¥9,777
Today

温度コントローラ接続ケーブル

Female 9 Pin Connector Diagram
Pin Connections
1Status LED (+) (for TEC ON/OFF indication), CAB430: N.C.
2Thermistor (+)
3Thermistor (-), Ground
4TEC (+)
5TEC (-), Status LED (-)
6N.C.
7Transducer AD 590/592 (-), LM 135/335 (+)
8N.C.
9Transducer AD 590/592 (+), LM 135/335 (+)
Male 15 Pin Connector Diagram for CAB420-15
Pin Connections
1Status LED (+) (for TEC ON/OFF indication)
2N.C.
3Thermistor (-), Ground
4Thermistor (+)
5TEC (+)
6TEC (+)
7TEC (+)
8LM 135/335 (-), Ground
9N.C.
10Transducer AD 590/592 (-), LM 135/335 (+)
11Transducer AD 590/592 (+), LM 135/335 (+)
12N.C.
13TEC (-), Status LED (-)
14TEC (-), Status LED (-)
15TEC (-), Status LED (-)
+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
CAB420-15 Support Documentation
CAB420-15温度コントローラ用ケーブル、Dサブ15ピンコネクタ、1.5 m
¥10,340
Today

半導体レーザ電流コントローラ&温度コントローラ接続ケーブル

Male 9 Pin Connector Diagram
Pin Connections
1Interlock and Status LASER
ON/OFF
2Photodiode
3Laser Diode Ground
4Photodiode
5Ground for Pin 1
6Voltage Measurement Laser Diode Cathode
7Laser Diode Cathode (with Polarity Anode Grounded - AG)
8Laser Diode Anode (with Polarity Cathode Grounded - CG)
9Voltage Measurement Laser Diode Anode
Female 9 Pin Connector Diagram
Pin Connections
1Status LED (+) (for TEC ON/OFF indication), CAB430: N.C.
2Thermistor (+)
3Thermistor (-), Ground
4TEC (+)
5TEC (-), Status LED (-)
6N.C.
7Transducer AD 590/592 (-), LM 135/335 (+)
8N.C.
9Transducer AD 590/592 (+), LM 135/335 (+)
Male 15 Pin Connector Diagram for CAB430
Pin Connections
1Interlock and Status LASER ON/OFF
2Photodiode
3Laser Diode Ground
4Photodiode
5Ground for Pin 1
6Transducer AD 590/592 (+), LM 135/335 (+)
7TEC (+)
8TEC (-)
9Voltage Measurement Laser Diode Cathode
10Laser Diode Cathode (with Polarity Anode Grounded - AG)
11Laser Diode Anode (with Polarity Cathode Grounded - CG)
12Voltage Measurement Laser Diode Anode
13Transducer AD 590/592 (-), LM 135/335 (+)
14Thermistor (-), Ground
15Thermistor (+)
+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
CAB430 Support Documentation
CAB430LD&TECコントローラ用ケーブル、LDマウント接続用15ピンDサブコネクタ付き、1.5 m
¥17,866
Today

Recalibration Service for ITC8000 Series Laser Diode Current & TEC Control Modules

Calibration Service Item # Compatible Modules
CAL-ITC8 ITC8022, ITC8022DS15,
ITC8052, ITC8052DS15,
ITC8102, ITC8102DS15

Thorlabs offers recalibration service for our ITC8000 Series Laser Diode Current & TEC Control Modules. To ensure accurate measurements, we recommend recalibrating the devices every 24 months.

The table to the right lists the modules for which the CAL-ITC8 recalibration service is available. Please enter the Part # and Serial # of the modules that requires recalibration prior to selecting Add to Cart.

Please Note: To ensure your item being returned for calibration is routed appropriately once it arrives at our facility, please do not ship it prior to being provided an RMA Number and return instructions by a member of our team.
+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
CAL-ITC8 Support Documentation
CAL-ITC8NEW!Recalibration Service for the ITC8000 Series Laser Diode Current & TEC Modules
Part Number:  Serial Number:
CALL
Lead Time