シングルモードファイバ

- Operating Wavelengths from 320 nm to 2200 nm
- Shipped from Stock with No Minimum Order
- Patch Cables Available for All Fibers
- Ø80 µm or Ø125 µm Cladding Available
Typical Output Beam Profile from a Single Mode Fiber
Some Fibers are Available with
a Ø900 µm Hytrel Jacket
Single Mode Fiber Cross Section
780HP
780 - 970 nm,
Ø245 µm Acrylate Coating
HI1060-J9
980 - 1650 nm,
Ø900 µm Hytrel® Jacket

Please Wait
Single Mode Fiber Quick Links |
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320 - 430 nm |
400 - 680 nm |
600 - 860 nm |
780 - 970 nm |
980 - 1650 nm |
1260 - 1650 nm |
1850 - 2200 nm |
特長
- 320~2200 nmに対応するシングルモードファイバのラインナップ
- 標準在庫品
- 最低購入数量条件無し
カスタムファイバーパッチケーブルもご提供しています。

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Figure 75A 左の図は、ファイバを伝搬するビームの出力光強度のプロファイルを示しています。右の図は、標準的なビームの強度プロファイルで、図中にMFDおよびコア径を示しています。
モードフィールド径の定義
モードフィールド径(MFD)はシングルモードファイバを伝搬する ビームサイズの測定値です。波長、コア半径、およびコアとクラッドの屈折率によって決まります。光ファイバ内ではほとんどの光がファイバのコアに閉じ込められますが、クラッド内もわずかに伝搬します。光の強度分布はFigure 75Aに示すようにガウス分布で近似でき、強度がそのピーク値の1/e2に減少したところの直径がMFDになります。
MFDの測定
MFD はファーフィールド可変開口法(VAMFF)によって測定します。 開口がファイバ出力のファーフィールドに配置され、その強度が測定されます。 ビームに小さな開口が連続配置して、各開口の強度を測定します。データは、光出力対開口の半角の正弦(またはSMファイバの開口数)としてプロットされます。
MFDは次に、特定の出力分布形状を想定しない数理モデルのペーターマンⅡの定義で決定されます。ニアフィールドにおけるMFDは、ハンケル変換を用いてこのファーフィールド測定法から求められます。
Quick Links |
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Damage at the Air / Glass Interface |
Intrinsic Damage Threshold |
Preparation and Handling of Optical Fibers |
レーザによる石英ファイバの損傷
このチュートリアルではコネクタ無し(素線)ファイバ、コネクタ付きファイバ、およびレーザ光源に接続するその他のファイバ部品に関連する損傷メカニズムを詳しく説明しています。そのメカニズムには、空気/ガラス界面(自由空間結合時、またはコネクタ使用時)ならびにファイバ内における損傷が含まれます。ファイバ素線、パッチケーブル、または溶融型カプラなどのファイバ部品の場合、損傷につながる複数の可能性(例:コネクタ、ファイバ端面、機器そのもの)があります。ファイバが対処できる最大パワーは、常にそれらの損傷メカニズムの中の最小の限界値以下に制限されます。
損傷閾値はスケーリング則や一般的なルールを用いて推定することはできますが、ファイバの損傷閾値の絶対値は利用方法やユーザ定義に大きく依存します。このガイドは、損傷リスクを最小に抑える安全なパワーレベルを推定するためにご利用いただくことができます。適切な準備と取扱い方法に関するガイドラインにすべて従えば、ファイバ部品は規定された最大パワーレベルで使うことができます。最大パワーの値が規定されていない場合は、部品を安全に使用するために下表の「実用的な安全レベル」の範囲に留めてご使用ください。 パワー処理能力を低下させ、ファイバ部品に損傷を与える可能性がある要因は、ファイバ結合時のミスアライメント、ファイバ端面の汚れ、あるいはファイバそのものの欠陥などですが、これらに限られるわけではありません。特定の用途におけるファイバのパワー処理能力に関するお問い合わせは当社までご連絡ください。
空気/ガラス界面における損傷
空気/ガラス界面ではいくつかの損傷メカニズムが存在する可能性があります。自由空間結合の時、またはコネクタで2本のファイバを結合した時、光はこの界面に入射します。高強度の光は端面を損傷し、ファイバのパワー処理能力の低下や恒久的な損傷につながる場合があります。コネクタ付きのファイバで、コネクタがエポキシ接着剤でファイバに固定されている場合、高強度の光によって発生した熱により接着剤が焼けて、ファイバ端面に残留物が残る可能性があります。
Table 36C Estimated Optical Power Densities on Air / Glass Interfacea | ||
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Type | Theoretical Damage Thresholdb | Practical Safe Levelc |
CW (Average Power) | ~1 MW/cm2 | ~250 kW/cm2 |
10 ns Pulsed (Peak Power) | ~5 GW/cm2 | ~1 GW/cm2 |
ファイバ素線端面での損傷メカニズム
ファイバ端面での損傷メカニズムはバルクの光学素子の場合と同様なモデル化ができ、UV溶融石英(UVFS)基板の標準的な損傷閾値を石英ファイバに当てはめることができます。しかしバルクの光学素子とは異なり、光ファイバの空気/ガラス界面においてこの問題に関係する表面積やビーム径は非常に小さく、特にシングルモードファイバの場合はそれが顕著です。 パワー密度が与えられたとき、ファイバに入射するパワーは、小さいビーム径に対しては小さくする必要があります。
右の表では光パワー密度に対する2つの閾値が記載されています。理論的な損傷閾値と「実用的な安全レベル」です。一般に、理論的損傷閾値は、ファイバ端面の状態も結合状態も非常に良いという条件で、損傷のリスク無しにファイバの端面に入射できる最大パワー密度の推定値を表しています。「実用的な安全レベル」のパワー密度は、ファイバ損傷のリスクが極めて小さくなる値を示しています。ファイバまたはファイバ部品をこの実用的な安全レベルを超えて使用することは可能ですが、その時は取扱い上の注意事項を適切に守り、使用前にローパワーで性能をテストする必要があります。
シングルモードの実効面積の計算
シングルモードファイバの実効面積は、モードフィールド径(MFD)、すなわちファイバ内の光が伝搬する部分の断面積によって定義されます。この面積にはファイバのコアとクラッドの一部が含まれます。シングルモードファイバとの結合効率を良くするためには、入射ビーム径をファイバのモードフィールド径に合致させなければなりません。
例として、シングルモードファイバSM400を400 nmで使用した時のモードフィールド径(MFD)は約Ø3 µmで、SMF-28 Ultraを1550 nmで使用したときのモードフィールド径(MFD)はØ10.5 µmです。これらのファイバの実効面積は下記の通り計算します。
SM400 Fiber: Area = Pi x (MFD/2)2 = Pi x (1.5 µm)2 = 7.07 µm2 = 7.07 x 10-8 cm2
SMF-28 Ultra Fiber: Area = Pi x (MFD/2)2 = Pi x (5.25 µm)2 = 86.6 µm2 = 8.66 x 10-7 cm2
ファイバ端面が対応できるパワーを推定するには、パワー密度に実効面積を乗じます。なおこの計算は均一な強度プロファイルを想定しています。しかしほとんどのレーザービームでは、シングルモード内でガウス分布を示すため、ビームの端よりも中央のパワー密度が高くなります。よって、これらの計算は損傷閾値または実用的安全レベルに対応するパワーとは若干異なることを考慮する必要があります。連続光源を想定して上記のパワー密度の推定値を使用すると、それぞれのパワーは下記のように求められます。
SM400 Fiber: 7.07 x 10-8 cm2 x 1 MW/cm2 = 7.1 x 10-8 MW = 71 mW (理論的損傷閾値)
7.07 x 10-8 cm2 x 250 kW/cm2 = 1.8 x 10-5 kW = 18 mW (実用的な安全レベル)
SMF-28 Ultra Fiber: 8.66 x 10-7 cm2 x 1 MW/cm2 = 8.7 x 10-7 MW = 870 mW (理論的損傷閾値)
8.66 x 10-7 cm2 x 250 kW/cm2 = 2.1 x 10-4 kW = 210 mW (実用的な安全レベル)
マルチモードの実効面積
マルチモードファイバの実効面積は、そのコア径によって定義されますが、一般にシングルモードファイバのMFDよりもはるかに大きくなります。当社では最適な結合を得るためにコア径のおよそ70~80%にビームを集光することをお勧めしています。マルチモードファイバでは実効面積が大きくなるほどファイバ端面でのパワー密度は下がるので、より大きな光パワー(通常キロワットオーダ)を入射しても損傷は生じません。
フェルール・コネクタ付きファイバに関する損傷メカニズム

Figure 36D コネクタ付きシングルモード石英ファイバに入力可能なパワー処理限界値(概算)を示したグラフ。各線はそれぞれの損傷メカニズムに応じたパワーレベルの推定値を示しています。入力可能な最大パワーは、損傷メカニズムごとに制限されるパワーのうちの一番小さな値(実線で表示)によって制限されます。
コネクタ付きファイバのパワー処理能力に関しては、ほかにも考慮すべき点があります。ファイバは通常、エポキシ接着剤でセラミック製またはスチール製のフェルールに取り付けられています。光がコネクタを通してファイバに結合されると、コアに入射せずにファイバを伝搬する光は散乱されてファイバの外層からフェルール内へ、さらにフェルール内でファイバを保持する接着剤へと伝搬します。光の強度が大きいとエポキシ接着剤が焼け、それが蒸発して残留物がコネクタ端面に付着します。これによりファイバ端面に局所的に光を吸収する部分ができ、それに伴って結合効率が減少して散乱が増加するため、さらなる損傷の原因となります。
エポキシ接着剤に関連する損傷は、いくつかの理由により波長に依存します。一般に、光の散乱は長波長よりも短波長で大きくなります。短波長用のMFDの小さなシングルモードファイバへの結合時には、ミスアライメントに伴ってより多くの散乱光が発生する可能性があります。
エポキシ樹脂が焼損するリスクを最小に抑えるために、ファイバ端面付近のファイバとフェルール間にエポキシ接着剤の無いエアギャップを有するファイバーコネクタを構築することができます。当社の高出力用マルチモードファイバーパッチケーブルでは、このような設計のコネクタを使用しております。
複数の損傷メカニズムがあるときのパワー処理限界値を求める方法
ファイバーケーブルまたはファイバ部品において複数の損傷要因がある場合(例:ファイバーパッチケーブル)、入力可能なパワーの最大値は必ずファイバ部品構成要素ごとの損傷閾値の中の一番小さな値により決まります。この値が一般的にはパッチケーブルの端面に入射可能な最大のパワーを表します(出力パワーではありません)。
Figure 36Dでは、シングルモードパッチケーブルにおけるファイバ端面での損傷とコネクタでの損傷に伴うパワー処理限界の推定値を例示しています。 ある波長におけるコネクタ付きファイバの総合的なパワー処理限界値は、その波長に対する2つの制限値の小さい方の値(実線)によって制限されます。488 nm付近で使用しているシングルモードファイバは主にファイバ端面の損傷(青い実線)によって制限されますが、1550 nmで使用しているファイバはコネクタの損傷(赤い実線)によって制限されます。
マルチモードファイバの実効面積はコア径で定義され、シングルモードファイバの実効面積より大きくなります。その結果、ファイバ端面のパワー密度が小さくなり、大きな光パワー(通常キロワットオーダ)を入射してもファイバに損傷は生じません(グラフには表示されていません)。しかし、フェルール・コネクタの損傷による限界値は変わらないため、マルチモードファイバが処理できる最大パワーはフェルールとコネクタによって制限されることになります。
上記の値は、取り扱いやアライメントが適切で、それらによる損傷が生じない場合のパワーレベルです。また、ファイバはここに記載されているパワーレベルを超えて使用されることもあります。しかし、そのような使い方をする場合は一般に専門的な知識が必要で、まずローパワーでテストして損傷のリスクを最小限に抑える必要があります。その場合においても、ハイパワーで使用するファイバ部品は消耗品と捉えた方が良いでしょう。
ファイバ内の損傷閾値
空気/ガラス界面で発生する損傷に加え、ファイバのパワー処理能力はファイバ内で発生する損傷メカニズムによっても制限されます。この制限はファイバ自体が本質的に有するもので、すべてのファイバ部品に適用されます。ファイバ内の損傷は、曲げ損失による損傷とフォトダークニングによる損傷の2つに分類されます。
曲げ損失
ファイバが鋭く曲げられると、コア内を伝搬する光がコア/クラッド界面において反射する際に、その反射角が全反射臨界角よりも大きくなります。曲げ損失は、このように内部全反射ができなくなることにより生じる損失です。このような状況下では、光はファイバから局所的に漏れだします。漏れる光のパワー密度は一般に大きく、ファイバのコーティングや補強チューブが焼損する可能性があります。
特殊ファイバに分類されるダブルクラッドファイバは、コアに加えてファイバのクラッド(2層目)も導波路として機能するため、曲げ損失による損傷のリスクが抑えられます。クラッドと被覆の界面の臨界角をコアとクラッドの界面の臨界角より大きくすることで、コアから漏れた光はクラッド内に緩く閉じ込められます。その後、光はセンチメートルからメートルオーダーの距離に渡って漏れ出しますが、局所的ではないため損傷リスクは最小に留められます。当社ではメガワットレベルの大きなパワーにも対応するNA 0.22のダブルクラッドマルチモードファイバを製造、販売しております。
フォトダークニング
もう1つのファイバ内の損傷メカニズムとして、特にコアにゲルマニウムが添加されたファイバをUVや短波長の可視光で使用した時に起こるフォトダークニングまたはソラリゼーションがあります。これらの波長で使用されたファイバは時間の経過とともに減衰量が増加します。 フォトダークニングが発生するメカニズムはほとんど分かっていませんが、その現象を緩和するファイバはいくつか開発されています。例えば、水酸イオン(OH)が非常に低いファイバはフォトダークニングに耐性があることが分かっています。またフッ化物などのほかの添加物もフォトダークニングを低減させる効果があります。
しかし、上記の対応をとったとしても、UV光や短波長に使用したファイバはいずれフォトダークニングが生じます。よってこれらの波長で使用するファイバは消耗品としてお考えください。
光ファイバの準備ならびに取扱い方法
一般的なクリーニングならびに操作ガイドライン
この一般的なクリーニングならびに操作ガイドラインはすべてのファイバ製品向けにお勧めしております。さらに付属資料やマニュアルに記載された個々の製品に特化したガイドラインも遵守してください。損傷閾値の計算は、すべてのクリーニングおよび取扱い手順に適切に従ったときにのみ適用することができます。
(コネクタ付き、またはファイバ素線に関わらず)ファイバを設置または組み込む前に、すべての光源はOFFにしてください。これにより、損傷の可能性のあるコネクタまたはファイバの脆弱な部分に集光されたビームが入射しないようにすることができます。
ファイバやコネクタ端面の品質がファイバのパワー処理能力に直結します。ファイバを光学系に接続する前に必ずファイバ端を点検してください。端面はきれいで、入射光の散乱を招く汚れや汚染物質があってはなりません。ファイバ素線は使用前にクリーブし、クリーブの状態が良好であることを確認するためにファイバ端面の点検をしてください。
ファイバを光学系に融着接続する場合、ハイパワーで使用する前にまずローパワーで融着接続の状態が良いことを確認してください。融着接続の品質が良くないと接続面での散乱が増え、ファイバ損傷の原因となる場合があります。
システムのアライメントや光結合の最適化などの作業はローパワーで行ってください。これによりファイバの(コア以外の)他の部分の露光が最小に抑えられます。ハイパワーのビームがクラッド、被覆またはコネクタに集光された場合、散乱光による損傷が発生する可能性があります。
ハイパワーでファイバを使用するための要点
光ファイバやファイバ部品は一般には安全なパワー限界値内で使用する必要がありますが、アライメントや端面のクリーニングがとても良い理想的な条件下では、ファイバ部品のパワー限界値を上げることができる場合があります。入力または出力パワーを増加させる前に、システム内のファイバ部品の性能と安定性を確認し、またすべての安全ならびに操作に関する指示に従わなければなりません。下記はファイバ内またはファイバ部品内の光パワーをの増大させること加を検討していするときに役立つご提案です。
ファイバースプライサを使用してファイバ部品をシステムに融着接続すると、空気/ファイバ界面での損傷の可能性を最小化できます。品質の高い融着接続が実現されるよう、すべて適切なガイドラインに則って実施する必要があります。融着接続の状態が悪いと、散乱や融着接続面での局所的な加熱などが発生し、ファイバを損傷する可能性があります。
ファイバまたはファイバ部品の接続後、ローパワーでシステムのテストやアライメントを実施してください。システムパワーを必要な出力パワーまで徐々に上昇させ、その間、定期的にすべての部品が適切にアライメントされ、結合効率が入力パワーによって変動していないことを確認します。
ファイバを鋭く曲げると曲げ損失が発生し、ファイバのストレスを受けた部分から光が漏れる可能性があります。ハイパワーで使用している時は、大量の光が小さな局所領域(歪みのある領域)から流出すると局所的に加熱され、ファイバが損傷する可能性があります。使用中はファイバの曲げが生じないよう配慮し、曲げ損失を最小限に抑えてください。
また、用途に適したファイバを選ぶことも損傷防止に役立ちます。例えば、ラージモードエリアファイバは、標準的なシングルモードファイバをハイパワー光用として用いる場合の良い代替品となります。優れたビーム品質を有しながらMFDも大きいため、空気/ファイバ界面でのパワー密度は小さくなります。
ステップインデックスシングルモード石英ファイバは、一般にUV光やピークパワーの大きなパルス光には使用しませんが、これはその用途に伴う空間パワー密度が大きいためです。
Posted Comments: | |
Chris Betters
 (posted 2025-03-27 05:43:20.25) Hi team,
The per meter weight estimate seems high? Is this correct? It results in a large weight and thus shipping estimates at checkout.
Cheers
Chris EGies
 (posted 2025-03-28 12:48:45.0) Thank you for contacting Thorlabs. Yes, the per meter weight for SM600 is correct. I have reached out to you directly regarding your specific application. user
 (posted 2025-01-28 20:41:08.97) Could you kindly advise whether the 780HP or the 630HP would be more suitable for the wavelength of 852 nm?
We want to proceed with adding the fiber as soon as possible.
Looking forward to your advice.
Best regards,
Poonam Yadav cdolbashian
 (posted 2025-01-30 01:11:26.0) Thank you for reaching out to us with this inquiry. As the 780HP fiber is designed for the wavelength range of 780-970nm, the 780HP would be most suited for 852nm. peter lee
 (posted 2022-11-23 14:15:35.047) what is dispersion at wavelength 1030 nm?
Is there dispersion curve(v.s wavelength) of this fiber?
any information of dispersion is helpful!thanks! jgreschler
 (posted 2022-11-23 11:35:20.0) Thank you for reaching out to Thorlabs. Additional data and specs can be requested by reaching out to techsupport@thorlabs.com. For 1550BHP this fiber unfortunately we do not have data at 1030 since it is outside the operating range. Ewa Mączyńska
 (posted 2022-09-23 12:16:40.4) Hi,
can you delivery information about disperion for SMF-28-J9 (espacially for 1310 nm, I have laser 1310 nm central wavelenght, 50 nm bandwidth).
Kind Regards,
Ewa Mączyńska Alexander Block
 (posted 2022-09-13 09:17:04.06) I think the price should be per meter? 李 彥澄
 (posted 2022-04-06 18:21:12.733) what is the dispersion vs.wavelength diagram of SM450? jgreschler
 (posted 2022-04-06 10:21:58.0) Thank you for reaching out to Thorlabs. Additional data, including dispersion for any of our single mode fibers, can be requested by contacting techsupport@thorlabs.com. I have reached out to you directly with the requested data. Dennis Suh
 (posted 2020-02-21 03:23:51.597) Hi, I am Dennis.
Actually, I need DCF instead of YOFC's to make DCM for SKT 5G project in Korean front haul network.
So, I visit your site and I can know you discontinue your DCF38.
But I want to know if you have some stock, I want to buy it.
Thanks. llamb
 (posted 2020-02-25 01:55:38.0) Hello Dennis, thank you for your feedback. Unfortunately we no longer stock DCF38. I apologize for any inconvenience this may cause. user
 (posted 2019-07-01 16:07:34.273) Hello, I would like to ask about Thorlabs fiber DCF38, a dispersion-compensating fiber, whether it can be used to compensate for dispersion in the 2um band (1.8um -- 2um)? At the time, our fiber was purchased from your company. If you can answer my doubts, I would be grateful, thank you. YLohia
 (posted 2019-07-01 10:52:41.0) Hello, thank you for contacting Thorlabs. We do not recommend using this fiber for the 2um band due to its high attenuation at that range. This fiber is designed for use between 1520-1625nm. user
 (posted 2019-06-19 13:20:35.84) Dear Sir or Madam,
I need a plot of transmission as a function of wavelength for the P1-460B-FC-2 (SM450).
I look forward to hearing from you.
Best regards YLohia
 (posted 2019-06-19 04:16:47.0) Hello, thank you for your interest in our products. I have reached out to you directly with the attenuation plot for this fiber. mlarsson
 (posted 2008-08-26 08:59:22.0) Why is this fiber only specified up to 1060 nm
when Nufern 1060XP is specified up to 1600 nm |

ファイバSM300は、フッ素添加のディプレストクラッドとデュアルアクリレートコーティングに囲まれた、添加物無し純粋石英コアで構成されています。こちらのファイバには、Ge-O結合に関連する電子欠陥やカラーセンターの原因となるGeO2が含まれていないため、フォトダークニングの主な要因が大幅に低減されています。よって、これまでは青色領域の最大パワーが数ミリワットレベルであったのが、ワットレベルに増加しています。また、ほかの非線形性(刺激散乱など)や熱損傷によって引き起こされる伝送制限も、ゲルマニウム(Ge)添加の従来の石英ファイバに比べて低減されています。紫外(UV)領域では、ファイバSM300はまだ若干のフォトダークニングを示しますが、従来のファイバよりも優れた性能を発揮します。
Item # | Operating Wavelength | Mode Field Diametera | Cladding Diameter | Coating Diameter | Cut-Off Wavelength |
---|---|---|---|---|---|
SM300 | 320 - 430 nm | 2.0 - 2.4 µm @ 350 nm | 125 ± 1 µm | 245 ± 15 µm | ≤310 nm |
Item # | Short-Term Bend Radius | Long-Term Bend Radius | Attenuation (Max) | Proof Test Level | NA | Core Indexb | Cladding Indexb |
---|---|---|---|---|---|---|---|
SM300 | ≥10 mm | ≥30 mm | ≤100 dB/km @ 350 nm ≤130 dB/km @ 430 nm | 1% (100 kpsi) | 0.12 - 0.14 | 320 nm: 1.48274 375 nm: 1.47314 430 nm: 1.46719 | 320 nm: 1.47703 375 nm: 1.46739 430 nm: 1.46142 |
Stock Patch Cables Available with This Fiber | ||
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SM300 Fiber |
カスタムのパッチケーブルもご提供可能です。 詳細はこちらをクリックしてください。

こちらのファイバは、400~680 nmでのシングルモード伝送が可能で、アクリレート被覆付きです。ファイバS405-XPとSM400はどちらも添加物無し純粋石英コアで構成されています。SM400は、フッ素添加のディプレストクラッドに囲まれています。 これらのファイバには、Ge-O結合に関連する電子欠陥やカラーセンターの原因となるGeO2が含まれていないため、フォトダークニングの主な要因が大幅に低減されています。 また、ほかの非線形性(刺激散乱など)や熱損傷によって引き起こされる伝送制限も、ゲルマニウム(Ge)添加の従来の石英ファイバに比べて低減されています。
Item # | Operating Wavelength | Mode Field Diameterb | Cladding Diameter | Coating Diameter | Cut-Off Wavelength |
---|---|---|---|---|---|
S405-XP | 400 - 680 nm | 3.3 ± 0.5 µm @ 405 nm 4.6 ± 0.5 µm @ 630 nm | 125.0 ± 1.0 µm | 245.0 ± 15.0 µm | 380 ± 20 nm |
SM400 | 405 - 532 nm | 2.5 - 3.4 µm @ 480 nm | 125 ± 1 µm | 245 ± 15 µm | 305 - 400 nm |
SM450a | 488 - 633 nm | 2.8 - 4.1 µm @ 488 nm | 125 ± 1.0 µm | 245 ± 15 µm | 350 - 470 nm |
460HP | 450 - 600 nm | 3.5 ± 0.5 µm @ 515 nm | 125 ± 1 µm | 245 ± 15 µm | 430 ± 20 nm |
Item # | Short-Term Bend Radius | Long-Term Bend Radius | Attenuation (Max) | Proof Test Level | NA | Core Index | Cladding Index |
---|---|---|---|---|---|---|---|
S405-XP | ≥6 mm | ≥13 mm | ≤30.0 dB/km @ 630 nm ≤30.0 dB/km @ 488 nm | ≥200 kpsi (1.4 GN/m2) | 0.12 | Calld | Calld |
SM400 | ≥10 mm | ≥30 mm | ≤50 dB/km @ 430 nm ≤30 dB/km @ 532 nm | 1% (100 kpsi) | 0.12 - 0.14 | 405 nm: 1.46958e 467 nm: 1.46435e 532 nm: 1.46071e | 405 nm: 1.46382e 467 nm: 1.45857e 532 nm: 1.45491e |
SM450 | ≥5 mm | ≥25 mm | ≤50 dB/km @ 488 nmc | 1% (100 kpsi) | 0.10 - 0.14 | 488 nm: 1.46645f 514 nm: 1.46501f | 488 nm: 1.46302f 514 nm: 1.46159f |
460HP | ≥6 mm | ≥13 mm | ≤30 dB/km @ 515 nm | ≥200 kpsi (1.4 GN/m2) | 0.13 | Calld | Calld |
Stock Patch Cables Available with These Fibers | ||
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S405-XP Fiber |
SM400 Fiber |
SM450 Fiber |
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これらのファイバはアクリレートコーティング付きで、600~860 nmのシングルモード伝送が可能です。この伝送範囲は、HeNeのレーザーライン(632.8 nm)や多くの可視波長の半導体レーザでの真のシングルモード動作を可能にします。コアとクラッドの同心度が非常に高く、それゆえ挿入損失と曲げ損失を低減します。ファイバ630HPは、セカンドモードのカットオフ公差が厳しく設定されており、全伝送範囲でシングルモード動作を保証します。
Item # | Operating Wavelength | Mode Field Diameterb | Cladding Diameter | Coating Diameter | Cut-Off Wavelengthc |
---|---|---|---|---|---|
SM600 | 633 - 780 nma | 3.6 - 5.3 µm @ 633 nm | 125 ± 1 µm | 245 ± 15 µm | 500 - 600 nm |
S630-HP | 630 - 860 nm | 4.2 ± 0.5 µm @ 630 nm | 125 ± 1.0 µm | 245 ± 15 µm | 590 ± 30 nm |
630HP | 600 - 770 nm | 4.0 ± 0.5 µm @ 630 nm | 125 ± 1 µm | 245 ± 15 µm | 570 ± 30 nm |
Item # | Short-Term Bend Radius | Long-Term Bend Radius | Max Attenuation | Proof Test Level | NA | Core Index | Cladding Index |
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SM600 | ≥5 mm | ≥25 mm | ≤15 dB/kmd | 1% (100 kpsi) | 0.10 - 0.14 | 600 nm: 1.46147e 700 nm: 1.45872e 800 nm: 1.45675e | 600 nm: 1.45804e 700 nm: 1.45530e 800 nm: 1.45332e |
S630-HP | ≥6 mm | ≥13 mm | ≤10 dB/km @ 630 nm | 2% (200 kpsi) | 0.12 | Callf | Callf |
630HP | ≥6 mm | ≥13 mm | ≤12 dB/km @ 630 nm | ≥2% (200 kpsi) | 0.13 | Callf | Callf |
Stock Patch Cables Available with These Fibers | ||
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SM600 Fiber |
S630-HP Fiber |
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こちらのファイバは、780~970 nmでのシングルモード伝送が可能で、アクリレート被覆付きです。コアとクラッドの同心度が非常に高く、それゆえ挿入損失と曲げ損失を低減します。 ファイバ780HPは、セカンドモードのカットオフ公差が厳しく設定されており、全伝送範囲でシングルモード動作を保証します。SM800G80は、耐曲げ性能を強化しており、それゆえ損失が小さくなります。
Item # | Operating Wavelength | Mode Field Diameterb | Cladding Diameter | Coating Diameter | Cut-Off Wavelength |
---|---|---|---|---|---|
780HP | 780 - 970 nm | 5.0 ± 0.5 µm @ 850 nm | 125 ± 1 µm | 245 ± 15 µm | 730 ± 30 nm |
SM800-5.6-125 | 830 - 980 nma | 4.7 - 6.9 µm @ 830 nm | 125 ± 1.0 µm | 245 ± 15 µm | 660 - 800 nm |
SM800G80 | 830 - 980 nma | 3.75 - 4.9 µm @ 830 nm | 80 ± 1 µm | 170 ± 10 µm | 660 - 800 nm |
Item # | Short-Term Bend Radius | Long-Term Bend Radius | Attenuation (Max) | Proof Test Level | NA | Core Index | Cladding Index |
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780HP | ≥6 mm | ≥13 mm | ≤4.0 dB/km @ 780 nm ≤3.5 dB/km @ 850 nm | 2% (200 kpsi) | 0.13 | Calld | Calld |
SM800-5.6-125 | ≥5 mm | ≥25 mm | <5 dB/kmc | 1% (100 kpsi) | 0.10 - 0.14 | 830 nm: 1.45625e | 830 nm: 1.45282e |
SM800G80 | ≥5 mm | ≥12 mm (or 38 mm for 25 Year Life) | ≤3.0 dB/kmc | 1% (100 kpsi) | 0.14 - 0.18 | 830 nm: 1.45954f | 830 nm: 1.45282f |
Stock Patch Cables Available with These Fibers | ||
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780HP Fiber |
SM800-5.6-125 Fiber |
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こちらは、980~1650 nm の波長範囲で動作するように設計されています。ファイバSM980-5.8-125のモードフィールド径(MFD)は、エルビウム添加ファイバ増幅器 (EDFA)の励起レーザーピグテールに使用されるファイバと合致しています。MFDについては「MFDの定義」タブをご参照ください。 ファイバHI1060-J9は、Ø900 µmタイトバッファHytrel外部ジャケットが付いています。また、長さ100 mの標準品をご用意しています(型番HI1060-100)。ファイバSM980G80は、耐曲げ性能を強化しており、それゆえ損失が小さくなります。ファイバ980HPと1060XPはセカンドモードのカットオフ公差が厳しく設定されており、全伝送範囲でシングルモード動作を保証します。
Item # | Operating Wavelength | Mode Field Diametera | Cladding Diameter | Coating Diameter | Cut-Off Wavelength |
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SM980-5.8-125 | 980 - 1550 nm | 5.3 - 6.4 µm @ 980 nm | 125 ± 1 µm | 245 ± 15 µm | 870 - 970 nm |
SM980G80 | 980 - 1550 nm | 4.2 - 4.9 µm @ 980 nm | 80 ± 1 µm | 170 ± 10 µm | 870 - 970 nm |
1060XP | 980 - 1600 nm | 5.9 ± 0.5 µm @ 980 nm 6.2 ± 0.5 µm @ 1060 nm 9.5 ± 0.5 µm @ 1550 nm | 125 ± 0.5 µm | 245 ± 10 µm | 920 ± 30 nm |
980HP | 980 - 1600 nm | 4.2 ± 0.5 µm @ 980 nm 6.8 ± 0.5 µm @ 1550 nm | 125 ± 1 µm | 245 ± 15 µm | 920 ± 30 nm |
HI1060-J9 | 980 - 1650 nm | 5.9 ± 0.3 µm @ 980 nm 6.2 ± 0.3 µm @ 1060 nm | 125 ± 0.5 µm | 245 ± 10 µm | 920 ± 50 nm |
Item # | Short-Term Bend Radius | Long-Term Bend Radius | Attenuation (Max) | Proof Test Level | NA | Core Index | Cladding Index |
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SM980-5.8-125 | ≥5 mm | ≥25 mm | ≤2.0 dB/kmb | 1% (100 kpsi) | 0.13 - 0.15 | 970 nm: 1.45660c 1310 nm: 1.45259c 1650 nm: 1.44854c | 970 nm: 1.45081c 1310 nm: 1.44680c 1650 nm: 1.44275c |
SM980G80 | ≥5 mm | ≥12 mm (or 38 mm for 25 Year Life) | ≤2 dB/km | 1% (100 kpsi) | 0.17 - 0.19 | 980 nm: 1.46058d 1310 nm: 1.45670d 1650 nm: 1.45265d | 980 nm: 1.45068d 1310 nm: 1.44680d 1650 nm: 1.44275d |
1060XP | ≥6 mm | ≥13 mm | ≤2.1 dB/km @ 980 nm ≤1.5 dB/km @ 1060 nm | 200 kpsi (1.4 GN/m2) | 0.14 | Calle | Calle |
980HP | ≥6 mm | ≥13 mm | ≤3.5 dB/km @ 980 nm | 200 kpsi (1.4 GN/m2) | 0.20 | Calle | Calle |
HI1060-J9 | - | - | 2.1 dB/km @ 980 nm 1.5 dB/km @1060 nm | 200 kpsi | 0.14 | Proprietaryf | Proprietaryf |
Stock Patch Cables Available with These Fibers | ||
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SM980-5.8-125 Fiber |
HI1060-J9 Fiber |

こちらのファイバは、1260~1650 nmのシングルモード伝送を可能にします。ファイバ1310BHP、SM1250G80、1550BHP、SM1500G80にはデュアルアクリレートコーティングが施され、ファイバSM1550Pには、光ファイバ通信領域での高温での性能を発揮するためのポリイミドコーティングが施されています。ファイバSM1550Pの詳細については製品ページをご覧ください。ファイバSMF-28-J9には、Ø900 µmタイトバッファHytrel外部ジャケットが付いており、長さ100 m(型番SMF-28-100)と1000 m(型番SMF-28-1000)の標準品をご用意しています。ファイバCCC1310-J9には、Ø900 µmタイトバッファPVC外部ジャケットが付いています。耐曲げ性能を強化しており、それゆえ損失が小さくなります。ファイバSM1250G80とSM1500G80についても耐曲げ性能が強化されています。ファイバ1550BHPは、セカンドモードのカットオフ公差が厳しく設定されており、全伝送範囲でシングルモード動作を保証します。ファイバDCF4は、負の分散が低い特長があります。短距離から中距離の長さのファイバの分散に問題に対して効果的にご使用いただけます。詳細は製品紹介ページをご覧ください。
Item # | Operating Wavelength | Mode Field Diametera | Cladding Diameter | Coating Diameter | Cut-Off Wavelength |
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SMF-28-J9 | 1260 - 1625 nm | 9.2 ± 0.4 µm @ 1310 nm 10.4 ± 0.5 µm @ 1550 nm | 125 ± 0.7 µm | 242 ± 5 µm | < 1260 nm |
CCC1310-J9 | 1260 - 1625 nm | 8.6 ± 0.4 µm @ 1310 nm 9.7 ± 0.5 µm @ 1550 nm | 125 ± 0.7 µm | 242 ± 5 µm | ≤1260 nm |
1310BHP | 1300 - 1625 nm | 8.6 ± 0.5 µm @ 1310 nm 9.7 ± 0.5 µm @ 1550 nm | 125 ± 1.0 µm | 245 ± 15 µm | 1260 ± 30 nm |
SM1550P | 1310 - 1550 nm | 9.0 µm @ 1310 nm | 125 +1 / -3 µm | 145 ± 5 µm | < 1260 nm |
SM1250G80 | 1310 - 1550 nm | 8.2 - 9.9 µm @ 1310 nm | 80 ± 1 µm | 170 ± 10 µm | 1150 - 1250 nm |
1550BHP | 1460 - 1620 nm | 9.5 ± 0.5 µm @ 1550 nm | 125 ± 1.0 µm | 245 ± 15 µm | 1400 ± 50 nm |
SM1500G80 | 1520 - 1650 nm | 6.0 - 6.8 µm @ 1550 nm | 80 ± 1 µm | 170 ± 10 µm | 1350 - 1520 nm |
DCF4 | 1530 - 1565 nm | 8.85 - 9.60 µm @ 1550 nm | 125 ± 1.0 µm | 250 ± 5 µm | ≤1500 nm |
Item # | Short-Term Bend Radius | Long-Term Bend Radius | Attenuation (Max) | Proof Test Level | NA | Core Index | Cladding Index |
---|---|---|---|---|---|---|---|
SMF-28-J9 | - | - | ≤0.32 dB/km @ 1310 nm ≤0.18 dB/km @ 1550 nm | ≥100 kpsi (0.7 GN/m2) | 0.14b | Proprietaryc | Proprietaryc |
CCC1310-J9 | - | - | ≤0.35 dB/km @ 1310 nm ≤0.20 dB/km @ 1550 nm | ≥100 kpsi (0.7 GN/m2) | 0.14 | 1310 nm: 1.4670 1550 nm: 1.4677 | - |
1310BHP | ≥6 mm | ≥13 mm | ≤0.5 dB/km @ 1310 nm & 1550 nm | ≥200 kpsi (1.4 GN/m2) | 0.13 | Calld | Calld |
SM1550P | ≥13 mm | ≥25 mm | < 0.7 dB/kme | 50 kpsi | 0.12 ± 0.02 | Proprietaryc | Proprietaryc |
SM1250G80 | ≥5 mm | ≥12 mm (or 38 mm for 25 Year Life) | ≤2 dB/km | 1% (100 kpsi) | 0.11 - 0.13 | 1310 nm: 1.45094f 1550 nm: 1.44813f | 1310 nm: 1.44680f 1550 nm: 1.44399f |
1550BHP | ≥6 mm | ≥13 mm | ≤0.5 dB/km @ 1550 nm | ≥200 kpsi (1.4 GN/m2) | 0.13 | Calld | Calld |
SM1500G80 | ≥5 mm | ≥12 mm (or 38 mm for 25 Year Life) | ≤0.5 dB/km | 1% (100 kpsi) | 0.19 - 0.21 | 1550 nm: 1.45636g | 1550 nm: 1.44399g |
DCF4 | - | - | ≤0.210 dB/km @ 1550 nm | - | - | Proprietaryc | Proprietaryc |
Stock Patch Cables Available with These Fibers | ||
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SMF-28 Ultra Fiber |
1550BHP Fiber |
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ファイバSM1950は、1850~2200 nmのシングルモード伝送を可能にします。ゲルマニウム(Ge)添加石英コアに、純粋石英クラッドとUV硬化アクリレートコーティングで囲んでいます。 コアとクラッドの同心度が非常に高いため、挿入損失と曲げ損失が低くなります。
Item # | Operating Wavelength | MFDa | Core Diameter | Cladding Diameter | Coating Diameter | Cut-Off Wavelength |
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SM1950 | 1850 - 2200 nm | 8.0 µm @ 1950 nm | 7 µm | 125 ± 1 µm | 245 ± 10 µm | 1720 ± 80 nm |
Item # | Coating Concentricity | Core-Clad Concentricity | Typical Attenuation | NA | Core Index | Cladding Index |
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SM1950 | < 5 µm | < 0.5 µm | 5 dB/km (0.005 dB/m) @ 1.9 µm | 0.20 | Callb | Callb |
Stock Patch Cables Available with This Fiber | ||
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SM1950 Fiber |
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このグラフは、当社のファイバSM1950をシングルモード動作の波長範囲(1850 nm~2200 nm)にわたって測定した減衰量を示しています。

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このグラフは、シングルモードファイバSM1950のシングルループにおける、9つの異なる曲げ半径で測定した損失を示しています。グラフの青い網掛け領域はシングルモードの波長範囲(1.85~2.2 µm)を表しています。