光学テーブル、SUS304L非磁性ステンレススチール製

- 210 mm (8.3″) Thickness
- Virtually Non-Magnetic 304L
Stainless Steel Construction - Machined Matte Finish with Holes
to Edge of Table - Each Table Individually Tested
(Table Legs Not Included)

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特長
- 厚さ:210 mm
- 1 m x 2 m~1.5 m x 2.5 mのサイズをご用意
- SUS304L非磁性スチール製
- 縁から穴までは12.5 mm
- 上面:1 m²の範囲にわたり±0.1 mmの平面度
- 厚さ5 mmの上面および下面のステンレス板とスチール製のサイドパネル
- スチール同士を接続することで熱安定性が向上
- 地震対策用固定具をご使用になりたい場合にはご購入時に別途テーブルの加工が必要です(当社までお問い合わせください)。
Nexus® Optical Tables and Breadboards
高品質
Nexusはソーラボ社製の高品質なテーブルおよびブレッドボードのシリーズで、様々なサイズをご用意しております。フォトニクス、イメージング、顕微鏡の用途に対応しています。詳細については「テーブルの除振」タブおよび「コンストラクション」タブをご参照ください。
More Options
追加情報
当社の光学テーブルの製品ラインナップと概要については「Nexusガイド」タブをご参照ください。
こちらの厚さ210 mmのNexus®光学テーブルは、1 m x 2 m~1.5 m x 2.5 m(長さ×幅)の豊富なサイズでご用意しております。優れた熱安定性と、各テーブルのサイズに最適化された広帯域ダンピング性能が特長です。厚さ5 mmの上面および下面のステンレス板はマット仕上げで、上面は精密加工されており、1 m2の範囲にわたる平面度が±0.1 mmとなっています。
実質的に非磁性の構造
こちらの光学テーブルはSUS304Lステンレススチール製です。この合金鋼は、通常のステンレススチールに比べると鉄の含有量が少ないため、強磁性の特性が低減されています。ただし、弱い磁性は示すので、SUS304Lは通常「実質的に非磁性」とされています。
非磁性光学テーブルは受注生産品です。納期については、製造状況により変動いたしますので当社までお問い合わせください。また、サイズほかのカスタマイズも承ります。こちらのCustom Optical Table and Breadboard Requestをご利用いただくか当社までご連絡ください。Nexusシリーズ光学テーブルの製品ラインナップと概要については「Nexusガイド」タブをご参照ください。
支柱の種類
こちらの光学テーブルには、別途光学テーブル用支柱が必要となります。当社では、固定式(除振機能無し)の他、アクティブ型除振機能もしくはパッシブ型除振機能の付いた支柱をご用意しています。また、当社では地震対策用光学テーブル固定具のほか、さまざまな光学テーブル用アクセサリをご用意しています。
注:すべてのNexusテーブルにつきましては、地震対策用固定具をご使用になりたい場合、ご購入時に別途テーブルの加工が必要となります。ご注文の際は、当社までご連絡ください。製造・発送後のテーブルは地震対策用固定具用に改造できかねますのでご注意ください。
Nexus Optical Tables Selection Guide | |
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All Nexus Breadboards | |
Optical Table and Leg Kits | |
210 mm (8.3") Thick Tables | |
Unsealed Mounting Holes | Sealed Mounting Holes |
Two Through Ports | 304L Nonmagnetic Steel |
310 mm (12.2") Thick Tables | |
Unsealed Mounting Holes | Sealed Mounting Holes |
460 mm (18.1") Thick Tables | |
Unsealed Mounting Holes | Sealed Mounting Holes |
Specifications | ||
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Construction | ||
Table Thickness | 210 mm (8.3") | |
Flatness of Top Skin | ±0.1 mm (±0.004") Over Any 1 m2 | |
Construction | Symmetrical Isotropic Construction in All Axes | |
Top and Bottom Plates | Matched 304L Grade Stainless Steel for Athermalized Design, 5 mm (3/16") Thick | |
Core Construction | High-Density Plated 304L Grade Steel Honeycomb, 0.26 mm Thick | |
Damping | Proprietary Optimized Broadband Damping | |
Side Panels | Rigid 304L Grade Steel Box Section | |
Side Trim Finish | Matte Black Linoleum, 2 mm Inset from Table Surface | |
Top Surface Finish | Machined Matte Finish | |
Compatible Mounting Legs | Rigid Legs, Passive Isolators, Active Isolators | |
Mounting Holes | Imperial | Metric |
Threads and Spacing | 1/4"-20 Tapped Holes on 1" Centers | M6 Tapped Holes on 25 mm Centers |
Distance from Edge to First Holes | 0.5" from Table Edge on all Sides | 12.5 mm from Table Edge on all Sides |
Maximum Screw Depth | 205 mm (23.5 mm for Outer Border Holes) | |
Performancea | ||
Maximum Dynamic Deflection Coefficientb | < 0.4 x 10-3 | |
Maximum Relative Tabletop Motionb | < 0.14 nm (5.5 x 10-9 in.) | |
Deflection Under Load (Stiffness)b | < 1.7 μm for a 150 kg (330 lb) Load |
インチ規格のテーブルの寸法と重量
Item # | Dimensions (W x L x H) | Unpacked Weight | Packaged Shipping Weight | Packed Dimensions |
---|---|---|---|---|
T48HN | 4' x 8' x 8.3" | 893.42 lbs | 1194.82 lbs | 8.4' x 4.5' x 19.2" |
ミリ規格のテーブルの寸法と重量
Item # | Dimensions (W x L x H) | Unpacked Mass | Packaged Shipping Mass | Packed Dimensions |
---|---|---|---|---|
T1225CN | 1.2 m x 2.5 m x 210 mm | 415.40 kg | 546.40 kg | 2.6 m x 1.3 m x 490 mm |
動的たわみ係数:
動的たわみ係数とは、光学テーブルの性能指数で、光学テーブルのコンプライアンスの測定値から導くこともできます。物理的には、動的たわみ係数は、テーブルが振動にさらされた時のテーブルにおける運動を表す数値です。
ここでQは、光学テーブルにおける特定の周波数(f)の振動源に対するテーブルの応答の増幅値です。Qは、光学テーブルの共振周波数におけるコンプライアンスを、理想的な剛体における理論上のコンプライアンス値で割った数値です。最大動的たわみ係数は、通常はテーブルの1次固有振動周波数における光学テーブルの応答に依存します。Nexus®光学テーブルは、テーブルの自然共鳴におけるQ値を制限するようにサイズごとに最適化されたダンピング機構を備えています。
テーブルトップの相対運動:
テーブルトップの相対運動とは、光学テーブルの支柱が伝達する自然振動がもたらす光学テーブル表面の任意の2つの点の相対的な変位のことです。テーブルトップの最大相対運動とは、相対変位量が最も顕著な場合で、長方形の光学テーブル上の2点で最も悪い数値が出るのは、通常は光学テーブルの4角になります。仕様の表の数値は、静かな研究室環境(PSD<10-9 g2/Hz)で測定されています。光学テーブルを支える光学テーブル支柱の伝達率は、10 Hzを超える周波数で、0.01よりも小さくなります。
荷重時のたわみ:
荷重時のたわみは、光学テーブルの剛性を表す数値です。光学テーブルの剛性を定量化するには、光学テーブルの中心に荷重を加えて光学テーブル表面のたわみを測定します。この時、たわみは放物線形状となります。表が示す仕様値は、光学テーブルの中心と端の間の垂直方向における相対的な変位量です。
ダンピングの最適化
広帯域ダンピング
光学テーブルやブレッドボードの最も重要な特性は共振周波数です。共振周波数と振幅は反比例するため、共振周波数をできる限り高くして振動強度を最小限に抑える必要があります。Nexusシリーズのテーブルおよびブレッドボードは規定の周波数領域にわたって広帯域なダンピング機能を有します。より高い性能を得るため、テーブルおよびブレッドボードのサイズごとにダンピングを最適化しています。
様々な試験を行い、テーブルの厚さとサイズの比率を最適化しています。長さ3 m以上の大型のテーブルは、安定性のため、標準的な厚さである310 mmもしくは460 mmでご提供しています。小型のテーブルは厚さ210 mmと310 mmの両方をご用意しています。
コンプライアンス
光学テーブルの振動応答を表す伝達関数としては、「コンプライアンス」が最も広く使われています。一定力(静的な力)の場合、静的コンプライアンスは加えられた力に対する線形変位または角度変位の比として定義されます。動的に変化する力(振動)の場合、動的コンプライアンスは振動を発生させる力の振幅に対する励起振動の振幅(角度変位または線形変位)の比となります。テーブルトップのたわみは、テーブル面に取り付けられたコンポーネントの相対位置の変化によって明らかになります。従って、定義を見ると、コンプライアンス値が低いほどたわみが小さく抑えられて、光学テーブル設計上の主要目的に近づくことがわかります。コンプライアンスは周波数に依存し、「変位/加えられたの力(m/N)」の単位で測定されます。

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コンプライアンス測定
コンプライアンスの詳細については除振のチュートリアルをご参照ください。
コンプライアンスの測定手順
インパルスハンマを用いてテーブルまたはブレッドボードの上面に力を加え、これによって発生する振動を上面に設置したトランスデューサで検出します(右図参照)。トランスデューサからの信号はアナライザによって読み取られ、周波数応答のスペクトル(つまりコンプライアンス曲線)を得るために使用されます。光学テーブルの開発段階では、テーブルトップの多数のポイントにおけるコンプライアンス曲線を取得しますが、コーナにおけるコンプライアンスが常に最大となります。測定されたコンプライアンス曲線のデータは、テーブルトップのコーナから約150 mmの位置(小型のブレッドボードでは縁からさらに近い位置になります)に設置したセンサに取り込まれ、ハンマで打つ位置はセンサより内側になります。この位置での試験は最悪のデータ値を示しています。
個別の試験データ
各Nexus製品は試験された後に個別の試験データおよびコンプライアンス曲線とともに発送されます。1つのサイズのコンプライアンス曲線を全体の製品に適用する業界標準に比べて、より正確なデータをご提供することができます。当社のコンプライアンス曲線のデータはテーブルのコーナに設置したセンサから取得しているため、最悪の場合のデータ値となっています。

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Nexusテーブルのコンプライアンス測定
試験結果
Video 27A Nexusテーブルの組み立ての概要
注:この動画は紹介用に作成されたものです。Nexusテーブルの組み立て順序を示すものではありません。
Nexus®シリーズの光学テーブルおよびブレッドボードの製造
- 経験豊富な社内の設計エンジニアがモデルや製作図を作成
- テーブル専門の製造施設で再現性の高い一貫した生産を実現
- 自社施設内での振動伝達率およびコンプライアンスの試験
- 自社施設内での溶接および加工作業
- 光学テーブルやブレッドボードのカスタム設計
- リーン生産方式:
- 相互教育の充実により生産需要に対応できるスタッフの育成
- 品質向上につながる最新技術の活用
- 納期短縮を実現する効率的な組織
当社の専門チームは、光学テーブル、ブレッドボード、および関連するアクセサリ等の設計について、25年以上の経験があります。当社ではこの経験を活かし、Nexus®ハニカムテーブル/ブレッドボードの2つの基本的な設計目標を常に達成できるようにしています。1つはテーブルの固有振動数を可能な限り高くすること(周囲の振動を十分に上回る振動数)、もう1つはテーブルの振動を十分に減衰させること(テーブル面上の装置類に起因する振動の迅速な減衰)です。目標達成に向けて、当社のエンジニアは有限要素解析(FEA)やSolidWorksなど、様々なツールを用いて設計の改善を行っています。FEAでは様々な材料の評価や、不要な応力の特定が可能です。SolidWorksは、それぞれのデザインの3Dモデルの構築に使用されています。

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Figure 27C Nexusテーブル/ブレッドボードの断面図。(1)上板、(2)下板、(3)サイドパネル、(4)サイドレール、(5)ハニカムコア

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Figure 27B Nexusテーブルのハニカムコア
すべてのNexus光学テーブル/ブレッドボードは、X、Y、Z方向に対して等方性と対称性を持つよう設計されています。最適な熱的安定性が得られるようにスチール製の部品のみで組み立てられており、木材やプラスチック材は使用されていません。各テーブルには、精密加工された上板と下板、連続したハニカムコア、そしてトリム加工仕上げの4枚のサイドパネルが含まれます。Video 27Aではテーブルの組み立て方法を簡単にご紹介しています。各手順の詳細については下記をご覧ください。
熱的安定性に優れた精密スチール構造
当社のNexusテーブル/ブレッドボードは、厚さ5 mmの上板と下板、精密に成形・溶接された厚さ0.26 mmのハニカムコアなどを含め、すべてスチール製です。ハニカムコアの幾何学的な成形には高精度のプレス機を使用し、ピッチは溶接されたフラットシムによって保持されています。Nexusテーブル/ブレッドボードのハニカムコアは上板から下板まで連続していて中間層が無いため、剛性が高く、熱的安定性に優れています。
熱的安定性に優れたNexusの重要な点として、全ての軸方向に対して対称で等方的なスチール構造であることが挙げられます。温度変化に対して、各スチール部品は同様に伸縮するため平坦度を維持することができます。スチールコアは上板から下板まで達していて、プラスチックやアルミニウム製の液体浸入防止のための構造などは中間に入っていません(それらは製品全体の剛性を低下させ、また大きな熱膨張係数の部品を組み込むことになります)。木材ではなくスチール材のサイドパネルを使用しているのは、木材が周囲の水分の影響を受けて不安定になる可能性があるためです。

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Figure 27D 出荷前に熱収縮包装が施されているNexus光学テーブル
仕上げ加工と汚染物質を最小限に抑えた包装
自動仕上げ工程
当社のNexusテーブル/ブレッドボードには自動オービタル加工によるマット仕上げを行っており、当社の従来製品に比べて非常に滑らかで平坦になっています。この表面仕上げの改良により、平坦度は±0.1 mm (600 mm x 600 mmあたり)が実現しています。鋭角的なエッジを減らすためにコーナの半径を大きくし、実験室内の安全性を高めています。

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Figure 27E ハニカムコアとサイドパネルの位置を示した図。いずれもネジ穴とは交差していません。
テーブル端部の密閉加工と帯電防止包装
すべての光学テーブルは、輸送中に埃などの様々な汚染物質が混入するのを防ぐために、熱収縮フィルムで包装して出荷されます。当社では、さらにテーブルやブレッドボードの内外表面に付着する空気中の汚染物質を最小限に抑えるために、オプション仕上げや包装についてのサービスをご提供しております。これらのサービスには、金属製ホイルの内層を熱収縮フィルムの外層で覆った帯電防止包装や、静電気や製品内部への埃の侵入を防止する隙間の無いエッジパネル構造のテーブルなどがあります。
取付け穴の種類とパターン
個別にネジ切り加工と皿穴加工が施された取付け穴
テーブルの部品を接合する前に、上面の取付け穴にネジ切り加工をし、さらに僅かに皿穴加工を行います。これによりテーブルに取り付ける部品を平らに設置できます。取付け穴は、その後クリーニングされて、下面はビニールフィルムディスク(穴封止無しタイプ)または封止カップ(穴封止タイプ、下記参照)で封じます。このビニールフィルムは初めて取付け穴を使う時に簡単に穴開けできます。Nexusテーブル/ブレッドボードの取付け穴は、全て指でキャップスクリュを締め付けることができます。
テーブルの末端近くまで配置された穴パターン
上面の穴パターンは、テーブルやブレッドボードの末端からわずか12.5 mm(穴間隔の半分の長さ)の位置まで配置されています。これによりテーブルの使用可能な面積が増え、また取り付け方法も広がります。

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Figure 27F ナイロン製の封止カップの取り付け
ネジの深さと穴封止のオプション
当社用に設計されたコア製造機により、精密に成形されて溶接されたハニカムコアのストリップを生産します。コアはネジ穴と交差しないように成形されて取り付けられます(Figure 27E参照)。これによりネジをテーブルの下板まで挿入することができます(穴封止無しタイプの場合)。最外周を含むネジの深さの規格については「仕様」タブをご参照ください。
封止された取付け穴
テーブルおよびブレッドボードとして、液体の浸入防止用に上板の裏側にナイロン製の封止カップを接着(Figure 27F参照)した製品を製作することも可能です。全てのサイズおよび厚さのテーブルに対して穴を封止することができます。その場合のネジ深さは最大で25.4 mmとなります。
下板の取付け穴
当社のブレッドボードの下板には少なくとも4つの取付け穴があり、除振無しあるいは除振付きの脚を取り付けることができます。これらの取付け穴はブレッドボード用のスタンドに使用するだけでなく、テーブルや実験セットアップに組み込むうえで柔軟に使用することができます。

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Figure 27G 光学テーブルやブレッドボードのネジ穴は高速のドリルで加工されます。

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Figure 27H テーブルとブレッドボード表面は当社の仕上げ用の加工機で磨かれます。
Posted Comments: | |
Roy Ready
 (posted 2023-04-03 15:49:23.543) Can I get this nonmagnetic table with 12" thickness? Thanks,
Roy Ready JReeder
 (posted 2023-04-04 10:21:32.0) Thanks for your enquiry. Unfortunately, we are not currently able to manufacture 310 mm thick non-magnetic tables, the thickest table we can produce using non-magnetic materials would be our 210 mm tables. user
 (posted 2023-01-30 15:51:52.973) The compliance curves for the 460 mm Thick Tables have wrong axes (both axes have the same values, which is not correct).
I would guess the axis on the right is the correct one.
If cou could let me know when you have updated the plots, I would be very grateful.
Best wishes fguzman
 (posted 2023-01-31 06:54:25.0) Thanks for contacting Thorlabs. Thank you for pointing this out, the T510K/T510X and T1530E/T1530R plots have the correct axes and units. We will work in correcting the others. We will contact you to discuss further your application. zeuner
 (posted 2019-02-25 10:43:18.993) Dear Thorlabs-Team,
do you offer non-magnetic table supports for the T1225CN or are any of the table supports that you offer non-magnetic?
Would be great if you could get back to me on this question!
Thanks! bhallewell
 (posted 2019-02-25 11:19:13.0) Response from Ben at Thorlabs: Thank you for your question. We do not offer non-magnetic table supports. The non-magnetic table system is typically used with our standard rigid, passive or active support options. shcherbakov
 (posted 2014-08-14 05:34:27.607) We bought two T1225CN tables. We'd like to rigidly connect them. What are the options?
We also noted on the blueprint there is a number of holes/screw holes along the bottom perimeter of the table. Can we use these holes to connect the tables together? We have not yet unpacked the tables, therefore we'd like to seek your comments.
Thank you! msoulby
 (posted 2014-08-15 04:37:58.0) Response from Mike at Thorlabs: We can offer joined tables however this needs to be quoted as a custom table as the joining process has to be carried out here at thorlabs during manufacture to ensure the tables are joined correctly. As you already have the tables we will contact you directly to discuss some options with you. tnakai
 (posted 2007-10-18 03:50:58.0) On the web, the flatness is +/-0.1mm, while on page 71 it says 0.5mm and 0.05mm. There are three different numbers. Which is right ?
On the web, there are 350 and 450 series, which cannot be found in the catalog.
The cross section of Performance on the web is different from the figure in the catalog. |