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チップ、チルト&回転ステージ![]()
Adjusts Pitch and Adjusts Yaw TTR001SP1 62.5 mm (2.46") Deck Height Adapter TTR001 Provides Tip, Tilt, and Rotation TTR001 Stage with a PM3 ![]() Please Wait
特長
チッ プ・チルト・回転ステージTTR001/Mは、±10°の回転(ヨー)調整と、±5°のピッチとロールの独立チルト調整が可能です。 調整によって光学部品ならびに器具が平面にアライメントされ、その後平面内で回転します。 回転軸の中心は、プラットフォームの中央に垂直な線上にあります。 チップならびにチルトの両軸は、回転軸上のステージ上面から12 mm下にあります。 上面プレートには21個のM4ネジ穴が12.5 mmの間隔で開いています。ミリ規格のステージはクランプアームPM3/M、PM4/M、PM5/Mに直接取り付けられます。 ![]() Click to Enlarge 典型的な光屈折用途に使用できるようデッキ高を上げてステージMAX311D(/M)の高さに合わせたステージTTR001(/M)。プリズムはステージに取り付けられたクランプアームPM3(/M)で保持されています。 ステージに内蔵されているMitsutoyo製の高分解能マイクロメータには10 µm毎の目盛が付いております。 マイクロメータを回すと1回転で1.5°回転(分解能:0.03°)し、1.78°チルト(分解能:0.036°)します。 上の写真で示しているマイクロメータに隣接するノブを用いて、予め負荷を調整しバックラッシュを除去することができます。 1つのノブがピッチ(Θx)ならびにロール(Θy)軸を同時に調整・固定します。もう一方のノブはヨー(Θz)軸を調整・固定します。 ノブを締め付けると、マイクロメータが緩まるまでその軸の動きは事実上固定されたままとなりますのでご注意ください。 この場合、他の軸を調整する際には摩擦が若干発生する場合があります。 ステージは標準的なM6ネジに対応する3個の貫通穴で作業面に固定されます。 ステージのデッキ高は37.5 mmです。 高さ調整プレートTTR001SP1/Mを用いてステージを標準的なデッキ高62.5 mmに上げ、当社のNanoMax、MicroBlock、ならびにRollerBlockの3軸ステージに対応可能にすることができます。 高さ調整プレートは、標準的なM6ネジに対応する3個の貫通穴を使用して作業面に固定されます。 その後、3個のM6タップ穴を使用してステージを高さ調整プレートに取り付けます。 右は典型的な用途例です。TTRシリーズのステージの高さが3軸ステージMAX311D(/M)と一致するよう高さが上げられています。 ペロン・ブロカプリズムは、クランプアームPM4(/M)でチップ・チルト・回転ステージに取り付けられています。ステージMAX311D(/M)にはマウントHCS209およびファイバーホルダHFB004が取り付けられ、コネクタ付きファイバとコリメート用レンズを保持しています。コリメートされたビームはプリズムに入射され、マイクロメーターステージTTR001(/M)によってレーザの方向が調整されます。
![]()
![]() Click to Enlarge クランプアーム用エクステンションポスト。ミリ規格を示す溝が付いています。 こちらのクランプアームを用いると、キネマティックプラットフォームマウントやV字型クランプに光学素子を固定することができます。PM3/Mは高さ24.6 mmまでの光学素子を保持します。ポストと光学素子固定用のナイロン製先端付き止めネジとの中心間距離は17.5 mmです。PM4/Mは高さ40.9 mmまでの光学素子を保持でき、ポストとナイロン製先端付き止めネジとの中心間距離は29.3 mmです。クランプアームPM3/MならびにPM4/Mに、それぞれエクステンションポストPM3SP/MまたはPM4SP/Mを組み合わせると、保持できる光学素子の高さを拡大することが可能です。これらのエクステンションポストは、クランプアームの部品のポストと同一です。すべてのクランプアームにはM4 x 0.7ネジが付属します。 クランプアームPM5/Mはすべて熱処理済みのステンレススチールから作られているため、温度変動を伴う環境中でも安定した性能を維持し、真空にも対応します。M4 x 0.7タップ穴が1つ以上付いているすべてのプラットフォームマウントにお使いいただけますが、特にPOLARIS-K1M4/Mとのご使用をお勧めしています。PM5/Mは高さ41.8 mmまでの光学素子を保持することが可能で、ポストの中心から光学素子を保持する接触点までの距離は22.8 mmです。 各クランプアームはフレクシャ機構でポストに取り付けられますが、その固定には2 mmのボール(六角)ドライバまたは六角レンチを使用します。クランプアーム上部の止めネジで光学素子を固定する際も、2 mmのボールドライバまたは六角レンチを使用します。ポストにはトルクを加えてポストを締め付けるときに使用する貫通穴も付いています。詳細については上の画面をご覧ください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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