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高速光トランスミッター(光信号送信機)、位相変調![]()
MX10C Optical Transmitter with Touch-Panel Interface for Device Control Related Items ![]() Please Wait オールインワン型の高速光トランスミッタ
当社の高速光トランスミッタは、光の高速位相変調用の完全一体型かつ、ユーザ設定可能な製品です。忠実に増幅動作するRF増幅器により駆動されるLN(ニオブ酸リチウム、LiNbO3)変調器をベースにしています。MX10CならびにMX40Cシリーズはどちらもデジタル変調向けで、RF増幅器の最大出力振幅はユーザ設定が可能です。MX10Cシリーズ位相変調器は、デジタル動作時の速度12.5 Gb/sまで、アナログモード時7 GHzまでに対応します。またMX40Cリーズ位相変調器はデジタル動作時の速度40 Gb/sまで、アナログモード時20 GHzまで対応します。 各高速トランスミッタには通信グレードの波長可変(CまたはLバンド)あるいは固定波長(1310 nm)レーザが内蔵されています。可変光減衰器(VOA)とパワーモニタを利用して、出力の全自動制御と安定化を実現します。こちらの製品はオプティカルリンクの構築、高速光変調を必要とする実験などR&Dや製造現場での使用に適しています。どちらの光トランスミッタもBPSKならびにDPSKなどを含む位相シフトキーイング変調に特に適しています。 MX10CおよびMX40CのCバンドレーザは1527.6 nm~1565.5 nm (191.50 THz~196.25 THz)、MX10C-LBおよびMX40C-LBのLバンドレーザは1570.0~1608.8 nm (186.35 THz~190.95 THz)、ITU 50 GHzグリッドでのチューニングが可能です。周波数オフセットの機能により1 MHz毎に±30 GHzの微調整チューニングが可能で、また波長を安定化させるディザ機能はどの内蔵波長可変レーザにも付いてきます(詳細については「動作」タブをご覧ください)。MX10C-1310とMX40C-1310の1310 nm固定波長レーザの典型的な波長は1310 nm(Oバンドの中心波長)です。850 nm固定波長レーザ内蔵の機器もご要望によりご提供しています(当社までお問い合せください)。 また、内蔵のレーザ光源と変調器は外部接続のループバックケーブルで接続されているため、装置の内部にアクセスすることなく、その接続を変えて、お手持ちの1250~1610 nmのレーザを使用した変調も可能になります。レーザ入力ポートは、偏波保持PANDAファイバを使用し、スロー軸(コネクタ-キーにアライメント)に合わせた直線偏光を入射します。最大20 dBm(100 mW)の入力パワーに対応可能です。ファイバ端はFC/PCコネクタです。仕様の詳細については「仕様」タブをご参照ください。 MX10Cシリーズには、ドライバのRF出力ポートと変調器のRF入力ポート接続用の外付けループバックケーブルも付属しており、必要に応じて外部のドライバを使用可能です(詳細は「前面&背面パネル」タブをご参照ください)。MX10CシリーズのRFポートはSMAコネクタ、MX40CシリーズのRFポートは2.92 mm (K™)†コネクタに対応します。当社のマイクロ波ケーブルとアダプタのラインナップをご参照ください。 これらの機器の制御方法は2通りあります。最もシンプルな方法はタッチパネルの使用で、機器のすべての機能が制御可能です。これらの機器は背面パネルにあるRS-232またはUSBポートを介してリモート制御も可能です。「動作」タブでは、グラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)ならびにカスタマイズ可能な機能について説明しています。また、「ソフトウェア」タブでは、遠隔制御の利用ガイドとダウンロード可能なリモート操作用ソフトウェアツールをご提供しています。 当社では豊富な種類のトランスミッタをご用意しております。すべてのラインナップについては「セレクションガイド」タブをご覧ください。
注:型番末尾がLBならびに1310の製品の納期については当社までお問い合わせください。
![]() Click to Enlarge 内蔵の波長可変レーザのFMノイズスペクトル。ディザ機能が波長の安定化を補助します。ディザ機能をオフにするとノイズが低下します。
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850 nm Fixed-Wavelength Laser Specifications (Substitute Internal Laser Option)a |
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こちらの高速光トランスミッタは、レーザ光源、LN変調器が内蔵されています。必要な外部入力はただ1つ、Amplifier RF Inポートへの信号源のみです。Laser Inポートには内部レーザまたは外部レーザ光源のどちらでも接続可能です(下図の左下をご参照ください)。こちらのポートには偏波保持ファイバを接続し、機器の前面パネルで提示されているスロー軸に沿った直線偏光を入力します。光パワーは3か所(Monitor 1、Monitor 2、Monitor 3)でモニタされ、バイアス制御ならびに出力制御に利用されます。このパワー値はI/Oポートでも得られます。Monitor 1はレーザ入力部、Monitor 2は変調器出力部、Monitor 3は最終的な光出力部にあります。
すべての機能はグラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)で制御可能です。抵抗膜方式のタッチパネルディスプレイは指で押してもプラスチックスタイラスペンでタップしても反応します。スクリーン上の矢印ボタンの代わりに本体の前面パネルに付いているノブを回して、設定値を素早く変更することもできます。ノブは(カチッというまで)押すことにより新しい設定値が確定します。また機器は背面パネルのコネクタを介して送られるシリアルコマンドでも駆動可能です。
MX10Cのホーム画面は図1でご覧いただけます。画面は3つのメインセクションに分かれています。
中央各欄の右上に表示される緑の点は、機能が安定していることを示します。この点は、まだ十分に安定化されていない段階では点滅します。
GUIで可能な機能ならびにコントローラは下記でさらに説明しています。
図2のレーザの設定画面はホーム画面から直接アクセスできます。各各機器にはITU 50 GHzグリッドでチューニング可能なCまたはLバンド通信用レーザ、あるいは1310 nm固定波長レーザが内蔵されています(850 nm固定波長レーザのご希望については当社までご連絡ください)。CバンドとLバンドレーザは微調整チューニング用周波数オフセット機能もサポートしており、周波数を1 MHz 単位で-30 GHz~+30 GHzで微調整可能です。ITUチャネル波長が目盛として使用されています。矢印ボタンでご希望の波長を選択してください。
こちらの画面では波長の安定化にディザ機能の使用の有無も選択できます。ディザ機能をオフにすると位相ノイズと強度ノイズが低減します(「仕様」タブで代表的なグラフがご覧いただけます)。ただし、オフにすることにより時間とともに波長が若干ドリフトする可能性があります。外部レーザを使用する場合、ホーム画面のLASERボタンをタップして内蔵のレーザをオフにします。
外部レーザを使用する場合、パワーモニタの校正値を変更する必要があるかもしれません。こちらの機器は1250 nm~1610 nmの波長範囲で使用可能ですが、校正値は1310 nm、1550 nm、1590 nmの3つの波長でご用意しております。これらの3つの波長はOバンド、Cバンド、Lバンドの中心波長です。デフォルトの校正範囲は内部レーザの波長範囲に相当します。この波長範囲外で動作させる場合、ホーム画面のMENUボタンをタップしてパワーモニタの校正値を変更してください。図3で示される"System Wavelength"を選択し、使用しているレーザ光源に1番近い波長にパワーモニタの校正波長を設定します。
MX10CとMX40Cで使用されている増幅器は一定の出力電圧振幅に達した後、出力が制限される特性があります。これにより2つのレベルのデジタル信号がよりきれいに伝達されます。また、ピーク-ピーク出力振幅を調整し、出力信号の消光比を制御することも可能です。これらの制御は図4の増幅器設定画面からアクセスできます。図5では入力信号と出力信号の関係性を示しています。小信号では利得が高いですが、信号レベルが増加すると出力信号の振幅は選択された設定値に制限されます。
小さい入力信号(増幅器のリミット値手前)では、機器のアナログモードでの動作が可能です。アナログモードでは、線形利得領域が最大となるように、出力振幅は自動的に最大値に設定されます。なお、このモードは増幅器が飽和しない程度に入力信号の振幅を小さく維持したときのみ機能します。詳細についてはマニュアルをご参照ください。
アイクロッシングポイントはデジタルモード、アナログモードのどちらの動作でも調整が可能です。0の設定値ではクロッシングは50%、信号の最大値と最小値の間の中間点に相当します。-100の設定値でのクロッシングは35%、+100の場合は65%を示します。
可変光減衰器(VOA)は変調後の光出力を調整、安定化させる手段です。図6で示しているVOA設定画面では2つの動作モードがあり、どちらかを選択し、パラメータを調整します。Constant Attenuation(減衰量一定)モードでは、外部変調器から光を入力するポートと最終的に光が出力されるポート間の光減衰量が固定され、光出力コントローラの入力部でのパワー変動がそのまま出力に反映されます。Constant Output Power(出力一定)モードでは、最終的な光出力は、入力の変動とは関係なく一定に保持されます。このモードではVOAを光パワーの安定器として効果的に利用することができます。画面右のStepのボタンをタップすることにより、矢印を使用して設定の増減を行う際のステップサイズを変更することができます。
VOA設定画面からすべてのページで適用される光パワーやパラメータの単位を選択することもできます。光パワー値の単位の選択(mWまたはdBm)は、Power Unitsの欄でお選びください。
背面パネルにはレーザのインターロックやパワーモニタ用の端子、RS-232ならびにUSBポートなどがあり、安全性やユーティリティのための機能が利用できます。USBインターフェイスは、現時点では当社ウェブサイトでご提供しているファームウェアをアップグレードする際にのみ使用します。将来のファームウェアではトランスミッタの機能をリモート操作できるようにする予定です。
すべてのユニットは、インターロックコネクタをショートした状態で出荷されるため、通常は箱から出してすぐにお使いいただけます。 インターロック機能を使用するには、2.5 mmプラグをリモートインターロックスイッチにつなぎ、それを短絡用プラグに替えて背面パネルのインターロックジャックに差し込みます。この機能の電気的な仕様はマニュアルに記載されています。マニュアルをご覧になるには下記の赤いアイコン()をクリックしてください。
Callout | Description |
---|---|
1 | Touchscreen Display and Control |
2 | Value Adjustment Knob |
3 | Key Switch and Indicator Light for Internal Laser |
4 | Earth Ground Port for ESD Wrist Strap Banana Plug |
5a | Laser Out for Internal Laser Source, Accepts PM Fiber with FC/PC Connector |
6a | Laser In to Modulator, Accepts PM Fiber with FC/PC Connector |
7b | Optical Out: Final Output from Modulator |
8 | Amplifier Out: Signal from Internal Amplifier, SMA Female |
9 | Modulator RF In: Signal to Modulator, SMA Female |
10 | Amplifier RF In: Signal Input to Amplifier, SMA Female |
11 | On/Standby Button |
Callout | Description |
---|---|
1 | Touchscreen Display and Control |
2 | Value Adjustment Knob |
3 | Key Switch and Indicator Light for Internal Laser |
4 | Earth Ground Port for ESD Wrist Strap Banana Plug |
5a | Laser Out for Internal Laser Source, Accepts PM Fiber with FC/PC Connector |
6a | Laser In to Modulator, Accepts PM Fiber with FC/PC Connector |
7b | Optical Out: Final Output from Modulator |
8 | Amplifier RF In: Signal Input to Amplifier, K™ Female |
9 | On/Standby Button |
Callout | Description |
---|---|
1a | I/O Control Port Outputs from Three Integrated Power Monitors |
2 | Laser Interlock Jack |
3a | RS-232 Control Port |
4 | USB Port (Type B) |
5 | AC Power Cord Connector |
6 | Fuse Tray |
7 | AC Power Switch |
Pin | Description | Pin | Description |
---|---|---|---|
1 | Power Monitor 1 | 9 | Analog Ground |
2 | Power Monitor 2 | 10 | Analog Ground |
3 | Power Monitor 3 | 11 | Reserved for Future Use |
4 | Reserved for Future Use | 12 | Reserved for Future Use |
5 | Analog Ground | 13 | Monitor 1 Gain Indicator |
6 | Analog Ground | 14 | Monitor 2 Gain Indicator |
7 | Analog Ground | 15 | Monitor 3 Gain Indicator |
8 | Analog Ground | - | - |
Pin | Description |
---|---|
1 | Not Connected |
2 | RS232 Input |
3 | RS232 Output |
4 | Not Connected |
5 | Digital Ground |
6 | Not Connected |
7 | Not Connected |
8 | Not Connected |
9 | Not Connected |
高速光トランスミッタには以下のアイテムが付属しています:
シリアルコマンドを使用した光トランスミッタの遠隔制御
光トランスミッタMX10CまたはMX40Cに送られたシリアルコマンドは内部レーザ、RF増幅器ならびに可変光減衰器(VOA)の機能の制御と、一般的なシステムパラメータの設定が可能です。コマンドはあらゆるOSのPCから光トランスミッタの背面パネルにあるRS-232ポートに送信できます。PCのOSがWindows®7またはそれ以降のバージョンの場合、シリアルコマンドはMX10CまたはMX40Cの背面パネルにあるUSBポートに送信できます。光トランスミッタの遠隔制御中も、タッチパネルはアクティブになっています。PCと光トランスミッタとの接続方法やシリアルコマンドセットならびに各コマンドについての説明はRemote Control User Guide(遠隔制御の利用ガイド)に記載されています。
光トランスミッタをGUIベースで遠隔制御する場合の用途
グラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)の遠隔制御用のソフトウェアはダウンロードが可能です。このGUIによって試験やデモを実施したり、別のシリアルコマンドの使用を検討したりすることができます。このプログラムは光トランスミッタを遠隔操作する際には必要ありません。ボタンをクリックするとレーザ光源との接続が確立し、コマンドが送られます。光トランスミッタに送られたコマンドにより光トランスミッタが応答し、ステータス情報のメッセージがボタンの下にある3つの長方形のフィールドに記録されます。詳細については、Remote Control User Guide(遠隔制御の利用ガイド)をご参照ください。このプログラムはカスタムプログラム開発のベースとして使用できます。ソースコードをご希望の際は当社までご連絡ください。
レーザを取り扱う際には、安全な操作の実施と、安全に関わる器具や装置を適切に取扱い、使用することが重要です。 ヒトの目は損傷しやすく、レーザ光のパワーレベルが非常に低い場合でも起こります。 当社では豊富な種類の安全に関わるアクセサリをご提供しており、そのような事故や負傷のリスクの低減にお使いいただけます。 可視域から近赤外域のスペクトルでのレーザ発光ではヒトの網膜に損傷与えうるリスクは極めて高くなります。これはその帯域の光が目の角膜やレンズを透過し、レンズがレーザーエネルギを、網膜上に集束してしまうことがあるためです。
レーザ製品は、目などの損傷を引き起こす可能性に基づいてクラス分けされています。 国際電気標準会議(The International Electrotechnical Commission 「IEC」)は、電気、電子工学技術関連分野の国際規格の策定及び普及を行う国際機関で、 IEC60825-1はレーザ製品の安全性を規定するIEC規格です(対応するJIS規格はJIS C 6802)。レーザ製品のクラス分けは下記の通りです:
Class | Description | Warning Label |
---|---|---|
1 | ビーム内観察用の光学機器の使用を含む、通常の条件下での使用において、安全とみなされているクラスです。 このクラスのレーザ製品は、通常の使用範囲内では、人体被害を及ぼすエネルギーレベルのレーザ光を放射することがないので、最大許容露光量(MPE)を超えることはありません。 このクラス1のレーザ機器には、レーザをシャットダウンするか、筐体等を開かない限り、作業者がレーザに露光することがないような、完全に囲われた高出力レーザも含まれます。 | ![]() |
1M | クラス1Mのレーザは、安全であるが、望遠鏡や顕微鏡と併用した場合は危険な製品です。この分類に入る製品からのレーザ光は、直径の大きな光や拡散光を放射し、ビーム径を小さくするために光を集光する光学素子やイメージング用の光学素子を使わない限り、通常はMPEを超えることはありません。 しかし、光を再び集光した場合は危険性が増大する可能性があるので、このクラスの製品であっても、別の分類に移動する場合があります。 | ![]() |
2 | クラス2のレーザ製品は、その出力が最大1 mWの可視域での連続放射光に限定されます。瞬目反射によって露光が0.25秒までに制限されるので、安全と判断されるクラスです。 このクラスの光は、可視域(400~700 nm)に限定されます。 | ![]() |
2M | このクラスのレーザ製品のビーム光は、瞬目反射があるので、光学機器を通して見ない限り安全であると分類されています。 このクラスは、レーザ光の半径が大きい場合や拡散光にも適用されます。 | ![]() |
3R | ビーム内観察を行わなければ、このクラスのレーザ製品は安全とみなされます。 このクラスでは、MPE値を超える場合がありますが、被害のリスクレベルは低いクラスです。 可視域の連続波のレーザの出力パワーは、このレベルでは5 mWまでとされています。 | ![]() |
3B | クラス3Bのレーザは、直接ビームを見た場合に危険なクラスです。 ただし、拡散反射は有害ではありません。 このクラスで装置を安全に操作するには、ビームを直接見る可能性のあるときはレーザ保護眼鏡を装着する必要があります。さらに、インターロック機能付きの自動表示灯等の警報装置を設け、それらがONにならない限り、レーザがONにならないようにすることが求められます。 クラス3Bのレーザ機器には、キースイッチと安全保護装置が必要です。 | ![]() |
4 | このクラスのレーザは、皮膚と目の両方に損傷を与える場合があり、これは拡散反射光でも起こりうるとみなされています。 このような被害は、ビームが間接的に当たった場合や非鏡面反射でも起こることがあり、艶消し面での反射でも発生することがあります。 このレベルのレーザ機器は細心の注意を持って扱われる必要があります。 さらに、可燃性の材質を発火させることもあるので、火災のリスクもあるレーザであるとみなされています。 クラス4のレーザには、キースイッチと安全保護装置が必要です。 | ![]() |
全てのクラス2以上のレーザ機器には、上記が規定する標識以外に、この三角の警告標識が表示されていなければいけません。 | ![]() |
ご用意している標準品や設定機能がご希望の用途に合致しない場合は、当社までご相談ください。特注品や製品組み込み用途(OEM用途)のご要望に対応いたします。
こちらの製品のデモ機をご希望の場合は、当社までご相談ください。現在国内にデモ機がない場合でも対応させていただきます。
当社の超高速オプトエレクトロニクスのチームは、最大周波数応答70 GHzまでの様々なフォトニクス用途向けの高速コンポーネントおよび機器の設計、開発、製造を行っています。RF/マイクロ波の設計や光学素子、光ファイバ、オプトメカニクスの設計、混合信号を用いた電子機器などに関する専門知識を生かし、高速フォトニクスの分野において多岐にわたる実績を積んで参りました。20,000点以上の製品を手がける垂直統合型企業の1部門として、数多くの機器の販売およびサポートを行い、今後もさらに取扱い製品の幅を広げていく予定です。
当社の標準品および特注品のラインナップには光トランスミッタや変調器ドライバ、コントローラ、ディテクタ、光受信機、パルスレーザ、可変光減衰器、そして様々なアクセサリが含まれます。これ以外の特注品やOEM製品の設計、製造に関するご要望もお待ちしております。当社では主に以下の項目についてご対応可能です:
当社の標準品のラインナップには、光トランスミッタや変調器ドライバ、コントローラ、ディテクタ、パルスレーザ、ならびにアクセサリが含まれます。これ以外にも、受信機などの関連製品や標準品のカスタマイズも取り扱い可能です。以下のセクションでは、当社で対応可能な特注品および標準品(内蔵型から部品レベルまで)についての概要を記載しています。
幅広いご要望に応えるため、当社では光学装置を部品レベルからご用意しています。トランスミッタには、波長可変レーザ、ドライバ増幅器およびバイアスコントローラ付き変調器、フル制御の光出力機能、直感的なタッチパネルが内蔵されています。波長可変レーザ、変調器ドライバ、変調器バイアスコントローラは個別にご購入いただけます。以下の機器にはフル遠隔制御機能が付いており、PCから送られるシリアルコマンドを用いて対応可能です。
内部レーザ光源、動作波長範囲、光ファイバのタイプ、増幅器のタイプなどのカスタマイズも承ります。
当社の特注品および標準品の光コンポーネント製品には、モジュール設計とハーメティックシール機能が採用されています。50 GHzまでの周波数応答を有するディテクタや、40 GHz以上で動作する光受信機の開発も行っています。また、関連する製品として、ご要望に応じてカスタマイズ可能な増幅モジュールや、可変光減衰器、マイクロ波ケーブル、ケーブル用アクセサリもご用意しています。
シングルモードおよびマルチモードファイバ(該当品のみ)、時間または周波数領域での駆動用に最適化されたディテクタなどのカスタマイズも承ります。
当社の自由空間用機器には、周波数応答が1 GHz程度のディテクタやパルスレーザが含まれます。様々な幅のナノ秒パルスレーザを発生させるパルスレーザを、幅広い波長と出力パワーのモデルでご用意しております。ユーザ設定可能な繰返し周波数およびトリガ入出力信号が柔軟性を向上させ、電子ディレイライン製品によって実験中に複数のレーザを同期させることができます。当社の標準品のパルスレーザにゲインスイッチングデバイスを適用すると、100 ps領域までのパルスを発生させることもできます。
発光波長、光出力パワー、サブナノ秒のパルス幅など、パルスレーザのカスタマイズも承ります。
Posted Comments: | |
mitch
 (posted 2017-01-25 05:10:19.753) Hi, I would like to use the MX10B or C for RF-over optical. Would the MX10B be suitable for a 2.4GHz RF carrier (say WiFi)? Thanks tfrisch
 (posted 2017-01-26 05:15:25.0) Hello, thank you for contacting Thorlabs. MX10B or MX10C should be suitable at 2.4GHz, and I will reach out to you directly to discuss your application. paulg
 (posted 2016-09-26 13:45:43.643) Hi,
Can you make the MX40B @ 850 nm ? jlow
 (posted 2016-09-27 02:41:56.0) Response from Jeremy at Thorlabs: We will contact you directly to discuss about the 850nm modulator. eaosec
 (posted 2016-08-10 02:41:07.97) Hi,
We are interested in an analog version of the MX40 transmitter
S Yu
Advanced Electro-Optics Co
Taiwan |
Transmitter Instruments and Tunable Lasers | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Item # | Speed | Internal Laser | Internal Modulator (Type) | RF Amplifier (Type) | Bias Controller | Variable Optical Attenuator (VOA) | Block Diagram |
Automatic Bias Controller | |||||||
MBX | N/A | - | - | - | ![]() | ![]() | ![]() |
Tunable Telecom-Grade Laser Sources | |||||||
TLX1 | N/A | C-Band, Tunable | - | - | - | ![]() | ![]() |
TLX2 | N/A | L-Band, Tunable | |||||
High-Speed Modulator Drivers | |||||||
MX10A | 12.5 Gb/sa | - | - | Digital | ![]() | ![]() | ![]() |
MX40A | 40 Gb/sa | ||||||
High-Speed Optical Transmitters | |||||||
MX10B | 12.5 Gb/sa | C-Band, Tunable | Intensity | Digital | ![]() | ![]() | ![]() |
MX10B-LB | 12.5 Gb/sa | L-Band, Tunable | |||||
MX10B-1310 | 12.5 Gb/sa | 1310 nm, Fixed | |||||
MX10C | 12.5 Gb/sa | C-Band, Tunable | Phase | Digital | - | ![]() | ![]() |
MX10C-LB | 12.5 Gb/sa | L-Band, Tunable | |||||
MX10C-1310 | 12.5 Gb/sa | 1310 nm, Fixed | |||||
MX35E | 35 GHzb | C-Band, Tunable | Intensity | Linear | ![]() | ![]() | ![]() |
MX35E-LB | 35 GHzb | L-Band, Tunable | |||||
MX35E-1310 | 35 GHzb | 1310 nm, Fixed | |||||
MX35D | 35 GHzb | C-Band, Tunable | Intensity | Linear with Differential Input | ![]() | ![]() | ![]() |
MX35D-LB | 35 GHzb | L-Band, Tunable | |||||
MX35D-1310 | 35 GHzb | 1310 nm, Fixed | |||||
MX40B | 40 Gb/sa | C-Band, Tunable | Intensity | Digital | ![]() | ![]() | ![]() |
MX40B-LB | 40 Gb/sa | L-Band, Tunable | |||||
MX40B-1310 | 40 Gb/sa | 1310 nm, Fixed | |||||
MX40C | 40 Gb/sa | C-Band, Tunable | Phase | Digital | - | ![]() | ![]() |
MX40C-LB | 40 Gb/sa | L-Band, Tunable | |||||
MX40C-1310 | 40 Gb/sa | 1310 nm, Fixed | |||||
MX65E | 65 GHzb | C-Band, Tunable | Intensity | Linear | ![]() | ![]() | ![]() |
MX65E-LB | 65 GHzb | L-Band, Tunable | |||||
MX65E-1310 | 65 GHzb | 1310 nm, Fixed | |||||
E-O Converters for VNA Applications | |||||||
MX40G | 40 GHzb | C-Band, Tunable | Intensity | - | ![]() | ![]() | ![]() |
MX40G-LB | 40 GHzb | L-Band, Tunable | |||||
MX40G-850 | 40 GHzb | 850 nm, Fixed | |||||
MX40G-1310 | 40 GHzb | 1310 nm, Fixed | |||||
MX70G | 70 GHzb | C-Band, Tunable | Intensity | - | ![]() | ![]() | |
MX70G-LB | 70 GHzb | L-Band, Tunable | |||||
MX70G-1310 | 70 GHzb | 1310 nm, Fixed |
当社が取り揃えている様々なトランスミッタの概要を説明し、表にまとめています。こちらの製品シリーズはすべて同様のインターフェイスと共通の遠隔操作コマンドセットを採用しています。
自動バイアスコントローラ
当社の自動バイアスコントローラは、信号速度に関わらずあらゆるLN強度変調器のDCバイアス電圧と光出力を精密に制御します。自動バイアスコントローラは、外部接続のレーザ、強度変調器、信号源、RF増幅器を使用するカスタマイズのセットでの使用に適しています。
チューニング可能な通信グレードのレーザ光源
これらのレーザの可変帯域はCバンドまたはLバンドで、線幅(典型値)は10 kHzです。周波数のディザ機能はレーザ波長の安定化を助けます。そして、内蔵の可変光減衰機(VOA)が光出力を制御します。これらのレーザはITU周波数グリッドで50 GHz間隔でチューニングが可能で、さらに1 MHz単位のチューニング機能もあります。
高速変調器ドライバ
外部からLN変調器を制御可能な変調器ドライバは、1250 nm~1610 nmの動作波長範囲に対応します。変調器ドライバには、振幅とアイクロッシングを制御するRF増幅器が内蔵されており、外部の駆動信号源に対応します。自動バイアスコントローラ内蔵のモデルは、LN強度変調器用に提供しております。
高速光トランスミッタ
高速光変調信号出力用途に設計されたこちらの一体型のシステムは、LN強度変調器あるいは位相変調器を中心に構築されています。MX10B、MX40B、MX10C、MX40Cシリーズのシステムには固定利得ならびに出力電圧を調整可能なデジタルRF増幅器(リミッティングアンプ)を内蔵しています。MX35Eシリーズ製品には、高周波帯域の(アナログ)リニアRF増幅器を内蔵しており、パルス振幅変調などの用途に適しています。
VNA用途向けE/O変換機
当社のMX40GおよびMX70GシリーズのE/O変換機はあらゆるE/Eベクトルネットワークアナライズとともにご使用いただけます。テストの速度は最大40 GHzまたは70 GHzです。E/O変換機はレーザ、変調器、バイアス制御がすべて内蔵された機器です。
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