Vytran®ファイバー前処理および融着接続:SM、MM


  • Prepare and Splice Fibers with Cladding Diameters from 80 µm to 200 µm
  • For SM and MM Fibers

Base Unit and Components Sold Separately

RM430

Recoat Mold Assembly

FTV7

Tungsten Fusion Splicing Filament

CST080180

Thermo-Mechanical Stripping Blade Insert Set

FFS2000

Illustration Shown with Recoat Mold Assembly (Purchased Separately)

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ファイバ加工システムの構築について

ファイバ加工システムを構築するには、ベースユニットに加えて、ファイバのサイズに合った部品を追加購入いただく必要があります。ご注文前に当社にご相談いただければ、ベースユニットの選択や必要な部品の選定についてお手伝いいたします。また、到着後すぐにお使いいただけるように、予めベースユニットに必要な部品を組み込み、工場でアライメントを行ったうえで出荷させていただくことも可能です。
ご希望のお客様は、是非当社までご連絡ください。

融着接続の工程

FFS2000にはファイバを融着接続するために必要な部品がすべて組み込まれています。

  1. コーティング浸漬ステーションは、コーティング除去前にファイバを溶剤に浸漬させてコーティングを柔らかくする必要のある特殊ファイバ用です。
  2. サーモメカニカルストリッピング(TMS)ステーションでは、ファイバ強度を維持しながら単一ステップで素早く安全にアクリルコーティングを除去します。
  3. 超音波ファイバ洗浄で、融着強度を弱める原因となるファイバのガラス表面に付着したコーティング粒子や残留物を除去します。
  4. 自動ファイバークリーバは、低損失の融着接続を実現する平坦なクリーブを生成します。
  5. 独自設計のファイバーホールドブロックならびに移動治具が各工程でファイバを精密位置決めするため、ファイバへの手操作が最小限で済みます。
  6. 「Ω」形状のフィラメントによる均一同軸熱源がファイバ端を融着します。また、オプションの融着後火炎研磨ステップで付着した石英も除去できます。
  7. リコータが融着部分に保護ポリマーコーティングを施します。

チュートリアルビデオ」タブで上記工程の実演をご覧いただけます。

動画ではファイバーワークステーションFFS2000WSの特長と機能がご覧いただけます。こちらには偏波保持ファイバのアライメント用回転型ファイバーホールドブロックとプルーフテスタが付属していますが、下記のFFS2000には付属しません。

特長

  • ファイバーコーティング浸漬ステーション
  • サーモメカニカルストリッピングステーション
  • 超音波ファイバ洗浄ステーション
  • 平坦なクリーブが可能なファイバークリーブステーション(交換用ブレードは下記をご参照ください)
  • True Core Imaging®技術による自動ファイバーアライメントと正確な接続損失の測定
  • フィラメント融着接続ステーションでの融着接続後自動火炎研磨により強度強化
  • リコートステーションでアクリルコーティングを再び施す
  • GUI搭載のWindows® 10 PCが付属

当社のVytran®ファイバ前処理および融着接続オールインワンワークステーションは、全ての融着接続工程が単一システム内に組み込まれているため、安定した融着接続を素早く効率的に行うことができます(US Patent: 9,977,189)。フィラメント融着技術により、製造、R&D両方の用途向けに便利かつ信頼性の高い高強度・低損失の融着接続が可能です。この融着機は、高倍率・高解像度の光学イメージングシステムであるTrue Core Imaging技術を採用しており、ファイバの内部コア構造を検出して画像表示することができます。この技術により、迅速で高精度のコアアライメントおよび接続損失の計算ができます。また、この融着機には設定および工程制御が可能なユーザーインターフェイス付きのWindows® 10搭載PCが付属します。こちらでご紹介しているモデルはシングルモード(SM)およびマルチモード(MM)ファイバ用です。

このシステムはクラッド径Ø80 µm~Ø200 µmのファイバを融着接続することができます。これには標準的なクラッド径Ø80 µm/コーティング径Ø180 µm、ならびにクラッド径Ø125 µm/コーティング径Ø250 µmのファイバも含まれます。

自動アライメント
オールインワンワークステーションFFS2000を用いてファイバの内部コア構造を検出し画像表示させることができます。分解能0.01 µmのステッピングモータ制御XY軸位置決め装置と併用することで、迅速で高精度のアライメントが可能になります。また、FFS2000のステッピングモータは、アナログBNC入力端子を介してパワーメータ、スペクトラムアナライザ、偏光計などの外部のテストおよび測定装置と接続し、全自動の光学アセンブリステーションを構築することもできます。

このワークステーションは融着接続完了後に接続損失を測定することもできます。独自のアルゴリズムを用いてファイバーコアの画像から同種・異種ファイバの融着接続時の接続損失を正確に計算できます。

フィラメントによる融着
独自のフィラメント融着技術により、安定した信頼性の高い高強度・低損失の融着が可能です。融着工程における精密制御は、融着接続部を不活性ガスでパージし、タングステンまたはイリジウム製のフィラメントを用いた熱入力によりファイバを融着させて行います。融着用の熱源は隔離されているため、フィラメントを用いた融着接続は周囲環境の影響を受けません。システム内の状態制御および熱源の定出力制御回路により、常に再現性の高い融着接続が可能です。

火炎研磨
火炎研磨は、融着接続部分に短時間の熱処理を施すことで接続強度を著しく高めます。融着接続の際、石英は融着接続部から蒸発し、ファイバの温度が比較的低いジョイント側に凝結します。凝結した石英は表面における欠陥のようになり、接続強度を弱めます。火炎研磨工程でこのような付着物を除去または最小限に抑えることで、接続強度を高めることができます。さらに火炎研磨によってクラッド中のドーパントをコアからより遠く拡散することで、ファイバのモードフィールド径を断熱的に拡大します。コアの熱膨張プロセスにより、一般的にWDMの用途で使用されているような種類の全く異なるファイバ同士を非常に低い損失で融着接続することができます。

リコート
FFS2000には融着接続部に保護ポリマーコーティングを施すことができる光ファイバーリコータが付属しています。フィラメントを用いた高強度融着接続とUVアクリルリコーティングを組み合わせて、熱収縮保護スリーブよりもさらに信頼性の高い代替品とすることができます。リコーティングの工程でもとのファイバ径に近い径を維持するので、滑らかで柔軟な融着接続をもたらし、融着接続部を気にせずにファイバを取り扱ったり、きつく巻きつけたりすることができます。

All-In-One Fiber Processing Workstation Selection Guide
SM and MM FiberSM and MM Fiber with Proof TestingSM, MM, and PM FiberSM, MM, and PM Fiber with Proof Testing
Item #FFS2000
Accepted Fiber Cladding Diameters80 to 200 µm
Fiber TypeSM or MM
Thermo-Mechanical Stripper
Accepted Coating MaterialsSingle or Dual Acrylate
Maximum Stripping Temperature~130 °F (54 °C)
Ultrasonic Cleaner
Accepted Cleaning SolventsAcetone or Isopropyl Alcohol
Cleaning Time1 to 120 s
Cleaver
Cleave MethodTension and Scribe
(Replacement Blade Item # ACL83, Available Below)
Cleave TypeFlat (0°)
Maximum Tensiona2.45 N (0.55 lbs)
Splicing
Fusion MethodFilament Fusion
Filament Power40 W (Max)
Alignment MethodFully Automated by True Core Imaging® or External Feedback
XY Fiber Positioning ResolutionStepper Motor Controlled with 0.01 µm Resolution
Z Fiber Feed ResolutionStepper Motor Controlled with 0.125 µm Resolution
Insertion Loss (SMF to SMF)0.02 dB (Typical)
Tensile Strength> 250 kpsi (Typical)
Recoating
Recoat MoldQuartz
Recoat DiameterbØ280 µm, Ø430 µm, or Ø600 µm
UV SourceFour Tungsten Halogen Lamps
General Specifications
Size (L x W x H)17.0" x 13.9" x 5.0" (432 mm x 353 mm x 127 mm)
Weight26 lbs (11.8 kg)
Power12 V DC External Power Supply with Universal AC Input
Operating SystemIncluded Windows® 10 PC with Software GUI Installed 
  • 異なるサイズのファイバを切断するためには、張力の手動調整が可能です。こちらのクリーバの校正は標準的な重りを滑車に吊り下げて行うため、張力の設定はグラムでプログラミングされています。最大張力は250 gに相当します。
  • お選びいただいたリコート用モールドアセンブリ(下記掲載)に依存します。
Brochure button
Fiber Processing Workstation
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FFS2000WSと各工程エリア

チュートリアルビデオ

はじめに
オールインワンファイバーワークステーションFFS2000は、ファイバ融着加工に必要なすべての工程(ストリッピング、クリーニング、クリーブ、融着接続、リコーティング)を行うことができるシステムです。当社のFFS2000PTおよびFFS2000WSシステムには強度試験ステーションが付いており、加工したファイバの適格性を確認できます。ワークステーションFFS2000PMおよびFFS2000WSには、偏波保持ファイバやストラクチャーファイバの加工用に、回転型ファイバーホールドブロックが付いており、融着接続前にファイバをアライメントできます。融着接続ステーションに使用されているΩ状のフィラメントは、一定の性能を維持するために定期的なメンテナンスが必要です。

Item #

Strip


Clean


Cleave

SM and MM Splice


PM Splice


Recoat


Test
FFS2000--
FFS2000PM-
FFS2000PT-
FFS2000WS

 

Quick Links準備フィラメントのメンテナンスソフトウェアの操作方法手順

準備
当社の光ファイバ加工機FFSシリーズを初めて、もしくはしばらく使用していなかったお客様向けに、機器のセットアップ方法やアルゴンガスの準備方法など、この機械を操作するうえでの基礎的なスキルをチュートリアル動画としてまとめました。動画内の字幕をお読みいただくためには、フルスクリーン、1080pの解像度でご覧になることを推奨します。FFSシリーズを使用したその他の操作についてのご質問は、当社までご連絡ください。

準備
アルゴンガスの準備
ワークステーションの準備

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フィラメントのメンテナンス
融着接続ステーションFFS2000は、ファイバの温度を上げるためにΩ状のフィラメントを使用しています。フィラメントは、加工するファイバの径に合わせてお選びください。新品のフィラメントはご使用前にバーンインが必要です。バーンインは、ソフトウェアのルーティンを使用してフィラメントを高温に加熱し、その後室温に戻す工程です。このルーティンは4回は実施され、1回終了する度に15秒間のクールダウンがあります。新品のフィラメントのバーンインは1度だけ実施します。しかし、製品寿命の間、一定の性能を確保するためには定期的なノーマライズの実施が必要です。ノーマライズでは2つのファイバの先端を加熱し、先端を測定します。定期的なノーマライズの実施により、時間が経過しても一定の性能が保たれます。性能が低下し始めた場合は、フィラメントの改修を承ります。詳細は当社までご相談ください。

フィラメントのノーマライズ手順
フィラメントの取り付けとバーンイン手順

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ソフトウェアの操作方法
光ファイバ加工ワークステーションFFSシリーズを含む多くのVytranファイバ加工機は、ソフトウェアパッケージFFS3を使用して、セットアップ、融着接続、テーパ加工のすべてのパラメータを制御します。このソフトウェアには様々なツールや機能が備わっています。下の動画では、通常の操作で使用される一般的なメニューやツールバーをご紹介いたします。

Viewメニュー
Fileメニュー

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手順
光ファイバ加工機FFSシリーズを使用する際には、ストリッピングとクリーニング機能を使用してファイバを準備する方法を習得する必要があります。ファイバが準備できたら、FFSシリーズ光ファイバ加工機は様々なガラスコンポーネントのクリーブと融着接続が可能です。加工後のファイバは最後にリコートとテストも実施可能です。 これらの操作を確実に実施できるようになることで、FFSシリーズシステムにおけるファイバ加工の基本的な理解が進むため、個々の用途のためのより高度または特殊な方法にアプローチすることができます。ソフトウェアFFS3の融着接続プログラムのカスタム設計や、ご用途に応じた加工工程の自動化についてご要望に際しては当社までお問い合わせください。

ストリッピング

当社のサーモメカニカルストリッピングステーションでは、ファイバをブレードで引っ張る前に熱でファイバーコーティングを軟化させて、クラッドからコーティングを除去します。これは下にあるガラス部分を傷つけることなく行われます。ストリッピングブレードを加熱するために使用する電流とファイバの加熱時間はソフトウェアFFS3から設定できます。

クリーニング

超音波クリーニングステーションは、ストリッピング工程で残ったデブリを取り除き、次の加工工程のためにファイバを綺麗にします。クリーニングステーションの反対側には浸漬ステーションがあり、ここではストリッピング前にファイバーコーティングを柔らかくします。浸漬時間はFFS3ソフトウェアを使用して設定できます。

クリーブ

フラットクリーブを実現するために、こちらのワークステーションはテンション・スクライブ方式を使用しています。まず、ファイバーホールドブロックによりファイバを張った状態に保持します。次にダイヤモンドクリーブブレードでファイバをスクライブします。これによりファイバ軸に対して垂直に切れ目が入るため、フラットクリーブが可能になります。クリーブ面の不均一性や毛羽立ちを最小限に抑えるために、ファイバへの張力を調整することができます。

融着接続方法(手動)

この動画では、当社のVytranオールインワンワークステーションFFS2000のソフトウェアを使用して手動でファイバを融着接続する方法の概要を説明しています。

ファイバの取付け・取外し方法

動画では、オールインワンワークステーションFFS2000の融着接続ステーションで移動治具を使用して、ファイバを取り付ける方法、そして取り外す方法を説明しています。

融着接続(シングルモードとマルチモードファイバ)

融着接続エリアにアルゴンガスを供給することで、クリーニングおよびクリーブ済みの2つのファイバを融着接続するためのクリーンな作業環境が維持されます。ワークステーションのΩ状のフィラメントは融着接続領域に沿って配置されているため、均一な加熱と、強力な融着接続が可能です。FFS2000PMおよびFFS2000WSには回転型のファイバーホールドブロックがあり、ストラクチャーファイバを融着接続前に回転アライメントすることができます。

融着接続(偏波保持ファイバ)

偏波保持ファイバの融着接続は従来の方法と同様ですが、ファイバの偏光状態を維持するために、追加でストレスロッドの回転アライメントが適切に行われます。ワークステーションFFS2000PMおよびFFS2000WSには、このストレスロッドの回転アライメントを行うために回転型ファイバーホールドブロックが付いており、PANDA型やボウタイ型など多くのファイバ構造に対応いたします。ワークステーションでのコアとストレスロッドのアライメントにより低損失で高偏光消光比の融着接続をすることができます。

リコーティング

光ファイバーリコータは、融着接続した部分に保護ポリマーコーティングを施します。フィラメントを用いた高強度融着接続とUVアクリルリコーティングを組み合わせることで、熱収縮保護スリーブよりもさらに信頼性が高くなっています。リコーティングの工程でもとのファイバ径に近い径を維持するので、滑らかで柔軟な融着接続をもたらし、融着接続部を気にせずにファイバを取り扱ったり、きつく巻きつけたりすることができます。

強度試験

ワークステーションFFS2000PTおよびFFS2000WSには回転式強度試験装置が付属しており、融着接続およびリコート後のファイバの強度をテストできます。付属のソフトウェアを用いて、融着接続部が破断する張力試験、または予め設定した張力による強度試験を実施するようにプログラミングすることができます。

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Product Demonstrations

Thorlabs has demonstration facilitates for the Vytran® fiber glass processing systems offered on this page within our Morganville, New Jersey and Exeter, Devonshire offices. We invite you to schedule a visit to see these products in operation and to discuss the various options with a fiber processing specialist. Please schedule a demonstration at one of our locations below by contacting technical support. We welcome the opportunity for personal interaction during your visit!

Thorlabs Vytran Europe
Exeter, United Kingdom

2 Kew Court
Exeter EX2 5AZ
United Kingdom

Appointment Scheduling and Customer Support

Thorlabs' Exeter Office
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Thorlabs Vytran USA
Morganville, New Jersey, USA

1400 Campus Dr
Morganville, NJ 07751
USA

Appointment Scheduling and Customer Support

Thorlabs' Morganville Office
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ファイバ準備および融着接続オールインワンワークステーション用ベースユニット

付属品

  • ベースユニットFFS2000
  • タングステンフィラメントFTV7 1個(取付け済み)
  • グラファイトV溝インサートVHG125 2個(取付け済み)
  • ファイバーホールドブロックFHB1
  • ファイバーホールドブロック用移動治具
  • ACアダプタと電源コード(国内専用)
  • モニタ、キーボード、マウス付きのPC
  • ガス管付き大型タンクレギュレータ(アルゴンガス供給用)
  • 外部真空ポンプ
  • ツールキット

別途ご購入が必要なもの

  • ファイバーホールドブロック用V溝付きインサート(2個必要)
  • サーモメカニカルストリッパーブレードセット(1個必要)
  • 底部クリーバーインサート(2個必要)
  • 上部クリーバーインサート(2個必要)
  • V溝付きグラファイトインサート(追加用)
  • 融着接続用フィラメント(追加用)
  • リコータ用モールドアセンブリ(1個必要)
  • リコート剤(1本必要)
  • 純度>99.999%のアルゴンガス(当社ではご用意しておりません)
  • 浸漬および洗浄用溶剤(当社ではご用意しておりません)

ファイバ準備および融着接続ワークステーション一式をご購入いただくには、まずベースユニットFFS2000をご注文ください。 次に下記掲載の製品の中から必要なアクセサリを1個または複数個お選びください。必要な数量は赤い文字の見出しに記載されています。どの部品を選択するかは加工するファイバのサイズと種類によって異なります。いただいたご注文は内容を精査し、確認のため当社よりご連絡させていただく場合があります。

ワークステーションFFS2000の部品のアライメントは重要であるため工場で行い、システムは全ての部品を取り付けた状態で出荷されます。システム到着後、必要であればほぼすべてのインサート(V溝付きグラファイトインサート以外)はお客様ご自身で簡単に交換できます。ファイバーホールドブロックのインサートの固定にはナイロンチップ付き止めネジ(セットスクリュ)が使用されています。交換用の長さ1/8インチの#2-56止めネジSS2SN013は1パック10個入りでご用意しています。

ワークステーションの作動に必要なアルゴンや浸漬および洗浄用溶剤は、お客様ご自身でご用意ください。

ご質問、またはご要望に合わせたファイバ加工システム構築についてのご相談は当社までご連絡ください。また、製品のインストールや使用方法のトレーニングについても、当社までお問合せください。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
FFS2000 Support Documentation
FFS2000ベースユニット:SM&MMファイバ用ファイバーストリッパ、クリーナ、クリーバ、スプライサ、リコータ
¥7,847,694
Lead Time
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非回転型ファイバーホールドブロック用V溝付き底部インサート(2個必要)

Compatible Fiber Buffer/Coating Diameters
Item #Nominal DiameterMinimum DiameterMaximum Diameter
VHH100100 µm90 µm110 µm
VHH125125 µm113 µm137 µm
VHH160160 µm144 µm176 µm
VHH250250 µm225 µm275 µm
VHH300300 µm250 µm350 µm
VHH400400 µm350 µm450 µm
VHH500500 µm450 µm550 µm
VHH600600 µm540 µm660 µm
VHH900S900 µm810 µm990 µm
  • V溝付きインサートがワークステーションベースユニットに付属するファイバーホールドブロック内のファイバをアライメント
  • 90 µm~990 µmのバッファまたはコーティング径に対応(右表参照)
  • 2個必要:左右のホールドブロックに1個ずつ

こちらのV溝付き底部インサートは、ワークステーションベースユニットに付属する非回転型ファイバーホールドブロックFHB1用です。左右のホールドブロックに1個ずつ、計2個をご購入いただく必要があります。単品で販売されるのは、コーティング径が異なる2本のファイバを加工するシステム構築に対応するためです。幅広いコーティング径のファイバに対応できるよう、様々なV溝のサイズをご用意しています。右の対応表をご参照ください。

ワークステーションを動作させるためには下記の底部インサートが2個必要です。ワークステーションベースユニットと一緒にご購入いただいた場合、底部インサートはご要望により、工場で取り付けて出荷することも可能です。当社までご連絡ください。これらのインサートは必要に応じてお客様側で交換可能です。加えて上部インサート(下記参照)も必要となります。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
VHH100 Support Documentation
VHH100V溝付き底部インサート、ファイバーホールドブロック用、対応コーティング径Ø90 µm~Ø110 µm
¥25,877
7-10 Days
VHH125 Support Documentation
VHH125V溝付き底部インサート、ファイバーホールドブロック用、対応コーティング径Ø113 µm~Ø137 µm
¥25,877
Today
VHH160 Support Documentation
VHH160V溝付き底部インサート、ファイバーホールドブロック用、対応コーティング径Ø144 µm~Ø176 µm
¥25,877
7-10 Days
VHH250 Support Documentation
VHH250V溝付き底部インサート、ファイバーホールドブロック用、対応コーティング径Ø225 µm~Ø275 µm
¥25,877
7-10 Days
VHH300 Support Documentation
VHH300V溝付き底部インサート、ファイバーホールドブロック用、対応コーティング径Ø250 µm~Ø350 µm
¥25,877
7-10 Days
VHH400 Support Documentation
VHH400V溝付き底部インサート、ファイバーホールドブロック用、対応コーティング径Ø350 µm~Ø450 µm
¥25,877
7-10 Days
VHH500 Support Documentation
VHH500V溝付き底部インサート、ファイバーホールドブロック用、対応コーティング径Ø450 µm~Ø550 µm
¥25,877
7-10 Days
VHH600 Support Documentation
VHH600V溝付き底部インサート、ファイバーホールドブロック用、対応コーティング径Ø540 µm~Ø660 µm
¥25,877
7-10 Days
VHH900S Support Documentation
VHH900SV溝付き底部インサート、ファイバーホールドブロック用、対応コーティング径Ø810 µm~Ø990 µm
¥25,877
7-10 Days
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非回転型ファイバーホールドブロック用上部インサート(2個必要)

Required Top Insert Selection Guide
Bottom V-Groove Insert Item #Top Insert VHH000Top Insert VHH900
VHH100 
VHH125 
VHH160 
VHH250 
VHH500 
VHH600 
VHH900S 
  • 上記で選んだV溝付き底部インサートに合った上部インサートをお選びください(対応製品については右表参照)
  • 2個必要:左右のファイバーホールドブロックに1個ずつ

非回転型ファイバーホールドブロックFHB1にはV溝付き底部インサートのほかに上部インサートもご購入いただく必要があります。上部インサートは2種類ご用意しております。VHH000は平らなインサートでファイバーホールドブロックの蓋にはまり、VHH900S以外のすべてのV溝付き底部インサートに対応します。VHH900Sを底部インサートとしてご使用の場合、ホールドブロックの蓋が閉まるようVHH900を上部インサートとしてお選びください。

ワークステーションベースユニットと一緒にご購入いただいた場合、上部インサートはご要望により、工場で取り付けて出荷することも可能です。当社までご連絡ください。上部インサートは必要であればお客様ご自身で交換が可能です。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
VHH000 Support Documentation
VHH000上部インサート、ファイバーホールドブロック用、フラット
¥8,136
7-10 Days
VHH900 Support Documentation
VHH900上部インサート、ファイバーホールドブロック用、大径ファイバ用貫通スロット付き
¥25,877
7-10 Days
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サーモメカニカルストリッパーブレードインサート(1個必要)

Thermo-Mechanical Stripping Blade Insert Sets
Item #Accepted Cladding DiameteraMaximum Buffer Diameter
End 1End 2
CST08018080 µm80 µm180 µm
CSTM08012580 µm125 µm250 µm
CST125250125 µm125 µm250 µm
CST125400125 µm125 µm400 µm
  • 上の表に掲載されていないクラッド径については当社までお問い合わせください。TMSインサートセットは、ご要望に合わせて最大Ø200 µmまでのクラッド径に対応可能です。
  • オールインワン型ファイバ前処理および融着接続ワークステーション用のサーモメカニカルストリッパー(TMS)ブレードインサートセット
  • ブレードセットは上部および底部インサート各1個ずつで構成されています。
  • 4種類のサイズ(右の表参照)

当社ではファイバーバッファを除去するためのブレードセットを4種類ご用意しております。対応可能なバッファの最大径は、各インサートに付いている溝のサイズによって異なります。ブレードセットは上部インサートと底部インサートで構成されており、各インサートの端にはフラットブレードが付いています。

4種類のうち3種類のブレードセットは、両端で同じクラッド径のファイバのバッファを除去できるようになっています。ブレードセットCSTM080125の片端のブレードはクラッド径Ø80 µmのファイバに対応し、反対側のブレードはクラッド径Ø125 µmのファイバに対応しています。ワークステーションベースユニットと一緒にご注文いただいた場合、左側にクラッド径Ø80 µm用のブレード、右側にØ125 µm用のブレードを取り付けた状態でお届けいたします。ブレードの配置をお客様側で逆にして、右端をクラッド径Ø80 µmのファイバ用、左端をクラッド径Ø125 µmのファイバ用にすることもできます。その場合、上部および底部インサートを同時に変更してください。

標準サイズのファイバに対応するこの4種類のブレードは標準品としてご用意しています。TMSブレードインサートセットはご要望に応じて最大Ø200 µmのクラッド径まで対応可能です。ご希望の際は当社にお問い合わせください。

ワークステーションを動作させるためにはTMSブレードインサートセットをご購入いただく必要があります。ワークステーションベースユニットと一緒にご購入いただいた場合、被覆除去ブレードインサートセットはご要望により、工場で取り付けて出荷することも可能です。当社までご連絡ください。ストリッピングブレードインサートセットは必要に応じてお客様側で交換可能です。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
CST080180 Support Documentation
CST080180TMSブレードインサートセット、クラッド径Ø80 µm用、最大バッファØ180 µm
¥233,052
7-10 Days
CSTM080125 Support Documentation
CSTM080125TMSブレードインサートセット、クラッド径Ø80 µmとØ125 µm用、最大バッファØ250 µm
¥233,052
7-10 Days
CST125250 Support Documentation
CST125250TMSブレードインサートセット、クラッド径Ø125 µm用、最大バッファØ250 µm
¥233,052
7-10 Days
CST125400 Support Documentation
CST125400TMSブレードインサートセット、クラッド径Ø125 µm用、最大バッファØ400 µm
¥233,052
7-10 Days
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底部クリーバーインサート(2個必要)

Compatible Fiber Cladding Diametersa
Item #Nominal DiameterMinimum DiameterMaximum Diameter
SCV07575 µm68 µm82 µm
SCV100100 µm90 µm110 µm
SCV125125 µm113 µm137 µm
SCV150150 µm135 µm165 µm
SCV200200 µm180 µm220 µm
  • このベースユニットに対応するクラッド径の範囲は80 µm~200 µmとなっています。
  • V溝付きインサートがファイバークリーバーユニット内のファイバをアライメント
  • ワークステーションに対応するクラッド径の範囲(80 µm~200 µm)で5種類をご用意
  • 2個必要:左右のクリーバに1個ずつ

これらの底部クリーバーインサートを用いてワークステーション内のクリーブアセンブリにファイバを固定します。左右のファイバーホールドブロックでそれぞれ異なるサイズのファイバをクリーブできるよう、単体で販売しています。 様々なサイズのファイバに対応するため、異なるインサートをご購入いただけます(右の対応表をご参照ください)。なお、ベースユニットが対応するファイバのクラッド径はØ80 µm~200 µmです。これはインサートが対応する範囲(左表)よりも狭いのでご注意ください。詳細は当社までお問い合わせください。

ワークステーションを動作させるためには左右のファイバ用に1個ずつ、計2個の底部クリーバーインサートが必要です。クリーバ―インサートはご要望により、工場で取り付けて出荷することも可能です。当社までご連絡ください。必要に応じてお客様側で交換可能です。クリーブアセンブリを閉じた状態では、上部インサート(下記掲載)と底部インサートは重なり合ってバッファ除去されたファイバを固定します。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
SCV075 Support Documentation
SCV075底部クリーバーインサート、クラッド径Ø68 µm~Ø82 µm用
¥20,831
Lead Time
SCV100 Support Documentation
SCV100底部クリーバーインサート、クラッド径Ø90 µm~Ø110 µm用
¥20,831
7-10 Days
SCV125 Support Documentation
SCV125底部クリーバーインサート、クラッド径Ø113 µm~Ø137 µm用
¥20,831
7-10 Days
SCV150 Support Documentation
SCV150底部クリーバーインサート、クラッド径Ø135 µm~Ø165 µm用
¥20,831
7-10 Days
SCV200 Support Documentation
SCV200底部クリーバーインサート、クラッド径Ø180 µm~Ø220 µm用
¥20,831
7-10 Days
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上部クリーバーインサート(2個必要)

  • ファイバークリーバーユニット用の上部インサート
  • 2個必要:左右のクリーバに1個ずつ

上部クリーバーインサートSCV000は平板状で、ワークステーションのクリーブアセンブリ内のファイバを固定します。単体で販売していますが、左右のファイバークリーバに1個ずつ合計で2個必要です。

これらの上部クリーバーインサートに加え、お持ちのファイバに対応する底部インサート(上記掲載)も必要です。ワークステーションベースユニットと一緒にご購入いただいた場合、上部クリーバーインサートはご要望により、工場で取り付けて出荷することも可能です。当社までご連絡ください。クリーバーインサートは必要に応じてお客様側で交換可能です。クリーブアセンブリを閉じた状態では、上部および底部インサートは重なり合ってファイバを固定します。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
SCV000 Support Documentation
SCV000上部クリーバ―インサート
¥20,831
7-10 Days
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融着ユニット用V溝付きグラファイトインサート(追加用)

Compatible Fiber Cladding Diameters
Item #Nominal
Diameter
Minimum
Diameter
Maximum
Diameter
VHG125125 µm80 µm125 µm
VHG200200 µm150 µm200 µm
  • V溝が融着接続するファイバを保持(システムにはVHG125が2個取付け済み)
  • 80 µm~200 µmのクラッド径に対応(右の表参照)
  • 2個必要:融着接続アセンブリの左右両側にそれぞれ1個ずつ

これらのV溝付きグラファイトインサートは融着接続機内でファイバを位置決めする際の補助となります。対応するファイバーサイズはインサートの溝の大きさによって異なります。右側の対応表をご参照ください。

これらのインサートは単体で販売しておりますが、ワークステーションを動作させるためには、融着アセンブリの左側と右側に1個ずつ、計2個のV溝付きグラファイトインサートVHG125が必要です。アライメントの精度を確保するため、これらのインサートは予め取り付けられ、アライメントされた状態で出荷されます。お客様側で交換することはできません。既存のシステム用にサイズの異なるインサートが必要な場合は、構成の変更を当社までご依頼ください。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
VHG125 Support Documentation
VHG125V溝付きグラファイト、Ø80 µm~Ø125 µm、長さ8.0 mm
¥21,646
7-10 Days
VHG200 Support Documentation
VHG200V溝付きグラファイト、Ø150 µm~Ø200 µm、長さ8.0 mm
¥21,646
7-10 Days
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融着接続用フィラメント(追加用)

Filament Assembly Specifications
Item #Filament
Material
Fiber Cladding Diameter (Min / Max)
FTV7Tungsten80 µm / 200 µm
ETV7Iridium80 µm / 200 µm
  • 以下の2種類をご用意:
    • ほとんどの用途に対応可能なタングステンフィラメントFTV7
    • 軟質ガラスファイバに適したイリジウムフィラメントETV7
  • 「Ω」形状の均一同心熱源

オールインワンワークステーション用の融着接続用フィラメントを2種類ご用意しております。タングステンフィラメントFTV7はほとんどの融着接続用途に適しており、イリジウムフィラメントETV7は軟質ガラスファイバに適しています。付属のマウント内に収納された「Ω」形状のフィラメントは、お客様ご自身で簡単に交換可能です。「Ω」形状のフィラメントは均一同心熱源となり、ファイバ端の融着と、融着後の火炎研磨を行います。フィラメントの寿命は使用する融着接続パラメータによりますが、通常約40分です。

ワークステーションにはフィラメントFTV7が1個付属しており、予め取り付けられています。追加のフィラメントもご購入いただけますが、新しいフィラメントをご使用いただく前にバーンインを行う必要があります。バーンイン工程中、フィラメントの温度は動作温度と室温の間で数回循環します。これによりフィラメントの熱特性が安定し、電流が流れたときにより安定した出力と加熱性能が得られます。この手順は1度だけ行う必要があり、その後フィラメントは通常のノーマライズのみを行います。バーンインプロセスおよびノーマライズプロセスの説明動画は「チュートリアルビデオ」タブでご覧いただけます。性能が低下し始めた場合は、フィラメントの改修を承ります。詳細は当社までご相談ください。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
FTV7 Support Documentation
FTV7融着接続用タングステンフィラメント、FSX2000PM&FFSシリーズ用
¥39,855
7-10 Days
ETV7 Support Documentation
ETV7融着接続用イリジウムフィラメント、FSX2000PM&FFSシリーズ用
¥55,196
7-10 Days
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リコータ用モールドアセンブリ(1個必要)

Compatible Coating Diameters
Item #Recoated Diameter
RM280280 µm
RM430430 µm
RM600600 µm
  • 280 µm、430 µm、600 µmのリコート径用をご用意
  • その他のサイズもご要望に応じてØ900 µmまでご用意(詳細は当社までお問い合わせください)
  • リコート長は最大50 mm
  • モールドアセンブリは1個必要

オールインワンファイバ加工ワークステーション用にリコータ用モールドアセンブリを3種類ご用意しております。 280 µm、430 µm、600 µmのコーティング径に対応しています。モールドサイズは、最大Ø900 µmまでのカスタム仕様でご提供可能ですので、当社までご相談ください。このアセンブリは分かれた石英成形板でできており、閉じるとリコートするファイバの露出部の周りに円筒形の型穴が形成されます。

操作時には、ワークステーションベースユニットに付属する手動注入システムによってリコート樹脂(下記掲載)がモールドアセンブリ内に注入されます。そしてUV光がリコート樹脂を硬化させます。硬化時間はモールドサイズとリコート樹脂によって異なりますが、モールドアセンブリRM280にに高屈折率のリコート樹脂AB950200*を使用した場合は約12~15秒、低屈折率のリコート樹脂PC373を使用した場合は約30~60秒で硬化します。リコータ用モールドアセンブリは、リコートの毎工程後にイソプロピルアルコールまたはアセトンを使用してよく洗浄してください。モールドの洗浄度が信頼性と再現性に大きな影響を与えます。

ワークステーションを動作させるためにはリコータ用モールドアセンブリを1個ご購入いただく必要があります。ワークステーションベースユニットと一緒にご購入いただいた場合、ご要望により、工場で取り付けて出荷することも可能です。当社までご連絡ください。リコート用モールドアセンブリは必要に応じてお客様側で交換可能です。

*高屈折率のリコート剤AB950200は国内では販売しておりません。日本国内での高屈折率リコート剤の入手方法については当社までお問い合わせください。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
RM280 Support Documentation
RM280モールドアセンブリ、対応コーティング径Ø280 µm、最大リコート長50 mm
¥657,329
Lead Time
RM430 Support Documentation
RM430モールドアセンブリ、対応コーティング径Ø430 µm、最大リコート長50 mm
¥657,329
Lead Time
RM600 Support Documentation
RM600モールドアセンブリ、対応コーティング径Ø600 µm、最大リコート長50 mm
¥657,329
Lead Time
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リコート剤(1本必要)

  • AB950200:高屈折率リコート剤*
  • PC373:低屈折率リコート剤

当社ではファイバ加工ワークステーション用のUV硬化アクリルリコート剤をご用意しています。高屈折率および低屈折率の2種類がございます*。ワークステーションベースユニットに付属する手動注入システムを使用してリコート剤をリコータ用モールドアセンブリに注入します。リコート剤は各ボトル30 g入りです。

ワークステーションを動作させるにはリコート剤を1本ご購入いただく必要があります。

*高屈折率のリコート剤AB950200は国内では販売しておりません。日本国内での高屈折率リコート剤の入手方法については当社までお問い合わせください。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
AB950200 Support Documentation
AB950200High-Index Recoat Material, 1 oz (日本では販売しておりません)
Request
Lead Time
PC373 Support Documentation
PC373低屈折率リコート剤、30 g入り
¥63,146
7-10 Days
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交換用非回転型ファイバ-ホールドブロックのセット

対応するシステム

  • ファイバー前処理および融着接続
    ワークステーションFFS2000、FFS2000PT
  • 当社のファイバ加工システム対応(右参照)交換用非回転型ファイバーホールドブロック
  • 2つ(左と右のペア)のセットでご提供
  • V溝付きインサートのご購入が必要です(別売り。上記参照)

ファイバーホールドブロックはファイバを固定し、加工装置間を簡単に移動させることができます。FHB1は左と右のファイバーホールドブロックをセットでご提供しております。右のVytranファイバ加工システムの交換品です。

特定の径を持つファイバをしっかり保持するために、V溝付き底部インサートを一式ファイバーホールドブロック内に取り付けます。ご要望により、工場で取り付けて出荷することも可能です。当社までご連絡ください。V溝付きインサートは別途ご購入が必要です(上記参照)。非回転型ファイバーホールドブロックFHB1には、ファイバーサイズに応じたV溝付き底部インサート(型番VHH125~VHH900S)ならびに上部インサート(VHH000またはVHH900)をご購入ください。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
FHB1 Support Documentation
FHB1非回転型ファイバーホールドブロックのセット、SM&MMファイバ用
¥796,974
7-10 Days
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ダイヤモンド製クリーブブレード(交換用)

対応するシステム

  • ファイバークリーバCAC400、CAC400A
  • ファイバークリーバLDC401、LDC401A
  • ポータブルクリーバLDC450B 
  • クリーバ付き光ファイバ自動加工機GPX3800、GPX3850、GPX3900
  • ファイバ前処理および融着接続用ワークステーションFFS2000、FFS2000PT
  • ファイバ前処理、融着接続および強度試験用ワークステーション FFS2000PM、FFS2000WS
  • 旧バージョンのファイバークリーバLDC-200
  • 当社のファイバークリーブシステム(右のリスト参照)用の交換用ブレード
  • 長さ2.0 mmのダイヤモンド製ブレード
  • お客様側で取付け可能
Vytran Replacement Cleave Blade
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ブレードは保護カバーを付けて発送します。

ダイヤモンドクリーブブレードACL83は、Vytranファイバ加工システム(右のリスト参照)用の交換用ブレードです。各システムにはブレードが付属しています。

適切なクリーブのパラメータを使用する場合、ブレードの1か所で最大5,000回のクリーブが可能です(クリーブするファイバのクラッド特性に依存します)。クリーブブレードの位置は、交換までに約10回移動するように設計されています(適切なクリーブのパラメータを用いた適切な使用方法により、ブレードに予期せぬ損傷が生じない場合を想定しています)。各システムごとのブレード交換方法はユーザーマニュアル内に記載されています。

注:ブレードに対して垂直に高い応力をかけたり、ファイバをクリーブする際に誤ったパラメータを使用したりすると、ブレードに深刻な損傷を与えることがあります。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
ACL83 Support Documentation
ACL83交換用ダイヤモンド製クリーブブレード
¥99,602
7-10 Days