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サイエンティフィックカメラ用回転マウント![]()
Application Idea LCP16R1 Rotation Mount Attached to a Scientific Camera Using Four ER Cage Rods LCP16R1 Rotation Mount with LCP16R2 Rotation Mount with SM2-Threaded Bore LCP16RP1 SM1-Threaded Rotation Ring LCP16RP2 SM2-Threaded Rotation Ring ![]() Please Wait ![]() Click to Enlarge 各マウントには微調整用の目盛が刻印されています。 特長
60 mmケージ用回転マウントにより、当社のサイエンティフィックカメラを±8°の精密回転調整、360°の粗動回転調整できます。顕微鏡ポート用アダプタを取り付けると、カメラを様々なイメージングシステムに組み込むことができます。各マウントには60 mmケージシステムに対応したケージロッド用Ø6 mm内孔が4つ、そしてSM1またはSM2内ネジ付きの回転リングが付いています。回転リングは取外し可能で、追加の回転リングは別売りでご用意しています(下記参照)。各マウントの上部には、±8°まで1°単位の微調整用目盛が刻印されています(右上の写真参照)。 また底部にはポスト取付け用M4 x 0.7タップ穴が付いています。 サイエンティフィックCCDカメラなど60 mmケージに対応したロッド用穴付きのサイエンティフィックカメラは、ERケージロッドを使用して取り付けが可能です。当社のQuantalux®、Kiralux™、Zelux™など30 mmケージシステム対応ロッド穴付きの小型サイエンティフィックカメラは、ケージプレートアダプタLCP4Sを用いると60 mmケージシステムに取り付けられます。また、カメラは適切なネジアダプタを使用することで回転リングを取り付け可能となります(詳細は下記をご覧ください)。
![]() ![]() Click to Enlarge このマウントは、回転リングによる360°の粗動回転とネジ付きアジャスタによる±8°の精密回転が可能です。粗動回転および精密回転は互いに独立しており、それぞれの位置は2 mmの六角固定ネジを用いてロックできます。 ![]() Click to Enlarge 回転マウントLCP16R1(/M)には、回転リングLCP16RP1が付属します。 ![]() Click to Enlarge マウント背面のくぼんだ部分は、カメラの入射開口部に対応するクリアランスとなっています。
SM1ネジ付き60 mmケージシステム用回転マウントLCP16R1/Mにサイエンティフィックカメラを取り付け、±8°の精密回転および360°の粗動回転による角度調整を行うことができます。 このマウントには、ERケージロッド用の貫通穴が4つあり、当社の60 mmケージシステムや、 サイエンティフィックCCDカメラのような穴パターンを使用するカメラに対応できるようになっています。 マウント前面にある取外し可能な回転リングは、深さ10.1 mmのSM1内ネジ付きで、 Ø25 mm~Ø25.4 mm(Ø1インチ)光学素子、Ø25 mm~Ø25.4 mm(Ø1インチ)レンズチューブまたはその他のSM1ネジ付き部品を回転マウントに取り付け可能です。アダプタSM1A39を用いて、USB対応のC-Mount CCDカメラ、Quantalux® sCMOSカメラまたはKiralux™ CMOSカメラのようなCマウント内ネジ付き部品を回転リングに取り付け可能です。また、カプラ SM1T2を使用して、Zelux™ CMOSカメラや一部の顕微鏡ポート用アダプタなどのSM1内ネジ付き部品が取り付け可能となります。SM1ネジ付き内孔の背面には突き当てがあるため、SM1ネジ付き部品は前面にのみ取り付けが可能です。 付属の固定リングLCP16RP1は先端がナイロン製の止めネジによって固定されています。この止めネジを2 mm六角レンチを使用して緩めることで、360°の手動回転ができます(右写真参照)。このネジを締め付けた後は、3/16"-100ネジ付きのアジャスタで精密回転調整ができます。マウント上部にある微調整用の目盛は、±8°の範囲にわたって1°刻みで刻印されています。 付属のSM1ネジ付き回転リングLCP16RP1をSM2ネジ付き回転リングLCP16RP2(下記参照)と交換して、SM2ネジ付き部品を取り付けることができます。 ![]() ![]() Click to Enlarge このマウントは、回転リングによる360°の粗動回転とネジ付きアジャスタによる±8°の精密回転が可能です。粗動回転および精密回転は互いに独立しており、それぞれの位置は2 mmの六角固定ネジを用いてロックできます。 ![]() Click to Enlarge 回転マウントLCP16R2(/M)には、回転リングLCP16RP2が付属します。 ![]() Click to Enlarge 背面。回転マウントLCP16R2(/M)は60 mmケージシステムに対応します。
SM2ネジ付き60 mmケージシステム用回転マウントLCP16R2/Mにサイエンティフィックカメラを取り付け、±8°の精密回転および360°の粗動回転による角度調整を行うことができます。このマウントには、ERケージロッド用の貫通穴が4つあり、当社の60 mmケージシステムや、 サイエンティフィックCCDカメラのような穴パターンを使用するカメラに対応できるようになっています。 マウント前面にある取外し可能な回転リングは、深さ10.1 mmのSM2内ネジ付きで、 Ø50 mm~Ø50.8 mm(Ø2インチ)光学素子、Ø50 mm~Ø50.8 mm(Ø2インチ)レンズチューブまたはその他のSM2ネジ付き部品を回転マウントに取り付け可能です。アダプタSM2A55を用いて、USB対応のC-Mount CCDカメラ、Quantalux®sCMOSカメラまたはKiralux™CMOSカメラのようなCマウント内ネジ付き部品を回転リングに取り付け可能です。 付属の固定リングLCP16RP2は先端がナイロン製の止めネジによって固定されています。この止めネジを2 mm六角レンチを使用して緩めることで、360°の手動回転ができます(右写真参照)。このネジを締め付けた後は、3/16"-100ネジ付きのアジャスタで精密回転調整ができます。マウント上部にある微調整用の目盛は、±8°の範囲にわたって1°刻みで刻印されています。 付属のSM2ネジ付き回転リングLCP16RP2をSM1ネジ付き回転リングLCP16RP1(下記参照)と交換して、SM1ネジ付き部品をマウントLCP16R2/Mに取り付けることができます。 | |||||||||||||||||
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