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小型5軸(ピッチ、ヨー)移動ステージ![]()
PY005 Back Front 5 Degrees of Freedom PY005 Translation ![]() Please Wait
Features
PY005/Mは、59.9 mm x 54.7 mm x 27.3 mmのコンパクトなパッケージで5軸調整が可能なステージです。上部プラットフォームのピッチ、ヨー、ならびにXYZ位置の調整を行うための100 TPIアクチュエータが5つ付いています。2つのアクチュエータの同時制御でヨーとY軸の位置、同様に2つのアクチュエータがピッチとZ軸の位置、そしてもう1つのアクチュエータがX軸の位置を制御します。アクチュエータの六角穴に2 mm六角レンチまたは当社のつまみネジ型六角レンチHKTS-5/64を用いて調整します。 下記画像にあるように、PY005/Mのベースプレートには2つのM6スロットがあり、光学テーブルや下記に掲載されている取付け用アクセサリにステージを取り付けられます。 PY005/Mの移動する上部プラットフォームには様々な種類の取付け穴やタップ穴が付いています。右の仕様表の 当社の3軸フレクシャーステージとのご利用には、台座付きべースやフレクシャ上部プレートが含まれたアダプターキットPY005-K1/Mをご用意しております。こちらのキットは、ステージのデッキ高さに合わせて、デッキ全体の高さを62.5 mmにしています。 当社ではPY005/Mを光学テーブルやブレッドボードへの取付け用ベースをご用意しております。
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PY005/Mは5自由度のある小型ステージです。 2つのアクチュエータがヨーとY軸、2つがピッチとZ軸、1つがX軸を調整します。 ステージ上部の取付けプラットフォームにある様々な種類の取付け穴により、下記にて掲載している取付けアダプタをはじめ、当社のオプトメカニクス部品の多くに対応可能です。取付け穴の図は、右仕様表内の青いアイコン ![]() ![]() Click to Enlarge ファイバ結合用に使用されている3軸フレクシャーステージとPY005-K1(/M)
PY005-K1/MにはステージPY005/M、台座付きベースPY005A2/M(別売り)、およびPY005/Mのデッキ高を62.5 mmまで上げる上部プレートが含まれます。上部プレートにはM4、M3、M2タップ穴とファイバアクセサリ用3.0 mmのアライメント溝が付いています(アクセサリについては下表をご覧ください)。これらのタップ穴の位置については、右表の青いInfoアイコンをクリックしてご覧いただけます。ベース部分の4つのスロットとM6キャップスクリュによりPY005-K1/Mを光学テーブルに取り付けることができます。 ![]()
取付ベースPY005A1/MならびにPY005A2/Mは、ステージPY005/Mを光学テーブルまたはブレッドボードに取り付けるためにご使用いただけます。どちらのベースにも、ステージをベースに取り付けるためのM6キャップスクリュが付属します。 PY005A1/Mには、ブレッドボードを取り付けるM6キャップスクリュ用のスロットが2つ付いています。さらにスロットを使用する代わりにテーブルクランプCL5を使用してベースを光学テーブルに固定することも可能です。PY005/Mは、アジャスタをベースの長辺・短辺のどちら側に向けても取り付けが可能です。PY005/MをPY005A1/Mに取り付けた場合、デッキ高は36.6 mmとなります。 PY005A2/MにはM6キャップスクリュ用のスロットが4つ付いています。PY005/MをPY005A2/Mに取り付けた場合、デッキ高は58.7 mmとなります。 ![]() 当社の電気光学(EO)変調器は、ブラケットFT-EOMAならびにベースPY005A1(/M)を用いて50.8 mmのビーム高とするか(右)、または直接PY005(/M)に取り付ける(左)ことが可能です。
アダプタFT-EOMAを使用することにより、当社の自由空間電気光学(EO)変調器をステージに取り付けられます。PY005A1/MとFT-EOMAを両方使用すると、EO変調器の光軸は光学テーブルから50.8 mmの高さになります。アダプタを使用することで、光学テーブルからステージ全体を取り外すことなく、変調器のみを簡単に取り外すことができます。 EO変調器は、M4ザグリ穴を使用してPY005/Mに直接取り付けることも可能です。ザグリ穴はステージの底面にあります。PY005A1/Mがステージの下に取り付けられている際にもザグリ穴にアクセスできます。 ![]()
![]() Click to Enlarge クランプアーム用エクステンションポスト。ミリ規格を示す溝が付いています。 こちらのクランプアームを用いると、キネマティックプラットフォームマウントやV字型クランプに光学素子を固定することができます。PM3/Mは高さ24.6 mmまでの光学素子を保持します。ポストと光学素子固定用のナイロン製先端付き止めネジとの中心間距離は17.5 mmです。PM4/Mは高さ40.9 mmまでの光学素子を保持でき、ポストとナイロン製先端付き止めネジとの中心間距離は29.3 mmです。クランプアームPM3/MならびにPM4/Mに、それぞれエクステンションポストPM3SP/MまたはPM4SP/Mを組み合わせると、保持できる光学素子の高さを拡大することが可能です。これらのエクステンションポストは、クランプアームの部品のポストと同一です。すべてのクランプアームにはM4 x 0.7ネジが付属します。 クランプアームPM5/Mはすべて熱処理済みのステンレススチールから作られているため、温度変動を伴う環境中でも安定した性能を維持し、真空にも対応します。M4 x 0.7タップ穴が1つ以上付いているすべてのプラットフォームマウントにお使いいただけますが、特にPOLARIS-K1M4/Mとのご使用をお勧めしています。PM5/Mは高さ41.8 mmまでの光学素子を保持することが可能で、ポストの中心から光学素子を保持する接触点までの距離は22.8 mmです。 各クランプアームはフレクシャ機構でポストに取り付けられますが、その固定には2 mmのボール(六角)ドライバまたは六角レンチを使用します。クランプアーム上部の止めネジで光学素子を固定する際も、2 mmのボールドライバまたは六角レンチを使用します。ポストにはトルクを加えてポストを締め付けるときに使用する貫通穴も付いています。詳細については上の画面をご覧ください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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