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光学基板材料


光学基板材料


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Optical Substrate Transmission
TeflonRutileGermaniumSiliconZinc SelenideYV04N-SF11F2N-BK7CalciteBarium FluorideMagnesium Fluoridea-BBOUV Fused SilicaCalcium FluorideSapphire
Click on the bars in the graph above to view the transmission plot for each optical material.

当社では様々な用途の光学素子を、豊富な種類の基板でご提供しています。 右のグラフでは、当社が主に使用している材料の透過帯域を比較しています。 こちらの製品ページでは、これらの材料と、当社の非球面ならびにアクロマティックレンズに使用されている材料の光学特性についてご紹介します。 ご覧になりたい材料のページに素早く移動するには、目次下のリンクか上記タブをクリックしてください。

各材料のページに掲載されている特性の詳細については、上記「チュートリアル」のタブをご覧ください。 こちらに掲載されていない材料の特性に関しては、当社までお問い合わせください。

目次

このタブでは、こちらの製品ページでご紹介する材料の基本的な結晶特性、光学特性、物理特性、熱特性について説明します。これらの特性についてさらにご質問がありましたら、当社までお問い合わせください。

目次

 

Index of Refraction for N-BK7
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N-BK7のセルマイヤーの分散式は、 こちらからご覧いただけます。

光学特性

屈折率
屈折率nは光の物質内伝搬速度を表す光学特性で、次のように定義されます。

Index of Refraction Equation

cは、真空中の光の速度、vは物質内を通る光の速度です。物質の屈折率は、温度および波長に依存します。温度による屈折率の変化は、下記熱特性で詳しく説明します。波長による屈折率の変化は「分散」として知られ、右のN-BK7の屈折率nのグラフのように明確に見ることができます。

減衰係数
減衰係数αは、媒質の透明性を示す物質特性です。物質を透過する際の光強度はランベルト・ベールの法則で表わされます。

Beer-Lambert Law

Iは透過光強度、I0は入射光強度、そしてlは物質の厚さです。減衰係数で表される損失は物質による散乱と吸収の両方を含みます。物質の減衰係数は屈折率と同じように波長に依存します。

セルマイヤーの分散式
セルマイヤーの分散式は、光の分散の波長依存を示す式で、以下のように表わされます。

Sellmeier Equation

λは波長(μm)、B1B2B3C1C2C3は、被測定物質固有の定数です。グラフ下のリンクをクリックすると、N-BK7の屈折率の波長依存性をプロットする際に用いたセルマイヤーの分散式がご覧いただけます。

アッベ数
アッベ数はV数とも呼ばれ、物質の分散、すなわち屈折率の波長依存性を定量化する光学特性で、次の式で定義されます。

Abbe Number Equation

Vdはアッベ数、 ndnFならびにnCは、それぞれ587.6 nm、486.1 nmならびに656.3 nmでの物質の屈折率です。アッベ数が大きいと分散は小さく、逆に小さいと分散は大きくなります。

フレネル反射率と透過率
フレネルの式は、屈折率が異なる2つの物質の界面での、光の反射と透過の様子を表します。これらの式によって屈折率と透過率の値が求められますが、それぞれ次に示すように入射光強度に対する反射光強度および透過光強度の比を表します。

Abbe Number EquationAbbe Number Equation

Rは反射率、Tは透過率、I0は入射光強度、Irは反射光強度、そしてItは透過光強度です。製品ページに記載されているフレネル値は垂直入射時の値です。

 

物理特性

動画1.ヌープ硬度テスト

ヌープ硬度
ヌープ硬度(HK)は材質の機械的硬度を表し、通常、脆性のある材質に対して適用されています。ヌープ硬度は、ピラミッド型ダイヤモンド圧子を試料に押し付け、その圧痕を分析することで得られます。テストの過程は右の動画1でご紹介しています。テスト後、ヌープ硬度は以下の式を用いて計算します。

Knoop Hardness Equation

HKはヌープ硬度、Kは圧子形状に関連する定数、Pはテスト荷重、そしてLは、ダイヤモンド形の圧痕の最長の対角線の長さです。

弾性率:ヤング率、剛性率、体積弾性率
ヤング率(縦弾性係数)、剛性率(せん断弾性係数)、体積弾性率(体積弾性係数)はすべて、応力に対して物質がどのように変形するか、または歪むかを表す量です。応力は試料の単位断面積に加わる力の大きさを表し、以下の式で求めることができます。

Stress Equation

σは応力、Fは試料の断面積Aに加えられた力です。歪みは応力によって生じた試料の変形を表し、下記の式で求められます。

Strain Equation

εは歪み、Δxは試料サイズの変化量、xは試料の初期サイズです。

ヤング率、剛性率、体積弾性率は、部材の剛性を数値化するのに便利です。硬い物質は、柔らかい物質に比べて弾性率が大きくなります。

動画 2. ヤング率の測定

ヤング率
縦弾性係数としても知られるヤング率(E)は、圧縮または引張応力により物質がどのように変形するかを表します。ヤング率を測定するには、試料を長さ方向に沿って引っ張るか圧縮し、その長さの変化を測ります。動画2では、ヤング率の測定方法の1つをご紹介しています。ヤング率は試料の垂直方向の応力を垂直方向の歪みで割ることによって求められます。動画2や下記の式において、Eはヤング率、Lは試料の初期の長さ、ΔLは試料の長さの変化、Fは断面積Aの試料に垂直に加えられた力です。

Young's Modulus Equation

 

動画 3. 剛性率の測定

剛性率
剛性率(G)は、せん断力が加わった時(動画3のように、試料の1つの表面に平行な力を加え、裏面に反対方向の力を加えた時)に、試料がどのように変形するかを表す量です。この剛性率は、試料のせん断応力をせん断歪みで割ることによって求められます。せん断応力とせん断歪みは動画3で説明しています。右の動画や下記の式において、Gは剛性率、hは試料の高さ、Δxはせん弾力Fによる形状の変化、Aはせん弾力が加わった面の面積です。

Shear Modulus Equation

 

動画 4. 体積弾性率の測定

体積弾性率
体積弾性率(K)は、均一に圧力が増加した時に、物質の体積が変化する硬さを表しています。物質は、外部から均一な高い圧力を受けると、収縮する傾向にあります。体積圧縮率は、この収縮に対して物質がどの程度対抗できるかを表す量です。この体積圧縮率は試料の体積応力を体積歪みで割ることによって求められます。動画4と下記の式において、Kは体積圧縮率、Vは試料の初期体積、そしてV′は、均一な圧力変化ΔPを受けて変化した試料の体積です。

Bulk Modulus Equation

 

動画 5. ポアソン比の測定

ポアソン比
ポアソン比ν(nu)は、物質を引っ張ったときにその力の垂直方向に物質がどの程度収縮するか、または反対に圧縮したときにその力の垂直方向にどの程度伸びるかを表します。ゴムバンドを引っ張るとゴム幅が細くなる様子を考えてみてください。引っ張れば引っ張るほどゴム幅は細くなります。ポアソン比は、動画5に示すように圧縮することによって径がどの程度大きくなるかを測定することによっても求められます。定義を数式で表すと、軸方向の歪の変化量に対する横軸方向の歪の変化量の比に、-1を乗じた量になります。動画5と下記の式において、εtransは横軸方向の歪(つまり、加わっている力Fに垂直な方向の歪)、εaxialは軸方向の歪(つまり、加わっている力の方向の歪)です。axialならびにtransは、加わった力による試料の歪の変化量です。

Poisson's Ratio Equation

 

ポアソン比とヤング率、剛性率、体積弾性率の関係
等方性材料におけるポアソン比、ヤング率、剛性率、体積弾性率の間には線形性があります。よってある材料における2つの量が分かれば、他の量は計算可能です。等方性材料は、どの方向においても全く同じ物理特性を持っています。言い換えれば、異なった軸方向に力を加えても、物理特性は同じということです。N-BK7やN-SF11など多くの光学ガラスは等方性で、弾性率は下記の式で求められます。

Young's Modulus Relationship Equation

Shear Modulus Relationship Equation

Bulk Modulus Relationship Equation

Eはヤング率、Gは剛性率、Kは体積弾性率、νはポアソン比です。この関係性は、異方性材料には当てはまりません。当社のフッ化ガラスをはじめとする多くの結晶材料は異方性のため、弾性率は各々に測定する必要があります。なお、弾性率として測定値ではなく計算値を記載している光学材料については、仕様表にその旨を記載しています。

 

熱特性

熱膨張係数
熱膨張係数(CTE)は、温度の変化に伴う材質の膨張または収縮に関する性質を表します。正の熱膨張係数は、温度の上昇によって材料が膨張することを表し、負の熱膨張係数は、温度の上昇によって材料が収縮することを表します。特に線熱膨張係数(aL)は温度変化による材料の長さの変化を数値で表すもので、以下の式で記述されます。

Coefficient of Volumetric Thermal Expansion Equation

aLは線熱膨張係数、Lは試料の初期の長さ、dLは試料の長さの変化、そしてdTは温度変化です。

温度による屈折率の変化
材料の屈折率は、それを通過する光の波長だけでなく、右のグラフのように温度にも依存します。温度による屈折率の変化は熱光学係数とも言われ、通常dn/dTで表されます。熱光学係数は温度領域と波長の両方によって変化するため、これに関する材料の仕様を示す際には標準的な温度範囲とテスト波長を選択しています。

 

結晶特性

水平軸 垂直軸
結晶材料のデータは、正確さを期すために、しばしば結晶の水平軸と垂直軸の両方に関して与えられます。結晶構造によって、光学軸方向の光学特性と垂直軸方向の光学特性が異なることがあります。水平軸、または異常光線軸とは、光が複屈折することなく透過する軸のことです。結晶の光学軸に対して平行になります。垂直軸、または常光線軸は、光学軸に対して垂直です。

Alpha-BBO Specifications
Index of Refractiona
Icon
Index of Refraction at d-Line (587.6 nm)ane = 1.533
n= 1.520
Sellmeier Equation, ExtraordinaryaIcon
Sellmeier Equation, OrdinaryaIcon
Abbe Number (Vd), Extraordinary56.18
Abbe Number (Vd), Ordinary52.23
Transmission Range 190 nm - 3.5 µm
Fresnel Reflectance and Transmittance,
Extraordinary (Calculated)
Icon
Fresnel Reflectance and Transmittance,
Ordinary (Calculated)
Icon
Density3.85 g/cm3
Knoop Hardness-
Young's Modulus39 GPa
Shear Modulus12.3 GPa
Bulk Modulusb-
Poisson's Ratio0.58
Coefficient of Thermal Expansion36 x 10-6 /°C (Parallel)
4 x 10-6 /°C (Perpendicular)
Heat Capacity0.49 J/(g*K)
Melting Point1095°C
Change in Index of Refraction
with Temperature
-9.3 x 10-6 /°C (Parallel)
-16.6 x 10-6 /°C (Perpendicular)
Alpha-BBO Optics Selection
  • Appel, R., Dyer, C. D., & Lockwood, J. N. (2002). Design of a broadband UV–visible alpha-barium borate polarizer. Applied Optics, 41(13), 2474.
  • α-BBOは異方性材質のため、計算値として求めることはできません。 詳細については「チュートリアル」のタブをご参照ください。
Transmission of Alpha-BBO
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生データはこちらをクリックしてください。
こちらは厚さ8.2 mmのグランレーザ偏光子GLB5で収集したデータで
材質の特性を表しています。

Alpha-BBO(α-BBO、α-BaB2O4)は、β-BBOの高温構造で、ほぼ同様の物理ならびに光学特性を有する負の1軸性結晶です。α-BBOはその高い複屈性の構造により偏光子として適した材料です。 損傷を受けやすい柔らかい結晶なので、当社のα-BBO偏光子製品の多くは金属製の筺体に収納されています。 筐体はネジやアダプタを使用することにより、当社のオプトメカニクス製品へ簡単に取り付けることができます。 Alpha-BBOの透過帯域は190 nm~3.5 µmです。 587.6 nmでの常光の屈折率は1.520、異常光の屈折率は1.533です。

α-BBOから作られた光学素子のラインナップについては、下の写真または右表下をクリックしてください。

a-BBO Optics SelectionPlano-Convex LensesWindows

Barium Fluoride Specifications
Index of Refractiona
Icon
Index of Refraction at Nd:YAG (1.064 µm)a1.468
Sellmeier EquationaIcon
Abbe Number (Vd)81.78
Transmission Range200 nm - 11 µm
Fresnel Reflectance and
Transmittance (Calculated)
Icon
Density4.893 g/cm3
Knoop Hardness82 kg/mm2
Young's Modulus53.07 GPa
Shear Modulus25.4 GPa
Bulk Modulus56.4 GPa
Poisson's Ratio0.343
Coefficient of Thermal Expansion18.4 x 10-6 /°C
Heat Capacity0.41 J/(g*K)
Melting Point1368 °C
Change in Index of Refraction with
Temperature (+20/+40°C @ 1060 nm)
-15.2 x 10-6 /°C
Barium Fluoride Optics Selection
  • H. H. Li. Refractive Index of Alkaline Earth Halides and its Wavelength and Temperature Derivatives. J. Phys. Chem. Ref. Data 9, 161-289 (1980)
Transmission of Coated BaF2
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生データはこちらからダウンロードいただけます。
 

フッ化バリウム(BaF2)は、UV域~赤外域(200 nm~11 µm)において透明性があります。屈折率は1.064 µmで1.468です。 フッ化カルシウム(CaF2)の特性と似ていますが、高エネルギ放射に対して高い耐性があります。 しかし、水に対する耐性はフッ化カルシウム(CaF2)より低くなります。 フッ化バリウム(BaF2)は、水に触れると500 °Cで顕著な劣化が見られますが、乾燥した環境においては最高800 °Cにさらされる用途でも使用可能です。

基本的に、光学素子の取扱いには常に手袋をご着用ください。 また、フッ化バリウム(BaF2)は素手で取り扱うと危険な材料なので、 安全のため、フッ化バリウム(BaF2)取扱い時には手袋を着用し、取扱い後には徹底的に手を洗ってください。フッ化バリウムの製品安全データシート(MSDS)は こちら からダウンロードいただけます。

フッ化バリウム(BaF2)から作られた光学素子のラインナップについては、下の写真または右表下をクリックしてください。

BaF2 Optics SelectionPlano-Convex LensesWindowsWire Grid Polarizers

Calcite Specifications
Index of Refractiona
Icon
Index of Refraction at Nd:Yag (1.064 µm)ane =  1.480
n= 1.642
Sellmeier Equation, ExtraordinaryaIcon
Sellmeier Equation, OrdinaryaIcon
Abbe Number (Vd), Extraordinary79.17
Abbe Number (Vd), Oridinary49.91
Transmission Rangeb300 nm - 2.3 μm
Fresnel Reflectance and Transmittance,
Extraordinary (Calculated)
Icon
Fresnel Reflectance and Transmittance,
Ordinary (Calculated)
Icon
Density2.71 g/cm3
Knoop Hardness155 kg/mm2
Young's Modulus88.19 GPa (Parallel)
72.35 GPa (Perpendicular)
Shear Modulus35 GPa
Bulk Modulus129.53 GPa
Poisson's Ratio0.85
Coefficient of Thermal Expansion
(@ 0°C)
25 x 10-6 /°C (Parallel)
5.8 x 10-6 /°C (Perpendicular)
Heat Capacity0.852 J/(g*K)
Melting Point825°C
Change in Index of Refraction with
Temperature (@ 500 nm)
3 x 10-6 /°C (Parallel)
13 x 10-6 /°C (Perpendicular)
Calcite Optics Selection
  • G. Ghosh. Dispersion-Equation Coefficients for the Refractive Index and Birefringence of Calcite and Quartz Crystals, Opt. Commun. 163, 95-102 (1999)
  • 方解石の透過帯域です。製品によっては光学接着剤ほかの使用により透過波長範囲が制限される場合があります。
Transmission of Calcite
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生データはこちらからダウンロードいただけます。

方解石(CaCO3) またはアイスランドスパ(氷州石)は、一般的に偏光光学素子に用いられる結晶材料です。 方解石偏光子は偏光スプリッタ/コンバイナ、または1つの直線偏光のみを透過させる偏光素子として使用可能です。 方解石は損傷を受けやすい柔らかい結晶なので、当社の方解石偏光子製品の多くは金属製の筺体に収納されています。 筐体はネジやアダプタを使用することにより、当社のオプトメカニクス製品へ簡単に取り付けることができます。上の透過率データはコーティング無しのグラン レーザ方解石偏光子で取得しました。方解石の透過帯域は300 nm~2.3 μmで、1.064 µmでの常光の屈折率は1.642、異常光の屈折率は1.480です。

方解石から作られた光学素子のラインナップについては、下の写真または右表下をクリックしてください。

Calcite Optics SelectionBeam DisplacersGlan-Laser PolarizersGlan-Taylor PolarizersDouble Glan-Taylor PolarizersGlan-Thompson PolarizerWollaston Prism

Calcium Fluoride Specifications
Index of Refractiona
Icon
Index of Refraction at Nd:YAG (1.064 µm)a1.428
Sellmeier EquationaIcon
Abbe Number (Vd)95.31
Transmission Range180 nm - 8.0 µm
Fresnel Reflectance and
Transmittance (Calculated)
Icon
Density3.18 g/cm3
Knoop Hardness158.3 kg/mm2
Young's Modulus75.8 GPa
Shear Modulus33.77 GPa
Bulk Modulus82.71 GPa
Poisson's Ratio0.26
Coefficient of Thermal Expansion18.85 x 10-6 /°C
Heat Capacity0.854 J/(g*K)
Melting Point1418 °C
Change in Index of Refraction with
Temperature (+20/+40°C @ 1060 nm)
-10.6 x 10-6 /°C
Calcium Fluoride Optics Selection
  • H. H. Li. Refractive index of alkaline earth halides and its wavelength and temperature derivatives. J. Phys. Chem. Ref. Data 9, 161-289 (1980)
Transmission of Uncoated CaF2
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生データはこちらからダウンロードいただけます

フッ化カルシウム(CaF2)はUV域~赤外域(180 nm~8.0 µm)において透明性があります。 屈折率は1.064 µmで1.428で、機械的特性や環境特性においても安定性が高い材質です。 フッ化カルシウム(CaF2)は、高い損傷閾値、低い蛍光発光性を許容し、かつ、高い均一性が求められる用途に適します。 エキシマレーザーシステム系や、分光法や冷却型赤外線イメージングなどでよく用いられます。

フッ化カルシウム(CaF2)から作られた光学素子のラインナップについては、下の写真または右表下をクリックしてください。

CaF2 Optics SelectionSpherical LensesBeamsplittersWindowsPrismsPolarizers

F2 Specifications
Index of Refractiona
Icon
Refractive Index at d-Line (587.6 nm)a1.620
Sellmeier EquationaIcon
Abbe Number (Vd)36.37
Attenuation CoefficientIcon
Transmission Range385 nm - 2 µm
Fresnel Reflectance and
Transmittance (Calculated)
Icon
Density3.6 g/cm3
Knoop Hardness (100 g Load)420 kg/mm2
Young's Modulus57 GPa
Shear Modulus (calculated value)23.4 GPa
Bulk Modulus (calculated value)33.9 GPa
Poisson's Ratio0.22
Coefficient of Thermal Expansion8.2 x 10-6 /°C
Heat Capacity0.557 J/(g*K)
Softening Point580°C
Change in Index of Refraction
with Temperature
2.7 x 10-6 /°C
F2 Optics Selection
Equilateral Dispersive PrismsUnmounted
  • SCHOTT Optical Glass Data sheets July 22, 2015

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生データはこちらからダウンロードいただけます

F2は、可視ならびに近赤外域で優れた性能を発揮するフリントガラスです。 高い屈折率と低いアッベ数により、等辺分散プリズムとしての使用に適しています。 N-SF11と比べると、化学的耐性に優れており、透過率も若干高くなっております。 F2の透過帯域は385 nm~2 µmで、屈折率は587.6 nmで1.620です。

F2から作られた光学素子のラインナップについては、下の写真または右表下をクリックしてください。

F2 Optics SelectionEquilateral Dispersive Prisms

Germanium Specifications
Index of Refractiona
Icon
Index of Refraction at CO2 Line (10.6 µm)a4.004
Sellmeier EquationaIcon
Abbe Number (Vd)Not Defined
Transmission Range2.0 - 16 µm
Fresnel Reflectance and
Transmittance (Calculated)
Icon
Density5.33 g/cm3
Knoop Hardness780 kg/mm2
Young's Modulus102.7 GPa
Shear Modulus67.04 GPa
Bulk Modulus77.2 GPa
Poisson's Ratio0.278
Coefficient of Thermal Expansion6.1 x 10-6 /°C
Heat Capacity0.310 J/(g*K)
Melting Point936 °C
Change in Index of Refraction
with Temperature (@ 10.6 μm)
277 x 10-6 /°C
Germanium Optics Selection
Spherical LensesPlano-ConvexF-Coated (8 - 12 µm)
WindowsFlatUncoated
F-Coated (8 - 12 µm)
WedgedUncoated
  • Icenogle et al.. Refractive Indexes and Temperature Coefficients of Germanium and Silicon Appl. Opt. 15 2348-2351 (1976)
Transmission of Coated Ge
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生データはこちらからダウンロードいただけます

ゲルマニウム(Ge)の透過帯域は幅広く(2.0~16 µm)、また可視スペクトル域で不透明度が高いため、IRレーザの用途に適しています。 よって医療・バイオ分野や軍事用途のイメージングに良く用いられます。 またゲルマニウム(Ge)は、空気、水、アルカリ、酸(硝酸を除く)に不活性です。 透過特性は温度に極めて敏感です。100 °Cで不透明になり、200°Cでは完全に非透過になるほど吸収率が大きくなります。 屈折率は、10.6 µmで4.004です。

基本的に、光学素子の取扱いには常に手袋をご着用ください。 また、ゲルマニウム(Ge)は素手で取り扱うと危険な材料なので、 安全のため、取扱い時の手袋着用に加え、事後の徹底的な手洗いなど、すべての安全上のご注意をお守りください。 ゲルマニウムの製品安全データシート(MSDS)はPDF形式でこちらからダウンロードできます。

ゲルマニウム(Ge)から作られた光学素子のラインナップについては、下の写真または右表下をクリックしてください。

Ge Optics SelectionPlano-Convex LensesWindows

Magnesium Fluoride Specifications
Index of Refractiona
Icon
Index of Refraction at d-Line (587.6 nm)an= 1.378
no = 1.390
Sellmeier Equation, ExtraordinaryaIcon
Sellmeier Equation, OrdinaryaIcon
Abbe Number (Vd), Extraordinary104.86
Abbe Number (Vd), Ordinary106.22
Transmission Range200 nm - 6.0 µm
Fresnel Reflectance and Transmittance,
Extraordinary (Calculated)
Icon
Fresnel Reflectance and Transmittance,
Ordinary (Calculated)
Icon
Density3.177 g/cm3
Knoop Hardness415 kg/mm2
Young's Modulus138.5 GPa
Shear Modulus54.66 GPa
Bulk Modulus101.32 GPa
Poisson's Ratio0.276
Coefficient of Thermal
Expansion
13.70 x 10-6 /°C (Parallel)
8.48 x 10-6 /°C (Perpendicular)
Heat Capacity1.003 J/(g*K)
Melting Point1255 °C
Change in Index of Refraction
with Temperature (@ 400 nm)
2.3 x 10-6 /°C (Parallel)
1.7 x 10-6 /°C (Perpendicular)
Magnesium Fluoride Optics Selection
  • M. J. Dodge. Refractive Properties of Magnesium Fluoride, Appl. Opt. 23, 1980-1985 (1984)
Transmission of Uncoated N-SF11
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生データはこちらからダウンロードいただけます

フッ化マグネシウム(MgF2)は、幅広い波長で透明性があります。 200 nm~6.0 µmで透過するため、UV域から赤外域での用途に適しています。 非常に丈夫で耐久性のある材質なので、高い応力に耐えることが求められる環境でも使用可能です。 マシンビジョン、顕微鏡、産業用途で一般的に使用される材質です。 フッ化マグネシウム(MgF2)の587.6 nmにおける常光の屈折率は1.39、異常光の屈折率は1.378です。

フッ化マグネシウム(MgF2)から作られた光学素子のラインナップについては、下の写真または右表下をクリックしてください。

MgF2 Optics SelectionPlano-Convex LensesWindows

N-BK7 Specifications
Index of Refractiona
Icon
Index of Refraction at d-Line (587.6 nm)a1.517
Sellmeier EquationaIcon
Abbe Number (Vd)64.17
Attenuation CoefficientIcon
Transmission Range350 nm - 2.0 µm
Fresnel Reflectance and
Transmittance (Calculated)
Icon
Density2.51 g/cm3
Knoop Hardness520 kg/mm2
Young's Modulus82 GPa
Shear Modulus (Calculated Value)34.0 GPa
Bulk Modulus (Calculated Value)46.5 GPa
Poisson's Ratio0.206
Coefficient of Thermal Expansion7.1 x 10-6 /°C
Heat Capacity0.858 J/(g*K)
Softening Point550 °C
Change in Index of Refraction with
Temperature (+20/+40°C @ 1060 nm)
2.4 x 10-6 /°C
N-BK7 Optics Selection
  • SCHOTT Optical Glass Data sheets July 22, 2015
Transmission of Uncoated N-BK7
Click to Enlarge
生データはこちらからダウンロードいただけます

N-BK7は、RoHs準拠のホウケイ酸クラウンガラスです。 可視ならびに近赤外域(350 nm~2.0 µm)において透過率が優れております。 N-BK7は、高品質な光学部品によく使われています。 物理的にも化学的にも様々な応力に耐性のある硬化ガラスです。 比較的傷がつきにくく、化学的にも耐性があります。 気泡や含有物も少ないため精密レンズに適した材料です。 屈折率は、587.6 nmで1.517です。

N-BK7から作られた光学素子のラインナップについては、下の写真または右表下をクリックしてください。

N-BK7 Optics SelectionSpherical LensesCylindrical LensesWindowsBeamsplittersPrismsPolarizersDiffusers

N-SF11 Specifications
Index of Refractiona
Icon
Index of Refraction at d-Line (587.6 nm)a1.785
Sellmeier EquationaIcon
Abbe Number (Vd)25.68
Attenuation CoefficientIcon
Transmission Range420 nm - 2.3 µm
Fresnel Reflectance and
Transmittance (Calculated)
Icon
Density3.22 g/cm3
Knoop Hardness615 kg/mm2
Young's Modulus92 GPa
Shear Modulus (Calculated Value)36.6 GPa
Bulk Modulus (Calculated Value)63.1 GPa
Poisson's Ratio0.257
Coefficient of Thermal Expansion8.5 x 10-6 /°C
Heat Capacity0.710 J/(g*K)
Softening Point592 °C
Change in Index of Refraction with
Temperature (+20/+40°C @ 1060 nm)
0.1 x 10-6 /°C
N-SF11 Optics Selection
Spherical LensesPlano-ConcaveUncoated
A Coated (350-700 nm)
B Coated (650-1050 nm)
C Coated (1050-1620 nm)
Bi-Concave
PrismsAnamorphic Pairs
Equilateral Dispersing
  • SCHOTT Optical Glass Data sheets July 22, 2015
Transmission of Uncoated N-SF11
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生データはこちらからダウンロードいただけます

N-SF11はRoHs準拠の重フリントガラスで420 nm~2.3 µmにおいて透明性があります。 N-BK7より分散率は高く、その他についてはN-BK7と同様の特性を有します。 高い屈折率と低いアッベ数により分散力が大きく、可視域で高い分散が求められる用途に適しています。 屈折率は587.6 nmで1.785です。

N-SF11から作られた光学素子のラインナップについては、下の写真または右表下をクリックしてください。

N-SF11 Optics SelectionPlano-Concave LensesBi-Concave LensesAnamorphic Prism PairsEquilateral Dispersive Prisms

PTFE Specifications
Index of Refractiona1.4
Sellmeier Equation-
Abbe Number (Vd)Not Defined
Transmission Range30 µm - 1 mm
Density2.2 g/cm3
Knoop Hardness-
Young's Modulus1.8 GPa
Shear Modulus (calculated value)0.62 GPa
Bulk Modulus (calculated value)7.5 GPa
Poisson's Ratio0.46
Coefficient of Thermal Expansion at 20°C135 x 10-6 /°C
Heat Capacity1.3 J/(g*K)
Melting Point327 °C
Change in Index of Refraction with Temperature-
PTFE Optics Selection
  • 当社の社内試験による

当社では、520 GHzで約1.96の低い電誘率、屈折率が1.4のポリテトラフルオロエチレン(Virgin White PTFE)製のプラスチック平凸レンズをご用意しています。 PTFEの低い誘電率により挿入損失はかなり低くなります。

PTFEは、300 GHz~10 THzの周波数帯域、または30 μm~1 mmの波長帯域と定義されるテラヘルツ域での用途に適しています。 テラヘルツ(THz)帯は、分光法、天文学、リモートセンシング、ならびにセキュリティ(THzイメージング)といった用途でよく使用されるようになってきています。 電磁波スペクトルにおいては、マイクロ波と光の間に位置します。

PTFEから作られた光学素子のラインナップについては、下の写真または右表下をクリックしてください。

PTFE Optics SelectionPlano-Convex Lenses

Rutile Specifications
Index of Refractiona
Icon
Index of Refraction at Nd:YAG (1.064 µm)an= 2.734
no = 2.482
Sellmeier Equation, ExtraordinaryaIcon
Sellmeier Equation, OrdinaryaIcon
Abbe Number (Vd), ExtraordinaryNot Defined
Abbe Number (Vd), OrdinaryNot Defined
Transmission Range500 nm - 4.5 µm
Fresnel Reflectance and Transmittance,
Extraordinary (Calculated)
Icon
Fresnel Reflectance and Transmittance,
Ordinary (Calculated)
Icon
Density4.25 g/cm3
Knoop Hardness879 kg/mm2
Young's Modulus*-
Shear Modulus112.4 GPa
Bulk Modulus215.5 GPa
Poisson's Ratio0.28
Coefficient of Thermal Expansion9.2 x 10-6 /°C (Parallel)
7.1 x 10-6 /°C (Perpendicular)
Heat Capacity0.711 J/(g*K)
Melting Point1840°C
Change in Index of Refraction
with Temperature
-0.42 x 10-6 /°C (Parallel)
-0.72 x 10-6 /°C (Perpendicular)
Rutile Optics Selection
  • Borne, Adrien & et al. (2012). Optical Materials Express, 2(12) Refractive indices, phase-matching directions and third order nonlinear coefficients of rutile TiO2 from third harmonic generation.
  • ルチルは異方性材質のため、計算値として求めることはできません。詳細については「チュートリアル」のタブをご参照ください。
Transmission of Rutile
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0.2~8.0 µmの生データはこちらからダウンロードいただけます。

ルチル(TiO2)は耐性が高く、屈折率ならびに複屈折性が大きいため、偏光子として適した材料です。 当社のルチル偏光子は、100,000:1の極めて高い消光比を有します。 また、エアスペース設計で2.2~4 µmの波長範囲のレーザで使用する用途向けにラインナップしています。上の透過率データはARコーティング付きのTiO2 偏光子を用いて測定されたものです。1.064 μmでの常光の屈折率は2.734、異常光の屈折率は2.482です。

ルチルから作られた光学素子のラインナップについては、下の写真または右表下をクリックしてください。

Rutile Optics SelectionCoupling PrismsPolarizers

Sapphire Specifications
Index of Refractiona
Icon
Index of Refraction at Nd:YAG (1.064 µm)ane = 1.747
no = 1.754
Sellmeier Equation, ExtraordinaryaIcon
Sellmeier Equation, OrdinaryaIcon
Abbe Number (Vd), Extraordinary72.99
Abbe Number (Vd), Ordinary72.31
Transmission Range150 nm - 4.5 µm
Fresnel Reflectance and Transmittance,
Extraordinary (Calculated)
Icon
Fresnel Reflectance and Transmittance,
Ordinary (Calculated)
Icon
Density3.97 g/cm3
Knoop Hardness2000 kg/mm2
Young's Modulus335 GPa
Shear Modulus148.1 GPa
Bulk Modulus240 GPa
Poisson's Ratio0.25
Coefficient of Thermal Expansion5.3 x 10-6 /°C (Parallel)
4.5 x 10-6 /°C (Perpendicular)
Heat Capacity0.335 J/(g*K)
Softening Point1800 °C
Change in Index of Refraction
with Temperature (@ 0.546 μm)
13.1 x 10-6/°C
Sapphire Optics Selection
  • I. H. Malitson and M. J. Dodge. Refractive Index and Birefringence of Synthetic Sapphire, J. Opt. Soc. Am. 62, 1405 (1972)
Transmission of Uncoated Sapphire
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生データはこちらからダウンロードいただけます

サファイア (Al2O3)は、 表面強度が非常に高いため、サファイア以外の材質により傷がつくことはほとんどありません。 よって他の材料よりもさらに薄い光学素子を作ることが可能です。 サファイアは1,000 °Cまで化学的に不活性で、水や一般的な酸、アルカリに対して不溶性です。 UV域~赤外域(150 nm~4.5 µm)まで透明性があります。 この材料は赤外域のレーザーシステムでよく使われており、1.064 µmでの常光の屈折率は1.754、異常光の屈折率は1.747です。

サファイアから作られた光学素子のラインナップについては、下の写真または右表下をクリックしてください。

Sapphire Optics SelectionWindows

Silicon Specifications
Index of Refractiona
Icon
Index of Refraction at 4.58 µma3.423
Sellmeier EquationaIcon
Abbe Number (Vd)Not Defined
Transmission Range1.2 - 8.0 µm
Fresnel Reflectance and
Transmittance (Calculated)
Icon
Density2.329 g/cm3
Knoop Hardness1100 kg/mm2
Young's Modulus130.91 GPa
Shear Modulus79.92 GPa
Bulk Modulus101.97 GPa
Poisson's Ratio0.28
Coefficient of Thermal Expansion4.50 x 10-6 /°C
Heat Capacity0.84 J/(g*K)
Melting Point1690 °C
Change in Index of Refraction
with Temperature (@ 10.6 μm)
160 x 10-6 /°C
Silicon Optics Selection
  • C. D. Salzberg and J. J. Villa. Infrared Refractive Indexes of Silicon, Germanium and Modified Selenium Glass, J. Opt. Soc. Am. 47, 244-246 (1957)
Transmission of Uncoated Si
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生データはこちらからダウンロードいただけます

シリコン(Si)レンズやウィンドウは、近赤外域や中赤外域の一部で使用する用途に適しています。 シリコン(Si)は高い熱伝導性と低い密度によりレーザーミラーに適しています。 しかし9 µmで強い吸収帯があるのでCO2レーザの透過用途には適しません。 シリコン(Si)製の光学素子は、特にイメージング、医療・バイオ分野や軍事用途などにも適しています。 当社の量子カスケードレーザではシリコン光学素子の使用に適した出力波長を多数ご用意しております。透過波長帯域は1.2~8.0 µmで、屈折率は4.58 µmで3.423です。

シリコン(Si)から作られた光学素子のラインナップについては、下の写真または右表下をクリックしてください。

BaF2 Optics SelectionPlano-Convex LensesWindows

UV Fused Silica Specifications
Index of Refractiona
Icon
Index of Refraction at d-Line (587.6 nm)a1.458
Sellmeier EquationaIcon
Abbe Number (Vd)67.82
Transmission Range185 nm - 2.1 µm
Fresnel Reflectance and
Transmittance (Calculated)
Icon
Density2.203 g/cm3
Knoop Hardness461 kg/mm2
Young's Modulus73.6 GPa
Shear Modulus (Calculated Value)31.4 GPa
Bulk Modulus (Calculated Value)37.2 GPa
Poisson's Ratio0.17
Coefficient of Thermal Expansion0.55 x 10-6 /°C
Heat Capacity0.736 J/(g*K)
Softening Point1585 °C
Change in Index of Refraction with
Temperature (+20/+40°C @ 1060 nm)
11.9 x 10-6 /°C
UV Fused Silica Optics Selection
  • I. H. Malitson. Interspecimen Comparison of the Refractive Index of Fused Silica, J. Opt. Soc. Am. 55, 1205-1208 (1965)
Transmission of Uncoated UV Fused Silica
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200 nm~5.0 µmの生データはこちらからダウンロードいただけます

UV溶融石英(UVFS)は、N-BK7の透過帯域を超えたUV域での用途に適しています。 N-BK7と比べてより広い波長(185 nm~2.1 µm)において透明性があり、屈折率は低く、そして均一性は高くなっています。 傷がつきにくく、熱膨張係数が低いという性質があります。 UV溶融石英(UVFS)は、290 nmよりも長い波長では蛍光を発しません。 屈折率は587.6 nmで1.458です。

UV溶融石英(UVFS)から作られた光学素子のラインナップについては、下の写真または右表下をクリックしてください。

UVFS Optics SelectionSpherical LensesCylindrical LensesBeamsplittersPrismsWindowsDiffusers

Yttrium Orthovanadate Specifications
Index of Refractiona
Icon
Index of Refraction at Nd:YAG (1.064 µm)ano = 1.959
n= 2.166
Sellmeier Equation, ExtraordinaryaIcon
Sellmeier Equation, OrdinaryaIcon
Abbe Number (Vd), Extraordinary18.10
Abbe Number (Vd), Ordinary20.29
Transmission Range488 nm - 3.4 µm
Fresnel Reflectance and Transmittance,
Extraordinary (Calculated)
Icon
Fresnel Reflectance and Transmittance,
Ordinary (Calculated)
Icon
Density4.23 g/cm3
Knoop Hardness480 kg/mm2
Young's Modulus133 GPa
Coefficient of Thermal Expansion11 x 10-6 /°C (Parallel)
4.4 x 10-6 /°C (Perpendicular)
Heat Capacity0.51 J/(g*K)
Melting Point1750 - 1940 °C
Change in Index of Refraction
with Temperature (@ 632.8 nm)
2.9 x 10-6 /°C (Parallel)
8.5 x 10-6 /°C (Perpendicular)
Yttrium Orthovanadate Optics Selection
  • H. S. Shi, G. Zhang and H. Y. Shen. Measurement of Principal Refractive Indices and the Thermal Refractive Index Coefficients of Yttrium Vanadate, J. Synthetic Cryst. 30, 85-88 (2001)
Transmission of Yttrium Orthovanadate
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生データはこちらからダウンロードいただけます

オルトバナジン酸イットリウム(YVO4)は正の単軸結晶で、おもに偏光光学素子に用いられています。大きな複屈折性と赤外域に及ぶ幅広い透過域を有し、赤外用偏光子に適しています。

YVO4から作られた光学素子のラインナップについては、下の写真または右表下をクリックしてください。

Yttrium Orthovanadate Optics Selection Beam DisplacersWollaston Prism

Zerodur® Specifications
Index of Refractiona
Icon
Index of Refraction at d-Line 587.6 nma1.542
Sellmeier EquationaIcon
Abbe Number (Vd)56.12
Fresnel Reflectance and
Transmittance (Calculated)
Icon
Density2.53 g/cm3
Knoop Hardness620 kg/mm2
Young's Modulus90.3 GPa
Shear Modulus (Calculated Value)36.4 GPa
Bulk Modulus (Calculated Value)57.9 GPa
Poisson's Ratio0.24
Coefficient of Thermal Expansion0 ± 0.100 x 10-6 /°C
Heat Capacity0.80 J/(g*K)
Maximum Application Temperature600 °C
Zerodur Optics Selection
  • SCHOTT Technical Information: Optical Properties of ZERODUR, November 2007

Zerodur®は熱膨張係数(CTE)が非常に低いガラスセラミックです。Schott社が製造しており、熱によるドリフトに敏感な用途向けのミラーの製造に使用されています。無機、無孔のリチウムアルミノケイ酸ガラスセラミックで、ガラス相にナノ結晶が均一に分散されています。CTE均一性と化学的安定性に優れており、高精密光学システムによく使用されます。当社では反射型のZerodur光学素子のみのご提供となっているため、透過率のデータや仕様はご用意しておりません。

Zerodurから作られた光学素子のラインナップについては、下の写真または右表下をクリックしてください。

Zerodur Optics Selection
Zinc Selenide Specifications
Index of Refractiona
Icon
Index of Refraction at CO2 Line (10.6 µm)a2.403
Sellmeier EquationaIcon
Abbe Number (Vd)Not Defined
Transmission Range600 nm - 16 µm
Fresnel Reflectance and
Transmittance (Calculated)
Icon
Density5.27 g/cm3
Knoop Hardness112 kg/mm2
Young's Modulus67.2 GPa
Shear Modulus*34 GPa
Bulk Modulus40 GPa
Poisson's Ratio0.28
Coefficient of Thermal Expansion7.1 x 10-6 /°C
Heat Capacity0.399 J/(g*K)
Melting Point1520 °C
Change in Index of Refraction
with Temperature (@ 10.6 μm)
61 x 10-6 /°C
Zinc Selenide Optics Selection
  • J. Connolly, B. diBenedetto, and R. Donadio. Specifications of Raytran Material, Proc. SPIE 181, 141-144 (1979)
Transmission of Uncoated ZnSe
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生データはこちらからダウンロードいただけます

セレン化亜鉛(ZnSe)は可視領域の赤色光において幅広い透過帯と低い吸収率を発揮するため、通常、10.6 µmで動作するCO2レーザーシステムに安価なHeNeアライメント用レーザを組み込んで使用する際に用いられます。 セレン化亜鉛(ZnSe)は、600 nm~16 µmの波長において透明性があり、赤外域での用途に適しています。 また赤外線イメージングシステムでもよく使われます。 セレン化亜鉛(ZnSe)は、ゲルマニウム(Ge)やシリコン(Si)と異なり、可視光もある程度透過するので、光学素子を目視でアライメントすることができます。 しかし、かなり柔らかいため傷がつきやすい難点があります。 セレン化亜鉛(ZnSe)の屈折率は、10.6 µmで2.403です。

基本的に、光学素子の取扱いには常に手袋をご着用ください。 また、セレン化亜鉛(ZnSe)は素手で取り扱うと危険な材料なので、 安全のため、取扱い時の手袋着用に加え、事後の徹底的な手洗いなど、すべての安全上のご注意をお守りください。製品安全データシート(MSDS)はこちらからPDF形式でダウンロードいただけます。

セレン化亜鉛(ZnSe)から作られた光学素子のラインナップについては、下の写真または右表下をクリックしてください。

ZnSe Optics SelectionSpherical LensesPrismsAspheric LensesBeamsplittersWindowsWire Grid Polarizers

当社では240 nm~12 µmの波長範囲からお選びいただけるアクロマティックレンズを豊富に取り揃えております。 下表は、当社のアクロマティックレンズに使用されている材料のリストです。こちらをクリックすると当社のアクロマティックレンズのラインナップがご覧いただけます。

Achromatic Substrate Specifications
SubstrateUncoated
Transmission
Range
Uncoated
Transmission
Graph
Attenuation
Coefficient
Abbe
Number,
Vd
Density
(g/cm3)
Knoop
Hardness
(kg/mm2)
Young
Modulus
(GPa)
Shear
Modulusa
(GPa)
Bulk
Modulusa
(GPa)
Poisson's
Ratio
CTEb
(x 10-6 /°C)
Specific Heat
(J/(g*K))
Tgc
(°C)
dn/dTd
(x 10-6 /°C)
CaF2180 nm - 8.0 µm
Icon
-95.313.1815875.833.77e82.71e0.2618.850.8541418-10.6
UVFS185 nm - 2.1 µm
Icon
-67.822.246173.631.537.20.170.550.736~120011.9
N-BK7350 nm - 2 µm
Icon
Icon
64.172.516108234.046.50.2067.10.8585572.4
N-K5350 nm - 2.1 µm
Icon
Icon
59.482.593.037129.042.90.2248.20.7835461.4
N-KZFS5350 nm - 2.1 µm
Icon
Icon
39.73.045558935.857.70.2436.40.735844.2
N-LAK22350 nm - 2.1 µm
Icon
Icon
55.893.776009035.564.10.2666.60.556892.4
N-SK2350 nm - 2.3 µm
Icon
Icon
56.653.555507830.954.90.26360.5956593.6
N-SSK2350 nm - 2.3 µm
Icon
Icon
53.273.535708232.557.20.2615.80.586534.3
N-SSK5350 nm - 2.2 µm
Icon
Icon
50.883.715908834.466.10.2786.80.5746452.2
SF2350 nm - 2.2 µm
Icon
Icon
33.853.864105522.433.60.2278.40.4984412.7
SF5350 nm - 2.3 µm
Icon
Icon
32.214.074105622.735.00.2338.2-4253.5
ZnS370 nm - 13 µm
Icon
-19.864.0916074.5--0.286.50.515176538.7 @ 3.39 µm
FD10 (SF10)400 nm - 2.3 µm
Icon
Icon
28.414.284306426.139.80.232-0.4654547.5
LAFN7400 nm - 2 µm
Icon
Icon
34.954.385208031.360.60.285.3-5006.3
N-BAF10400 nm - 2.1 µm
Icon
Icon
47.113.756208935.064.80.2716.20.566603.8
N-BAF4400 nm - 2.1 µm
Icon
Icon
43.722.896108534.552.70.2317.20.745802.2
N-BAF52400 nm - 2.1 µm
Icon
Icon
46.63.052.428634.854.50.2376.90.685942.3
N-BAK4400 nm - 2.2 µm
Icon
Icon
43.722.896108534.552.70.23170.745807.2
N-BALF4400 nm - 2.3 µm
Icon
Icon
53.873.115407730.950.30.2456.50.695784.2
N-F2400 nm - 2.1 µm
Icon
Icon
36.362.656008233.450.20.2287.80.815692.1
N-KZFS8400 nm - 2.2 µm
Icon
Icon
34.73.257010341.368.10.2487.80.765092.4
N-LAK10400 nm - 2 µm
Icon
Icon
50.623.6978011645.190.30.2865.70.646364.2
N-SF1400 nm - 2 µm
Icon
Icon
29.623.035409036.060.00.259.10.755530
N-SF2400 nm - 2.3 µm
Icon
Icon
33.822.725398634.953.30.2316.70.696082.6
N-SF4400 nm - 2.1 µm
Icon
Icon
27.383.155209035.861.50.2569.50.76570-0.7
N-SF5400 nm - 2.2 µm
Icon
Icon
32.252.866208735.255.10.2377.90.775781.8
N-SF6HT400 nm - 2.1 µm
Icon
Icon
25.363.375509336.865.10.26290.69589-0.8
N-SF8400 nm - 2.1 µm
Icon
Icon
31.312.96008835.357.50.2458.60.775670.9
N-SF10400 nm - 2.3 µm
Icon
Icon
28.533.055408734.758.50.2529.40.74559-0.5
N-SSK8400 nm - 2.1 µm
Icon
Icon
49.833.275708433.656.20.2517.20.646162.0
SF6HT400 nm - 2.3 µm
Icon
Icon
25.435.183705522.135.80.2448.10.3894236.8
SF10400 nm - 2.3 µm
Icon
Icon
28.414.284306426.039.80.2327.50.4654545.3
N-SF11420 nm - 2.3 µm
Icon
Icon
25.683.226159236.663.10.2578.50.715920.1
N-SF56450 nm - 2.2 µm
Icon
-
26.13.285609136.361.90.2558.70.7592-0.3
N-SF57450 nm - 2.1 µm
Icon
Icon
23.783.535209638.166.70.268.50.66629-0.5
ZnSe600 nm - 16 µm
Icon
--5.2711267.2-40.0e0.287.10.399152061 @ 10.6 µm
Silicon1.2 µm - 8.0 µm
Icon
--2.33115013179.9e102.0e0.2664.50.7031417160 @ 10.6 µm
Germanium2.0 - 16 µm
Icon
--5.33780102.767e77.2e0.286.10.31936277 @ 10.6 µm
E-BAF11--
Icon
48.31-56092.936.568.50.27469--3.9 @ 6.43 nm
  • 特記のない限り、値はすべて計算値
  • 熱膨張係数
  • ガラス転移温度
  • 温度による屈折率の変化。特記のない限り、波長1060 nm、温度20~40°Cで測定。
  • 測定値

当社では、成形プラスチック、成形ガラス、ならびに精密研磨の非球面レンズを各種取り揃えております。 下表は、当社の非球面レンズに使用されている材料のリストです。こちらをクリックすると当社の非球面レンズのラインナップがご覧いただけます。

Aspheric Substrate Specifications
SubstrateUncoated
Transmission
Range
Uncoated
Transmission
Graph
Attenuation
Coefficient
Abbe
Number,
Vd
Density
(g/cm3)
Knoop
Hardness
(kg/mm2)
Young
Modulus
(GPa)
Shear
Modulusa
(GPa)
Bulk
Modulusa
(GPa)
Poisson's
Ratio
CTEb
(x 10-6 /°C)
Specific Heat
(J/(g*K))
Tgc
(°C)
dn/dTd
(x 10-6 /°C)
Acrylic380 nm - 1.6 µm
Icon
-52.61.18-3.21.23.60.35701.465100-85
D-K59380 nm - 2 µm
Icon
-63.1------6.5--4.3
H-LAK54380 nm - 2.05 µm
Icon
-51.054.01770113.8744.092.10.2945.20.5286395.7
@ 1014 nm
Polycarbonate380 nm - 1.6 µm
Icon
-27.561.21-2.240.822.90.3770.21.3130-107
B270400 nm - 2 µm
Icon
-58.642.545.377430.344.50.223----
Cyclic Olefin
Copolymer
400 nm - 1.50 µm
Icon
-561.02-3.11.14.00.3760-140-101
H-ZLAF52400 nm - 2 µm
Icon
-40.954.45650111.4642.696.30.3076.20.5075996.4
@ 1014 nm
S-LAH64400 nm - 1.9 µm
Icon
-47.34.3750122.447.399.00.2946.10.4916853.7
@ 1014 nm
S-LAL13400 nm - 2 µm
Icon
-53.343.6650107.341.685.20.295.30.5746414.9
@ 1014 nm
TAC4400 nm - 1.9 µm
Icon
-51.05406765112.543.393.80.35.20.528630-
ECO-550400 nm - 1.7 µm
Icon
-50.283.3125455.127.618.4-11.62-371-1.3
N-SF57450 nm - 2 µm
Icon
Icon
23.783.535209638.166.70.268.50.66629-0.5
S-NPH1450 nm - 2 µm
Icon
-22.763.2946089.335.72d59.5d0.258.3-552-1.8
@ 1014 nm
ZnSe600 nm - 16 µm
Icon
--5.2711267.2n/a40e0.287.10.399152061
@ 10.6 μm
BD-21.2 µm - 12 µm
Icon
--4.6715022.111.17.4-13.5-27891
D-ZLAF52LA-
Icon
-40.734.5666211.5065.83.8-6.9-5466.5
D-ZK3-
Icon
-60.712.8362897.6739.661.20.2347.60.8165112.3
@ 1014 nm
  • 特記のない限り、値はすべて計算値
  • 熱膨張係数
  • ガラス転移温度
  • 温度による屈折率の変化。特記のない限り、波長1060 nm、温度20~40°Cで測定
  • 測定値

Posted Comments:
nisanns  (posted 2018-05-08 09:49:50.003)
The ordinary and extraordinary refractive indices for alpha-BBO in the optical substrates page are both wrong. Should be no=1.6776,ne=1.5534,at 532 nm, as from the referenced Castech site and others. The values at 587.6 nm would not be that much different.
YLohia  (posted 2018-05-09 10:04:25.0)
Hello, our original citation was for a dispersion formula from Castech, but we have reason to believe that not may be accurate ("Design of a broadband UV–visible alpha-barium borate polarizer", Appel et al.), so we have updated our equations. Thank you for bringing this to our attention. I am working with our Technical Marketing team to remove the previous reference.
vandreev  (posted 2016-11-23 05:48:02.6)
Dear Thorlabs Technical Support Members, it would be very useful if you could include the stress-optical coefficients in the technical data of optical substrates. Best regards, Vitaly Andreev
tfrisch  (posted 2016-11-28 11:13:20.0)
Hello, thank you for contacting Thorlabs. I will reach out to you directly about these specs.
yao.yue  (posted 2016-11-14 20:00:57.88)
Could you provide the raw data for the index of refraction for the materials as well?
tfrisch  (posted 2016-11-17 07:30:54.0)
Hello, thank you for contacting Thorlabs. I will reach out to you directly about the index curves.
duff.howell  (posted 2015-10-22 20:26:40.37)
Looking at your information on alpha barium borate (a-BBO) You may have a typo in the Sellmeier equation for the ordinary index of refraction. The first term you list is 2.7471. I have been surveying online information for info on the coefficients, and the primary value shown is 2.7359. Since the other three coefficients of this ordinary index equation, and all four of the coefficients for the extraordinary index match the same publications, it seemed likely to have been a data entry error.
myanakas  (posted 2015-10-27 03:43:50.0)
Response from Mike at Thorlabs: Thank you for your feedback. 2.7359 is the coefficient used for Beta-BBO, while 2.7471 is the coefficient used for Alpha-BBO. I will contact you directly to discuss the publication you have found.
hoochihoo  (posted 2015-08-12 15:19:31.263)
Hello. I think i found an error on this webpage: https://www.thorlabs.de/newgrouppage9.cfm?objectgroup_id=6973&tabname=Calcite the error is: the y axis of the index of refraction plot doesnt seem to be correct. I noticed because the sellmeier equations that you give below the plot are giving me very different refraction indexes. Which one of them is correct? The plot or the sellmeier equation?
myanakas  (posted 2015-08-12 01:16:35.0)
Response from Mike at Thorlabs: Thank your for your feedback. You are correct, the index of refraction plot for our calcite is incorrect. We have now updated this to match what would be given using the Sellmeier equation on the page.
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