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K-Cube™ソレノイドコントローラ![]()
KSC101 Solenoid Controller Application Idea A KSC101 Controller can be Used to Drive an SH05 Optical Beam Shutter Table Mounting Plate ![]() Please Wait 特長
K-CubeソレノイドコントローラKSC101は、当社の新しいKinesis®シリーズのコンパクトな高性能モーションコントローラです。 この小型コントローラは、光シャッタSH05/Mなどの15 Vソレノイド駆動の手動操作や自動制御が容易に行えるように設計されており、複数の操作モードが可能なデジタルシグナルプロセッサ(DSP)が内蔵されています。詳細は「仕様」タブをご参照ください。この組込ソフトウェア機能は、ユニット上のメニューボタン、ディスプレイや制御ホイールの使用、DSPの指定時間動作の使用、サードパーティ機器からの外部トリガ信号の使用などにより、ソレノイド機器の制御を可能にします。トリガ出力端子(初期設定はTrigger 2)で複数のK-Cubeコントローラを接続し、マルチチャンネルシステムの同期が可能です。 KSC101には3.5 mmステレオジャック接続型のセーフティーインターロック機能が内蔵されています。この機能を無効にするための短絡コネクタが付属します。また、付属の3.5 mmのステレオコネクタを使用して、カスタム仕様の安全回路を製作することができます。コントローラでシャッタを開けるには、この回路を閉じる必要があります。コントローラにはまた、レーザの安全基準を満たすため、シャッタの開閉を有効または無効にするキースイッチも付いています。 ユニットの設置面積は60.0 mm x 60.0 mm x 49.2 mmと非常にコンパクトで、上面パネルのコントローラを使用して手動で位置を調整する際に電動システムの近くに配置できるのも便利な点です。テーブル上で操作すれば駆動ケーブルの長さが短くなり、ケーブルの管理も楽になります。ユニットの前面には電源スイッチが付いており、電源をオフにするとユーザ設定が保存されます。ユニットの電源を切るときには、必ずこのスイッチをオフにするようにしてください。 USB接続によるプラグアンドプレイが可能で、PC制御による操作が容易です。ソフトウェアプラットフォームとしては、当社の新しいKinesisソフトウェアパッケージと従来のAPT(Advanced Positioning Technology)ソフトウェアパッケージの2種類をご用意しております。Kinesisソフトウェアでは新しい.NETコントロールが使用でき、最新のC#、Visual Basic、LabVIEW™など、.NET対応言語を使用する開発者がカスタムプログラムを作成することもできます。当社の従来のAPTソフトウェアを使用した場合は、ActiveX®プログラミング環境を利用して複雑な動作シーケンスを素早く設定できます。このソフトウェアには、当社のステージおよびアクチュエータ製品用に、すべての関連動作パラメータが自動設定されています。これらのソフトウェアパッケージの詳細については、「モーションコントロールソフトウェア」ならびに「APTチュートリアル」タブをご覧ください。 KSC101には長さ1.5 mのA-MicroBタイプのUSB 3.0ケーブルが1本付属します。 光学テーブル取付け用プレート 電源の選択
![]() Click to Enlarge KSC101と付属の光学テーブル用取付けアダプタの図面 ソレノイド接続用コネクタHirose メス型![]()
PC接続用コネクタ**このUSB3.0のポートにはUSB2.0のMicro-Bタイプコネクタを接続することもできます。その場合は上図の網掛け部分に接続します。KSC101にはAタイプ-Micro-BタイプのUSB 3.0ケーブルが1本付属します。
K-Cube™取付けオプションK-Cube™コントローラの光学テーブルへの固定方法を2種類ご用意しております。1つは光学テーブル取付けプレートで、すべてのK-Cubeに付属しており、1台のコントローラを光学テーブルに取り付けることができます。もう1つは、3ポートあるいは6ポートのUSBコントローラーハブ(別売り)で、当社のK-Cubeコントローラを取り付け、それらに電力を供給することができます。詳細は下記をご覧ください。 光学テーブル取付けプレート Kinesis USBコントローラーハブ K-Cube用光学テーブル取付けプレートT-Cubeとは異なり、すべてのK-Cubeにはコントローラをベースに固定するための取付けプレートが付属します。プレートには2つの磁石が付いており、光学テーブルに一時的に設置する際にご使用いただけます。また、恒久的な取り付けに使用できるM6キャップスクリュ用ザグリ穴も2つ付いています。 Kinesis USBコントローラーハブ3ポートまたは6ポートのUSBコントローラーハブを用いると、多軸の操作をする際に複数のコントローラを1台のPCに接続することができます。K-Cubeはハブに直接取り付けられますが、T-Cubeの取り付けにはアダプタープレートKAP101が必要です。
Kinesis®モーションコントローラのご紹介旧世代のT-Cube製品から大幅に改良されたK-Cubeのラインナップでは、新しいKinesis ソフトウェアの導入だけでなく、物理的設計やファームウェアの全面的な見直しも行い、汎用性を高めています。 T-Cubeとは異なり、すべてのK-Cubeコントローラにはデジタルディスプレイが付いています。ディスプレイでは基本的な入出力値の読み出しだけではなく、操作モード、オン・オフ時間の設定、サイクルカウントなど様々なメニューが選択可能です。ユニットのホイールとメニューボタンにより、利用可能な機能がスクロールできます。 またユニットの前面には電源スイッチが付いており、オフにすると、双方向性があり、5 V TTLロジック信号を入出力する2つのSMCトリガーポートの設定を含むすべての調整可能な設定が保存されます。 ソレノイドコントローラK-Cube KSC101と旧世代T-Cube TSC101の機能の全比較については右の表をご覧ください。
Kinesis USBコントローラーハブ K-Cubeはユニットについているクリップで簡単にハブに取り付けられますが、T-Cube(現製品および旧製品)の取り付けには、右下の動画のようにアダプタープレートKAP101が必要です。 複数のコントローラをお使いになるときには、ハブをご使用になるとUSB用と電源用のケーブル本数を大幅に削減することができます。 K-Cube用光学テーブル取付けプレートT-Cubeとは異なり、すべてのK-Cubeにはコントローラをベースに固定するための取付けプレートが付属します。プレートには2つの磁石が付いており、光学テーブルに一時的に設置する際にご使用いただけます。また、恒久的な取り付けに使用できるM6キャップスクリュ用ザグリ穴も2つ付いています。 Kinesis USBコントローラーハブ3ポートまたは6ポートのUSBコントローラーハブを用いると、多軸の操作をする際に複数のコントローラを1台のPCに接続することができます。K-Cubeはハブに直接取り付けられますが、T-Cubeの取り付けにはアダプタープレートKAP101が必要です。 当社では幅広い種類のモーションコントローラを駆動できるよう、Kinesis® ソフトウェアパッケージと従来のAPT™(Advanced Positioning Technology)ソフトウェアパッケージの2種類のプラットフォームをご用意しております。どちらのパッケージも小型で低出力のシングルチャンネルドライバ(K-Cube™やT-Cube™など)から高出力でマルチチャンネルのモジュール式19インチラックナノポジショニングシステム(APTラックシステム)まで幅広い種類のモーションコントローラをカバーするKinesisシリーズのデバイスを制御できます。 Kinesisソフトウェアには、最新のC#、Visual Basic、LabVIEW™またはその他の.NETに対応する言語を使用してカスタムプログラムを作成するサードパーティの開発者向けに、.NETコントロールが付属しています。また、.NETフレームワークを使用しない用途向けに低級言語用のDLLライブラリも付いています。センターシーケンスマネージャが、当社の全てのモーションコントロールハードウェアの統合と同期をサポートします。 ![]() KinesisのGUIスクリーン ![]() APTのGUIスクリーン 当社従来のAPTシステムソフトウェアプラットフォームは、C#、Visual Basic、LabVIEWまたはその他のActive-Xに対応する言語を使用してカスタムプログラムを作成するサードパーティの開発者向けに、ActiveXをベースとしたコントロールが付属しています。また、ハードウェア無しでカスタムプログラムの開発を行うためのシミュレーターモードも付いています。 これらの共通のソフトウェアプラットフォームにより、あらゆるKinesisとAPTコントローラをシングルアプリケーションに簡単に組み込むことができます。ソフトウェアツールは1セット習得するだけで共通した操作が可能です。シングルチャンネルシステムからマルチチャンネルシステムまで、あらゆるコントローラを組み合わせ、全てを1台のPCのソフトウェアインターフェイスから制御することが実現可能です。 このソフトウェアパッケージを使用するには2つの手段があります。GUI(グラフィカルユーザーインターフェイス)ユーティリティを使用したコントローラとの直接対話ならびに「out of the box」コントロール、またはご選択の開発言語でカスタム統合の位置決めやアライメントソリューションを簡単にプログラムできる一連のプログラミングインターフェイスです。 APTシステムソフトウェアをよりご理解いただけるために様々なチュートリアルビデオもご用意しております。ビデオではソフトウェアの概要とAPT Configユーティリティをご説明しています。また、ソフトウェアのシミュレーターモードを利用すると、コントローラを接続しないでソフトウェアを試すことができます。その方法を説明したビデオもあります。これらのビデオは「APTチュートリアル」タブ内のリンクからご覧いただけます。 ソフトウェアKinesis バージョン 1.14.25 このKinesisソフトウェアパッケージには、当社のKinesisならびにAPT™システムコントローラを制御するためのGUIが含まれています。 下記もご用意しております:
Kinesis®ソフトウェアでは新しい.NETコントロールが使用でき、最新の最新のC#, Visual Basic, LabVIEW™、ほかの.NET対応言語を使用する開発者がカスタムにプログラムを作成することもできます。 C# Kinesisモーションコントロールライブラリの構築の参考となる実行可能なプロジェクト機能拡張例については下のリンクをクリックしてください。なお、Quick Startのプロジェクト例の実行には別の統合開発環境(IDE)(Microsoft Visual Studioなど)が必要です。C#のプロジェクト例はKinesisソフトウェアパッケージに付属する.NETコントロールで実行可能です(詳細は「Kinesisソフトウェア」タブをご覧ください)。
LabVIEW
これらのビデオでは、プログラミングおよび非プログラミングの両方の点から、APTシステムソフトウェアの使用法の基礎をご説明しています。付属のAPTユーティリティの使用法を示したビデオもあるので、箱から出してすぐにAPTコントローラを制御できます。また、Visual Basic、LabView、Visual C++を使うカスタムソフトウェア用のプログラミングの基礎を説明した多くのビデオもありますのでご覧ください。
更に、プログラマの方のためにLabViewを用いてAPTソフトウェアをプログラムするためのガイドもございます。
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K-CubeソレノイドコントローラKSC101は15 Vのソレノイド駆動デバイスの手動ならびにPC制御を行います。上面にはコントロールパネルが付いておりデジタル表示メニューから手動、自動、ならびにトリガ動作モードの切り替えができます。デジタル表示にはバックライトが付いており、上面のメニュー選択により暗くしたり消灯が可能です。 ユニット前面には双方向のトリガーポートが2つあり、5 Vの外部ロジック信号を読み取ることや、5 Vロジック信号を出力して外部機器を制御することができます。それぞれのポートでロジックレベルの調整や、トリガの入力あるいは出力の設定が可能です。Trig 1とTrig 2はそれぞれ入力トリガと出力トリガとして初期設定されています。 このユニットは当社の新しいKinesisソフトウェアパッケージならびに従来のAPTコントロールソフトウェアに対応します。詳細は「モーションコントロールソフトウェア」のタブをご覧ください。 このコントローラには電源が付属しませんのでご注意ください。対応可能な電源を下に記載しております。 ![]() ![]() Click to Enlarge 電源ユニットKPS101(日本国内向けアダプタと共に発送します)
電源KPS101の出力電圧は+15 VDC、最大電流は2.4 Aで、3.5 mmジャックで1台のK-CubeまたはT-Cubeに電力を供給します。標準的な壁コンセントに接続して使用します。 USBコントローラーハブKCH301およびKCH601は次の2つの機能を有しています。1つはハブ機能で、最大3台(KCH301)または6台(KCH601)までのK-CubeまたはT-Cubeをサポートします。もう1つは電源機能で、標準的な壁コンセントに接続するだけで必要な電力の供給を行います。ただし、ハブが供給できる最大電流は10 Aです。お使いになる全Cubeの必要電流が合計で10 A以上にはならないことをお確かめください。 また、このハブに取り付けられたすべてのT-CubeやK-Cubeに対して、1本のUSBケーブルで接続することができます。 USBコントローラハブの詳細は、製品ページをご参照ください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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