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ファイバー研磨用備品![]()
D50-F Ferrule
D50-FC/APC Polishing Disk D50-FC Polishing Disk NRS913A Rubber Polishing Pad for Polishing Sheets 0.02 µm Final Polish For Ceramic Ferrules 1 µm Polishing/Lapping Sheets ![]() Please Wait 当社では、ファイバ素線にコネクタ付けするために必要なセラミックまたはステンレススチール製フェルール用ファイバ研磨フィルム、ファイバ研磨用ディスク、研磨用プレートやコネクタ付けキットをご用意をしています。 またファイバ研磨用の手引書もご提供しており、コネクタの研磨やファイバの接着とクリーブについての説明が記載されています。 カラー版の手引書をご購入いただくことも可能ですが、こちらから無料でダウンロードいただくこともできます。 D50-SMAの校正D50-SMAには校正ピンD50-Aが付属しています。 校正ピンを使用するには、アーバープレスと、基準となる平面が必要です。 アーバープレスを使用して、校正ピンをディスクの中心穴に押し込みます。 校正ピンの末端がパックの底面と同じ高さになるまで、平らなディスクへ研磨パックのネジ部を押します。これによりファイバがSMAフェルールの正しい高さに研磨されます。
![]() 当社では、ファイバをセラミック製フェルールに接着した後に、コネクタを研磨するための研磨シートをご用意しています。 研磨シートでは、細かい粒子がシート基材に接着されています。 コネクタを研磨シート上で動かすことで、余分な材料が取り除かれてファイバ端面が研磨されます。 通常、研磨工程では、様々なグレードの研磨シートが使用されます。 研磨工程が進むごとに、小さな粒子の研磨シートを使用することになります。 当社のダイヤモンドシートの場合、細かいダイヤモンドの粒子がポリエステル基材に樹脂で接着されています。 当社では、5段階の研磨処理を推奨しており、最初の4段階では粒子の大きさの異なるダイヤモンドシート(30、6、3および1 µm)を使用し、5段階めでは粒子径が0.02 µmの研磨仕上げ用シートの使用をお勧めしています。 作業を行うには、シート上に蒸留水を垂らして、適切な研磨用ディスク(下記参照)を使用し、シート上に数字の8の字を描くようにして磨いてください。 研磨仕上げ用シート(LFCF)を使用すれば、スラリが不要となり、ファイバ研磨工程の最後にお使いいただくために設計されています。 このシートでは、ポリエステルフィルム上に精密グレードの二酸化ケイ素がコーティングされています。 これらのシートを用いることで、傷を最小限に抑えた優れた表面仕上げが可能となり、研磨中に光ファイバがバインダによって汚れることがありません。 これらのシートは、セラミックやジルコニアのフェルールを研磨するときに、炭化ケイ素を使用した場合のようにコネクタを削り過ぎることがないので、酸化アルミニウム、炭化ケイ素または仮焼アルミナ製シートと比べて高価でありますが、用途に適した製品として推奨しています。 削り過ぎは、フェルール素材よりもファイバ素材の方が速く削れることによって生じ、ファイバの真上に隙間ができてしまいます。 別のコネクタと接続するときに、本来はガラス-ガラスの接触となるところが、削り過ぎによって生じた空気のすきまによって、ガラス-エア-ガラスの各界面で望ましくない過剰損失が起こります。 下記でご紹介している酸化アルミニウム/炭化ケイ素シートに対して、これらのシートの1枚あたりのコストは高くなりますが、下記の製品では1度使用したシートを再利用できないのに対し、これらの製品では1枚のシートが20回まで使用できます。 このように本製品はコストパフォーマンスに優れた製品となっています。 これらの152 mm x 152 mmサイズのシートは、当社のガラス研磨用プレートおよびゴム製パッドと一緒にお使いください(下記参照)。 注: ダイヤモンドシートと研磨仕上げ用シートは1パック5枚入で販売しています。 ![]() 当社では、ファイバをフェルールに接着後のコネクタ研磨の際に使用する酸化アルミニウム、炭化ケイ素、ならびに仮焼アルミナ製の研磨用シートをご用意しております。 研磨用シートは、光学コネクタ用に加工された紙やすりのような製品です。微小なアルミニウム、炭化ケイ素、仮焼アルミナ粒子が感圧性ではない接着剤で樹脂ポリエステル製のフィルムに貼り付けられています。当社では、シートを使用する際4段階の研磨処理を推奨しており、粒子の大きさによって異なる4種のシート(粒径が5 µmの炭化ケイ素粒子、 1および3 µmの酸化アルミニウム粒子、および粒径0.3 µmの仮焼アルミ素粒子)をご用意しております。 通常、コネクタ研磨に1度お使いいただいたシート部分を、再度研磨に使用することはできません。また、特にセラミックフェルールやジルコニアフェルールを研磨する際は、削りすぎにご注意ください。削りすぎは、ファイバ素材のほうがフェルールよりも早く削られる際に起こりますが、その結果、ファイバ上部に隙間ができてしまいます。コネクタが他のコネクタと突き当って結合している状態にある場合、削りすぎによってできた隙間によって、ガラス面同士の接合部分に空気が入ってしまい、過剰損失につながります。 シートの大きさは229 mm×279 mmです。当社のガラス研磨用プレートおよびゴムマットと一緒にお使いください(下記参照)。 注意:すべてのステンレス製フェルール研磨用シートは10枚入りで販売しています。 ![]() ファイバ用の研磨ディスクを使用すると、コネクタをしっかりと支えて適切な角度を維持した状態で、機械を用いずに簡単にファイバが研磨できます。 この研磨ディスクを使うと、コネクタを研磨フィルムに対して保持することが簡単になり、均一な研磨状態になります。 当社では6つの異なるコネクタータイプに対応した研磨ディスクをご用意しています。 なおこれらの製品はそれぞれのコネクタータイプ専用で、指定と異なるコネクタータイプでは使えないので、その点はご注意ください。 FC/PCおよびSC/PCコネクタ研磨用ディスク FC/APCコネクタ研磨用ディスク SMAコネクタ研磨用ディスク ST®/PCまたはLC®/PCコネクタ研磨用ディスク ![]() このフェルール研磨用ディスクを用いるとフェルールを簡単に安定した状態で均一に研磨できます。 各ディスクには、フェルール深度を設定する治具、そしてフェルールをディスクに固定する際に使用する止めネジ(セットスクリュ)が付属します。 このディスクを使うには、ディスクを治具の上に置き、フェルールを所定の位置に挿入し、付属の0.050インチ六角レンチで止めネジを締めつけます(右図参照)。 このディスクを利用すると、フェルールを研磨表面に対し垂直に保持できるだけではなく、作業者は、研磨時にフェルールではなく、ディスクを持って作業ができます。 研磨作業中は、適切な深さを維持するために、ディスクを再び治具にセットすることが必要となる場合があります。 これは単純なデバイスですが、フェルール研磨時にファイバが損傷・破壊するリスクを低減してくれる実用的な治具です。 研磨用ディスクD50-FはFC/PCとSC/PC フェルール用で、D50-LはLC/PC フェルール用です。 ![]() ![]() Click to Enlarge ガラス研磨用プレート上の研磨用パッド ガラス研磨用プレート 研磨用パッド ![]()
光ファイバ終端処理/コネクタ付けキットには、ファイバにコネクタ付けする際の部品が入っています。シングルモードまたはマルチモードコネクタ、光ファイバは別途ご購入が必要です。CK01はSMAコネクタ付け用、CK03はFC/PCコネクタ付け用、CK05はFC/APCコネクタ付け用のキットとなります。CK03とCK05には、PC(球面加工済)研磨用のゴム製研磨パッド(50デュロメータ)が入っています。 クリーブしたファイバ屑、エポキシ樹脂、ならびに注射器等の適切な処理には、当社のファイバ廃棄箱(FTDU、別売り)をお勧めします。 これらのキットに含まれるエポキシ剤F112は日本では販売しておりません。ご要望により、エポキシ剤F112を除いたキットを提供いたします。詳細は当社までお問合せください。
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![]() Click to Enlarge TUK05の携帯用ケースには、マジックテープのタブで固定されている緩衝材が付いています。 ![]() Click to Enlarge キットTUK05と共にファイバ検査スコープFS201をご使用になることをお勧めします。
ファイバーコネクタの端面は光学品質の表面で、性能を維持するために汚れや傷は取り除かなければなりません。 端面をクリーニングしても効果がない場合、当社の補修用研磨キットTUK05を用いて傷を研磨することによりコネクタの端面を補修することが可能です。 このキットには研磨用の部品と補修ガイドが含まれ、すべてが便利な携帯用ケースに納められています。 キットの部品はFC/PCならびにFC/APCセラミックフェルールコネクタに対応し、およそ20個分の端面を補修する量の研磨フィルムが入っています。 コネクタは通常、新しいコネクタに取り替えるまで10回ほど研磨して繰り返し使用することが可能です。 摩耗や損傷のあるコネクタの交換については、当社にお問い合わせください。 キットのオプション部品 携帯用ケースには、顕微鏡FS201、研磨パック(ディスク)2個分、そしてスポイトボトル1本分のスペースが余分に付いています。また研磨フィルムを余分に入れるスペースもあります。検査スコープには電源とFC/PC、FC/APC、ST®/PC、SC/PC、SMA905ならびにSMA90コネクタに対応するファイバーアダプタが付属します。ファイバ検査スコープFS201についてはこちらからご覧いただけます。ケースには取り外し可能な緩衝材(左の写真参照)が付いており、再利用する部品や他の部品の収納に便利です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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