30 mmケージキューブ、蛍光フィルターセット用
- Quickly Interchange Filter Sets with Repeatable Alignment
- Mount Emission and Excitation Filters, and a Rectangular Dichroic Mirror
- 30 mm Cage System Compatible Cubes for Ø25 mm or Ø32 mm Filters
DFM1L
30 mm Cage Cube for
Ø25 mm Fluorescence Filters,
SM1-Threaded Ports
Cube Inserts and Base Also Available Separately
Magnetic Coupling Offers Repeatable Alignment of a Fluorescence Filter Set within a Cage System
DFM32R1
30 mm Cage Cube for
Ø32 mm Fluorescence Filters,
SM30-Threaded Ports
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上のフィルターキューブDFM1には、1組の蛍光フィルターセット(ダイクロイックミラー、励起フィルタ、吸収フィルタを各1枚)を保持することができます。
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各フィルターキューブには励起フィルタ(EX)および吸収フィルタ(EM)の取付け用ポートがそれぞれ2つずつあります。同じ番号のポートを組み合わせて使用してください。
特長
- 蛍光フィルターセット(別売り)を保持するための30 mmキネマティックケージキューブ
- 以下の大きさの光学素子を保持できる、2種類のサイズのキューブをご用意
- Ø25 mm(円形)および25 mm x 36 mm(長方形)
- Ø32 mm(円形)および32 mm x 44 mm(長方形)
- 30 mmケージシステムに取り付け可能
- 少なくとも1つの吸収フィルタ用ポートは、不要な戻り光を防ぐために3°の傾斜付き
- キューブインサート、ベース、およびカバープレートは単品でもご購入可能
- ケージシステムにセットされたアライメント済みキューブ内のインサート交換が容易
- 2つのキューブを接続する30 mmケージキューブコネクタも別売りでご用意(下記参照)
当社の蛍光フィルターキューブは、自作の顕微鏡セットアップ用の30 mmケージシステムに対応しており、その内部にダイクロイックミラー、励起フィルタ、および吸収フィルタを保持できます。フィルターキューブはベースと脱着可能なインサートから構成されており、インサートには蛍光フィルターセットやその他の光学素子を取付けられます。追加のインサートもご用意しておりますので、アライメント済みのセットアップ内で光学素子を簡単に交換することができます(右下の写真参照)。これにより、蛍光イメージングの波長を切り替えたり、反射光の方向を変更したりすることが可能です。
キューブインサートにはØ25 mmフィルタ用(DFM1 シリーズ)またはØ32 mmフィルタ用(DFM32シリーズ)のポートが4つ付いており、励起フィルタおよび吸収フィルタを2通りの光路構成で取付けることができます(右の写真参照)。少なくとも一つの吸収フィルタ用ポートには、不要な戻り光を減らすため、キューブの面に対して3°の傾斜が付いています。例えば、インサートDFM1T1には角度付きのポートが1つあります(右上の図のEM2)。各インサートの角度付きポートの数については、下の表および下記の各製品紹介をご覧ください。
フィルターセットの管理のために、上部には取り付けられたフィルタやミラーのラベルを記載できるスペースがあります。キューブインサートをキューブベースに挿入する向きは1方向に限定されているため、キューブアセンブリ全体を適切な向きにしておくことが重要です。こちらのページでご紹介しているDFM1シリーズのケージキューブおよびケージインサートには、左向き反射用と右向き反射用がございます。一方、DFM32シリーズのキューブおよびインサートは右向き反射用のみになっています。
キューブベースの底部にはM6タップ穴が3つ付いており、のØ25 mmポストまたはØ38 mm(Ø1.5インチ)ポストに直接取り付けられます。ネジアダプタAE4M6M(別売り)を使用してM4ネジに変換すれば、Ø12 mmまたはØ12.7 mmポストに取り付けることもできます。
Item # | DFM1(/M) | DFM1L(/M) | DFM32R1(/M) |
---|---|---|---|
Included Insert Item # | DFM1T1 | DFM1T3 | DFM32T1 |
Emission and Excitation Filter Diameter | Ø25 mma | Ø25 mma | Ø32 mm |
Dichroic Size | 25 mm x 36 mm | 25 mm x 36 mm | 32 mm x 44 mm |
Emission Port Clear Aperture | Ø20.0 mm | Ø20.0 mm | Ø30.0 mm |
Excitation Port Clear Aperture | Ø22.9 mm | Ø22.9 mm | Ø30.0 mm |
# of Angled Emission Ports | 1 | 2 | 2 |
Right or Left - Turning | Right | Left | Right |
Cube Connector | C4W-CC | C4W-CC | DFM32-CC |
#a | Product Description | Qty. | Photo (Click to Enlarge) |
---|---|---|---|
1 | DFM1 - Kinematic Fluorescence Filter Cube | 1 | |
2 | Microscopy Filters | 1 Set | |
3 | SM1B3 - Lens Tube Bellows | 1 | |
4 | SM1ZM - Non-Rotating SM1 Zoom Housing | 1 | |
5 | Focusing Lens Inside Zoom Housing | 1 | |
6 | ST1XY-D - XY Translator with Differential Drives | 1 | |
7 | Precision Pinhole Between XY Translator and Photodetector | 1 | |
8 | Photodetector SM1-Compatible Photodetector | 1 |
フィルターキューブDFM1/M:共焦点顕微鏡用検出モジュールにおける光学的アライメント
DFM1/Mはカスタム仕様の顕微鏡セットアップにフィルターセットを組み込むのに適しています。下の例は共焦点顕微鏡の一部で、顕微鏡用フィルターセット(下図では2)が組み込まれた蛍光フィルターキューブDFM1(/M)(1)とフォトディテクタAPD130A(/M)(8)が接続されています。ビームは、高精度ズーム筐体SM1ZM(4)に保持されたレンズ(5)によって、アバランシェフォトディテクタの検出素子のすぐ手前に置かれた高精度ピンホール(7)に集光されます。ズーム筐体SM1ZMは、差動アジャスタ付きXY移動マウントST1XY-D1(/M)(6)に直接取り付けられており、これでコンパクトなXYZマウントを構成しています。SM1レンズチューブと蛇腹型レンズチューブSM1B3(3)をお使いいただくことで、XYZマウントの自由な動きを阻害することなく、遮光された状態での接続が可能です。
この構成で使用されている部品は、右表に掲載されています。SM1レンズチューブとポストアセンブリは別売りとなっています。
Posted Comments: | |
Thomas Dzelzainis
 (posted 2024-02-29 18:50:36.24) Hi,
I have a question about the Fluorescence filter cube inserts. For the right turning insert, DFM1T1, the technical drawing says that only one port in transmission is angularly off-set, while the other three are at normal incidence, but for the left turning insert, DFM1T3, the technical drawing indicates that both the ports for the transmitted paths are angularly offset (there are two arrows, although the wording is still singular). I would have assumed that both are identical and would have both transmission ports angularly offset. Can you clarify the situation?
Many thanks,
Thomas cdolbashian
 (posted 2024-03-11 03:39:34.0) Thank you for reaching out to us with this inquiry Thomas. The drawings do seem a bit confusing as they seem to be nominally the same part with different turning directions. As you mention the wording in the drawing is still singular, when referring to this angle, despite 2 indications. The left hand turning insert does indeed have 2 angled ports, while the right turning has only 1. I have contacted you directly to address any remaining concerns. Felix Lauhoff
 (posted 2023-03-08 09:49:36.753) Hello ThorLabs-Team,
Do you can explain me why the emmissionport of the Filtercube is aligned 3° off-axis?
My guess is that light reflection into the objective prevented.
Thank you for your help. jdelia
 (posted 2023-03-09 04:12:23.0) Thank you for contacting Thorlabs. There is a 3 degree tilt to the emission port to reduce unwanted reflections in the end user's setup as you suggested. Basilio Javier Garcia
 (posted 2020-09-18 19:17:18.05) DFM1 filter cube application note seems to have a erratum.
It is probably a DFM1L cube instead a DFM1 one llamb
 (posted 2020-09-29 10:20:06.0) Thank you for your feedback. The "Applications" tab image and parts list does use the DFM1 cube. Its initial mounting happens to be used in a more "left-turning" orientation because of the location of the light source. I have reached out to you directly to discuss this further as well. Ben Garber
 (posted 2020-06-26 12:53:35.537) This mount is listed as kinematic but I don't see where the adjusters are to change the angle of the optic. Is it actually a kinematic mount, or do you just mean that the optic mount can be replaced? YLohia
 (posted 2020-07-09 09:40:54.0) Hello, thank you for your feedback. While the mirror mounts are removable, these cube mounts do not have tip-tilt ability. We will make this more clear in our documentation. |
Kinematic Cage Cubes Selection Guide (Click Image to Enlarge) | |||||
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Type | Empty Cubes for Fluorescence Filters | Empty Cubes for Beamsplitters | Empty Cubes for Right-Angle Optics | Beam-Turning Cubes with Pre-Mounted Prism Mirrors | Multimode Fiber Optic Filter Cube |
16 mm Cage Cubes | Full Web Presentation | - | - | - | - |
30 mm Cage Cubes | Full Web Presentation | Full Web Presentation | Full Web Presentation | Full Web Presentation | Full Web Presentation |
60 mm Cage Cubes | Full Web Presentation | - | Full Web Presentation | - | - |
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キューブDFM1/M(右)とキューブDFM1L/M(左)により、フィルタを通過したビームはそれぞれ右方向と左方向に向けられています。MCWHL7からの光は、キューブ内のフィルターセットMDF-TRITCによってその方向が決定されます。
DFM1(/M) & DFM1L(/M) Compatible Filters | ||
---|---|---|
Type | Dimensions | Thickness |
Excitation | Ø25 mm | 5.0 mm |
Emission | Ø25 mm | 3.5 mm |
Dichroic | Min: 25.0 mm x 35.6 mm Max: 25.2 mm x 36.0 mm | Min: 1.0 mma Max: 2.0 mmb |
- Ø25 mm(円形)および25 mm x 36 mm(長方形)の蛍光フィルターセットを取り付けるためのキューブ
- DFM1/M:右向き反射用
- DFM1L/M:左向き反射用
- 各SM1ネジ付きポート周りの4つの#4-40タップ穴により、30 mmケージシステムへの取付けが可能
- 底部にはポスト取付け用のM6タップ穴が3つ
- キューブ用アクセサリ
- 空のキネマティックベース
- お手持ちのフィルタやミラーのための交換用インサート
- インサートが無い場合のためのカバープレート
キューブ
キネマティック蛍光フィルターキューブDFM1/MとDFM1L/Mは、ポスト取り付けが可能なキューブベースと、蛍光フィルターセット(別売り)を取り付けるための脱着可能なインサートから構成されています。ダイクロイックミラーは、DFM1/Mでは右向き反射用に、DFM1L/Mでは左向き反射用にセットされます。従って、DFM1L/Mの代わりにDFM1/Mを用いた場合、光の出射方向は180°異なります。
右上の動画でご覧いただけるように、このインサートは長方形光学素子(ダイクロイックミラー、ビームスプリッタ、銀ミラーなど)を保持するように設計されています。インサートDFM1/Mは長方形光学素子を板バネでそっと固定するため、均一な力で保持され、応力も最小限に抑えられます。 長方形光学素子を取り付けるには、まず#00のプラスドライバで板バネを取り外し、光学素子の反射コーティング面が下に来るように取り付けます。光学素子はわずかな力で固定することができます。ネジは完全に締め付ける前に両方のネジをある程度締めておくことをお勧めします。
円形の励起フィルタおよび吸収フィルタは付属の固定リングSM1RRで固定しますが、その固定リングは当社のスパナレンチSPW606またはSPW602(いずれも別売り)で締め付けたり、緩めたりすることができます。 インサートはSM1ネジ付きベースキューブ内にセットします。この状態で、励起フィルタ用ポートの有効径はØ22.9 mmに、吸収フィルタ用ポートの有効径はØ20.0 mmになります。
キューブベースおよびインサート
キネマティック蛍光フィルターキューブインサートのDFM1T1(キューブDFM1/Mに付属)やDFM1T3 (キューブDFM1L/Mに付属)と、ベースDFM1B/Mを組み合わせて使用することで、アライメント済みのセットアップ内でのフィルターセット交換が可能になります。これらのインサートでは、ダイクロイックミラーの反射光が右方向(型番DFM1T1)または左方向(型番DFM1T3)になるように、ダイクロイックミラーをセットすることができます(右のキューブDFM1およびDFM1Lの写真参照)。こちらの製品には、蛍光フィルタやダイクロイックミラーは含まれていません。
キューブインサートDFM1T1の吸収フィルタ用ポートの一つには、不要な戻り光を減らすためにキューブ面に対して3°の傾斜が付いています。キューブインサートDFM1T3では、両方の吸収フィルタ用ポートがキューブ面に対して3°傾斜しています。
取付け可能な光学素子のサイズについては右表をご覧ください。厚さ1.0 mm以外の素子を取り付ける場合には、当社までご相談ください。長方形のダイクロイックミラーを取り付ける際には、光学素子の厚さが2.0 mmを超えていないことを確認してください。厚さが2.0 mmを超えるダイクロイックミラーを取り付ける場合は、当社の長方形光学素子用ケージキューブのご使用をお勧めします。
フィルターキューブベースの4つの全側面にはSM1ネジ付きポートが付いており、当社のØ25 mm~Ø25.4 mm(Ø1インチ)レンズチューブが取り付けられます。SM1ネジ付きポートは、30 mmケージシステムのØ6 mmケージロッドを取り付けるための4つの#4-40タップ穴の中心に位置し、その光軸高さは底部から30.0 mmです。
キューブカバー
キューブベースDFM1B/M内にフィルタを取付けないときにキューブ上部をカバーするために、ケージキューブカバーDFM1Cをご用意しています。さらに、使用していないポートに入射する迷光を最小限に抑えるために、エンドキャップSM1CP2もご用意しています。
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フィルターキューブインサートDFM32T1の内部:板バネ(左)とフィルタが見えます。
DFM32R1(/M) Compatible Filters | ||
---|---|---|
Type | Dimensions | Thickness |
Excitation | Ø32 mm | 5.0 mm |
Emission | Ø32 mm | 3.5 mm |
Dichroic | 32.0 mm x 44.0 mm | Min: 1.0 mma Max: 3.0 mm |
- Ø32 mm円形光学素子と32 mm x 44 mm長方形光学素子用のキューブ
- DFM32R1/M:右向き反射用
- 各SM30ネジ付きポート周りの4つの#4-40タップ穴により、30 mmケージシステムへの取付けが可能
- 底部にはポスト取付け用M6タップ穴が3つ
- キューブ用アクセサリ
- 空のキネマティックベース
- お手持ちのフィルタやミラーをご利用いただくための交換用インサート
- 迷光を遮蔽するためのカバープレート
キューブ
キネマティック蛍光フィルターキューブDFM32R1/Mは、ポスト取り付け可能なキューブベースと、脱着可能な右向き反射用のインサートから構成されています。このインサートには、円形(Ø32 mm)の吸収フィルタと励起フィルタ、および32 mm x 44 mmの長方形ダイクロイックミラーを取り付けることができます。
インサートDFM32R1(/M)では、右の写真に示すように、長方形光学素子を保持するのに板バネを用いています。光学素子を取り付けるには、まずインサートの端にある2つの六角ネジを2 mm六角レンチまたはボールドライバで緩め、インサートを開けます。次に、板バネの反対側の面に光学素子を置き、インサートを再び固定します。
円形の吸収フィルタおよび励起フィルタは、付属の固定リングSM32RRを用いてインサートDFM32R1/Mに固定します。この固定リングは調整機能付きスパナレンチSPW801で締め付けたり緩めたりできます。インサートはSM30ネジの付いたベースキューブ内にセットしますが、その状態での有効径はØ30.0 mmです。
キューブベースおよびインサート
キネマティック蛍光フィルターキューブインサートのDFM32T1(キューブDFM32R1/Mに含まれています)と、ベースDFM32B/Mを組み合わせて使用することで、アライメント済みのセットアップ内でのフィルターセット交換が可能になります。ケージキューブインサートDFM32T1では、ダイクロイックミラーは光を右方向に反射するように取付けられます。また2つの吸収フィルタ用ポートは、キューブ面に対して3°傾斜しています。なお、これらの製品には蛍光フィルタやダイクロイックミラーは付属していません。
取付け可能な光学素子のサイズについては右表をご覧ください。厚さ1.0 mm以外の素子を取り付ける場合には、当社までご相談ください。長方形のダイクロイックミラーを取り付ける際には、光学素子の厚さが3.0 mmを超えていないことを確認してください。
フィルターキューブベースの4つの全側面には、当社の30 mm光学素子用レンズチューブを取付けることができる、SM30ネジ付きポートが付いています。これらのポートには、アダプタSM1A15を使用するとSM1レンズチューブを取付けることができ、またアダプタSM2A12を使用するとSM2レンズチューブを取付けることができます。 SM30ネジ付きポートは、30 mmケージシステム用のØ6 mmケージロッドを取り付けるための4つの#4-40タップ穴の中心に位置し、その光軸高さはキューブの底面から35 mmです。
キューブカバー
キューブベースDFM32B/M内にフィルタを取付けないときにキューブ上部をカバーするために、ケージキューブカバーDFM32Cをご用意しています。
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ケージキューブコネクタC4W-CCを用いて2つの直角プリズムミラー用キューブDFM1(/M)-P01を接続
- 2つの直角プリズムミラー用キューブや蛍光フィルタ用キューブ、またはビームスプリッタ用キューブ同士の直接接続が可能
- キューブベース同士を接続したまま、キューブインサートの取り外しや交換が可能
- Ø25 mmまたはØ32 mmのフィルタ用ポート付き30 mmケージキューブに対応
- キューブコネクタDFM32-CC: DFM32シリーズのベースに対応
- キューブコネクタC4W-CC: DFM1シリーズのベース、光ファイバ用フィルターキューブ、ケージキューブC4WおよびC6WRに対応
ケージキューブコネクタDFM32-CCまたはC4W-CCを用いると、右の写真のように2つの直角プリズムミラー用キューブや蛍光フィルタ用キューブ、あるいはビームスプリッタ用キューブを接続することができます。コネクタDFM32-CCの2本のピンを、DFM32シリーズベースキューブのSM30ネジポート面上の対応する穴に挿入することで、アライメントが保持されます。同様に、コネクタDFM1-CCの2本のピンを、DFM1シリーズのベースキューブ、光ファイバ用フィルターキューブ、ケージキューブC4WおよびC6WRのSM1ネジポート面上の対応する穴に挿入することで、アライメントが保持されます。キューブベース同士を接続した状態でも、キューブインサートの取り外しや交換は可能です。
コネクタDFM32-CCおよびC4W-CCには、皿ネジと#4-40丸頭ネジが4本ずつ付属します。これらは付属の5/64"六角レンチで締めることができます。