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融着用ファイバー付きコネクター![]()
Includes 60 mm Long P9-SMF28E6-APC P9-SMF28E6-LC Splice-Ready Connector and ![]() Please Wait 特長
融着接続用のファイバ付きコネクタを用いれば、損傷した光ファイバを素早く簡単に修理することができます。 融着用ファイバ付きコネクタの設計波長範囲は1260~1620 nmで、標準規格のFC/PC、FC/APC、LC/PCコネクタのいずれかでご提供しております。 それぞれのコネクタには、50 cmのシングルモードファイバSMF-28 Ultraが付いており、融着側はハサミで切断されています。 このページでご紹介しているコネクタには、60 mmのスプライス保護スリーブが付属しており、スプライスの融着点をしっかりとサポートします。 保護スリーブは、別途、25個入りの40 mmまたは60 mmのパックでもご購入いただけます。 スプライス保護スリーブは、外径が最大900 µmまでのファイバにご使用いただけます。 当社のファイバースプライサ、ファイバークリーバ、ファイバ融着接続器、光ファイバ終端処理ツールは、融着用コネクタにお使いいただけます。 研磨等の融着の準備がされた特注ファイバについては、当社までお問い合わせください。 融着用ファイバ付きコネクタの仕様
スプライス保護スリーブの仕様
![]() Click to Enlarge スプライスされるファイバをファイバ融着接続器に装着した様子です。 スプライス保護スリーブは、画像の下に見えます。 2本のコネクタ付きファイバを融着するときは、融着作業の前にいずれか1本のファイバを、スプライス保護スリーブに通します。 ![]() Click to Enlarge 2本のファイバの融着が終わった時点で、融着点に保護スリーブをスライドさせて、ファイバ融着接続器の加熱部分に装着します。 スプライス保護スリーブを適切に加熱するための装置の正しい設定方法については、取扱い説明書をご参照ください。 融着したファイバ上を覆ったスプライス保護スリーブが収縮した状態です。 適切に加熱された場合は、スプライス保護スリーブがしっかりと位置固定されて、ステンレススチール製のロッドが融着点を確実に保持します。 これによって、融着点は確実に保護されて、周囲のしなりや曲げが防止できます。
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融着用コネクタ付きファイバでは、融着接続の下準備のために、ピグテールファイバの端面をあらかじめ研磨された状態でご提供することもできます。研磨またはエポキシは不要です。 融着接続では、まず融着側のジャケットを除去し、クリーブします。その後、損傷したファイバ端と融着接続します。 上に掲載されている「概要」タブの写真は、ファイバ融着接続器に設置した融着準備済みのファイバを示しています。 融着点を保護するための保護スリーブも付属しています。 融着用コネクタ付きファイバ6本と保護スリーブ6個をセットでご提供しております。 追加のスプライス保護スリーブをご注文いただくことも可能です(下記参照)。 ![]()
スプライス保護スリーブは、最大900 µmまでの外径のファイバ融着点を保護する設計です。 これらの融着型のスプライス保護スリーブは、融着点を高い信頼性で確実に保護する経済的な方法です。 外側の収縮チューブは、ファイバを差し込んだチューブだけではなく、強化部材として融着点を固定するスチール製ロッドも保持します。 このような設計であるため、元々あったファイバ被覆の代わりとして機能することに加えて、融着点でのしなりや曲げを防止し、優れた剛性を実現します。 ご使用にあたっては、まずファイバをスリーブ内部のファイバーチューブに通します。 融着点がちょうど真ん中に来るようにスリーブを位置決めします。 スリーブを加熱し、外側の収縮チューブをØ3.2 mmまで縮めます。 精密にフィットし、スプライス保護スリーブとしての役割を果たすには適切に加熱されなければなりません。 左図では、スリーブの適切な加熱と不適切な加熱を説明しています。 1番上が正常な加熱状態で、収縮チューブが融着点の全長にわたって均一に縮んでおり、恒久的にしっかりと融着点を保護します。 中央は加熱しすぎた例で、チューブ内部でファイバが損傷あるいは溶融していることがわかります。 1番下の例は加熱不足で、収縮チューブの縮み方が融着点全体で均一でなくなっているため、融着点の周囲に緩みなどが生じており、保護状態が不十分です。 ファイバ融着接続器を使用することで、スリーブを適切に加熱できます(適切に加熱するためのファイバ融着接続器の正しい設定については取扱い説明書をご参照ください)。 右の図はファイバ融着接続器中でスプライス保護スリーブが正しく加熱されている様子です(詳しくは「スプライススリーブガイド」タブをご参照ください)。 スプライス保護スリーブの外側のチューブは透明なため、光ファイバの色が目視確認できます。 標準品のスリーブの長さは40 mmまたは60 mmからお選びいただけます。 このスリーブには、融着点を保持するためにスチール製のロッドが入っているので、切断して使うことはできません。 カスタム仕様の長さでご提供することはできますので、当社までご相談ください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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