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コリメーター用アダプター![]()
AD10NT SM05PT AD11F AD1109F Application Idea AD9.5F Adapter with a CFC-2X-A Collimator, RMS11P AD57F ![]() Please Wait 特長
コリメータ用固定型のアダプタは、光ファイバから自由空間へのセットアップ(または自由空間からファイバへのセットアップ)が簡単にできるよう設計されています。当社では、SM05、SM1、またはRMSの外ネジ付きアダプタ、ならびにネジ切りの無い外径がØ12.7 mm(Ø1/2インチ)やØ25.4 mm(Ø1インチ) のアダプタもご用意しています。ネジ付きアダプタは、当社のレンズチューブシステム、ケージシステム、その他多数の製品にご利用可能です。角度調整機能の付いていないネジ切り無しアダプタは、キネマティックミラーマウントに取り付けることでコリメート光の方向を変えることができます。いずれのアダプタも、コリメータの光軸がアダプタの外径に対して中心になるように設計されています。 Ø8 mm、Ø11 mmまたはØ12 mmの円筒形部品用には、こちらの固定型アダプタのほかにも、ネジ切り無し、またはSM1ネジ付きであおり調整(ピッチ&ヨー)が可能なコリメータ用キネマティックアダプタもご用意しております。また当社のミニシリーズのラインナップからポストに取り付け可能なØ11 mm円筒形部品用キネマティックマウントもご用意しております。 Insights:光学実験のベストプラクティスこちらのページでは下記について説明しています。
このほかにも実験・実習や機器に関するヒントをまとめて掲載しています。こちらからご覧ください。
ファイバーコリメータ:アダプタを使って取り付ける場合のヒント![]() Click to Enlarge 図1:上の図では各コンポーネントをネジで結合しています。ファイバーコネクタのネジを緩めると、意図せずほかの部品同士の接続まで緩めてしまう場合があるため、当社ではほかの2箇所の接続部を接着剤で固定することをお勧めしています。 ファイバーコリメータは、ファイバ出力型光源から光学系に光を入射するときによく使用されます。当社では様々な種類のファイバーコリメーターパッケージをご用意しております。その一部のパッケージはネジの無い滑らかなバレル(トリプレットコリメータなど)になっていますが、ほかにはバレルの先端にミリ規格のネジ(非球面コリメータなど)が付いているものがございます。 通常当社では、どちらのパッケージにも、バレルを2線接触で保持するタイプの、先端がナイロン製の止めネジ(セットスクリュ)が付いたアダプタの使用をお勧めしております。 一方、ファイバーコリメータをマウントにねじ込むことができる、外ネジ付きのアダプタ(AD1109F)もございます。 しかし、このようなアダプタを使用した場合、ネジによる接続が重なってきます(ネジ付きファイバーコネクタ、ネジ付きコリメータ、そしてネジ付きアダプタ)。その結果、ファイバーコネクタを緩めるときに注意しないと、その他のネジによる接続部分まで緩めてしまい、セットアップに原因不明な不安定性が生じる場合があります。 そのため、このような取り付け方をしたい場合には、当社ではネジ付きファイバーコリメータとネジ付きマウントを接着剤で固定することをお勧めしています。 図1では組み立て部品の配列と接着剤を塗布する箇所を示しています。 最終更新日:2019年12月4日
![]() ![]() Click for Details スロットの反対側にある刻印されたドットが、アダプタのクランプ範囲を明示
これらのコリメータ用アダプタを用いて、Ø11 mmまたはØ12 mmの固定式コリメータをØ12 mm~Ø12.7 mm(Ø1/2インチ)のネジ切り無しマウントに取り付けることができます。 各アダプタはスプリットブッシュ設計で、ネジ切り無しの内孔があり、ネジ切り無しの外径は12.7 mmとなっています。 部品の外側に装着し、ネジ切り無しのマウントに取り付けることでしっかりと固定できます。 スプリットブッシュにより、マウント内で部品がクランプされます。 このアダプタの設計により、コリメータをアダプタの中心に設置することができ、コリメート光をマウントの中心にアライメントすることができます。 スプリットブッシュスロット部分の反対側には黒いドットが刻印されており、マウント内におけるアダプタのクランプ位置を示しています。
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アダプタSM05PTは、当社のGRINレンズファイバーコリメータをSM05ネジ対応マウント、レンズチューブ、ケージシステム内に取り付けられるよう設計されています。このアダプタ は、GRINレンズがSM05レンズチューブの中に取り付けられた時に光軸にアライメントされるよう設計されています。先端がナイロン製で1.5 mmの六角穴がある止めネジを使って、GRINレンズファイバーコリメータを、取り付け用の2重穴によってできた2つの接線に押しつけます。また、当社のスパナレンチSPW908用の穴も付いています。 このマウントはSM1ネジ付きバージョン(SM1PT)もご用意しております。詳細はこちらをご参照ください。
![]() ![]() Click to Enlarge アダプタAD1109Fを使用して、パッチケーブルMHP365L02からの出力光をファイバーコリメータF220SMA-780とマウント付き非球面レンズC340TMD-Bが集光
AD1109F は、M11 x 0.5外ネジまたはM9 x 0.5外ネジが切られた光学部品をSM05対応マウント、レンズチューブ、ケージシステム内に取り付けるように 設計されたアダプタです。 このアダプタは、SM1A6とペアで使うと、SM05 外ネジからSM1外ネジに変更することができ、SM1対応のマウント、レンズチューブ、ケージシステム内でも取り付けることができます。
![]() ![]() Click to Enlarge SMAコネクタ付きパッチケーブルMHP200L02に接続したSMAファイバーコリメータF220SMA-780の先端部に、コリメーターアダプタRMS11Pが取り付けられています。
RMS11Pは、M11 x 0.5ネジ付きコリメータとRMS内ネジ付き部品とを接続するよう設計されています。 外側にぎざぎざが付いているので、スパナレンチ無しでアダプタを固定することができます。
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このコリメータは、固定型コリメーターパッケージをØ25 mm~Ø25.4 mm(Ø1インチ)マウントに取り付けられるよう設計されています。各アダプタの中央の穴は2重穴構造になっており、外径は25.4mm(1インチ)でネジ切りはありません。先端がナイロン製の止めネジ2個により、コリメーターパッケージは2重穴によって作られる2つの接線で固定されます。どちらの止めネジにも1.5 mmの六角穴があいています。六角レンチは付属しておりません。コリメータがアダプタの外径の中心に保持される設計になっており、コリメートされたビームはマウントの中心にアライメントされます。
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SM1ネジ付きコリメータ用アダプタは、Ø3.5 mmからØ16 mmのコリメーターパッケージをSM1対応のマウント、レンズチューブ、ケージ部品などに取り付けるためのアダプタとして設計されています。アダプタにはSM1外ネジが付いており、中心には2重穴があります。 SM1PT、AD4F、AD9.5FとAD15F2を除くすべてのアダプタには、先端がナイロン製で止めネジ(1.5 mm六角レンチに対応)が2個付属します。この止めネジを使用して、アダプタの2重穴により作られた2本の接線に対してコリメーターパッケージを固定(右下の図参照)すると、コリメーターパッケージの光軸がアダプタを取り付けたSM1対応の部品の中心と一致します。アダプタSM1PT、AD4FおよびAD9.5Fにはそれぞれ1個の止めネジ(1.5 mm六角レンチに対応)、AD15F2には1個の止めネジ(2.0 mm六角レンチに対応)が付属します。 AD8FおよびAD15F以外のアダプタには、コリメータ等を取り付ける側と反対の穴周りに当社のスパナレンチSPW909およびSPW801用の穴が開いています。
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