インプラント用光ファイバーカニューラ、コア径Ø400 µm、NA 0.39


  • Cannulae with Ø400 µm Core, 0.39 NA Multimode Fiber
  • Multiple Ferrule Size and Material Options
  • 2 mm to 20 mm Cleaved or 50 mm Uncleaved Fiber
  • Custom Versions Available

CFMLC14U-20

50 mm Uncleaved Fiber, Pack of 20

CFMC14L10

10 mm Cleaved Fiber

CFM14L05

5 mm Cleaved Fiber

CFMLC14L02

2 mm Cleaved Fiber

Stainless Steel

Ø1.25 mm

Ø2.5 mm

Polished Ceramic

Ferrule Ends

Both Stainless Steel and Ceramic Ferrules are Available in Ø1.25 mm and Ø2.5 mm Sizes 

CFML14L20

20 mm Cleaved Fiber

Related Items


Please Wait
Cannula Fiber Specifications
Fiber TypeFT400EMT
Wavelength Range
(Click for Plot)
400 - 2200 nm
Fiber Core Diameter400 ± 8 µm
Fiber Outer Diameter425 ± 10 μm
Numerical Aperture0.39
Cleaved Length Tolerance±0.5 mm

特長

  • コア径Ø400 µm、NA 0.39の光ファイバーカニューラ
  • 複数の種類のフェルールをご用意
    • サイズ:Ø1.25 mm(LC)またはØ2.5 mm(FC)
    • ステンレススチール製、またはセラミック(ジルコニア)製
  • ファイバ長2、5、10または20 mmのフラットクリーブのカニューラをご用意
  • クリーブされていない長さ50 mmのファイバ付きカニューラもご用意
  • カスタム仕様にも対応(詳細は「カスタムカニューラ」タブ参照)
  • 大量発注時の価格については当社までお問い合わせください。

当社のインプラント用光ファイバーカニューラは、LEDあるいはレーザ光源からの光を試料内の光に敏感な細胞まで伝送するように設計されています。カニューラはフェルールとそこから突き出た光ファイバから構成されており、通常、この光ファイバの部分が脳定位固定装置を使用して外科的に埋め込まれて使用されます。フェルールはインプラント後もそのまま露出しており、当社のオプトジェネティクス製品のラインナップと接続するときのインターフェイスになります(ラインナップについては「OGセレクションガイド」タブをご覧ください)。

こちらのページのカニューラはコア径Ø400 µm、NA 0.39のファイバ(型番 FT400EMT)を使用していますが、フェルールの種類と長さについては様々な種類をご用意しております。 Ø1.25 mm(LC)フェルール付きのカニューラは侵襲性が低く、軽量のため、小さい試料に使用する場合や、複数のカニューラを近接して配置する場合に適しています。Ø2.5 mm(FC)フェルールは大きくて取り扱いも容易です。しっかりと接続できるため、大きな試料への使用に適しています。 ステンレススチール製のフェルールは接着剤で固定する際の接着性に優れ、一方のセラミック製フェルールは軽量のため試料へのストレスが軽減されます。

標準品のカニューラとしては、2、5、10または20 mmのフラットクリーブされたファイバ付きの製品をご用意しており、そのままお使いいただくことができます。クリーブされていない長さ50 mmのファイバが付いたカニューラは、「カニューラのクリーブ手順」のタブに記載された手順で必要な長さにクリーブできます。こちらのページのカニューラ用インプラントガイドも単体、または5個入りパックでご用意しております(下記参照)。

各カニューラには、フェルール端を埃や他の危険から守る保護キャップが付属しています。追加のファイバーキャップは別途販売もしております。フェルール端に汚れが付着した場合に使用する検査用備品ならびにファイバークリーニング用備品もご用意しております。

パッチケーブルの整合性と開口数(NA)
最良の結果を得るためには、ファイバのコア径とNAが同じパッチケーブルとカニューラをお選びください。ステンレススチール製のフェルールとセラミック製のフェルールを組み合わせても、大幅な信号損失にはつながりません。開口数(NA)はカニューラ端にあるファイバ先端から出射される光の広がり角を決定しますが、光ファイバの受光角度を明記するときにファイバの製造メーカが使用する無次元数です。NAが小さいと先端から出射される光の広がり角は小さくなり、そのため小さい領域内で大きな光強度が得られます。一方NAが大きいカニューラでは広がり角が大きくなり、低い光強度で大きな領域を照射することができます。


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当社のオプトジェネティクス製品のラインナップでは様々なNAのファイバをご用意しております。こちらのページではNA 0.39のカニューラをご紹介しております。

スリーブの整合性
パッチケーブルとカニューラのフェルール径はインターコネクタあるいはスリーブの物理的な整合性を決定する重要な要素です。Ø1.25 mm(LC)フェルールを使用しているカニューラとパッチケーブルは、スリーブADAL1またはインターコネクタADAL3に接続できます。Ø2.5 mm (FC)フェルールを使用しているカニューラとパッチケーブルは、スリーブADAF1またはインターコネクタADAF2に接続できます。

カスタム仕様のカニューラ
当社ではカスタム仕様の光ファイバーカニューラも製造しています。ファイバやフェルールの種類、およびファイバ長もお選びいただけます。詳細については「カスタムカニューラ」のタブをご覧ください。

オプトジェネティクス製品、in vivo

当社ではin vivoのオプトジェネティクス用に設計された製品を豊富に取り揃えております。上の「OGセレクションガイド」タブから様々な用途に対応した製品のラインナップをご覧ください。

Optogenetics System Schematic

Related Optogenetics Products
Light SourcesPatch Cables (Ø400 µm Core, 0.39 NA)MatingCannulae (Ø400 µm Core, 0.39 NA)Accessories
Fiber-Coupled LEDsMM Laser, 473 nmStandardRotary JointBifurcated Y-CablesInterconnectsMating SleevesStandardImplant GuidesCannula Holders
Custom Cannula Dimensions Drawing

カスタム仕様の光ファイバーカニューラ

カスタム仕様のカニューラをご希望の場合は、下記の仕様が選択可能です。 カスタム仕様のカニューラのお見積りをご希望の場合には、下記のフォームにご記入の上、「Submit Quote Request」をクリックしてお進みください。

Custom Cannula Worksheet:
Fiber Type:
Ferrule Size: Ø2.5 mm (FC)  |  Ø1.25 mm (LC)
(Custom length ferrules are also available. Contact Tech Support for details.)
Ferrule Material: Stainless Steel  |  Ceramic (Zirconia) 
Fiber End: Flat Cleave (tolerance of ± 0.5 mm)  |  Scissor Cut 
Fiber Length (mm)*: Length is specified as in the diagram above, with tolerance as noted.
Quantity*:
Comments:
Customer Information:
*:
*:
ご所属団体名*:
番地(例:2-23-2)*:
*:
郵便番号〒*:
地区町村*

(例:豊島区、大阪市中央区):

町名(例:東池袋)*:
都道府県*:
TEL*:
FAX:
Email*:

大文字/小文字の区別をしていますClick for Details

Click for a new code.


Figure 2: Pulling the Fiber
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図 2: ファイバ素線グリッパBFG1を使って、ファイバを引っ張ります。
Figure 1: Scribing the Fiber
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図 1: ファイバースクライブS90Rを使って、ファイバに傷をつけます。
Figure 3: Cleaved Fiber
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図 3: 引っ張ってクリーブされたファイバ
Cleaved Fiber End
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図 4: クリーブされたファイバ端(アイルーペJEL10を使用)

ファイバのクリーブ

当社のクリーブ処理していないカニューラは、ファイバ端から適切に光を伝搬させるために、ご使用前にクリーブもしくは精密な切断をしなければなりません。ファイバ端をクリーブするには、以下の手順をお勧めします。

必要な材料

  • クリーブ処理されていない光ファイバーカニューラ
  • ファイバースクライブS90R
  • ファイバ素線グリッパBFG1
  • リントフリーティッシュKimwipes™KW32
  • イソプロピルアルコール
  • アイルーペJEL10、プレミアムアイルーペEYL10X、または顕微鏡
  • 光ファイバ廃棄ユニットFTDU(推奨)

クリーブ手順

  1. リントフリーティッシュとイソプロピルアルコールを使って、カニューラのファイバ端をクリーニングします。アセトンは、露出したファイバのTECSクラッド層を損傷するので使わないでください。
  2. フェルールの端から、ファイバの必要な長さを測ります。ファイバの上にマーカでその長さの位置に印を付けます。
  3. 図1のように、カニューラを硬い面に置き、指かテープでファイバ端が動かないように押さえます。
  4. 次にファイバースクライブをファイバに対して垂直にあて、優しく刻みを入れます。この時、過度な力を加えないでください。ファイバはこの時点では折れません。
    このステップは、良いクリーブを行う上で大変重要です。余りに強くファイバをスクライブすると、ファイバはクリーブされずに折れてしまいます。一方、スクライブが弱すぎると、ファイバはクリーブできません。
  5. 図2のように片手でカニューラを持ち、もう一方の手でファイバ素線グリッパを使ってファイバ端をグリップします。図3のようにファイバがクリーブされるまで、ファイバをまっすぐに引っ張ります。ファイバの切れ端はFTDUの中か、医療用またはファイバ用鋭利物容器に捨てます。
  6. 適度に引っ張ってもファイバがクリーブできない場合は、刻みを入れる際にもう少し力を強めて、上記のステップ4~5を繰り返してください。アイルーペか顕微鏡を使って、クリーブ状態を調べます。

良いクリーブというのは、ファイバの断面が平らで、光軸に対して直角です。ファイバ端からの「タグ」(すなわち、突起)があってはいけません。最初にスクライブした部分は、目で確認いただける場合があります。この部分は、コア径の5%以内である必要があります。この方法には少々練習が必要ですので、根気強く行ってください。コア径の小さいファイバに比べて、コア径が大きいファイバはうまくクリーブするのが難しいので、その点はご留意ください。当社のアイルーペJEL10を通して見た適切にクリーブされたファイバ端の写真が、図4にあります。

この手順のPowerPoint版をダウンロードするにはこちらをクリックしてください。

当社ではファイバへのコネクタ付けの手順書をご用意しており、そこではファイバの終端処理とコネクタ付けのほか、ファイバ素線のクリーブまでカバーしています。こちらから無料でダウンロードいただけます。または、印刷版をお買い求めいただくこともできます。

オプトジェネティクスセレクションガイド

当社では、多岐にわたるオプトジェネティクス部品をご用意しております。以下では、標準的な構成における製品の互換性について説明しています。こちらのガイドに記載されていないオプトジェネティクス用カスタム製品などについては、当社までお問い合わせください。

 

単領域刺激

1つの光源を1つの埋め込み用カニューラに使用する場合

試料へin vivoの光刺激を行う最もシンプルな方法は、1つのLED光源に1本のファイバを接続する方法です。1つのLEDドライバで単一波長のLED光源を制御し、パッチケーブルによるファイバ接続を通じて光源からの光を生体組織に埋め込み済みのカニューラから出力します。このセットアップを製作するために必要なパッチケーブルとカニューラについては、下の図および対応表をご参照ください。適切なLEDとドライバをお選びいただくには、下記または製品ページをご覧ください。

各部品をクリックすると詳細がご覧いただけます。

LED DriverLED DriverFiber-Coupled LEDFiber-Coupled LEDSMA to Ferrule Patch Cable with Optional Rotary JointSMA to Ferrule Patch Cable with Optional Rotary JointADAF2 InterconnectADAF2 InterconnectFiber Optic CannulaFiber Optic Cannula



 

両側同時刺激

試料内の複数の場所に正確かつ同時に光を導く機能は、多様なオプトジェネティクス実験に求められています。例えば、同時刺激の技術は一般に空間的に離れた2つの領域にあるニューロンに要求された行動を引き起こさせるために使用されます。ニューロンの同時阻害や同時刺激を含むより複雑な実験では、2つの異なる単一波長の光を近接した場所に照射することで複数のカニューラを挿入する必要がなくなり、試料に与えるストレスを減らすことができます。

両側刺激は実験内容に応じてそれぞれ異なる構成で行われます。以下では当社のオプトジェネティクス製品を使用した種々の構成例をご覧いただけます。


オプション1:ロータリージョイントスプリッタを用いて、1つの光源を2つの埋め込み用カニューラに使用する場合

当社の1x2 ロータリージョイントスプリッタRJ2はオプトジェネティクス用に設計されており、1つの入力光を2つの出力光に均等に分岐します。ロータリージョイントのインターフェース部分は、接続されたパッチケーブルが自由に回転できる構造になっているため、被験動物の動きによるファイバ損傷のリスクが低減します。このセットアップを構築するために必要なケーブルとカニューラについては、下の図および対応表をご参照ください。LEDとドライバについての詳細は、下記または 製品ページをご参照ください。

LED DriverFiber-Coupled LEDHybrid Patch Cable1x2 Rotary Joint SplitterOG Patch CableOG Patch CableADAF2 InterconnectADAF2 InterconnectFiber Optic CannulaFiber Optic CannulaFiber Optic Cannula

オプション2:1つまたは2つの光源を2つの埋め込み用カニューラに使用する場合

試料を2つの出力で刺激する実験(2つのカニューラの埋め込み)には、2種類の方法があります。1つの光源を2つのカニューラに接続して光を同時制御する場合、2分岐ファイバーバンドルを用いてLEDからの光をそれぞれのカニューラに分岐させることができます。デュアル波長による光刺激(2種類の波長をそれぞれのカニューラから出力)を行う場合、またはカニューラ間の分岐比を制御したい場合は、マルチモードカプラを用いて1つまたは2つのLED光源をカニューラに接続します。1つのケーブル端しか使用しなかった場合、未使用のカプラのケーブル端にライトトラップを取り付けることができます。このセットアップを構築するために必要なケーブルとカニューラについては、下の図および対応表をご参照ください。 LEDとドライバについての詳細は、下記または製品ページをご参照ください。

各部品をクリックすると詳細がご覧いただけます。

LED DriverLED DriverFiber-Coupled LEDFiber-Coupled LEDPatch CabletextY-CableMating SleeveMating SleeveMating SleeveMating SleeveFiber Optic CannulaFiber Optic CannulaFiber Optic CannulaFiber Optic Cannula

LED Driver2nd LED DriverLED Driver textFiber-Coupled LED2nd Fiber-Coupled LEDFiber-Coupled LED textMultimode CouplerMultimode Coupler TextADAF2 InterconnectADAF2 Interconnect TextADAF2 InterconnectADAF2 Interconnect TextFiber Optic CannulaFiber Optic CannulaFiber Optic CannulaFiber Optic Cannula


オプション3: 1つの光源を7つの埋め込み用カニューラに使用する場合

1つの光源を7つのカニューラに接続して光を同時制御したい場合は、7分岐ファイバーバンドルを用いることでLEDからの光をそれぞれのカニューラに分岐することができます。このセットアップを構築するために必要なケーブルとカニューラについては、下の図および対応表をご参照ください。LEDとドライバについての詳細は、下記または製品ページをご参照ください。

各部品をクリックすると詳細がご覧いただけます。

 LED Driver

 

2つの光源を1つの埋め込み用デュアルコアカニューラに使用する場合

試料を両側から同時に刺激する用途では、2つのカニューラを近接(約1 mm)して設置する必要があります。当社では、このような特殊な用途に適したデュアルコアパッチケーブルならびにカニューラをご用意しております。各コアは別々の光源によって駆動するため、試料の同じ領域内の神経細胞を同時に刺激、抑制することができます。このセットアップを製作するために必要なケーブルとカニューラについては、下の図および対応表をご参照ください。LEDとドライバについての詳細は、下記または製品ページをご参照ください。

LED Driver2nd LED DriverLED Driver TextFiber-Coupled LED2nd Fiber-Coupled LEDFiber-Coupled LEDsDual-Core Patch CableDual-Core Patch CableADAF2 InterconnectADAF2 InterconnectFiber Optic CannulaFiber Optic Cannula

Click on Each Component for More Information

Part Selection Table (Click Links for Item Description Popup)
Common Fiber Properties
Core Diameter200 µm
Wavelength Range400 - 2200 nm
NA0.39
Fiber TypeFT200EMT
Ferrule StyleaFC (Ø2.5 mm)
Dual-Core Patch CableFC/PC InputBFY32FL1
SMA905 InputBFY32SL1
Compatible Mating Sleeve/InterconnectADAF1
ADAF2
ADAF4-5
Dual-Core Fiber Optic CannulaecStainless SteelCFM32L10
CFM32L20
  • FCタイプはØ2.5 mmフェルール付きです。
  • デュアル光源を1つの埋め込み用カニューラに使用する用途に適したパッチケーブルは、緑で色づけされています。お手持ちの光源と入力部が同じパッチケーブルをお選びください。
  • ご使用可能なカニューラはオレンジで色づけされています。同じ欄にあるカニューラは交換可能です。

 

LED Item #WavelengthaTypical OpsinOutput PowerbColor
M385F1c385 nmEBFP, moxBFP10.7 mWUV
M405F1c405 nmmmilCFP, hcriGFP3.7 mWUV
M430F1430 nmChR27.5 mWViolet
M455F3455 nmChIEF, bPAC24.5 mWRoyal Blue
M505F3505 nmChRGR, Opto-α1AR, Opto-β2AR11.7 mWCyan
M530F2530 nmC1V1, VChR19.6 mWGreen
M565F3565 nmArch, VChR1-SFO13.5 mWLime
M595F2595 nmChR2-SFO, eNpHR3.011.5 mWAmber
M625F2625 nmReChR17.5 mWRed
  • スペクトルと生データについてはリンクをクリックしてください。
  • コアØ400 µm、NA0.39のマルチモードファイバで測定した出力パワー(典型値)。
  • UV光は直接見ないようにしてください。目の損傷を防止するため、ご使用の際はUV光用保護メガネを必ずご着用ください。また、肌や体の一部がUV光に晒されないようにご注意ください。

照明

ファイバ出力型LEDとドライバ

当社のファイバ出力型LEDは、オプトジェネティクス用途にも適しています。幅広い波長のラインナップと機構部のオプトジェネティクスパッチケーブルへの簡便な接続が特長の製品となっております。当社のファイバ出力型LEDは、280 nm~1050 nmの公称波長範囲でご用意しています。右の表では、オプトジェネティクスの用途によく使用される波長のLEDを記載しています。下のリンクをクリックすると対応するLEDドライバがご覧いただけます。


Posted Comments:
schlegel  (posted 2013-10-21 17:29:24.423)
Are ceramic ferrules available where both ends are polished, i.e. the fiber is L=0mm on the cannula end?
pbui  (posted 2013-10-24 10:49:00.0)
Response from Phong at Thorlabs: Yes, we should be able to provide a custom polished ferrule as per your request. We will contact you to discuss the details further.
tcohen  (posted 2012-11-13 02:35:09.323)
Response from Tim at Thorlabs: Thank you for contacting us. We are looking into developing fibers in our drawing towers that have a thicker layer of Tefzel buffer to absorb any light escaping from the cladding. For use in a cannula where the buffer would be stripped we are also looking at designs involving more dopant or increased cladding thicknesses.
user  (posted 2012-10-15 09:18:47.19)
Do you have a cannula blocking traveling light in clad mode?
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Ø1.25 mm (LC)、セラミック製カニューラ

Item #
Prefix
ImageFerrule SizeFerrule
Length
Ferrule
Material
Fiber LengthFiber FinishCompatible
Interconnect / Sleeve
Compatible
Patch Cables
Compatible
Implant Guide
CFMLC14Cannulae with Ø1.25 mm Ferrule and Ø200 µm FiberØ1.25 mm (LC)6.4 mmCeramic2, 5, 10, or 20 mmFlat CleaveADAL3 Interconnect
ADAL1 Mating Sleeve
Standard: M99 and M98
Rotary Joint: RJPFL4 and PJPSL4
Bifurcated: BFYL4LS01 and BFYL4LF01
OGL
CFMLC14U50 mmScissor Cut
+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
CFMLC14L02 Support Documentation
CFMLC14L02Customer Inspired! Fiber Optic Cannula, Ø1.25 x 6.4 mm Ceramic Ferrule, Ø400 µm Core, 0.39 NA, L=2 mm
¥7,065
7-10 Days
CFMLC14L05 Support Documentation
CFMLC14L05Customer Inspired! Fiber Optic Cannula, Ø1.25 x 6.4 mm Ceramic Ferrule, Ø400 µm Core, 0.39 NA, L=5 mm
¥7,065
Today
CFMLC14L10 Support Documentation
CFMLC14L10Customer Inspired! Fiber Optic Cannula, Ø1.25 x 6.4 mm Ceramic Ferrule, Ø400 µm Core, 0.39 NA, L=10 mm
¥7,065
7-10 Days
CFMLC14L20 Support Documentation
CFMLC14L20Customer Inspired! Fiber Optic Cannula, Ø1.25 x 6.4 mm Ceramic Ferrule, Ø400 µm Core, 0.39 NA, L=20 mm
¥7,065
7-10 Days
CFMLC14U-20 Support Documentation
CFMLC14U-20Uncleaved Fiber Optic Cannula, Ø1.25 x 6.4 mm Ceramic Ferrule, Ø400 µm Core, 0.39 NA, 20 Pack
¥71,622
7-10 Days
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Ø1.25 mm (LC)、ステンレススチール製カニューラ

Item #
Prefix
ImageFerrule SizeFerrule
Length
Ferrule
Material
Fiber LengthFiber FinishCompatible
Interconnect / Sleeve
Compatible
Patch Cables
Compatible
Implant Guide
CFML14Cannulae with Ø1.25 mm Ferrule and Ø200 µm FiberØ1.25 mm (LC)6.4 mmStainless Steel2, 5, 10, or 20 mmFlat CleaveADAL3 Interconnect
ADAL1 Mating Sleeve
Standard: M99 and M98
Rotary Joint: RJPFL4 and PJPSL4
Bifurcated: BFYL4LS01 and BFYL4LF01
OGL
CFML14U50 mmScissor Cut
+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
CFML14L02 Support Documentation
CFML14L02Customer Inspired! Fiber Optic Cannula, Ø1.25 mm SS Ferrule, Ø400 µm Core, 0.39 NA, L=2 mm
¥7,065
Today
CFML14L05 Support Documentation
CFML14L05Customer Inspired! Fiber Optic Cannula, Ø1.25 mm SS Ferrule, Ø400 µm Core, 0.39 NA, L=5 mm
¥7,065
Today
CFML14L10 Support Documentation
CFML14L10Customer Inspired! Fiber Optic Cannula, Ø1.25 mm SS Ferrule, Ø400 µm Core, 0.39 NA, L=10 mm
¥7,065
Lead Time
CFML14L20 Support Documentation
CFML14L20Customer Inspired! Fiber Optic Cannula, Ø1.25 mm SS Ferrule, Ø400 µm Core, 0.39 NA, L=20 mm
¥7,065
7-10 Days
CFML14U-20 Support Documentation
CFML14U-20Uncleaved Fiber Optic Cannula, Ø1.25 mm SS Ferrule, Ø400 µm Core, 0.39 NA, 20 Pack
¥71,622
Lead Time
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Ø2.5 mm (FC)、セラミック製カニューラ

Item #
Prefix
ImageFerrule SizeFerrule
Length
Ferrule
Material
Fiber LengthFiber FinishCompatible
Interconnect / Sleeve
Compatible
Patch Cables
Compatible
Implant Guide
CFMC14Cannulae with Ø1.25 mm Ferrule and Ø200 µm FiberØ2.5 mm (FC)10.5 mmCeramic2, 5, 10, or 20 mmFlat CleaveADAF2 Interconnect
ADAF1 Mating Sleeve
Standard: M82 and M79
Rotary Joint: RJPFF4 anf RJPSF4
Bifurcated: BFYF4LS01 and  BFYF4LF01
OGF
CFMC14U50 mmScissor Cut
+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
CFMC14L02 Support Documentation
CFMC14L02Customer Inspired! Fiber Optic Cannula, Ø2.5 mm Ceramic Ferrule, Ø400 µm Core, 0.39 NA, L=2 mm
¥7,065
7-10 Days
CFMC14L05 Support Documentation
CFMC14L05Customer Inspired! Fiber Optic Cannula, Ø2.5 mm Ceramic Ferrule, Ø400 µm Core, 0.39 NA, L=5 mm
¥7,065
Today
CFMC14L10 Support Documentation
CFMC14L10Customer Inspired! Fiber Optic Cannula, Ø2.5 mm Ceramic Ferrule, Ø400 µm Core, 0.39 NA, L=10 mm
¥7,065
Today
CFMC14L20 Support Documentation
CFMC14L20Customer Inspired! Fiber Optic Cannula, Ø2.5 mm Ceramic Ferrule, Ø400 µm Core, 0.39 NA, L=20 mm
¥7,065
7-10 Days
CFMC14U-20 Support Documentation
CFMC14U-20Uncleaved Fiber Optic Cannula, Ø2.5 mm Ceramic Ferrule, Ø400 µm Core, 0.39 NA, 20 Pack
¥71,622
Today
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Ø2.5 mm (FC)、ステンレススチール製カニューラ

Item #
Prefix
ImageFerrule SizeFerrule
Length
Ferrule
Material
Fiber LengthFiber FinishCompatible
Interconnect / Sleeve
Compatible
Patch Cables
Compatible
Implant Guide
CFM14Cannulae with Ø1.25 mm Ferrule and Ø200 µm FiberØ2.5 mm (FC)12.7 mmStainless Steel2, 5, 10, or 20 mmFlat CleaveADAF2 Interconnect
ADAF1 Mating Sleeve
Standard: M82 and M79
Rotary Joint: RJPFF4 anf RJPSF4
Bifurcated: BFYF4LS01 and  BFYF4LF01
OGF
CFM14U50 mmScissor Cut
+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
CFM14L02 Support Documentation
CFM14L02Fiber Optic Cannula, Ø2.5 mm SS Ferrule, Ø400 µm Core, 0.39 NA, L = 2 mm
¥7,065
7-10 Days
CFM14L02-10 Support Documentation
CFM14L02-10Fiber Optic Cannula, Ø2.5 mm SS Ferrule, Ø400 µm Core, 0.39 NA, L = 2 mm, 10 Pack
¥63,584
7-10 Days
CFM14L05 Support Documentation
CFM14L05Fiber Optic Cannula, Ø2.5 mm SS Ferrule, Ø400 µm Core, 0.39 NA, L = 5 mm
¥7,065
7-10 Days
CFM14L05-10 Support Documentation
CFM14L05-10Fiber Optic Cannula, Ø2.5 mm SS Ferrule, Ø400 µm Core, 0.39 NA, L = 5 mm, 10 Pack
¥63,584
Lead Time
CFM14L10 Support Documentation
CFM14L10Fiber Optic Cannula, Ø2.5 mm SS Ferrule, Ø400 µm Core, 0.39 NA, L = 10mm
¥7,065
7-10 Days
CFM14L10-10 Support Documentation
CFM14L10-10Fiber Optic Cannula, Ø2.5 mm SS Ferrule, Ø400 µm Core, 0.39 NA, L = 10mm, 10 Pack
¥63,584
7-10 Days
CFM14L20 Support Documentation
CFM14L20Fiber Optic Cannula, Ø2.5 mm SS Ferrule, Ø400 µm Core, 0.39 NA, L = 20 mm
¥7,065
Today
CFM14L20-10 Support Documentation
CFM14L20-10Fiber Optic Cannula, Ø2.5 mm SS Ferrule, Ø400 µm Core, 0.39 NA, L = 20 mm, 10 Pack
¥63,584
7-10 Days
CFM14U-20 Support Documentation
CFM14U-20Uncleaved Fiber Optic Cannula, Ø2.5 mm SS Ferrule, Ø400 µm Core, 0.39 NA, 20 Pack
¥71,622
7-10 Days
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カニューラ用インプラントガイド


Click for Details
カニューラCFML22L05(付属しません)を取り付けたOGLの断面図

Click for Details
インプラントガイドの組立て

Click for Details
カニューラ用インプラントガイドOGFの取付け面
  • 埋め込み時における接着性と安定性の向上
  • 長さ5 mm以上のØ1.25 mmおよびØ2.5 mm光ファイバーカニューラに対応
  • Ø3.8 mm(OGL)またはØ5.1 mm(OGF)の取付け面、歯科用セメントのためのリング状溝付き
  • 軽量の外科用チタン製(≤0.11 g)
  • カニューラを固定するための接着剤用ウィープホール
  • 脳定位固定装置用カニューラホルダに対応

こちらのカニューラ用インプラントガイドは、埋め込み処置中の光ファイバーカニューラのガイドとなり、作業の安定性を高めます。各インプラントガイドの底面は円形の溝が付いた粗面になっているため(右図参照)、歯科用セメントに対する表面積が広がり、試料への接着性が向上します。インプラントガイド上にある長さ1.6 mmの突起により、埋め込み時に安定してガイドすることができます。軽量の外科用チタン(≤0.11 g)製で、使用前に消毒が可能です。カニューラガイドは単品または5個入りパックでご用意しています。

カニューラの埋め込みにおいて最良の結果を得るには、OGLおよびOGFをカニューラホルダおよび脳定位固定装置と合わせてご使用ください。カニューラをインプラントガイド内に取り付ける際は、まず、インプラントガイドのレセプタクルにカニューラを挿入します(右図参照)。次に、2つのØ0.8 mmのウィープホールを利用して少量のセメントまたは接着剤をカニューラにつけます。最後に、カニューラのフェルールをカニューラホルダXCL(Ø1.25 mmフェルール)またはXCF(Ø2.5 mmフェルール)に取り付けます。

インプラントガイドOGLおよびOGFはそれぞれ当社の標準的なØ1.25 mm、Ø2.5 mmカニューラ(セラミック製およびステンレス製)に対応しています。組立てると、突き出ているファイバの長さは2 mm短くなります。そのため、こちらのインプラントガイドは長さ2 mmのカニューラにはご使用いただけません。また、デュアルコアカニューラはファイバ間に距離があるため、こちらのインプラントガイドには対応していません。

+1 数量 資料 型番 - ユニバーサル規格 定価(税抜) 出荷予定日
OGF Support Documentation
OGFインプラントガイド、Ø2.5 mmカニューラ用
¥2,750
7-10 Days
OGF-5 Support Documentation
OGF-5インプラントガイド、Ø2.5 mmカニューラ用、5個入りパック
¥11,659
Today
OGL Support Documentation
OGLインプラントガイド、Ø1.25 mmカニューラ用
¥2,750
7-10 Days
OGL-5 Support Documentation
OGL-5インプラントガイド、Ø1.25 mmカニューラ用、5個入りパック
¥11,659
Today